「令和5年度食料・農業・農村白書」の公表について
2024年5月31日
令和6年5月31日、「令和5年度 食料・農業・農村白書」が閣議決定された。 「令和5年度 食料・農業・農村白書」では、「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」を特集のテーマとし、基本法見直しの経緯や、基本法制定後の情勢の変化と今後20年を見据えた課題、食料・農業・農村政策の新たな … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2024年5月31日
令和6年5月31日、「令和5年度 食料・農業・農村白書」が閣議決定された。 「令和5年度 食料・農業・農村白書」では、「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」を特集のテーマとし、基本法見直しの経緯や、基本法制定後の情勢の変化と今後20年を見据えた課題、食料・農業・農村政策の新たな … 全文を読む>>
2024年5月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年6月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月31日
農林水産省は、令和6年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第2回中間的取組状況(令和6年4月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 減少傾向11県/前年並み25県/増加傾向11県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和5年産実績との比較による各都道 … 全文を読む>>
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。 今回は、北海道の直播栽培に適した、業務用にも向く良食味の水稲新品種「えみまる」を紹介。 ●実需者ニーズに対応し、炊 … 全文を読む>>
2024年5月30日
農業女子プロジェクト(事務局:農林水産省)は、さらなる女性農業者の学びと交流の場を創出するため、昨年度に続き、「NEXTラボ2024」の活動を開始する。 農業女子プロジェクトのメンバーが抱える課題を解決し、女性農業者の活躍支援につながるものとして、令和5年6月に創設された「NEX … 全文を読む>>
2024年5月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和6年4月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は5,091g。うち「家庭内消費量」は3,437g、「中食・外食の消費量」は1,654g。 ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人など … 全文を読む>>
2024年5月29日
農林水産省は、「令和6年集落営農実態調査結果(令和6年2月1日現在)」を公表。 集落営農数は1万3,998で、前年に比べ206(1.5%)減少。このうち、法人の集落営農数は5,748で、前年と同数となった。この結果、集落営農に占める法人の割合は41.1%となり、前年に比べ0.6% … 全文を読む>>
2024年5月29日
5月28日(火)、岩手県洋野町の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で92例目となる。 所在地 :岩手県洋野町 飼養状況 :約1万7500頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月29日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和6年5月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、はくさい、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、ピーマンの7品目。価格が上がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、ほうれん … 全文を読む>>
2024年5月28日
府内のサツマイモ栽培ほ場において、サツマイモ基腐病が確認されたことを受け、京都府は5月24日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから 京都府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2024年5月28日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ ライスセンターを転用して広域選果機能と物流拠点機能を備えた集出荷施設に~JA全農山形おきたま園芸ステーション~ (全国農業協同組合連合会山形県本部 園芸部 園芸総合課 小松幸広 … 全文を読む>>
2024年5月27日
5月26日(日)、栃木県那須塩原市の養豚農場の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で91例目となる。 所在地 :栃木県那須塩原市 飼養状況 :約1,6万頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月27日
県内の一部のトマト施設栽培ほ場において、トマトキバガが確認されたことを受け、岐阜県は5月24日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和6年5月23日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第2報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月24日
(公財)日本豆類協会は、「雑豆に関する資料(令和6年3月)」を作成、ホームページに掲載した。 目次は以下の通り。 I 生産動向 II 流通事情 III 価格および加工・消費関係 IV 用途・品種説明及び栽培関係 V 世界の生産流通事情 詳細はこちらから … 全文を読む>>
昆虫の細胞内でしか生きられず母から子に伝播する細菌には、宿主である昆虫の生殖を操作し、子をメスのみにしてしまうものがいることが様々な昆虫で知られている。 福井大学、千葉大学、農研機構は、そのような細菌が自然界で急速に広まり、4年という短期間で野外の性比が極端にメスに偏っていく過程 … 全文を読む>>
2024年5月22日
農林水産省は、国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を分かりやすく紹介し、研究機関同士や、研究機関と事業者との連携を促す「アグリビジネス創出フェア2024」の出展者を募集する。6月20日(木)締切。 開催テーマ :距離が縮まるマッチングAgri 開催期間 … 全文を読む>>
(公財)日本豆類協会は、「新たな豆類需要の開拓に向けた調査~有機豆類の需要拡大、豆類加工品の輸出強化~」を作成、ホームページに掲載した。 テーマ1:国産有機豆類の流通拡大に向けた調査 テーマ2:有機小豆栽培の現状 テーマ3:有機小豆を使用した加工食品への消費者需要(消費者調査) … 全文を読む>>
2024年5月21日
農林水産省は、「令和5年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表 ●結果樹面積は3万4,600haで、前年産に比べ500ha(1%)減少。 ●収穫量は60万3,800t、出荷量は54万8,400tで、前年産に比べそれぞれ13万3,300t(18%)、12万1,400t(18 … 全文を読む>>
2024年5月21日
農林水産省は、「令和5年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万5,400haで、前年産に比べ800ha(2%)減少。 ●収穫量は68万1,600tで、前年産並み。 ●出荷量は61万7,100tで、前年産に比べ4,100t(1%)増加。 ●収穫時期別の … 全文を読む>>
2024年5月20日
(公社)日本農業法人協会は、会員を対象に「2023年度全国農業法人実態調査(令和5年9月~令和6年2月)」を実施し、「2023年版農業法人白書」としてとりまとめた。 今回の調査では、基幹的農業従事者の急激な減少により、農地の受け皿となっている大規模経営体の規模拡大が進むとともに、 … 全文を読む>>
2024年5月20日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年5月号)」について取りまとめた。 ●令和6年3月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲36万tの215万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>
2024年5月20日
農林水産省は、「令和5年産米の相対取引価格・数量(令和6年4月)」について取りまとめた。 令和6年4月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,526円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で10万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、(株)北海コーキ、(株)北海道クボタと共同で、これまで主に草地、水田に表面散布されていたメタン発酵消化液や家畜ふん尿スラリー等の液肥を土中に施用でき、既存機械を活用することにより低コストな2機種のスラリーインジェクターを開発した。 本機は、液肥を土中に注入してアンモニ … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和6年5月16日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第1報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(一社)全国農業改良普及支援協会は、GAP普及促進のため、国際水準GAPに取り組む農業者(以下「GAP農業者」)と実需者を結ぶ「GAPマッチングサイト」を開設。本サイトはGAP農業者を実需者が検索できるシステムで、GAP農業者の登録を呼びか … 全文を読む>>
2024年5月16日
(株)クボタは、営農支援システム「KSAS(Kubota Smart Agri System)」にAIで病害虫や雑草の種類を診断する機能を無料で追加し、公開した。 新機能の「KSAS病害虫・雑草AI診断」は、日本農薬(株)が提供するAIを使用し、スマートフォンのカメラで撮影した写 … 全文を読む>>
2024年5月15日
農林水産省は、「令和6年度病害虫発生予報第2号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については、以下の通り。 ●水稲では、縞葉枯病(ヒメトビウンカ)の発生が、近畿の一部の地域で多くなると予想されている。 ●麦では、赤かび病の発生が、南関東、東海、近畿、四 … 全文を読む>>
2024年5月15日
農研機構は、「アズキとゴマの湿害・雑草対策マニュアル」を作成、ホームページに掲載。 マニュアルでは、寒地アズキ、温暖地アズキ、ゴマについて、それぞれ確立した雑草対策技術を紹介。加えてゴマについては湿害対策技術についても記載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月15日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート5月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●ばれい … 全文を読む>>
農林水産省は、「国産チーズの消費拡大に関する意識・意向調査結果」を公表。 消費者2,000人及びチーズ製造事業者188経営体を対象に、令和6年1月中旬から令和6年2月中旬にかけて、国産チーズの消費拡大に関する意識・意向について調査を実施、消費者2,000人及びチーズ製造事業者15 … 全文を読む>>
2024年5月13日
農林水産省は、令和6年4月に公布された「特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律」に関するブロック説明会を全国9箇所で開催する。本説明会では、制度の活用を推進していく観点から、新たな支援措置を含めた「特定農産加工業経営改善等臨時措置法」及び関連のある「令和5年度補正予 … 全文を読む>>
2024年5月10日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『地域のサトウキビ生産を支える生産者~高齢農家の営農負担を軽減「株出しサービス」の取り組み~』 (鹿児島事務所 今野恵太) 沖永良部島でサトウキビ農家を営んでい … 全文を読む>>
2024年5月10日
農林水産省は、農福連携を現場で実践する手法をアドバイスする専門人材を育成するため、「令和6年度農福連携技術支援者育成研修」を実施、受講者を募集する。参加費無料、5月31日(金)締切。 ●農福連携技術支援者とは 農福連携に携わる当事者(農業者・就労系障害福祉サービス事業所の職業指導 … 全文を読む>>
2024年5月 9日
マレーシアは、日本産農林水産物・食品の輸出額実績が過去10年で約3倍となり、日本食レストラン数も大きく増加する等、日本産食品への人気が高まっており、ASEANの中でも比較的高い購買力や良好なビジネス環境を有している。マレーシア向けの輸出の一層の促進を図るためには、マレー系マーケッ … 全文を読む>>
2024年5月 8日
(一財)都市農地活用支援センター(都市農地センター)は、令和6年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業の受付を開始した。 都市農業の多様な機能(産直、防災、環境、農業体験、学習、福祉、交流等)を発揮した取組を支援するため、都市農業者や市民等からの依頼(申込)により、都市農地セ … 全文を読む>>
2024年5月 7日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年3月速報レポート」をホームページに掲載。 ●3月の野菜輸入量は、22万7985tで、前年同月比97%となった。 ●生鮮野菜及びトマト加工品が前年同月を上回ったものの、冷凍野菜、塩蔵等野菜、乾燥野菜、酢調製野菜、その他調製野菜及びその … 全文を読む>>
農研機構は、「養豚農家の密閉縦型堆肥化装置排気中アンモニアの回収と有効利用標準作業手順書」を作成、「サンプル版」をホームページに掲載した。 標準作業手順書では、一般的な密閉縦型堆肥化装置を対象に、アンモニア回収装置の設置手順や作業手順のほか、実際の施設でのアンモニア回収事例や回収 … 全文を読む>>
2024年5月 7日
(独)農畜産業振興機構は、畜産、野菜、砂糖類・でん粉分野の気になる話題や、経営に役立つ情報、ここでしか読めない海外情報を無料メールマガジンでお届けしています! メールマガジンの配信は毎月数回です。 登録は、以下の二次元コードか、こちらから! … 全文を読む>>
2024年5月 2日
日本茶輸出促進協議会は、2024年3月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:31.4億円 (前年同月比:62.2%増) 全体輸出量:844.3t (同 53.6%増) ・米国向け輸出額 9.22億円 :62.7%増 ・EU向け輸出額 2.05億円 :251 … 全文を読む>>
2024年5月 2日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和6年4月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、白ねぎ、青ねぎ、たまねぎ、きゅうり、なす、ピーマンの6品目。価格が上がったものは、キャベツ、はくさい、ほうれんそう、レタス、ト … 全文を読む>>
2024年5月 2日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、2事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 今回の認定と合わせて、累計69事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年5月 2日
農林水産省は、「青果物卸売市場調査結果(令和5年年間計及び月別)」を公表。 ●野菜の卸売数量及び卸売価額(全国) 令和5年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は855万tで、 前年に比べ3%減少した。これは、キャベツ、かぼちゃ等の卸売数量が減少したことによる。卸売価額は2兆23 … 全文を読む>>
2024年5月 2日
農林水産省は、「令和5年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●春野菜の作付面積は3万3,600haで、前年産に比べ400ha(1%)減少した。収穫量は184万3,000t、出荷量は172万7,000tで、前年産に比べそれぞれ3万4,000t(2 … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年3月末)」、「民間在庫の推移(令和6年3月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年3月末)」について取りまとめた。 ●令和6年3月末現在の全国の集荷数量は251.7万t(対前年同月差▲12.7 … 全文を読む>>
2024年5月 1日
令和6年5月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>
2024年5月 1日
農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施する。 令和6年度は、「守ろう 農薬ラ … 全文を読む>>
2024年5月 1日
北陸農政局は、「米粉製品を食べて応援!」と題して、米粉を使用した、パンやケーキ、麺などの米粉製品を取り扱っている店舗情報「米粉の王国(米粉マップ)」をリニューアルした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
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