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トピックス2025年09月


(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号10月号をホームページに掲載

2025年9月30日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■海外情報■ 『メキシコ産豚肉の日本向け輸出の取り組み ~チルド豚肉の輸出拡大による差別化~』  (調査情報部 大西未来、小林大祐)  メキシコの豚肉企業は、国内需要の高まりを受けて輸 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年8月分)

2025年9月26日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年8月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,299g。うち「家庭内消費量」は2,881g、「中食・外食の消費量」は1,418g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(三重県)キュウリにおけるクロテンコナカイガラムシの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2025年9月25日

県内のキュウリにおいて、クロテンコナカイガラムシが確認されたことを受け、三重県は9月25日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼三重県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和7年9月号)の公表について

2025年9月24日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年9月号)」について取りまとめた。 ●令和7年産水稲の8月15日現在の10a当たり収量の前年比見込みは、前年を「上回る」又は「やや上回る」が13府県、「前年並み」が29 … 全文を読む>>

(福岡県)ナスにおけるフタテンミドリヒメヨコバイの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年9月22日

県内の冬春ナス生産施設において、フタテンミドリヒメヨコバイが確認されたことを受け、福岡県は9月19日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農林水産技術会議)「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づき開発供給実施計画を認定

2025年9月22日

農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)に基づき、事業者から申請された開発供給実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計43計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和7年8月)

2025年9月19日

農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和7年8月)」について取りまとめた。 令和7年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で27,179円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で3.1万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産省)飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート調査について

2025年9月17日

農林水産省は、令和9年度以降の飼料用米、WCS用稲、飼料作物に対する支援の在り方の検討にあたり、各作物の利用者と生産者、また再生協議会を対象に、生産と利用の状況や今後の意向についてのアンケートを実施する。10月31日(金)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

外国法人等による農地取得に関する調査の結果について(令和6年)

2025年9月17日

農林水産省は、令和6年における外国法人等による農地取得の事例について、市町村の農業委員会を通じて調査を行い、結果を取りまとめた。 ●外国法人又は居住地が海外にある外国人と思われる者による農地取得  ・外国法人:0社、0ha  ・海外居住外国人:0者、0ha  (平成29年からの公 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)「輸出用米生産ガイドブック」を作成

2025年9月17日

中国四国農政局は、鳥取県で輸出用米の生産に取り組もうとする生産者向けに、「輸出用米生産ガイドブック」を作成した。本ガイドブックは、輸出用米の生産を目標とする場合、生産コスト低減や生産性向上の取組にはどのような方法があるのか整理されている。 1.なぜ、今輸出なのか 2.基本計画で示 … 全文を読む>>

(日本土壌協会)土壌医検定研修会の申込を開始

2025年9月16日

土壌医検定事務局(事務局:(一財)日本土壌協会)は、「土壌医検定研修会」の申込受付を開始。 研修会は、主に土壌医検定試験の受験対策を目的とした研修会と、資格登録者等を対象としたレベルアップ研修会の二種類を実施。試験に出題されやすい要点や項目について、当日配布するテキストに記載する … 全文を読む>>

(園芸振興松島財団)2025年度振興奨励候補者および研究助成候補者の募集について

2025年9月12日

(公財)園芸振興松島財団は、園芸技術や流通の研究に熱意のある農業技術者、園芸振興に大きな成果を上げた実践者に対する支援を行っている。このたび、2025年度の振興奨励候補者および研究助成候補者の募集を実施する。10月末日締切。 ▼第51回振興奨励候補者の募集について ▼第52回研究 … 全文を読む>>

(宮崎県)キク小斑点病の確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年9月12日

県内の施設キクほ場(品種:精の一世)において、キク小斑点病が確認されたことを受け、宮崎県は9月11日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼宮崎県総合農業試験場はこちら … 全文を読む>>

(農林水産省)「総合防除実践ガイドライン」を策定

2025年9月12日

農林水産省は、関係者が一体となった総合防除の実践体制の構築及び強化を促し、「食料・農業・農村基本計画」(令和7年4月11日閣議決定)に即して、「予防・予察」に重点を置いた総合防除の一層の推進及び生産現場への浸透を図るため、総合防除基本指針(令和4年農林水産省告示第1862号)を補 … 全文を読む>>

「令和7年度病害虫発生予報第7号」の発表について

2025年9月12日

農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第7号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類(イネカメムシを含む)の発生について1道2府32県で注意報が発表されており(9月9日現在)、今後も全国の複数の地域で多くなると予想され … 全文を読む>>

令和6年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率

2025年9月12日

農林水産省は、「令和6年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率」を公表。 ●田畑計の作付(栽培)延べ面積は386万1,000haで、前年に比べ1%減少した。田畑計の耕地利用率は90.4%で、前年に比べ0.6ポイント低下した。 ●田の作付(栽培)延べ面積は215万haで、前年に比 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号9月号をホームページに掲載

2025年9月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○食べることを楽しめる「嚥下食」で、人も地域も元気に!~岐阜県「カムカムスワロー」の取り組み~  (医療法人社団 登豊会 近石病院 歯科・口腔外科 近石壮登、森田達、栄養 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和7 年9月号)を掲載

2025年9月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年9月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している … 全文を読む>>

(中央果実協会)「果樹産地における後継者・担い手育成の取組み事例発表会 ートレーニングファームによる後継者・担い手育成の取組みー」アーカイブ動画を公開

2025年9月 9日

(公財)中央果実協会は、令和7年9月5日に開催した、「果樹産地における後継者・担い手育成の取組み事例発表会 ートレーニングファームによる後継者・担い手育成の取組みー」のアーカイブ動画を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東海農政局)『ニャンズと学ぶ「みどり戦略」』を作成

2025年9月 9日

農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略(みどり戦略)」は、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の向上と持続性の両立を目指すものである。東海農政局は、「みどり戦略」について、親しみやすいようキャラクター等イラストを用いて解説する『ニャンズと学ぶ「みどり戦略」』を作成、 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」9月号を発行

2025年9月 5日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」9月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年9月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【まめ知識】知られざる砂糖の世界~原料糖(粗糖)+糖みつ=「赤糖」~  知る人ぞ知る「赤糖」の魅力について、ご紹介させていただきます。  砂糖には保水性 … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2025年7月期の日本茶輸出状況を掲載

2025年9月 4日

日本茶輸出促進協議会は、2025年7月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:58.8億円 (前年同月比:189.9%増) 全体輸出量:1,082.4t (同 144.2%増)  ・米国向け輸出額 23.8億円 :188.7%増  ・EU向け輸出額 12.3億円 … 全文を読む>>

令和6年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量

2025年9月 3日

農林水産省は、「令和6年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●指定野菜(秋冬野菜)の作付面積は8万2,600haで、前年産に比べ1,700ha(2%)減少。 収穫量は250万7,000t、出荷量は208万2,000tで、前年産に … 全文を読む>>

令和7年7月末現在の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産米の産地別集荷・販売状況(令和7年7月末)」、「民間在庫の推移(令和7年7月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年7月末)」について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめた。 ●令和7年7月末現在の出荷 … 全文を読む>>

令和6年産大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産 大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)」を公表。 ●組織法人経営体  令和6年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万5,170円で、前年産に比べ0.7%増加し、60kg当たり全算入生産費は2万4,454円で … 全文を読む>>

令和6年度日本型直接支払の実施状況について

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年度日本型直接支払の実施状況」を公表。 ●多面的機能支払交付金の実施状況 ○農地維持支払交付金  水路、農道等の基礎的な保全活動等への支援。  対象市町村数は1,450市町村、認定農用地面積は2,329,749haとなっている。 ○資源向上支払交付金  水路 … 全文を読む>>

令和6年産原料用かんしょ生産費

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産原料用かんしょ生産費」を公表。 令和6年産原料用かんしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は16万2,753円で、前年産に比べ1.1%増加し、100kg当たり全算入生産費は7,088円で、前年産に比べ3.5%増加した。 詳 … 全文を読む>>

令和6年産原料用ばれいしょ生産費

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産原料用ばれいしょ生産費」を公表。 令和6年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は11万1,679円で、前年産に比べ0.9%増加し、100kg当たり全算入生産費は2,545円で、前年産に比べ1.2%減少した。 … 全文を読む>>

令和6年産さとうきび生産費

2025年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産さとうきび生産費」を公表。 令和6年産さとうきびの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は14万2,070円で、前年産に比べ4.4%減少し、1t当たり全算入生産費は2万2,680円で、前年産に比べ16.4%減少した。 詳細はこち … 全文を読む>>

令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み

2025年9月 1日

農林水産省は、「令和7年産水稲の8月15日現在における10a当たり収量の前年比見込み」を公表。 ●令和7年産水稲の10a当たり収量の前年比見込みは、「上回る」又は「やや上回る」が13府県、「前年並み」が29都道府県、「やや下回る」が4県となった。 ●本年の状況は、7月以降の高温、 … 全文を読む>>

令和8年度農林水産予算概算要求の概要について

2025年9月 1日

農林水産省は、令和8年度農林水産予算概算要求を取りまとめた。 『令和8年度農林水産予算概算要求では、新たな食料・農業・農村基本計画や現下の米をめぐる情勢を踏まえ、農業構造転換集中対策を着実に実施しつつ、食料安全保障の強化、農業の持続的な発展、農村の振興、環境と調和のとれた食料シス … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年9月)について

2025年9月 1日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格の見通しについて、主産地等からの聞き取りを行い、結果を公表した。 令和7年9月は、トマト、ピーマン等の価格は平年を上回って推移することが見込まれる一方で、キャベツ、ばれいしょ等の価格は平年並みで推移する見込み。 詳 … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和6年度カントリーレポート : タイ、ベトナム、中国、インド(2025年3月)」を掲載

2025年9月 1日

農林水産政策研究所は、「令和6年度カントリーレポート : タイ、ベトナム、中国、インド(2025年3月)」(プロジェクト研究[主要国農業政策・食料需給]研究資料第9号)をホームページに掲載した。 第1章 タイ―農業生産・輸出の動向及びASEAN諸国の農工間格差の要因分析― 第2章 … 全文を読む>>

令和6年度国産農畜水産物に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)の実態調査や試験研究の結果について

2025年9月 1日

農林水産省は、国産の代表的な農畜水産物14品目を対象に4種類のPFASの含有実態の調査をおこなった。 ・各品目の分析結果(濃度)と平均消費量を用いて、これらの品目からのPFOS及びPFOAの総摂取量をそれぞれ試算すると、内閣府食品安全委員会が設定した耐容一日摂取量(TFI)と比較 … 全文を読む>>

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