野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年3月)について
2025年2月28日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年3月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和7年3月は、キャベツ、はくさい等引き続き高値傾向で推移する見込みの品目がある一方で、果菜類(きゅうり、なす、ピー … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2025年2月28日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年3月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和7年3月は、キャベツ、はくさい等引き続き高値傾向で推移する見込みの品目がある一方で、果菜類(きゅうり、なす、ピー … 全文を読む>>
2025年2月28日
九州農政局は、「農業者等が資材高騰等のコスト増加を販売価格に転嫁している事例」をホームページに掲載した。事例集では、管内でさまざまな努力・工夫によって、資材高騰等によるコスト増を販売価格に転嫁している取組を収集し整理をおこなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月28日
農林水産省は、全国における農作業に伴う死亡事故の発生実態及びその原因等を把握することを目的に、厚生労働省の「人口動態調査」に係る死亡個票等を用いて、令和5年1月1日から12月31日までの1年間の農作業死亡事故について取りまとめた。 ・令和5年の農作業事故死亡者数は236人で、前年 … 全文を読む>>
(一社)全国農業改良普及支援協会は、パンフレット『単収向上を目指して育成した多収の大豆新品種「そらひびき」「そらみずき」「そらたかく」「そらみのり」』を発刊。 大豆の自給率は食品用に限っても2割程度で、需要の多くを輸入に依存しているため、食 … 全文を読む>>
2025年2月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 令和7年度予算案および令和6年度補正予算における野菜関係予算の概要 (農林水産省 農産局 園芸作物課 総括係長 我妻総) 令和7年度予算案および令和6年度補正予算における野菜 … 全文を読む>>
2025年2月27日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年1月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,714g。うち「家庭内消費量」は3,279g、「中食・外食の消費量」は1,434g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
府内のきゅうり施設栽培ほ場において、Cucurbit aphid-borne yellows virus(CABYV)が確認されたことを受け、大阪府は2月26日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼大阪府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2025年2月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号3月号(特集号)をホームページに掲載。 ■海外特集号■諸外国におけるアニマルウェルフェア(AW)の現状と課題 《記事の一例》 『EUのアニマルウェルフェア関連規制の現状と見直しの方向性』(調査情報部) アニマルウェルフェアの向上は、 … 全文を読む>>
2025年2月26日
農林水産省は、「令和6年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量」を公表。 ●栽培面積は2,910haで、前年産に比べ320ha(10%)減少した。これは、主に群馬県において、他作物への転換等があったためである。また、収穫面積は1,870haで、前年産に比べ80ha(4%) … 全文を読む>>
農研機構は、2023年3月に発行した「イネウンカ類の発生調査における粘着板捕獲サンプルを対象としたAI自動カウントシステム標準作業手順書」を改訂、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月25日
2月21日(金)、群馬県前橋市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で96例目となる。 所在地 :群馬県前橋市 飼養状況 :約8,700頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月25日
東北農政局は、東北地方の水稲生産において、各地の「みどりの食料システム戦略」の実践の参考となるよう、環境負荷低減に取り組む各種の事例をまとめた「~水稲生産で取り組む~環境負荷低減の取組事例集」を作成、ホームページに掲載した。 事例集は以下の3部構成で、生産者、JA、地方自治体の取 … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認められ … 全文を読む>>
2025年2月21日
農畜産業振興機構は、「野菜輸入レポート(2024年1-12月速報値)」を公表した。 ●2024年の全体の輸入量は、塩蔵等野菜以外の輸入量が前年を上回り、267万6067t(同104%)となった。 ●類別では、生鮮野菜が天候不順による不作、作業遅れなどから市場入荷が不安定となった葉 … 全文を読む>>
2025年2月21日
農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和7年1月)」について取りまとめた。 令和7年1月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で25,927円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で16.0万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月20日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年2月号)」について取りまとめた。 ●6年産の主食用米の生産量が、10月公表の683万tから12月公表の679万tに下方修正されたことを踏まえ、米の基本指針における需給見 … 全文を読む>>
2025年2月20日
東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」の『耕地面積』『農業産出額』の情報を更新。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月20日
農林水産省は、「令和6年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●日本なしの結果樹面積は9,570haで、前年産に比べ250ha(3%)減少した。収穫量は17万2,700t、出荷量は16万2,000tで、前年産に比べ、それぞれ1万700t(6%)、9,800t … 全文を読む>>
2025年2月19日
農林水産省は、「令和6年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)」を公表。 ●摘採実面積は2万6,700haで、前年産に比べ500ha(2%)減少した。 ●生葉収穫量は31万9,300tで、前年産並みとなった。 ●荒茶生産量は6万6,900tで、前年産に比べ1,100t … 全文を読む>>
2025年2月14日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年2月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している … 全文を読む>>
2025年2月13日
北陸農政局は、「もみ殻の用途・活用事例集」の更新をおこなった。 本書では、エネルギ―利用を含む北陸管内の約10事例を掲載し、利用可能な事業や制度もわかりやすくまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月13日
農林水産省は、令和6でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを公表した。 令和6でん粉年度の需要量は、近年の需要動向等を総合的に勘案し、2,420千t(対前年比+1.4%、+33千t)と見込んでいる。 用途ごとの需要量の見込みは以下のとおり。 ●糖化製品の需要は、1,666千t(対前 … 全文を読む>>
2025年2月13日
農林水産省は、令和6年6月に改正された食料・農業・農村基本法に基づく新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けた検討を行っており、食料・農業・農村政策審議会企画部会において議論を進めている。これと併せ、国民からも広く意見・要望を募集する。2月21日(金)17:00締切(必着)。 … 全文を読む>>
2025年2月12日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号2月号をホームページに掲載。 【特集】製造工場の課題解決に向けた取り組み 《記事の一例》 ○操業期間の違いを生かして、働き手の確保へ~北海道と沖縄県の製糖工場における人材相互交流の取り組み~ (日本甜菜製糖株式会社 美幌製糖 … 全文を読む>>
2025年2月12日
タイは、日本産ゆず、きんかん生果実について、ミカンバエ等の病害虫が我が国で発生していることを理由に、これまで輸入を禁止していた。農林水産省は、産地からの要望を踏まえ、ゆず、きんかん生果実の輸出が可能となるようタイ検疫当局と技術的協議を積み重ね、今般、輸出に係る検疫条件に合意。今後 … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認められ … 全文を読む>>
2025年2月10日
(一社)全国農業改良普及支援協会は、令和6年度農林水産省補助事業「GAP拡大推進加速化事業(国際水準GAPを実践する農業者と実需者のマッチングの促進)」を実施しており、その一環として、「GAP理解度促進セミナー」を開催。 セミナー終了後には … 全文を読む>>
2025年2月 7日
日本茶輸出促進協議会は、2024年12月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:42.5億円 (前年同月比:26.2%増) 全体輸出量:1028.0t (同 19.1%増) ・米国向け輸出額 17.78億円 :0.3%減 ・EU向け輸出額 9.16億円 :6 … 全文を読む>>
2025年2月 7日
2月3日、有識者委員会の代表として国際農林水産業研究センター(国際農研)が提出したフィリピンにおける水田水管理によるメタン排出削減のためのJCM方法論(PH_AM004)が、日・フィリピン両国政府のJCM合同委員会において承認された。 今回承認されたJCM方法論を活用することで、 … 全文を読む>>
県内のマンゴー施設において、リュウガンズキンヨコバイが確認されたことを受け、沖縄県は2月3日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼沖縄県病害虫防除技術センターはこちら … 全文を読む>>
2025年2月 6日
農林水産省は、「2024年の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 2024年の農林水産物・食品の輸出額は、過去最高の1兆5,073億円となり、対前年比では3.7%の増加。額では533億円の増加となった。 農産物の実績は9,818億円(対前年比+8.4%)。 輸出先は、1位 … 全文を読む>>
2025年2月 6日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年2月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【この人に聞く】北海道産でん粉原料用ばれいしょ生産振興の取り組みについて~「ホクレン」 近年、国産のでん粉需要が増加する中で、でん粉原料用のばれいしょ … 全文を読む>>
2025年2月 5日
農林水産省は、「令和6年産かんしょの作付面積及び収穫量」を公表。 ●作付面積は3万1,800haで、前年産に比べ200ha(1%)減少。 ●10a当たり収量は2,250kgで、前年産並みとなった。なお、10a当たり平均収量対比は103%。 ●収穫量は71万7,000tで、前年産並 … 全文を読む>>
2025年2月 5日
農林水産省は、「令和6年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●全国 ・作付面積は6万8,700haで、前年産並み。 ・10a当たり収量は3,290kgで、前年産を80kg(2%)下回った。 ・収穫量は226万3,000t、出荷量は194万5,000tで、前年 … 全文を読む>>
2025年2月 5日
長崎県は2月3日(月)、松浦市で1月21日に捕獲された野生イノシシから豚熱が確認されたことを公表した。 佐賀県以外の九州地区では初の豚熱陽性イノシシの発見となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月 5日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年12月速報レポート」をホームページに掲載。 2024年12月の野菜輸入量は、24万1329tで、前年同月比106%となった。の他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、塩蔵等野菜、乾燥野菜、酢調製野菜、トマト加工品及びその他 … 全文を読む>>
2025年2月 5日
ハチやヘビ、マダニから意外に知らない有毒植物まで、人体や自然環境に害を及ぼす可能性のある104もの生物を掲載。在来ないし広く栽培される生物に加え、気になる外来種のこともくわしく分かる1冊。生物ごとの特徴にとどまらず、事故の際の対処法や避け … 全文を読む>>
2025年2月 4日
(公財)中央果実協会は、「世界の主要果実の生産・貿易概況2024年版」をホームページに掲載した。本資料は、2023年までの国連食糧農業機関(FAO)の生産統計と貿易統計を一括して刊行したものである。 ※貿易統計のとりまとめ対象に一部の果実加工品を含む。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和7年2月3日現在の「主要産地における令和6年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第6報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、「カンキツの高品質果実安定生産技術シールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)標準作業手順書」を改訂し、ホームページに掲載した。 本標準作業手順書では、NARO S.マルチの利用方法や導入効果について詳しく紹介しており、今回の改訂(第3版)では、新たに確立された … 全文を読む>>
2025年2月 3日
農林水産省は、農業者・農業法人の経営管理能力の向上に向けて、農業経営の診断、簡単な財務分析・原価計算ができるシステムを開発。3月19日(水)まで無料で公開する。 ●農業者・農業法人向け ・農業経営財務分析システム ※ 財務諸表の数値を入力すると、主な財務指標が計算され、財務状況 … 全文を読む>>
2025年2月 3日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」令和7年度の公募を開始した。 本事業は、産学官が連携して取り組む、将来の農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、 基礎研究等の成果を社 … 全文を読む>>
2025年2月 3日
2月1日(土)、千葉県旭市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内51例目となる。 所在地 :千葉県旭市 飼養状況:約9.0万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年2月 3日
1月31日(金)、千葉県旭市及び匝瑳市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内49、50例目となる。 49例目 所在地 :千葉県旭市 飼養状況:約7.7万羽(肉用鶏) 50例目 所在地:千葉県匝瑳市 飼養状況:約8.1万羽(採卵鶏) 詳 … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※ スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認めら … 全文を読む>>
2025年2月 3日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年2月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和7年1月は、高値傾向の品目が多くなっていたが、ほうれんそう、なす等平年並みの価格の品目がでてくる見込みである。 … 全文を読む>>
2025年2月 3日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、2事業者から申請された基盤確立事業実施計画1事業者から申請された計画変更の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計88事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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