野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)について
2024年7月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年8月は、高値傾向が続いていたにんじん、ばれいしょ、たまねぎについて、北海道産の出荷が増加し、月後半にかけ、平年並みの価格に … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2024年7月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年8月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年8月は、高値傾向が続いていたにんじん、ばれいしょ、たまねぎについて、北海道産の出荷が増加し、月後半にかけ、平年並みの価格に … 全文を読む>>
農研機構は福島県農業総合センター及び京都大学と共同で、パン・中華めん用小麦品種として東北・北陸地域で栽培が増加している「夏黄金(なつこがね)」の福島県における栽培マニュアルを作成、ホームページに掲載した。 福島県内(浜通り地方、中通り地方、会津地方)において、マニュアルに沿って「 … 全文を読む>>
2024年7月31日
農林水産省は、「水田における作付意向について(令和6年産第3回中間的取組状況(6月末時点))」を公表。 ●各都道府県の主食用米の作付意向(令和5年実績との比較) 減少傾向16県/前年並み18県/増加傾向13県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和5年産実績との比較による各都道 … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年6月末現在)」を公表。 ●令和6年6月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は256.6万t(対前年同月差▲14.1万t)、契約数量は249.4万t(対前年同 … 全文を読む>>
2024年7月31日
国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラム事務局((株)リベルタス・コンサルティング)は、畜産堆肥や下水汚泥等からの肥料原料供給事業者、肥料メーカー、国内肥料利用者等の関係者が一堂に会し、その利用拡大に向けた交流会「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin中 … 全文を読む>>
2024年7月30日
農林水産省は、「令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)」を公表。 気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式に基づき予測した令和6年産水稲の西南暖地の早期栽培及び沖縄 … 全文を読む>>
(株)クボタは、営農支援システム「KSAS(Kubota Smart Agri System」の会員が利用できるKSAS Marketplaceにおいて、(株)つくば分析センターが提供する「お米の残留農薬検査」サービスを追加した。 「お米の残留農薬検査」サービスは、農業生産者が米 … 全文を読む>>
2024年7月30日
農林水産省は、「令和5年生産者の米穀在庫等調査結果」を公表。 ●令和6年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量(精米を除く)は、327kgの見込み。 ●令和5年における1農業経営体当たりの米の収穫量は1万602kg、販売量は9,997kg、自家消費量は378kgで、 … 全文を読む>>
2024年7月30日
農林水産省は、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、他地域への普及を推進している。 このたび、「農福連携等応援コンソーシアム」(令和2年3月設立)の主催で、全国各地で農福連携等に取り組んでいる団体・企業や個人から取組事例を募集し、優良事例に取り組む団 … 全文を読む>>
2024年7月29日
広島県は7月26日、「令和6年度病害虫発生予察情報警報第1号」を発表。 県内7地点に設置しているチャバネアオカメムシ集合フェロモントラップ(以下トラップと表記)のへの累積誘殺数(5月第1半旬から7月第4半旬)は、平年の3.3倍から29.0倍と、全ての地点において、過去10年で最も … 全文を読む>>
2024年7月29日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『食肉販売動向(令和5年度下半期実績および6年度上半期見通し)について』 (畜産振興部畜産流通課) 令和5年度下半期の食肉販売実績および6年度上半期の見通しについては、前回調査に続き、 … 全文を読む>>
2024年7月26日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和6年6月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,804g。うち「家庭内消費量」は3,248g、「中食・外食の消費量」は1,556g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2024年7月26日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●特集 「国産冷凍野菜」の拡大に向けて ○ 国産野菜シェア奪還プロジェクトのご紹介 (農林水産省 農産局 園芸作物課 園芸流通加工対策室 課長補佐 坂東樹) 農林水産省では、食料安全保障 … 全文を読む>>
2024年7月25日
農林水産省は、食品製造業の労働生産性向上に向け、製造現場へのロボット等の先端技術の導入を推進している。施策の一つとして、令和6年4月には、HACCPに沿った衛生管理に対応したロボット等導入の指針となる、ロボット等の先端技術を衛生的に使用するための留意点等をまとめたガイドラインを公 … 全文を読む>>
2024年7月24日
農林水産省は、「令和6年度 病害虫発生予報第5号(水稲特集)」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●イネカメムシを含む斑点米カメムシ類の発生が、東北、関東、北陸、東海、近畿、四国、中国及び南九州の一部の地域で多くなると予想されてい … 全文を読む>>
2024年7月24日
農林水産省、内閣官房、内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省は、基幹産業である農林水産業の「仕事づくり」を軸として、地域資源やデジタル技術を活用し、多様な内外の人材を巻き込みながら社会課題解決に向けて取組を積み重ねることで活性化を図る「デジ活」中山 … 全文を読む>>
2024年7月24日
北海道大学は、農研機構、(公社)北海道酪農検定検査協会および(一社)日本ホルスタイン登録協会と共同で、胚移植(ET)による乳牛の受胎率に影響を及ぼす非遺伝的な要因(環境要因)を明らかにするため、未経産牛及び経産牛(初産牛と2産牛)の人工授精(AI)受胎率及びET受胎率に影響を及ぼ … 全文を読む>>
2024年7月23日
県内のタマネギ栽培ほ場において、 タマネギえそ条斑病(病原ウイルス:Irisyellow spot virus:IYSV)が確認されたことを受け、和歌山県は7月22日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2024年7月22日
農林水産省は、令和5年中における外国法人等による農地取得の事例について、市町村の農業委員会を通じて調査を行い、結果を取りまとめた。 ●外国法人又は居住地が海外にある外国人と思われる者による農地取得 ・外国法人:0社 ・居住地が海外にある外国人と思われる者:0者 (平成29年 … 全文を読む>>
2024年7月22日
愛媛県は、「令和6年度 病害虫発生予察警報第1号」を発表。 果樹カメムシ類について、以下の通り注意を呼びかけている。 ●本年はチャバネアオカメムシの越冬成虫量が非常に多かったことから、発生予察注意報を発表して注意を呼びかけてきたが、現在でも異常な発生が続いている。 ●7月第1~第 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和6年7月18日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第10報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月22日
国際農研は、「肥料価格動向」を掲載。 Food and Agriculture Organization of the United Nations(FAO:国連食糧農業機関)のFood Outlookから、化学肥料価格動向分析を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月22日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。 今回は、「消費者ニーズに応える食物繊維が豊富なもち性大麦の新品種」を紹介。 ●北陸等の寒冷地に適応する国産もち性大 … 全文を読む>>
2024年7月19日
九州農政局は、「見たい!知りたい!九州農業2024」を公表。 「見たい!知りたい!九州農業2024」は、九州農政局が管内各県の食料・農業・農村の現状、主要施策への取組状況や課題・最近の取組事例を広く公表しているものである。 第1章 今年の話題 第2章 統計から見たい 第3章 施策 … 全文を読む>>
2024年7月18日
農林水産省は、「令和5年産米の相対取引価格・数量(令和6年6月)」について取りまとめた。 令和6年6月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,865円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で6.6万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月17日
株式会社クボタの連結子会社である株式会社ルートレック・ネットワークスは、ハウス栽培向け自動潅水施肥システムのエントリーモデル「ゼロアグリLite」と、ハウス内の統合環境制御システム「ゼロアグリPlus」の提供を開始した。 ●「ゼロアグリLite」は、「ゼロアグリ」に採用している土 … 全文を読む>>
2024年7月17日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年7月号)」について取りまとめた。 ●令和6年5月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲40万tの145万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和6年7月11日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第9報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月11日
農林水産省は、「令和6年度 病害虫発生予報第4号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下のとおり。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、東北、関東、北陸、東海、中国及び南九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●いも類では、ナカジロシタバの発 … 全文を読む>>
2024年7月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『サツマイモ基腐病のまん延防止に向けた取り組み~蒸熱処理と土壌還元消毒でかんしょを守る!~』 (鹿児島事務所 大石美香) サツマイモ基腐病の防除対策として … 全文を読む>>
2024年7月10日
農林水産省は、「畜産統計(令和6年2月1日現在)」を公表。 ●乳用牛 飼養戸数は1万1,900戸で、前年に比べ700戸(5.6%)減少。 飼養頭数は131万3,000頭で、前年に比べ4万3,000頭(3.2%)減少。 この結果、1戸当たり飼養頭数は110.3頭で、前年に比べ2.7 … 全文を読む>>
2024年7月 9日
農林水産省は、「令和5年度における大豆の農産物検査結果 (確定値)」を公表。 ●令和5年産大豆(特定加工用及び種子含む)の検査は、4月30日現在で240.8千t(うち普通大豆165.6千t、特定加工用大豆73.5千t)で、前年同期比108.1%(普通大豆87.3%、特定加工用大豆 … 全文を読む>>
第213回通常国会において成立した「スマート農業技術活用促進法」は、生産と開発に関する2つの認定制度を設けるもので、認定を受けた農業者や事業者は、税制や金融等の支援措置を受けることができるものである。農林水産省は、本法について、全国8ブロックで説明会を開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 8日
農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金」を実施している。 このたび、令和6年10月からの事業開始希望者を対象に、第2回目の募集を開始する。8月7日(水)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 5日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2024年7月号を発行。 ●記事の一例 【この人に聞く】 中国の食品安全と日本産品の今 ~前編~ 中国、現地からの生の声をお聞きください! その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 5日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年5月速報レポート」をホームページに掲載。 5月の野菜輸入量は、23万9144tで、前年同月比111%となった。 塩蔵等野菜及びその他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、酢調製野菜、トマト加工品及びその他調製野菜が前年同月 … 全文を読む>>
2024年7月 4日
日本茶輸出促進協議会は、2024年5月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:26.1億円 (前年同月比:30.4%増) 全体輸出量:596.1t (同 8.0%増) ・米国向け輸出額 12.57億円 :13.1%増 ・EU向け輸出額 4.84億円 :115 … 全文を読む>>
2024年7月 4日
農林水産省は、「都道府県の農林水産業の概要(令和6年版)」をホームページに掲載。本ページでは、各都道府県の特徴・取組、主な農林水産物、産地、農林水産業に関する統計データ等を取りまとめて掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
日本GAP協会は、JGAPとASIAGAPの持つ持続可能性を更に強力にする新たなアドオン(付加)規格「+SA」を策定した。 農業の持続可能性をテーマとした国際団体「SAI Platform」が運営する規格「FSA(Farm Sustainability Assessment)」と … 全文を読む>>
2024年7月 3日
農林水産省は、「令和6年農業構造動態調査結果(令和6年2月1日現在)」を公表。 ●全国の農業経営体数は88万3,300経営体で、前年に比べ5.0%減少。このうち、個人経営体は84万2,300経営体で前年に比べ5.2%減少し、団体経営体は4万1,000経営体で同0.7%増加した。 … 全文を読む>>
農林水産省は、令和5年度 食料・農林水産業・農山漁村に関する意識・意向調査「農業労働環境の改善に関する意識・意向調査結果」を公表。 本調査は、農業経営に常雇いを雇用している農業経営体3,783経営体及びその経営体に雇用されている被雇用者3,783人を対象に実施。農業経営体2,11 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和6年6月28日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第7報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 2日
農林水産省は、「令和5年産 麦類生産費」を公表。 ●小麦生産費 10a当たり全算入生産費は7万4,243円で、前年産に比べ6.7%増加。 60kg当たり全算入生産費は8,634円で、前年産に比べ1.9%増加 ●二条大麦生産費 10a当たり全算入生産費は5万8,016円で、前年産に … 全文を読む>>
2024年7月 2日
農林水産省は、「令和5年産 小麦生産費」を公表。 令和5年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万3,024円で、前年産に比べ1.4%増加し、60kg当たり全算入生産費は8,918円で、前年産に比べ0.8%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 2日
農林水産省は、「令和5年産 なたね生産費」を公表。 令和5年産なたねの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万6,999円で前年産並み、60kg当たり全算入生産費は1万758円で、前年産に比べ3.0%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年7月 2日
農林水産省は、「令和5年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量」を公表。 ●切り花類の作付面積は1万2,710ha、出荷量は30億2,500万本で、前年産に比べそれぞれ260ha(2%)、1億800万本(3%)減少した。 ●球根類の収穫面積は229ha、出荷量は6,810万球で、前年 … 全文を読む>>
(公社)中央畜産会は、「令和6年度農場HACCP導入推進強化事業に係る農場指導員養成研修会及び農場指導員力量向上研修会」をオンライン(Zoom)で開催。申込み先着順。 ●農場指導員養成研修会 ・農場HACCP認証基準の解説及び演習 ・実際の農場HACCP構築事例の紹介 ●農場指導 … 全文を読む>>
2024年7月 1日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年7月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 ●令和6年7月は、レタス、ブロッコリーがお買い得の見込み。 ●冬春の産地から夏秋の産地への切り替わり等に伴い、出荷が安定し、価格が … 全文を読む>>
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