農林水産省は、令和７年度農林水産予算概算要求を取りまとめた。 『食料・農業・農村基本法の改正を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農業の持続的な発展、農村の振興等を図るため、農業の構造転換の実現に向けた施策を初動の５年間で集中的に実行するとともに、農 … 全文を読む>>

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し（令和６年９月）について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

県内のウメにおいて、モモヒメヨコバイ Singapora shinshana が確認されたことを受け、三重県は８月２９日、「令和６年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼三重県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

農研機構は、『ノビエ防除支援システムを活用した乾田直播栽培技術体系標準作業手順書「滋賀県湖東地域版」（改訂版）』を作成、ホームページに掲載した。 改訂版では、①乾田直播栽培の収益性、②乾田直播栽培Q&A、③実践者の声を新たに収録。特に重要な雑草防除については、推奨する基本防除体系 … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量（沖縄県）」を公表。 ●収穫面積は３１１ｈａで、前年産に比べ２ｈａ（１％）減少。 ●１０ａ当たり収量は　２，１７０ｋｇで、前年産に比べ２００ｋｇ（８％）下回った。これは、台風により倒伏や裂果が発生したこと等による … 全文を読む>>

県内のスイカ生産ほ場において、スイカ退緑えそ病が確認されたことを受け、千葉県は８月２３日、「令和６年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼千葉県農林総合研究センター病害虫防除課はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、８月２７日、伯州美人（鳥取県）、揖保乃糸（兵庫県）、ちんすこう（沖縄県）、フアイムン・パイナップル（タイ王国）の４産品を地理的表示（ＧＩ）として登録した。今回の登録で日本国内のＧＩ登録産品は１４８産品、海外のＧＩ登録産品は６産品となった。 登録番号１５３：伯州美人 … 全文を読む>>

（一社）日本施設園芸協会は農研機構 野菜花き研究部門と共催で、施設園芸に関する基礎的な知識・技術の習得を目的に、「初級講座オンデマンド形式講座」を開催。受講者を募集する。 日時　：１０月１１日（金）～１１月８日（金） 受講料等、詳細はこちらから … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果（令和６年７月分）を公表した。 ●モニター世帯の「１人１カ月当たり精米消費量」は４，５２１ｇ。うち「家庭内消費量」は３，０３０ｇ、「中食・外食の消費量」は１，４９０ｇ ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号９月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『エコフィードで「キクラゲ牛」のブランド確立を目指す ～離島で新規就農した肉用牛繁殖農家の歩み～』 　（鹿児島事務所　原田祥太） 　祖父母が沖永良部島民である要秀人氏は大阪での会社員を経て … 全文を読む>>

気候変動による食料生産の不安定化といったリスクがある中、食品産業は生産と消費をつなぐ大きな役割を果たすプレイヤーとして、サプライチェーン全体での環境負荷低減に対応していくことが求められている。加工食品業界においても温室効果ガス（ＧＨＧ）の排出削減に取り組む企業が増加しており、ＣＦ … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号９月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 改正食料・農業・農村基本法について 　（農林水産省大臣官房政策課　企画官　加集雄也） 　改正食料・農業・農村基本法が、本年６月５日に公布・施行されました。食料・農業・農村基本法の … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、令和６年８月２３日現在の「主要産地における令和６年産水稲の生育状況等について（第１２報）」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、１事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 今回の認定と合わせて、累計８１事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

タキイ種苗（株）は、８月３１日の「野菜の日」を前に、全国の２０歳～６９歳の男女６００人を対象に、「２０２４年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を実施、その結果を公表した。本調査は今年で１６回目となる。 ●主な調査結果 ・野菜不足の理由として「野菜の値段が高いから」が急増 ・野菜を選 … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果（令和６年８月）」をホームページに掲載した。 ●調査対象１４品目のうち、前月比で価格が下がったものは、たまねぎ、にんじん、ばれいしょ、の３品目。価格が上がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、きゅ … 全文を読む>>

県内のトマト栽培施設近隣に設置したフェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、長野県は８月２２日、「令和６年度病害虫発生予察特殊報第２号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

ＮＰＯ法人グリーンテクノバンクと農研機構北海道農業研究センター、北海道立総合研究機構は共催で「２０２４アグリビジネス創出フェアｉｎ Ｈｏｋｋａｉｄｏ」を開催。出展者を募集する。出展料無料、９月１９日（木）締切。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

農研機構とタカラバイオ（株）は、牛に呼吸器病を引き起こすパスツレラ科細菌３種を検出し識別できるキット及びこれらの菌種の薬剤耐性菌が共通に保有する６種類の薬剤耐性遺伝子を検出し識別できるキットを開発した。 これらはマルチプレックスリアルタイムＰＣＲを用いた検査法で、２つのキットを同 … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年産米の相対取引価格・数量（令和６年７月）」について取りまとめた。 令和６年７月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で１５，６２６円／玄米６０ｋｇ、相対取引数量は、全銘柄合計で６．９万ｔとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和６年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量（主産県）」を公表。 ●主産県の摘採面積は２万　３，５００ｈａで、前年産に比べ３００ｈａ（１％）減少した。 ●主産県の１０ａ当たり生葉収量は　４９３ｋｇで、前年産に比べ１０％上回った。 ●主産県の生葉収穫量は１１ … 全文を読む>>

近年、豪雨や台風等の大規模な自然災害が頻発し、農林水産業に甚大な被害が発生していることから、農林水産省ホームページでは、「豪雨や台風等の風水害に備えるための予防減災情報」として、豪雨や台風といった風水害に備えるためのポイントを、分野別にイラストや簡潔な文章で紹介している。 詳細は … 全文を読む>>

佐賀県と（一社）全国農業会議所は共催で「第２６回全国農業担い手サミットｉｎさが」を開催、参加者の募集を開始した。９月３０日（月）締切。「第２６回全国農業担い手サミットｉｎさが」は、全国の意欲ある農業担い手が一堂に会し、相互研鑽、交流を通じ、農業経営の現状や課題についての認識を深め … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、令和６年８月１４日現在の「主要産地における令和６年産水稲の生育状況等について（第１１報）」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

８月１４日（水）、新潟県新発田市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で９３例目となる。 所在地　　　：新潟県新発田市 飼養状況　　：約４５０頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号８月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『ばれいしょでん粉製造残渣物を活用したサーモン養殖の可能性～魚粉の代替原料として～』 　（地方独立行政法人北海道立総合研究機構　水産研究本部　さけます・内水面水産試 … 全文を読む>>

農研機構は、「除染後畑地のスギナ防除対策（改訂増補版）」をホームページに掲載した。 除染後農地で円滑に耕作を再開するためには、除染前に侵入・繁茂した大型の雑草を適切に駆除する必要がある。農研機構では、農林水産省の委託研究プロジェクト「営農再開のための放射性物質対策技術の開発」「原 … 全文を読む>>

農林水産省では、ジビエ（野生鳥獣肉）等の全国的な認知向上、普及、需要拡大に向けた取組を行っている。 その一環として、ジビエ等への関心を高め、飲食店等での利用を促進するとともに、ジビエメニューを提供する飲食店やジビエの精肉、加工品、ペットフード、皮革製品などの商品を販売する店舗等の … 全文を読む>>

農研機構は、『サツマイモ基腐病に抵抗性のある焼酎・でん粉原料用カンショ新品種「みちしずく」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。 本手順書で紹介する「みちしずく」は、｢コガネセンガン｣よりも基腐病に強く、多収で条溝が発生しないため、加工前の洗浄に手間がかからず、線虫にも … 全文を読む>>

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート（令和６年８月号）」について取りまとめた。 ●今月の特集は以下の通り ・米の基本指針（令和６年７月３０日公表）のポイント ・水田における作付け意向について ・ふるさと納税返礼品 … 全文を読む>>

県内のハウスミカン園において、ワタミヒゲナガゾウムシが確認されたことを受け、徳島県は８月９日、「令和６年度農作物病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼徳島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、５事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計８０事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年度食料自給率・食料自給力指標」を公表。 ●カロリーベース食料自給率 小麦の生産量増加や油脂類の消費量減少がプラス要因となる一方、てん菜の糖度低下による国産原料の製糖量の減少がマイナス要因となり、前年度並みの３８％。カロリーベースの食料国産率についても、前 … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は１，８４０ｈａで、前年産に比べ２０ｈａ（１％）減少した。 ●１０ａ当たり収量は１，２００ｋｇで、前年産を３０ｋｇ（２％）下回った。 ●収穫量は２万２，１００ｔ、出荷量は１万９，９００ｔ … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和６年度病害虫発生予報第６号」を発表。 向こう１か月の主要な病害虫の発生予察情報（発生予報）については以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、東北、関東、北陸、東海、近畿、中国、四国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●豆類では、吸実 … 全文を読む>>

県内のタマネギ、ネギ、ニンニクの栽培ほ場において、Sclerotium cepivorum Berkeley による黒腐菌核病が確認されたことを受け、長野県は８月７日、「病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

農研機構は、異なる農機・機器のデータを組み合わせ（データ連携）、農機の稼働状況や作物の生育環境等を評価・分析するため、これまでに策定してきた農機OpenAPI仕様書のデータ項目等をさらに充実。あわせて、機器間データ連携の実証結果や農機OpenAPI仕様書の今後の維持管理体制につい … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート８月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの９品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●調査対 … 全文を読む>>

令和６年梅雨前線豪雨等による災害（仮称）において、激甚災害（本激）の指定の事前公表が行われたことから、農林水産省では、被災した地域の早期復旧を支援するため、農林水産業施設について、災害査定に要する期間等を大幅に短縮する「大規模災害時の災害査定の効率化（※）」を適用対象とすることと … 全文を読む>>

県内の露地栽培ナスほ場に設置したトマトキバガ侵入警戒用性フェロモントラップで、トマトキバガが確認されたことを受け、群馬県は８月２日、「令和６年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼群馬県農業技術センターはこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、「２０２４年１－６月（上半期）の農林水産物・食品の輸出実績」を公表。 ２０２４年上半期の農林水産物・食品の輸出額は、７，０１３億円で、２０２３年同期比では▲１．８％の減少、額では１３２億円の減少となった。 中国及び香港向けの輸出実績は、昨年夏のＡＬＰＳ処理水放出以降 … 全文を読む>>

令和６年８月１日（木）、新興市場として期待される中東において、物流のハブであり、日本食への関心の高まりを背景に近年輸出が伸長しているアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）に輸出支援プラットフォームを設置した。ＵＡＥの輸出支援プラットフォームでは、ジェトロ事務所と在外公館が協力し現地の事業者等 … 全文を読む>>

農林水産省は、遺伝子組換え微生物である鶏用生ワクチンの使用に関する承認申請１件を受け、審査を行い、学識経験者からは、生物多様性影響が生じるおそれはないとの意見を得た。 当該意見を踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認したので、審査報告書をまとめ、この報告書について、国 … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向　２０２４年６月速報レポート」をホームページに掲載。 ６月の野菜輸入量は、２２万２９８７ｔで、前年同月比１０１％となった。 塩蔵等野菜、酢調製野菜、その他調製野菜及びその他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、乾燥野菜及びトマト加工品 … 全文を読む>>

農林水産省は、農政の重要課題に即した技術的な対応や、今後、農業の発展に資すると期待される新技術について、「農業技術の基本指針」（令和６年７月）として取りまとめた。 主な改定内容は以下の通り。 ●「食料・農業・農村基本法」の改正に伴い章立てを見直し。 ●みどりの食料システム戦略に貢 … 全文を読む>>

令和６年８月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 （農政局名をクリックすると該当するページが表示されます） ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年 農業物価指数（令和２年基準）」を公表。 ●農産物価格指数（令和２年＝１００） 令和５年の農産物価格指数（総合価格指数（以下「総合」））は１０８．６で、前年に比べ６．３％上昇した。これは、鶏卵、野菜等の価格が上昇したことによる。 ●農業生産資材価格指数（令 … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果（令和６年７月）」をホームページに掲載した。 ●調査対象１４品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、レタス、トマト、なす、ピーマン、だいこん、にんじんの１０品目。価格が上がったものは、ほうれ … 全文を読む>>