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トピックス2025年05月


(鹿児島県)セグロウリミバエの誘殺を確認(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年5月29日

県が設置しているウリミバエ等侵入警戒トラップにおいてセグロウリミバエが確認されたことを受け、鹿児島県は5月28日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鹿児島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農研機構ほか)日本初となるバイオ炭の農業利用に関する体系的なガイドブックを公開

2025年5月28日

農研機構、福井県、立命館大学などから構成される「脱炭素に向けた農林業環境研究コンソーシアム」は、農林水産省委託プロジェクト研究において、日本で初めて、バイオ炭の農業利用に関して体系的にまとめた「バイオ炭の農業利用事例とその活用ガイドブック」を作成、ホームページに公開した。 ガイド … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年4月分)

2025年5月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年4月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,611g。うち「家庭内消費量」は3,067g、「中食・外食の消費量」は1,544g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

令和6年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2025年5月27日

農林水産省は、「令和6年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万3,700haで、前年産に比べ900ha(3%)減少した。 ●10a当たり収量は1,810kgで、前年産を60kg(3%)上回った。 ●収穫量は60万9,200t、出荷量は55万4,900 … 全文を読む>>

令和6年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2025年5月27日

農林水産省は、「令和6年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万4,500haで、前年産に比べ900ha(3%)減少。 ●10a当たり収量は1,620kgで、前年産を310kg(16%)下回った。これは、夏期の高温により落果や日焼け果が発生したこと等に … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載

2025年5月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■調査・報告■ 『令和5年度におけるバター、脱脂粉乳およびチーズの流通実態について』  (酪農乳業部 乳製品課)  当機構では、乳製品の流通実態を把握するため、毎年度、乳業や小売業などの … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)技術講習会等への支援について(技術アドバイザー派遣事業)

2025年5月27日

(公財)日本特産農産物協会は、今年度も技術アドバイザー派遣事業を実施。 本事業は、農業者等の研修や講習会を開催する際、日本特産農産物協会が認定する地域特産物マイスター等を講師(技術アドバイザー)として招く場合に、謝金や旅費を支援する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

水田における作付意向について(令和7年産第2回中間的取組状況(4月末時点))

2025年5月26日

農林水産省は、令和7年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第2回中間的取組状況(令和7年4月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 令和6年産実績と比較すると、全国的に主食用米の作付けが増加している(131.7万ha)。さらに、令和7年産米の備蓄米買 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号6月号をホームページに掲載

2025年5月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 改正基本法に基づく、初の食料・農業・農村基本計画の策定について  (農林水産省 大臣官房政策課 企画官 入山優)  昨年改正された「食料・農業・農村基本法」に基づく、初めての基本 … 全文を読む>>

(都市農地センター)令和7年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業の受付を開始

2025年5月26日

(一財)都市農地活用支援センター(都市農地センター)は、令和7年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業の受付を開始した。 都市農業の多様な機能(産直、防災、環境、農業体験、学習、福祉、交流等)を発揮した取組を支援するため、都市農業者や市民等からの依頼(申込)により、都市農地セ … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)「放牧アドバイザー」および「飼料稲アドバイザー」の派遣について

2025年5月23日

(一社)日本草地畜産種子協会は、全国の公共牧場・放牧集団などに放牧技術の現地指導を行う「放牧アドバイザー」および、飼料稲の生産利用の現地指導を行う「飼料稲アドバイザー」の派遣を行う。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和7年4月)

2025年5月23日

農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和7年4月)」について取りまとめた。 令和7年4月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で27,102円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で9.4万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)2024年版農業法人白書の公表について

2025年5月22日

(公社)日本農業法人協会は、会員を対象に実態調査を実施し、「2024年版農業法人白書」としてとりまとめた。 今回の調査において、基幹的農業従事者の急激な減少により、農地や事業の受け皿となっている大規模経営体の規模拡大が進み平均売上高は4億円となり、最高値を3年連続で更新した。一方 … 全文を読む>>

(酪農学園大学ほか)貯蔵性の異なるタマネギのフルクタン代謝酵素活性の違いが明らかに

2025年5月22日

酪農学園大学、北海道大学、農研機構らの研究グループは、タマネギ貯蔵中にフルクタンが減少する速度は品種により異なることを示し、この減少にはフルクタン合成および分解酵素が関与することを明らかにした。 タマネギ貯蔵中のフルクタンおよびその代謝酵素の変動に関する学術的な知見は、貯蔵性の高 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和7年5月号)の公表について

2025年5月21日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年5月号)」について取りまとめた。 ●令和7年3月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲35万tの179万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>

「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラムを開始

2025年5月21日

農林水産省は、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を全国から募集。選定された取組については、自治体等とのマッチング及び伴走支援を通じて、当該「農山漁村」インパクト創出ソリューションの実装を … 全文を読む>>

(埼玉県)キウイフルーツかいよう病(Psa3 系統)の発生について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年5月19日

県内で栽培されているキウイフルーツにおいて、キウイフルーツかいよう病(Psa3系統)が確認されたことを受け、埼玉県は5月19日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼埼玉県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農研機構)施設栽培トマトの糖度を予測・制御可能に-「NARO生育・収量予測ツール①果菜類」にトマト糖度制御機能を追加し、高糖度トマト生産をサポート-

2025年5月16日

農研機構は、環境や生育データから施設果菜の生育等をシミュレーションする「NARO生育・収量予測ツール①果菜類」に、トマト果実の糖度を予測・制御する機能を新たに追加した。 トマトの糖度を制御することは容易ではなく、高糖度トマトの生産には収量減少のリスクを伴うため、高い技術と経験が必 … 全文を読む>>

EU加盟国との有機同等性の範囲が拡大し、有機酒類や有機畜産物が輸出可能に

2025年5月16日

これまで、有機農産物及び有機農産物加工食品については、日本とEU加盟国との間では、有機JAS制度に基づく輸出入がおこなわれていた。日本において、2020年7月から有機畜産物の表示規制が開始されたこと、2022年10月から有機酒類が有機JASの対象になったことから、農林水産省及び国 … 全文を読む>>

(農研機構)「種子生産のための最新技術マニュアル」を掲載

2025年5月15日

農研機構は、「種子生産のための最新技術マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルは、農林水産省研究推進事業委託プロジェクト研究「現場ニーズ対応型プロジェクト」のうち「品種多様性拡大に向けた種子生産の効率化技術の開発」で得られた水稲の種子伝染性病害の防除法、漏生イネ … 全文を読む>>

「令和7年度病害虫発生予報第2号」の発表について

2025年5月15日

農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第2号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●麦では、赤かび病の発生が、東海及び近畿の一部の地域で多くなるとの予想。 ●野菜では、きゅうりのアザミウマ類の発生が、北九州の一部の地域で多くなるとの予想。 ●果 … 全文を読む>>

(農研機構) 「日本茶海外輸出に資する緑茶用新品種『せいめい』 栽培・加工技術標準作業手順書『鹿児島県版』」を公開

2025年5月15日

農研機構は、「日本茶海外輸出に資する緑茶用新品種『せいめい』 栽培・加工技術標準作業手順書『鹿児島県版』」をホームページに公開した。 鹿児島県と農研機構は2022年2月8日に農業分野における連携協定を締結し、「せいめい」の普及ならびに栽培・加工技術の共同研究に取り組んでおり、本手 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート(令和7年5月号)及びやさいレポートを掲載

2025年5月13日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年5月号)をホームページに掲載した。やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載

2025年5月12日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○分かりやすい食品表示を目指した今後の制度の方向性  (一般財団法人消費科学センター 代表理事(宮城大学名誉教授) 池戸重信)  食品表示制度は、平成25年に「食品表示法 … 全文を読む>>

群馬県における豚熱の患畜の確認(国内99例目)

2025年5月12日

5月9日(金)、群馬県前橋市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で99例目となる。 所在地   :群馬県前橋市 飼養状況  :約460頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(気象庁)デジタルアメダスアプリの全国展開を開始

2025年5月 9日

気象庁は、知りたい場所の気象状況を容易に把握できる「デジタルアメダスアプリ」について、令和6年4月から北海道対象に一般公開していたが、4月25日から対象を全国拡大し、運用を開始した。 本アプリは、面的気象情報の格子ごとの数値をもとに、全国の任意の地点における降水量や気温、天気とい … 全文を読む>>

(農研機構)「水田におけるナガエツルノゲイトウ防除マニュアル」を掲載

2025年5月 9日

農研機構は、「水田におけるナガエツルノゲイトウ防除マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。本マニュアルでは、ナガエツルノゲイトウ対策が必要な背景、水田および水田畦畔におけるナガエツルノゲイトウの防除技術について、実証事例を交えながら普及指導員や営農指導員、生産者向けに、詳しく … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」5月号を発行

2025年5月 8日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」5月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年5月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【この人に聞く】和菓子のこれから:伝統と革新の融合、そして夢の創造  (夢菓子工房ことよ 代表取締役 岡本伸治)  私たちにとって和菓子は身近にあるもの … 全文を読む>>

令和6年産米の農産物検査結果(速報値:令和7年3月31日現在)

2025年5月 8日

農林水産省は、「令和6年産米の農産物検査結果の速報値(令和7年3月31日現在)」を公表。 ●令和6年産水稲うるち玄米の3月31日現在の検査数量は、前年産同期4,137.0千tと同水準の4,061.7千t。水稲うるち玄米以外については、水稲もち玄米190.0千t、醸造用玄米92.1 … 全文を読む>>

令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和7年3月末現在)

2025年5月 7日

農林水産省は、「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年3月末)」、「民間在庫の推移(令和7年3月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年3月末)」について取りまとめた。 ●令和7年3月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は225.0万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)「もち米をめぐる状況」を更新

2025年5月 7日

(公財)米穀安定供給確保支援機構は、 「もち米をめぐる状況」を作成、ホームページに掲載した。生産から集荷・流通、加工、消費、価格、輸出入などについて、データを用いてわかりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(富山県)チュウゴクアミガサハゴロモの果樹園地での初確認について(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年5月 2日

県内のリンゴ園地において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、富山県は4月30日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼富山県農林水産総合技術センター農業研究所はこちら … 全文を読む>>

(生研支援センター)令和6年度生研支援センター調査報告書「農林水産分野のカーボンニュートラルに向けたネガティブエミッション技術の研究開発」を作成

2025年5月 2日

生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、毎年度、農林水産・食品分野における国内外の研究開発の動向について情報収集・分析した上で、今後必要と考えられる研究開発の方向性を示す報告書(研究開発構想)を作成している。令和6年度は「農林水産分野のカーボンニュートラルに向け … 全文を読む>>

令和6年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量

2025年5月 2日

農林水産省は、「令和6年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●春野菜の作付面積は3万2,900haで、前年産に比べ700ha(2%)減少。収穫量は177万2,000t、出荷量は165万1,000tで、前年産に比べそれぞれ7万2,000t(4%) … 全文を読む>>

青果物卸売市場調査結果(令和6年年間計及び月別)

2025年5月 2日

農林水産省は、「青果物卸売市場調査結果(令和6年年間計及び月別)」を公表。 ●野菜(全国) 令和6年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は817万tで、前年に比べ4%減少した。これは、キャベツ、たまねぎ等の卸売数量が減少したことによる。 卸売価額は2兆1,688億円で、前年に比 … 全文を読む>>

令和6年鶏卵流通統計調査結果

2025年5月 2日

農林水産省は、「令和6年鶏卵流通統計調査結果」を公表。 ●令和6年の鶏卵生産量は248万663tで、前年に比べ5万3,723t(2.2%)増加した。 ●鶏卵生産量の都道府県別割合をみると、鹿児島県が7.4%と最も高く、次いで千葉県が6.2%、茨城県が5.7%、岡山県が5.4%とな … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和7年5月)

2025年5月 1日

令和7年5月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査の結果(令和7年4月)

2025年5月 1日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年4月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象15品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、だいこんの11品目。価格が上がった … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年3月分)

2025年5月 1日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年3月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,348g。うち「家庭内消費量」は2,939g、「中食・外食の消費量」は1,408g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜の輸入動向2025年3月速報レポート」を掲載

2025年5月 1日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向2025年3月速報レポート」をホームページに掲載。 2025年3月の野菜輸入量は、26万3942tで、前年同月比115%となった。トマト加工品が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜を筆頭に、冷凍野菜、塩蔵等野菜、乾燥野菜、酢調製野菜、その他調製野 … 全文を読む>>

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