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トピックス2024年06月


みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定について

2024年6月28日

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、6事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。また、2事業者から申請された計画変更の認定を行った。 今回の認定と合わせて、累計75事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年産地域特産野菜生産状況調査結果

2024年6月28日

農林水産省は、「令和4年産地域特産野菜生産状況調査結果」を公表。 ●地域特産野菜計 ・作付面積は1万1,700haで、令和2年産に比べ600ha(5%)減少。 ・収穫量は22万3,400tで、令和2年産に比べ1万3,800t(6%)減少。 ・出荷量は20万6,300tで、令和2年 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和6年7月)

2024年6月28日

令和6年7月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査の結果(令和6年6月)

2024年6月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和6年6月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、はくさい、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、だいこん、にんじんの10品目。価格が上がったものは、白 … 全文を読む>>

「フラッグシップ輸出産地」を選定

2024年6月28日

農林水産省は、6月26日に開催した「第4回フラッグシップ輸出産地に関する有識者会議」において、応募があった候補産地の中から「フラッグシップ輸出産地」42産地を選定した。 「フラッグシップ輸出産地」とは、農畜産物を輸出している産地のうち、 (1)輸出先国・地域の規制やニーズに対応し … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)令和6年度 IPMアドバイザー講習会開催のお知らせ

2024年6月27日

全国農業改良普及支援協会は、令和6年度 IPMアドバイザー講習会を下記の通り開催。 この研修は、IPMの考え方や内容を理解し、指導方法を学び、IPMアドバイザーの資格を取得することを目的としている。定員36名(先着順)。 ■福岡開催 日時 :2024年7月2日(火)~3日 … 全文を読む>>

オーガニックビレッジの取組市町村、100市町村を超える

2024年6月27日

農林水産省は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出に対する支援を行っている。令和5年度までに93市町村で取組が行われていたところ、今年度から新たに31市町村が取組を開始し、計124市町村となった。 オーガニックビレッジ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載

2024年6月27日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ キャベツ栽培軽労化への取り組み~生育診断アドバイスシステムと収穫支援機械の開発~  (愛知工業大学 情報科学部 情報科学科 教授 塚田敏彦)  愛知県にとって重要な農産物の一つで … 全文を読む>>

令和5年度遺伝子組換え植物実態調査の結果について

2024年6月27日

農林水産省は、令和5年度遺伝子組換え植物実態調査の結果を公表。 農林水産省は、平成18年度以降、セイヨウナタネやダイズ等の輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネ及び遺伝子組換えダイズの生育や、その近縁種との交雑の有無を調査している。 令和5年度の調査では、これまでの … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和6年5月分)

2024年6月26日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和6年5月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,785g。うち「家庭内消費量」は3,285g、「中食・外食の消費量」は1,501g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載

2024年6月26日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『米国酪農経営の動向と乳価形成について』  (調査情報部)  米国酪農は、急速な大規模化が進んでいる。飼養戸数は減少を続けつつも、2005年以降は乳用牛飼養頭数が増加傾向に転じた。実際に1 … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について

2024年6月25日

令和5年11月から令和6年4月まで国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザについては、令和6年5月4日までに、すべての防疫措置が完了している。その後、新たな発生が確認されなかったことから、国際獣疫事務局(WOAH)の規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言 … 全文を読む>>

みどりの食料システム戦略技術カタログ(Ver.4.0)を公表

2024年6月25日

農林水産省は、みどりの食料システム戦略の実現に貢献する技術をとりまとめ、「技術カタログ」として公表している。 このたび、新たに48件の「現在普及可能な技術」及び64件の「みどり認定を受けた基盤確立事業」を追加した「Ver.4.0」を公表した。 「みどりの食料システム戦略」技術カタ … 全文を読む>>

(日本GAP協会)JGAPおよびASIAGAPの最新の認証状況について

2024年6月24日

(一財)日本GAP協会は、2024年3月末時点のJGAPおよびASIAGAPの最新の認証状況を取りまとめた。 認証農場数の合計は6,993農場、認証数は2,139認証となった。中でも青果物は前年比406農場の増と、大きな伸びをみせた。 JGAPおよびASIAGAPの内訳は、JGA … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和7年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」を作成

2024年6月24日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和7年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」のパンフレットを作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会

2024年6月21日

薬用作物産地支援協議会(日本漢方生薬製剤協会と全国農業改良普及支援協会により設置)は、薬用作物のさらなる産地化を推進するため、「令和6年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」をオンライン併用で合計4回開催する。 第1回 :北海道  7月26日(金)13:30~17: … 全文を読む>>

令和5年産さとうきびの収穫面積及び収穫量

2024年6月21日

農林水産省は、「令和5年産さとうきびの収穫面積及び収穫量」を公表。 ●収穫面積は2万2,700haで、前年産に比べ500ha(2%)減少した。 ●10a当たり収量は5,200kgで、前年産を5%下回った。なお、10a当たり平均収量対比は93%となった。 ●収穫量は118万tで、前 … 全文を読む>>

令和6年度バイオマス産業都市構想の提案を募集

2024年6月21日

平成24年9月に関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)は共同でとりまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集・運搬から製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築。バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・む … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年6月19日取りまとめ)

2024年6月21日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年6月19日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第6報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会ほか)令和6年度茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進 薬用作物産地支援栽培技術研修会

2024年6月20日

(一社)全国農業改良普及支援協会と日本漢方生薬製剤協会は、「薬用作物産地支援協議会」を設置し、農林水産省の茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進により、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援している。 昨年度に続き令和6年度も薬用作物の栽培技術に関する研修会を開催。定員15名 … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和5年度カントリーレポート : 世界食料需給分析(2024年5月)」を掲載

2024年6月20日

農林水産政策研究所は、「令和5年度カントリーレポート : 世界食料需給分析(2024年5月)」を作成、ホームページに掲載した。 本レポートは、世界の主要各国について農業・農政の分析を行った成果を広く一般に提供するものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(愛知県) モモにおけるクビアカツヤカミキリの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年6月19日

県内のモモ生産園地において、クビアカツヤカミキリが確認されたことを受け、愛知県は6月18日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼あいち病害虫情報はこちら … 全文を読む>>

(農研機構)酪農経営向け「飼料設計支援プログラム」の利用受付を開始

2024年6月19日

農研機構は、酪農経営向け「飼料設計支援プログラム」を公開、利用申請の受付を開始した。 本プログラムは、搾乳牛、乾乳牛、育成牛を対象に、経営全体で最も低コストな飼料メニュー設計案と自給飼料作付け案を同時に提示することができるもので、利用申請・承認を経ることでプログラムにアクセス可能 … 全文を読む>>

(農研機構)「様々な用途に向くお米の品種シリーズ」を更新

2024年6月19日

農研機構は、2020年に発行した「様々な用途に向くお米の品種シリーズ」の更新をおこなった。 機構では、全国5か所の研究機関でそれぞれの地域に適した品種の開発を進めていて、 特に近年、地域の良食味ブランド品種とは別に実需者からの強い要望がある多収・良食味品種、加工用品種の開発に力を … 全文を読む>>

(農研機構)「大豆の品種 あらかると」を更新

2024年6月18日

農研機構は、2019年に発行した「大豆の品種 あらかると」の更新をおこなった。 「大豆の品種 あらかると」では、難裂莢性品種を中心に農研機構が育成した最近の新品種を紹介するとともに、大豆の素晴らしさを知ってもらうために、大豆の機能性や加工適性といった最新の話題も紹介している。 詳 … 全文を読む>>

食料・農業・農村基本法改正法等に関する地方説明会の開催について

2024年6月18日

食料・農業・農村基本法改正法は、令和6年5月29日に成立し、6月5日に公布・施行された。また、基本法改正法の施策の方向性に即した関連3法についても、6月14日に成立したところである。 基本法改正法及び関連3法について、幅広い関係者に理解いただくとともに、これらの法律等に基づく今後 … 全文を読む>>

「農泊インバウンド受入促進重点地域」40地域を選定

2024年6月18日

農林水産省は、農泊地域への訪日外国人旅行者(インバウンド)の更なる受入促進に向け、これまで農泊に取り組んできた地域の中から、「農泊インバウンド受入促進重点地域」の公募を行った。 1次公募で選定した28地域に加え、このたび2次公募で12地域を新たに選定。選定した40地域への支援を通 … 全文を読む>>

環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定

2024年6月18日

農林水産省は、みどりの食料システム戦略に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の環境負荷低減の取組を評価し、星の数で分かりやすく伝える「見える化」を推進しており、令和6年3月1日から「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン」に則った本格運用を開始し、多様 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年6月13日取りまとめ)

2024年6月17日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年6月13日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第5報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年度の農地中間管理機構の実績等の公表について

2024年6月17日

農林水産省は、令和5年度の担い手への農地集積の状況や農地中間管理機構の実績について取りまとめ、公表した。 ●担い手への農地集積面積は、前年度から2.0万ha増加し、そのシェアは60.4%となった。 ●農地バンクによる集積面積は、約20.1万haと新規集積面積全体の約5割強となり、 … 全文を読む>>

令和5年産米の相対取引価格・数量について(令和6年5月)

2024年6月17日

農林水産省は、「令和5年産米の相対取引価格・数量(令和6年5月)」について取りまとめた。 令和6年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,597円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で7.1万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)「畜産経営体の人事制度活用に向けたワークショップ」を開催

2024年6月14日

(公社)日本農業法人協会は、「畜産経営体の人事制度活用に向けたワークショップ」を全国8ブロックで開催。 畜産経営体の経営者・人事労務担当者を対象に、「他産業を含めた取り組み事例・人事制度に携わる経営者や人事担当者の心構え・制度の具体的な運用方法」等について学ぶとともに、参加者同士 … 全文を読む>>

(まちむら交流きこう)令和6年度地産地消コーディネーター派遣事業で派遣を希望する地域・団体等を募集

2024年6月14日

(一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)は、「施設給食での地場産物利用の推進を図りたい」、「施設給食での地場産物活用の課題を解決したい」等の地域・団体等に、安定的な供給体制づくり等の知識や経験を有する専門家(地産地消コーディネーター)を派遣する「令和6年度地産地消 … 全文を読む>>

園芸作物の輸出産地形成支援に係る全国キャラバンについて

2024年6月13日

農林水産省は、JAグループ、日本貿易振興機構、日本青果物輸出促進協議会と連携して、園芸作物の輸出産地形成支援に係る全国キャラバンを開催。輸出拡大に向けた施策や支援策等を周知するとともに、輸出に取り組む事業者や海外市場ニーズの紹介、輸出に向けた相談会を実施する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農業分野における地球温暖化対策について(令和6年1月作成版)」を掲載

2024年6月13日

農林水産省は、「農業分野における地球温暖化対策について(令和6年1月作成版)」を掲載。農業分野における地球温暖化対策の概要、緩和策、適応策に関する情報をまとめた資料となっている。 詳細はこちらから ▼地球温暖化対策のページはこちら(農林水産省農産局農業環境対策課) … 全文を読む>>

「令和5年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった温暖化適応策等の状況レポート」について

2024年6月12日

農林水産省は、毎年、地球温暖化に伴う農業生産に関する実態調査を都道府県の協力を得て実施し、生産現場における地球温暖化によるものと考えられる影響について「地球温暖化影響調査レポート」等により、情報発信しているところである。 従来の調査に加え「令和5年夏の記録的高温に係る影響と適応策 … 全文を読む>>

(鳥取県) トマトキバガの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年6月11日

県内に設置した性フェロモントラップにおいてトマトキバガが確認されたことを受け、鳥取県は6月11日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鳥取県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(北海道)大麦および秋まき小麦におけるクビアカクビホソハムシの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年6月11日

道内の大麦および秋まき小麦ほ場において、 これまで国内で発生報告がなかったクビアカクビホソハムシの発生が確認されたことを受け、北海道は6月10日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼北海道病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載

2024年6月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『北海道産でん粉原料用ばれいしょ生産振興の取り組み』  (ホクレン農業協同組合連合会 農産事業本部 農産部 でん粉課 課長 野田達也)  令和5年産のばれいしょでん … 全文を読む>>

(沖縄県) トルコギキョウえそ条斑病(仮称)の確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年6月10日

県内のトルコギキョウにおいて、 トルコギキョウえそ条斑病(仮称)の発生が確認されたことを受け、沖縄県は6月6日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼沖縄県病害虫防除技術センターはこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年6月7日取りまとめ)

2024年6月10日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年6月7日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第4報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(生研支援センター)「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募について

2024年6月10日

生研支援センターは、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、あらかじめ指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を実施する(令和6 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和6年6月号)の公表について

2024年6月10日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年6月号)」について取りまとめた。 ●令和6年4月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲39万tの180万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)令和6年度地域特産物マイスターの推薦・募集について

2024年6月10日

(公財)日本特産農産物協会は、令和6年度の地域特産物マイスター候補者の推薦・募集を開始。地域特産物の生産・加工の分野で卓越した技術・能力を有し、産地育成の指導者となる人材を地域特産物マイスターとして認定・登録する。9月末日締切。 詳細はこちらから ▼地域特産物のページはこちら … 全文を読む>>

(九州農政局)佐賀県における野生いのししの豚熱感染の確認について

2024年6月10日

佐賀県において野生いのししの豚熱感染が確認されたことから、九州農政局は豚熱対策本部会議を開催。九州管内における関係者が危機感を共有し、豚熱の感染を拡大させない、「ストップ豚熱」が極めて重要であることから、高い緊張感を持ち、九州各県の関係機関と連携して、豚熱の発生予防とまん延防止に … 全文を読む>>

遺伝子組換え農作物の第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

2024年6月 7日

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の一般使用(カラシナ1件、セイヨウナタネ1件、トウモロコシ4件)及び隔離ほ場における試験(ダイズ1件)に関する承認申請を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。この意見を踏まえ、申請書類 … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)農地集積・集約化に向けたアンケート結果を公表

2024年6月 7日

(公社)日本農業法人協会は、「農地集積・集約化に向けたアンケート」を実施、その結果をとりまとめ、公表した。 ● 「協議の場」について、地元の市町村から「呼びかけがない」が45.0%。●地元の市町村の「地域計画」作成状況は、「わからない」が53.6%で、「進んでいる」と「進んでいな … 全文を読む>>

「農林水産研究イノベーション戦略2024」の策定について

2024年6月 6日

農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、「農林水産研究イノベーション戦略2024」を策定した。 今般改正された食料・農業・農村基本法を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農林水産物・食品の輸出促進、人口減少下においても農業の生産性を向上す … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」6月号を発行

2024年6月 6日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2024年6月号を発行。 ●記事の一例 【まめ知識】 「半世紀ぶり」の追加で脚光を浴びるブロッコリーを深掘り! その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2024年4月期の日本茶輸出状況を掲載

2024年6月 6日

日本茶輸出促進協議会は、2024年4月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:25.3億円 (前年同月比:19.1%増) 全体輸出量:703.1t (同 16.7%増)  ・米国向け輸出額 11.6億円 :0.6%増  ・EU向け輸出額 2.91億円 :27.1 … 全文を読む>>

(農研機構)「タマネギ直播機を用いた秋まき栽培標準作業手順書」を掲載

2024年6月 5日

農研機構は、「タマネギ直播機を用いた秋まき栽培標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 直播栽培では土壌水分や気温次第で出芽・生育が悪化し、収量が低くなる場合がある。また、本州以南の秋まきタマネギ栽培で直播栽培を行うためには、降雨が多いので畝立てを行う必要がある。そこで、 … 全文を読む>>

令和6年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の募集を開始

2024年6月 5日

農林水産省は、農泊を推進している地域のうち、多様な地域の食・食文化の魅力で訪日外国人を誘客する地域を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信している。 このたび、令和6年度に新たに「SAVOR JAPAN」として認定する … 全文を読む>>

令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年4月末現在)

2024年6月 4日

農林水産省は、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年4月末)」、「民間在庫の推移(令和6年4月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年4月末)」について取りまとめた。 ●令和6年4月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は253.7万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜の輸入動向2024年4月速報レポート」を掲載

2024年6月 4日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年4月速報レポート」をホームページに掲載。 4月の野菜輸入量は、25万8267tで、前年同月比112%となった。酢調製野菜、トマト加工品及びその他調製野菜が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、塩蔵等野菜、乾燥野菜及びその他が … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和6年6月)

2024年6月 3日

令和6年6月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年5月30日取りまとめ)

2024年6月 3日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年5月30日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第3報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)「北陸地域における水稲初冬直播き栽培の実用性と留意点」を掲載

2024年6月 3日

耕地に占める水田の割合が9割に近い北陸地域では、生産者の高齢化に伴う離農により比較的若い生産者に急速に水田が集積しつつある。 これまでの水稲移植栽培だけでは作付けがままならなくなり耕作放棄の多発が危惧される中、農研機構中日本農業研究センターと岩手大学の研究グループは、現状を乗り越 … 全文を読む>>

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