(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査の結果(令和7年6月)
2025年6月30日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年6月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、袋入り千切りキャベツ、青ねぎ、はくさい、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、にんじん、ばれいしょの1 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ

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2025年6月30日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年6月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、袋入り千切りキャベツ、青ねぎ、はくさい、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、にんじん、ばれいしょの1 … 全文を読む>>
2025年6月30日
農林水産省は、「令和6年産なたね生産費」を公表。 令和6年産なたねの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万59円で、前年産に比べ5.4%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万3,063円で、前年産に比べ21.4%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
県内の果樹園のウメにおいて、クビアカツヤカミキリによる被害が確認されたことを受け、三重県は6月26日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼三重県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2025年6月30日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年7月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 ●はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょの価格が平年を下回る見込み。 ●だいこん、にんじん(7月後半)、ほうれんそう … 全文を読む>>
2025年6月30日
農林水産省は、「令和6年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量」を公表。 ●切り花類の作付面積は1万2,360ha、出荷量は28億4,600万本で、前年産に比べそれぞれ350ha(3%)、1億8,200万本(6%)減少した。 ●球根類の収穫面積は204ha、出荷量は5,810万球で、 … 全文を読む>>
2025年6月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年5月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,329g。うち「家庭内消費量」は2,842g、「中食・外食の消費量」は1,487g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
県内の施設栽培メロン圃場において、Cucurbit aphid-borne yellows virus によるメロン病害の発生が確認されたことを受け、茨城県は6月26日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼茨城県農業総合センター病害虫防除部( … 全文を読む>>
2025年6月27日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」7月号(国内特集号:わが国の今後の畜産について~新たな酪肉近~)をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■調査・報告■ 『「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」の策定について』 (農林水産省 畜産局総務課畜産総合推進室 専門 … 全文を読む>>
国際農林水産業研究センター(国際農研)は、名古屋大学、理化学研究所、京都大学と共同で、長年謎とされていた、高い耐塩性をもつスーパー作物「キヌア」の塩排出機構の一端を明らかにした。今後、本成果は、世界の食料安全保障や栄養改善、SDGs目標2「飢餓をゼロに」の達成に貢献することが期待 … 全文を読む>>
2025年6月26日
県内の施設栽培ミニトマト圃場において、トマト立枯病病が確認されたことを受け、長崎県は6月17日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 長崎県農林技術開発センター環境研究部門病害虫発生予察室はこちら … 全文を読む>>
2025年6月26日
(一社)日本GAP協会は、2025年3月末時点のJGAPおよびASIAGAPの認証状況をとりまとめた。 ●青果物の認証農場数は、前年から190件増の2,963農場(前年比106.9%)で、3年連続で大幅な増加となった。 ●認証農場数の合計は6,750農場、認証数は2,138認証で … 全文を読む>>
2025年6月26日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 信州大学発「信大BS8-9」夏秋いちごの常識を覆し、全国に栽培拡大! (国立大学法人信州大学 総務部総務課 広報室) いちごは、ケーキ用など年間を通して需要があるものの、かつ … 全文を読む>>
2025年6月25日
発酵粗飼料用稲(WCS用稲)に使用できる農薬については、これまで(一社)日本草地畜産種子協会https://souchi.lin.gr.jp/が発行する「稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル」の一部改正により告知してきたが、今後は、農林水産省(農産安全管理課農薬対策室)ホームペー … 全文を読む>>
2025年6月25日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。今回は、『端境期に出荷可能なカンキツ新品種「瑞季」を開発』を紹介。 ●広島県立総合技術研 … 全文を読む>>
2025年6月24日
農林水産省は、ブラジルの植物検疫当局との間で、同国向け日本産精米の植物検疫条件に関する協議を行ってきた。この結果、日本の精米工場における精米工程を経た精米は、くん蒸をしなくてもブラジルへの害虫の侵入リスクが十分抑えられることが認められたことから、日本産精米のブラジルへの検疫条件か … 全文を読む>>
農研機構は、「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 ナガエツルノゲイトウは特定外来生物に指定されている多年生雑草で、河川や水路、水田などに侵入・定着している。近年、東北以南の水稲作で問題となっており、 … 全文を読む>>
2025年6月23日
平成24年9月に関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)は、共同でとりまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集・運搬から製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築。バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・ … 全文を読む>>
2025年6月23日
日本茶輸出促進協議会は、2025年4月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:47.08億円 (前年同月比:85.7%増) 全体輸出量:992.6t (同 41.2%増) ・米国向け輸出額 20.5億円 :76.5%増 ・EU向け輸出額 6.5億円 :124 … 全文を読む>>
農林水産省は、今後の米政策を検討するにあたり、米の販売農家・農業法人その他経営体を対象に、今後(来年、5年後、10年後)の米の生産意向に関するアンケート調査を実施。7月31日(木)締切。 (主な調査項目) ・現在の経営状況(年齢、水稲作付面積、うち主食用米作付面積等) ・今後(来 … 全文を読む>>
2025年6月20日
農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和7年5月)」について取りまとめた。 令和7年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で27,649円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で5.2万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年6月19日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和8年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」のパンフレットを作成、ホームページに掲載した。品種のほか、飼料用イネの栽培に関する留意点や品種の使い分けのポイント等も紹介。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年6月19日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年6月号)」について取りまとめた。 ●随意契約による政府備蓄米の売り渡しについて ・これまで政府備蓄米31万t買戻し条件付売渡しにより引渡したところ。小売業者、中食・外 … 全文を読む>>
2025年6月17日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、1事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。また、3事業者から申請された計画変更の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計93事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第41号)として、合同会社Bonpuが運営する食肉処理施設「桜東風sakuragochi 皆野ジビエ加工場(埼玉県秩父郡皆野町)」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第41号)の概要 施設名 :桜東風sakurago … 全文を読む>>
2025年6月16日
農林水産省は、農政の重要課題に即した技術的な対応や、今後、農業の発展に資すると期待される新技術について、「農業技術の基本指針」(令和7年6月)として公表した。 ●令和7年4月11日(金)に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」に合わせて全体構成を変更、「不測時における食料供給 … 全文を読む>>
2025年6月16日
農林水産省は、「都道府県の農林水産業の概要(令和7年版)」を公表した。各都道府県の特徴・取組、主な農林水産物、産地、農林水産業に関する統計データ等を取りまとめたものとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年6月13日
県内の水田畦畔でにおいて、ナガエツルノゲイトウが確認されたことを受け、愛知県は6月12日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼あいち病害虫情報(愛知県農業総合試験場 環境基盤研究部病害虫防除室)はこちら … 全文を読む>>
2025年6月13日
農林水産省は、令和6年度における担い手への農地集積の状況や農地中間管理機構の実績について取りまとめた。 ●担い手への農地集積面積は、前年度から3.4万ha増加し、そのシェアは61.5%となった。 ●農地バンクによる集積面積は、約22.5万haと新規集積面積全体の約5割強となり、年 … 全文を読む>>
2025年6月13日
東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」の『野菜』『果実』の情報を更新。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年6月12日
農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第3号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●水稲では、イネミズゾウムシの発生が、北陸の一部の地域で多くなると予想されている。 ●麦では、赤かび病の発生が、関東、甲信及び東海の一部の地域で多くなると予想され … 全文を読む>>
2025年6月11日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年6月号)をホームページに掲載した。やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 … 全文を読む>>
2025年6月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○改正基本法に基づく、初の食料・農業・農村基本計画の策定について (農林水産省 大臣官房政策課 企画官 入山優) 令和7年4月11日に、新たな食料・農業・農村基本計画 … 全文を読む>>
2025年6月11日
農林水産省では、国土交通省と共同で、花・緑・農・食に関連するイベントや体験プログラム等に取り組む全国の多様な主体の参画を得て、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の機運醸成を図る「GREEN×EXPO 2027全国連携プログラム」の第2次募集を開始する。 詳 … 全文を読む>>
2025年6月 9日
農林水産省は、令和7年4月に決定された新たな「食料・農業・農村基本計画」に基づく初めての農林水産分野における研究開発の重点事項等を示した、「農林水産研究イノベーション戦略2025」を公表した。 農林水産研究イノベーション戦略2025は、令和7年4月に閣議決定した新たな食料・農業・ … 全文を読む>>
2025年6月 9日
農林水産省は、地域の食やそれを支える農林水産業、伝統文化等の魅力で訪日外国人を誘客する地域などを「SAVOR JAPAN」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信している。 このたび、令和7年度に新たに「SAVOR JAPAN」として認定する地域の取組を募集。7月31日(木 … 全文を読む>>
2025年6月 9日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和8年播種用飼料用イネ種子の販売を実施する。 ●予約販売受付期間 令和7年7月1日~令和7年11月28日 詳細はこちらから … 全文を読む>>
横浜市立大学、京都大学、国際農林水産業研究センターらのグループは、高精度のゲノム情報と最新の解析手法を用いて在来品種を中心とするアジアのコムギ交配系統の黄さび病抵抗性を解析し、特にヒマラヤ山脈南側の地域の在来品種のゲノムに黄さび病抵抗性を司る領域があることを解明。この発見により、 … 全文を読む>>
2025年6月 6日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募を開始した。 本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発の取組を支援するものである。6月30 … 全文を読む>>
2025年6月 6日
「人類と雑草の戦いの果てに見るものは何か!?」 長く農業記者をつとめ、いまはプチ生物研究科として活躍する著者が、自らの小さな家庭菜園で次々と伸びてくる雑草の対策として、代表的な13の方法を順次検討する、思索と苦悩の日々を綴っている。13 … 全文を読む>>
2025年6月 6日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年6月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【まめ知識】牛乳パックの裏話 6月は牛乳月間ということで、牛乳パックに迫ってみました。 牛乳パック発展の歴史やその裏話、そして、スーパーマーケット等 … 全文を読む>>
農研機構は、「有機質資材肥効見える化アプリ(畑・水田版)」を開発し、日本土壌インベントリーのウェブサイトに公開した。利用料無料。 本アプリは、「有機質資材の肥効見える化アプリ」(2021年5月公開)のリニューアル版で、主に次の3点の機能を拡張。 ①水田版の追加 ②リン酸・カリ肥効 … 全文を読む>>
農研機構と(株)NTTアグリテクノロジーは、農業データ連携基盤「WAGRI」上で提供する「NARO生育・収量予測ツール①果菜類(トマト)」のAPIを活用した実証試験を実施し、この実証結果をもとに、NTTアグリテクノロジーは、施設(ハウス)で栽培されるトマトの生育や収量を簡単にシミ … 全文を読む>>
2025年6月 5日
県内のカーネーション栽培ほ場において、カーネーションべと病が確認されたことを受け、長野県は6月4日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県農業試験場病害虫防除部はこちら … 全文を読む>>
2025年6月 4日
近年、バイオスティミュラントと呼ばれる新たな生産資材の開発・使用が国内外で進んでいる。一方で、バイオスティミュラントは新たな生産資材であり、どの資材に効果があるのか分かりづらい、表示が明確になっていないものがあるなどの課題がある。 そこで、農林水産省は、農業者が効果のあるバイオス … 全文を読む>>
2025年6月 4日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向2025年4月速報レポート」をホームページに掲載。 2025年4月の野菜輸入量は、26万6705tで、前年同月比103%となった。塩蔵等野菜、トマト加工品及びその他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、乾燥野菜、酢調製野菜及びその他調 … 全文を読む>>
2025年6月 3日
農林水産省は、「令和7年集落営農実態調査結果(令和7年2月1日現在)」を公表。 集落営農数は1万3,952となり、前年に比べ46(0.3%)減少した。このうち、法人の集落営農数は5,852であり、前年に比べ104(1.8%)増加した。この結果、集落営農に占める法人の割合は41.9 … 全文を読む>>
2025年6月 3日
農研機構と台湾大学の研究グループは、詳細なゲノム解析により、アズキの栽培化起源が縄文時代の日本であることを明らかにした。アズキが、イネやムギなどと同様に大陸から日本に伝えられたとする従来の見解を覆す研究成果で、本研究で得られたゲノムデータは、今後の研究や品種開発にも活用できる。 … 全文を読む>>
カイコはシルク生産だけでなく、有用タンパク質生産にも利用できるようになり、新たな用途が拡大している。カイコの産業利用を拡大するには1頭当たりのシルク生産量の増加が必要だが、カイコ体内におけるシルクの合成メカニズムは十分に明らかになっていない。そのメカニズムを解明するため、農研機構 … 全文を読む>>
2025年6月 2日
農林水産省は、「令和6年度 食料・農業・農村白書」を公表。 今回の白書では、「新たな食料・農業・農村基本計画の策定」や、「合理的な価格の形成のための取組を推進」、「スマート農業技術の活用と今後の展望」を特集のテーマとしている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年6月 2日
令和7年6月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年4月末)」、「民間在庫の推移(令和7年4月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年4月末)」について取りまとめた。 ●令和7年4月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は240.4万t(対前年同月差 … 全文を読む>>
2025年6月 2日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年6月)について、主産地等からの聞き取りを行い、、その結果を公表した。 令和7年6月は、はくさい、キャベツ、レタス、ブロッコリーの価格が平年を下回る見込み。また、だいこん、にんじん、ほう … 全文を読む>>
2025年6月 2日
県内の水田において、ナガエツルノゲイトウが確認されたことを受け、岡山県は5月30日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岡山県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2025年6月 2日
国際農林水産業研究センター(国際農研)は、フランス国際農業開発協力センター、モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センターと共同で、サバクトビバッタの胚が過酷な砂漠環境、特に乾燥条件下でどのように生存率を高めているかを明らかにした。 今回の研究により、乾燥条件下でふ化した幼虫は、湿 … 全文を読む>>
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