提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2025年10月


野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年11月)について

2025年10月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格の見通し(令和7年11月)について、主産地等からの聞き取りを行い、結果を公表した。 令和7年11月は、ばれいしょ、たまねぎ等の価格は平年を上回って推移することが見込まれる一方で、キャベツ、レタスの価格は平年を下回っ … 全文を読む>>

(宮崎県)シキミ、カンキツにおけるチュウゴクアミガサハゴロモの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2025年10月30日

県内のシキミ園、露地カンキツ園において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、宮崎県は10月30日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから 宮崎県総合農業試験場はこちら … 全文を読む>>

(農研機構)2024年シーズンの遺伝子解析結果から見えてくる高病原性鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化

2025年10月30日

農研機構は、2024年シーズンに国内の家きんおよび野鳥・環境試料から得られた高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルス225の全ゲノム解析を実施し、4シーズン連続で確認された1種類と、当該シーズンに初めて確認された5種類の計6種類の遺伝子型のHPAIウイルスを確認。全ゲノム解析 … 全文を読む>>

(東北農政局)東北管内の「グリーンな栽培体系」の取組事例掲載について(令和7年10月更新)

2025年10月30日

農林水産省は、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、それぞれの産地に適した「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れた「グリーンな栽培体系」をみどりの食料システム戦略推進交付金のうちグリーンな栽培体系加速化事業により推進している。 これを受け、東北農政局 … 全文を読む>>

令和7年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(熊本県)

2025年10月30日

農林水産省は、「令和7年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(熊本県)」を公表。 ●作付面積は242haで、前年産に比べ77ha(24%)減少した。これは、高齢化による労力不足、生産コストの高騰に伴う作付中止などがあったためである。 ●10a当たり収量は1,500kgで、前年 … 全文を読む>>

令和7年耕地面積(7月15日現在)

2025年10月29日

農林水産省は、「令和7年耕地面積(7月15日現在)」を公表。 ●全国の耕地面積(田畑計)は423万9,000haで、前年に比べ3万3,000ha(0.8%)減少した。これは、荒廃農地からの再生等による増加があったものの、耕地の荒廃、転用等による減少が上回ったためである。 ●田の耕 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜小売価格動向調査(令和7年10月分)

2025年10月29日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年10月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、袋入り千切りキャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、ブロッコリー、だいこん、にんじん、ばれいしょの10品目 … 全文を読む>>

(農林水産・食品産業技術振興協会)「農業知財総合支援窓口」を開設

2025年10月29日

(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、「農業知財総合支援窓口」を開設。育成者権や商標権等の知的財産権についての相談から、ノウハウの守り方、海外ライセンスなどの権利の活用に関する相談まで、 知的財産(知財)の悩みについて、農業知財の専門家等が無料で助言・支援をおこなう。 詳細は … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年9月分)

2025年10月29日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年9月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,422g。うち「家庭内消費量」は2,970g、「中食・外食の消費量」は1,452g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農林水産・食品産業技術振興協会)「"知財初級者のための"農業知財基礎セミナー」の配信について

2025年10月28日

(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、「"知財初級者のための"農業知財基礎セミナー」の配信を8月29日から開始している。ビジネスフェーズごとに構成された農業知財の専門家による講義形式の研修用動画を視聴することで、農業・食品産業における知的財産の保護・活用の重要性や手法に関する … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号11月号をホームページに掲載

2025年10月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 「今日の当たり前を、明日へつなぐ」JA全農青果センター株式会社のチャレンジ  (JA全農青果センター株式会社 経営管理本部 経営企画部 経営企画課 課長 熱田智紘)  JA全農 … 全文を読む>>

農林水産省「環境負荷低減の見える化システム」が、JA全農の「担い手営農サポートシステム」と連携

2025年10月28日

農林水産省は、生産者の環境負荷低減の取組が消費者に伝わるよう、「見える化」(ラベル愛称:みえるらべる)を推進している。 このたび、みえるらべるの等級表示の算定を自動で行うことができる農林水産省の「環境負荷低減の見える化システム」は、(株)クボタのKSAS(本年7月)、ウォーターセ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載

2025年10月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■海外情報■ 『ブラジル養豚産業の現状と豚肉の輸出拡大に向けた取り組み』  (調査情報部 原田祥太、寺西梨衣)  ブラジルでは旺盛な内需と外需に支えられ、豚肉生産量は増加傾向にある。ま … 全文を読む>>

令和6年 生産者の米穀在庫等調査結果(令和7年6月30日現在の在庫量)

2025年10月27日

農林水産省は、「令和6年 生産者の米穀在庫等調査結果(令和7年6月30日現在の在庫量)」を公表。 令和7年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量は257kg、このうち精米を除く在庫量は245kgとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(広島県)チュウゴクアミガサハゴロモの確認について(令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2025年10月24日

県内の果樹(カンキツ、ブドウ、モモ、イチジク等)において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、広島県は10月23日、「令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼ひろしま病害虫情報(広島県西部農業技術指導所)はこちら … 全文を読む>>

「雇用就農資金」令和7年度第3回目の募集を実施

2025年10月24日

農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対し、資金(雇用就農資金)を交付している。このたび、令和7年2月1日から10月1日の間に就農希望者を新たに雇用した農業法人等を対象に、令和7年度第3回目の募集を実施する。11月25日(火)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和7年産米の相対取引価格・数量について(令和7年9月)

2025年10月23日

農林水産省は、「令和7年産米の相対取引価格・数量(令和7年9月)」を公表。 令和7年9月の相対取引価格は、概算金が昨年より3割から7割程度高い価格で設定されていることなどを受け、全銘柄平均価格で36,895円/玄米60kg(対前年同月+14,195円 +63%)、相対取引数量は、 … 全文を読む>>

(農研機構)世界各地から収集したイネ遺伝資源「NARO Open RiceCollection(NRC)」の整備とゲノム情報の公開

2025年10月22日

農研機構は、同遺伝資源研究センターが農業生物資源ジーンバンク事業で保有する約2万4千系統のイネの中から、さまざまな特徴を代表して持つ系統として623系統を選抜し、これらの高精度ゲノム情報の取得と解析を行った。 選ばれた遺伝資源のゲノム情報を活用することで、ストレス耐性などに関わる … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和7年10月号)の公表について

2025年10月22日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年10月号)」について取りまとめた。 ●令和7年産水稲の9月25日現在の令和7年産主食用米収穫量は、56万tの増加(1.70mmベース)との当初の予想を上回り、前年に比 … 全文を読む>>

北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(1例目)

2025年10月22日

10月22日(水)、北海道の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内1例目となる。 所在地 :北海道白老町 飼養状況:約45.9万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)レンコンの食痕から「カモ被害」を識別する標準作業手順書を公開

2025年10月21日

農研機構は、「れんこんへの『カモ被害』把握のための食痕識別標準作業手順書」を作成、ホームページに公開した。 本手順書では、収穫したレンコンにえぐられた傷があった場合に、鳥(マガモ、カルガモ、オオバン)による食害であるかを識別する手順を解説し、様々な形の食痕(レンコンに付いた傷)の … 全文を読む>>

北海道における野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出事例について

2025年10月20日

10月15日(水)に北海道苫小牧市で回収されたオオタカについて、高病原性鳥インフルエンザが検出された旨、環境省から報道発表があった。 詳細はこちらから 農林水産省プレスリリースはこちら … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会ほか)薬用作物産地支援栽培技術研修会(新潟会場・大分会場)を開催

2025年10月17日

(一社)全国農業改良普及支援協会は、日本漢方生薬製剤協会と「薬用作物産地支援協議会」を設置し、農林水産省の茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進により、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援している。 このたび、昨年度に続き「薬用作物の栽培技術に関する研修会」を開催。定員15 … 全文を読む>>

(農研機構)稲わらを石灰処理後に高密度化するCaPPAプロセス

2025年10月16日

国産バイオエタノールの原料候補である稲わらは、かさばるために、輸送や貯蔵が困難という欠点がある。 そこで、農研機構と足立石灰工業(株)は、石灰処理後に稲わらを圧縮し体積を抑える「CaPPAプロセス」を開発。本プロセスによる高密度な加工物は、輸送・貯蔵性に加えて糖化特性も向上してお … 全文を読む>>

令和7年産の水田における作付状況について

2025年10月15日

農林水産省は、「令和7年産の水田における作付状況」を公表。 令和7年産の主食用米の作付面積は、前年実績(125.9万ha)から10.8万ha(6月末時点の作付意向から0.4万ha)増加し、136.7万haとなった。 戦略作物等の作付面積は、いずれの品目も減少するとともに、畑地化面 … 全文を読む>>

令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量

2025年10月14日

農林水産省は、「令和7年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量」を公表。 ●令和7年産の水稲の9月25日現在の生産者が使用しているふるい目幅1.85mm、1.90mm等ベースの予想収穫量(主食用)は715万3,000tで、前年産に比べ63万4,000t増加の見込み。 これ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載

2025年10月14日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○糖に関する表示について~新たな食品表示基準の下で~  (精糖工業会 広報・技術グループ 課長 白岩弘文、主幹 富岡直子)  従来、わが国では食品表示について一般的な事 … 全文を読む>>

令和6年度食料自給率を公表

2025年10月10日

農林水産省は、令和6年度食料自給率を公表。 令和6年度食料自給率は、カロリーベースで38%(前年度並み)、生産額ベースで64%(前年度+3ポイント)、摂取熱量ベースで46%(前年度+1ポイント)となった。 ●カロリーベースの食料自給率 米について、主食用米の消費量が増加したこと及 … 全文を読む>>

(和歌山県)スイカにおけるスイカ退緑えそ病の確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2025年10月10日

県内の施設および露地栽培スイカにおいて、スイカ退緑えそ病が確認されたことを受け、和歌山県は10月10日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから 和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(和歌山県)施設栽培ミニトマトにおけるトマト立枯病の確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2025年10月10日

県内の施設栽培ミニトマトにおいて、トマト立枯病が確認されたことを受け、和歌山県は10月10日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから 和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(和歌山県)ショウガにおけるショウガ褐色しみ病の確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年10月10日

県内のショウガ栽培ほ場において、ショウガ褐色しみ病が確認されたことを受け、和歌山県は10月10日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(高知県)ナシ、イチジク、カキ等におけるチュウゴクアミガサハゴロモの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年10月10日

県内のナシ、イチジク、カキ等において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、高知県は10月10日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼高知県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和7年10月号)を掲載

2025年10月 9日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年10月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載してい … 全文を読む>>

「令和7年度病害虫発生予報第8号」の発表について

2025年10月 9日

農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第8号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●豆類では、大豆の吸実性カメムシ類の発生が、甲信、東海及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜・花きでは、オオタバコガ、シロイチモジヨトウ及びハ … 全文を読む>>

(農研機構)「水田直播栽培における難防除雑草の防除」を掲載

2025年10月 8日

農研機構は、「水田直播栽培における難防除雑草の防除」を作成、ホームページに掲載した。 近年、水田作の大規模化に対応するために水稲の直播栽培導入が求められているが、直播栽培での多年生雑草などの難防除雑草対策は困難で、面積拡大の大きな阻害要因となっている。そこで、農林水産省委託プロジ … 全文を読む>>

農研機構とフランス国立農業・食料環境研究所が主導する植物フェノタイピングに関する国際研究ネットワーク設立について

2025年10月 8日

農研機構とフランス共和国のNational Research Institute for Agriculture,Food and the Environment(INRAE)は、2016年に包括的連携協定(MOU)を締結後2018年より本格的な連携を開始し、Joint Link … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」10月号を発行

2025年10月 7日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」10月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年10月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【この人に聞く】  農林水産省広報室に「BUZZ MAFF」人気の秘密を聞く!~制作の裏側に潜入~  今月号では、農林水産省で配信している人気のYou … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)国際水準GAP農業者を検索できる「GAPマッチングサイト」について

2025年10月 6日

(一社)全国農業改良普及支援協会は、GAP普及促進のため、国際水準GAPに取り組む農業者と実需者を結ぶ「GAPマッチングサイト」を開設。GAP農産物の新たな取引関係の構築のサポートをおこなっています。 国際水準GAP認証を取得している農業者の方々ご登録、実需者の方々のご利用をお待 … 全文を読む>>

令和7年産米の農産物検査結果(速報値)(令和7年8月31日現在)

2025年10月 6日

農林水産省は、「令和7年産米の農産物検査結果(速報値)(令和7年8月31日現在)」を公表。 ●8月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で290.5千tとなった。これは、年の検査数量(令和元年産から5年産の平均)4,699.3千tと比較すると6.2%で、前年同月(273.5千t) … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2025年8月期の日本茶輸出状況を掲載

2025年10月 6日

日本茶輸出促進協議会は、2025年8月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:58.5億円 (前年同月比:126.9%増) 全体輸出量:1,033.1t (同 60.7%増)  ・米国向け輸出額 21.2億円 :243.0%増  ・EU向け輸出額 12.3億円  … 全文を読む>>

群馬県における豚熱の患畜の確認(国内100例目)

2025年10月 3日

10月2日(木)、群馬県桐生市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で100例目となる。 所在地   :群馬県桐生市 飼養状況  :約5,900頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)食品研究関連施設の供用を開始

2025年10月 3日

2025年10月1日に施行された「食料システム法」基づき、農研機構は、農林水産省から計画の認定を受けた事業者に対する支援措置として、農研機構が所有する食品研究関連施設の供用を開始する。また、施設等の供用と併せ、農研機構の専門家の派遣など必要な協力を行うこととしている。 なお、農研 … 全文を読む>>

第3回フラッグシップ輸出産地の募集を開始

2025年10月 3日

農林水産省は、今後一層の輸出拡大を図るため、輸出先国・地域のニーズや規制に対応した農林水産物を求められる量で継続的に輸出する産地を「フラッグシップ輸出産地」として認定している。今般、昨年度に続き、農林水産物を対象とし、第3回の募集を開始する。10月31日(金)17:00締切。 詳 … 全文を読む>>

(滋賀県)スダチにおけるチュウゴクアミガサハゴロモの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2025年10月 2日

県内のスダチにおいて、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、滋賀県は10月1日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから 滋賀県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(茨城県)ブルーベリー、チャにおけるチュウゴクアミガサハゴロモの発生について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2025年10月 2日

県内のブルーベリー園およびチャ園において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、茨城県は9月30日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから 茨城県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

令和7年8月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)

2025年10月 2日

農林水産省は、「令和6年産米の産地別集荷・販売状況(令和7年8月末)」、「民間在庫の推移(令和7年8月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年8月)」について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめた。 ●令和7年8月末現在の出荷業 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和7年10月)

2025年10月 2日

令和7年10月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜小売価格動向調査(令和7年9月分)

2025年10月 2日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年9月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、にんじんの2品目。価格が上がったものは、袋入り千切りキャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、たまね … 全文を読む>>

(近畿農政局)『近畿 食と農まるごとブック』を作成

2025年10月 2日

近畿農政局は、管内の食料・農業・農村分野に関する動向や主要施策の取組状況をとりまとめた「近畿 食と農まるごとブック」(令和6度版)を作成した。 本書は、農業・農村の姿を写真や統計データを活用して紹介するとともに、地域における先進的で特色ある取組事例を多数掲載。また、今年度は「概要 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年10月)について

2025年10月 1日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格の見通しについて、主産地等からの聞き取りを行い、結果を公表した。 令和7年10月は、トマト、たまねぎ等の価格は平年を上回って推移することが見込まれる一方で、キャベツ、レタス等の価格は平年並みで推移する見込み。 詳細 … 全文を読む>>

(農研機構)「ドローンを活用した農地基盤モニタリングマニュアル」を掲載

2025年10月 1日


(農研機構)「ドローンを活用した農地基盤モニタリングマニュアル」を掲載

農研機構は、「ドローンを活用した農地基盤モニタリングマニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルは,農地基盤の維持管理・整備に従事する土地改良区職員や行政職員等を対象に、ドローンによる空撮技術や3次元化技術を活用した、効率的か … 全文を読む>>

令和6年度野生鳥獣資源利用実態調査結果

2025年10月 1日

農林水産省は、「令和6年度野生鳥獣資源利用実態調査結果」を公表。 ●肉処理施設が令和6年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2,678tで、前年度に比べ1.9%減少。このうち、食用として販売した数量は1,724tで、前年度に比べ0.4%減少。鳥獣種別にみると、シカが1,211tで … 全文を読む>>

「令和6年地球温暖化影響調査レポート」の公表

2025年10月 1日

農林水産省は、令和6年に発生した地球温暖化の影響やその適応策などに関する都道府県からの報告について、「令和6年地球温暖化影響調査レポート」として取りまとめた。 なお、令和7年3月28日に「令和6年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった適応策等の状況レポート」において速報値として公 … 全文を読む>>

有機酒類の輸出入が可能に

2025年10月 1日

これまで、有機農産物、有機畜産物及び有機加工食品については、日本と英国、米国、オーストラリア及びニュージーランドとの間において有機JAS制度に基づく輸出入がなされていた(英国及びニュージーランドについては有機畜産物及びその加工食品を除く)。 2022年10月から有機酒類が有機JA … 全文を読む>>

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