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トピックス2025年07月


令和6年 生産者の米穀在庫等調査結果

2025年7月31日

農林水産省は、「令和6年 生産者の米穀在庫等調査結果」を公表。 ●令和7年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量(精米を除く)は、247kgと見込まれる。 ●令和6年における1農業経営体当たりの米の収穫量は1万802kg、販売量は1万98kg、無償譲渡量は314kg … 全文を読む>>

令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和7年6月末現在)

2025年7月31日

農林水産省は、「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年6月末)」、「民間在庫の推移(令和7年6月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年6月末)」について取りまとめた。 ●令和7年6月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は242.8万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査(令和7年7月分)

2025年7月30日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年7月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、袋入り千切りキャベツ、白ねぎ、たまねぎ、ブロッコリー、だいこん、ばれいしょの6品目。価格が上がったものは、キャベツ、 … 全文を読む>>

(生研支援センター)輸出用サツマイモの腐敗低減技術を開発

2025年7月30日

生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。今回は、『輸出用サツマイモの腐敗低減技術を開発』を紹介。 ●日本産のサツマイモ(かんしょ … 全文を読む>>

畜産統計(令和7年2月1日現在)

2025年7月29日

農林水産省は、「畜産統計(令和7年2月1日現在)」を公表。 ●乳用牛 飼養戸数は1万1,300戸で、前年に比べ600戸(5.0%)減少。 飼養頭数は129万3,000頭で、前年に比べ2万頭(1.5%)減少。 1戸当たり飼養頭数は114.4頭で、前年に比べ4.1頭(3.7%)増加。 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年6月分)

2025年7月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年6月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,313g。うち「家庭内消費量」は2,886g、「中食・外食の消費量」は1,427g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(熊本県)ミシマサイコ根朽病、ミシマサイコ斑点病の確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年7月28日

県内のミシマサイコ栽培において、ミシマサイコ根朽病、ミシマサイコ斑点病が確認されたことを受け、熊本県は7月17日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼熊本県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号8月号をホームページに掲載

2025年7月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号8月号をホームページに掲載。 【特集】気候変動待ったなし!野菜の生産・流通現場の適応策 《記事の一例》 ○ 農林水産省気候変動適応計画について  (農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ 地球環境対策室 地球温暖化対策調 … 全文を読む>>

「令和7年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)」の発表について

2025年7月24日

農林水産省は、「令和7年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ・斑点米カメムシ類(イネカメムシを含む)の発生が、北海道、東北、関東、甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想 … 全文を読む>>

(京都府)ウメにおけるクビアカツヤカミキリの確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年7月23日

県内のウメにおいてクビアカツヤカミキリが確認されたことを受け、京都府は7月22日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼京都府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

水田における作付意向について(令和7年産第3回中間的取組状況(6月末時点))

2025年7月22日

農林水産省は、「水田における作付意向について(令和7年産第3回中間的取組状況(6月末時点))」を公表。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 ・136.3万ha(対前年差+10.4万ha)の見込みで、全国的に主食用米の作付けが増加。 ・平年単収(539kg/10a)で生産量を計算する … 全文を読む>>

(農研機構)「北海道向けフェストロリウム品種『ノースフェスト』標準作業手順書」を公開

2025年7月22日

農研機構は、「北海道向けフェストロリウム品種『ノースフェスト』標準作業手順書」を作成、ホームページに公開した。 本手順書は「ノースフェスト」の越冬性や収量性、飼料品質などの品種特性および既存草地への追播利用を中心に栽培方法について解説したもので、手順書に記載された「ノースフェスト … 全文を読む>>

「農山漁村」インパクト創出ソリューションの選定について

2025年7月22日

農林水産省は、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を選定した。 選定された取組が各地で実装されるよう、農林水産省や選定事務局による自治体等とのマッチング支援及び事業化に向けた伴走支援を通じ … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和7年7月号)の公表について

2025年7月18日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年7月号)」について取りまとめた。 ●水稲の高温対策について ・6月は全国的に気温が高く推移しましたが、今後も高い見込みと予想されている。 ・高温環境における水稲への影 … 全文を読む>>

令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和7年6月)

2025年7月18日

農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和7年6月)」について取りまとめた。 令和7年6月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で27,613円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で3.5万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(千葉県)ウメにおけるクビアカツヤカミキリの確認について(令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2025年7月17日

県内のウメにおいて、クビアカツヤカミキリが確認されたことを受け、千葉県は7月16日、「令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから 千葉県農林総合研究センター病害虫防除課はこちら … 全文を読む>>

(千葉県)ブルーベリー、アメリカテマリシモツケにおけるチュウゴクアミガサハゴロモの確認について(令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2025年7月17日

県内のブルーベリーおよびアメリカテマリシモツケにおいてチュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、千葉県は7月16日、「令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 千葉県農林総合研究センター病害虫防除課はこちら … 全文を読む>>

人工衛星データ等を活用した水稲収穫量予測の実証研究に取り組む事業者を募集

2025年7月17日

農林水産省大臣官房統計部(以下「統計部」)は、水稲収穫量調査を実施しており、現在実施している標本調査に加え、人工衛星データ等のデジタル技術を活用した精度向上の取組の実証などを行っていくこととしている。 この取組の一環として、人工衛星データ等を活用した水稲収穫量予測の精度向上に向け … 全文を読む>>

(農研機構)「促成栽培トマトにおける天敵タバコカスミカメ利用によるタバココナジラミの密度抑制技術標準作業手順書」を公開

2025年7月17日

農研機構は、「促成栽培トマトにおける天敵タバコカスミカメ利用によるタバココナジラミの密度抑制技術標準作業手順書」を作成、ホームページに公開した。本手順書では、トマト黄化葉巻病が問題となっている促成栽培トマト産地の普及指導員や営農指導員、生産者を対象に、技術の概要や導入手順、注意点 … 全文を読む>>

(島根県)ナシにおけるフタモンマダラメイガの確認(令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2025年7月16日

県内のナシ(幸水)ほ場の樹皮下において、フタモンマダラメイガが確認されたことを受け、島根県は7月14日、「令和7年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼島根県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

食料システム法に関する地方説明会の開催

2025年7月14日

農林水産省は、食料システム法について、生産・加工・流通・販売といった食料システムに関わる方々に理解いただくとともに、今後の具体的な施策を検討するにあたって意見を伺うため、「食料システム法に関する地方説明会」を開催する。 ●食料システム法についての説明 ・合理的な費用を考慮した価格 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号7月号をホームページに掲載

2025年7月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○暑い夏には適度な塩分・糖質補給を!~熱中症対策における糖質の役割~  (大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 研究開発本部 栄養科学研究所 桜井政夫)   … 全文を読む>>

「令和7年度病害虫発生予報第4号」の発表について

2025年7月10日

農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第4号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、北海道、南東北、南関東、北陸、東海及び中国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜・花きでは、オオタバコガ、シロイチ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和7年7月号)を掲載

2025年7月 9日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年7月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している … 全文を読む>>

(農林水産省)「輸出支援サービスラボ特設ページ」を開設

2025年7月 9日

農林水産省は、日本の農林水産物・食品輸出プロジェクト「GFP」(Global Farmers /Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project)を立ち上げ、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする生産者・事業者等の支援 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」7月号を発行

2025年7月 8日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」7月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年7月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【海外レポート】ICT活用で生産量を伸ばし、国内消費が増加してきた韓国のパプリカ  食卓を彩るパプリカ🫑は、需要の増加に伴い国内での生産量は増加してきて … 全文を読む>>

(国際農研ほか)作物と微生物の多様な共生が切り拓く持続的な農業の未来-植物ホロビオントの理解がもたらす革新的な作物開発への期待-

2025年7月 8日

令和7年6月、国際農林水産業研究センター(国際農研)とオーストリアのウィーン大学、カナダのアルバータ大学、メキシコの国際トウモロコシ・コムギ改良センター、オーストラリアのマードック大学、米国のミシガン州立大学の国際研究グループによる意見論文(Opinion)が、CellPress … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2025年5月期の日本茶輸出状況を掲載

2025年7月 7日

日本茶輸出促進協議会は、2025年5月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:51.5億円 (前年同月比:97.4%増) 全体輸出量:1,018.4t (同 70.8%増)  ・米国向け輸出額 20.1億円 :76.5%増  ・EU向け輸出額 9.1億円 :18 … 全文を読む>>

(愛知県)Alternaria japonica Yoshii によるブロッコリーの黒すす症状の確認(令和7年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2025年7月 4日

県内のブロッコリー栽培ほ場において、Alternaria japonica Yoshii によるブロッコリー黒すす症状が確認されたことを受け、愛知県は7月2日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから あいち病害虫情報(愛知県農業総合試験場 環境基盤 … 全文を読む>>

「雇用就農資金」令和7年度第2回目の募集を実施(令和7年10月事業開始分)

2025年7月 4日

農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対し、資金(雇用就農資金)を交付している。このたび、令和7年10月からの事業開始希望者を対象に、令和7年度第2回目の募集を実施する。8月4日(月)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年産さとうきびの収穫面積及び収穫量

2025年7月 4日

農林水産省は、「令和6年産さとうきびの収穫面積及び収穫量」を公表。 ●収穫面積は2万3,100haで、前年産に比べ400ha(2%)増加した。 ●10a当たり収量は6,080kgで、前年産を17%上回った。これは、おおむね天候に恵まれて生育が順調であり、台風や少雨の影響があった前 … 全文を読む>>

令和6年産麦の農産物検査結果(確定値)(令和7年3月31日現在)

2025年7月 2日

農林水産省は、「令和6年産麦の農産物検査結果(確定値)(令和7年3月31日現在)」を公表。 ●令和6年産麦類の検査数量は、3月31日現在1,262.5千tで、前年同期比91.6%となっている。 ●種類別では、以下の通り。 ・普通小麦  1,064.4千t(前年同期比93.4%) … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜の輸入動向2025年5月速報レポート」を掲載

2025年7月 2日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向2025年5月速報レポート」をホームページに掲載。 2025年5月の野菜輸入量は、25万2982tで、前年同月比105%となった。 乾燥野菜、酢調製野菜、トマト加工品及びその他調製野菜が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、塩蔵等野菜及 … 全文を読む>>

令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和7年5月末現在)

2025年7月 1日

農林水産省は、「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年5月末)」、「民間在庫の推移(令和7年5月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年5月末)」について取りまとめた。 ●令和7年5月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は241.7万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

「農用地等の確保等に関する基本指針」の変更について

2025年7月 1日

農林水産省は、令和6年6月に食料・農業・農村基本法(平成11年法律第106号)及び農振法が改正されたこと、令和7年4月に食料・農業・農村基本計画(以下「基本計画」という。)が変更されたことを踏まえ、「農用地等の確保等に関する基本指針」を変更し、公表した。 主な変更内容は以下の通り … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について

2025年7月 1日

令和6年シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生が終息したことを受け、農林水産省が国際獣疫事務局(WOAH)に提出した清浄化宣言が、令和7年3月28日(金)を清浄化の開始日として、WOAHのウェブサイトに掲載された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和7年7月)

2025年7月 1日

令和7年7月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

令和6年産麦類生産費

2025年7月 1日

農林水産省は、「令和6年産麦類生産費」を公表。 ●小麦生産費 10a当たり全算入生産費は7万3,670円で、前年産に比べ0.8%減少。 60kg当たり全算入生産費は8,722円で、前年産に比べ1.0%増加 ●二条大麦生産費 10a当たり全算入生産費は5万4,973円で、前年産に比 … 全文を読む>>

令和6年産小麦生産費

2025年7月 1日

農林水産省は、「令和6年産小麦生産費」を公表。 令和6年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万3,678円で、前年産に比べ1.0%増加し、60kg当たり全算入生産費は10,000円で、前年産に比べ12.1%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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