野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年5月)について
2024年4月30日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年5月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年5月は、ばれいしょがお買い得の見込み。 3月、4月は高値傾向の野菜が多くなっていたが、出荷が安定し、価格が落ち着く野菜が増 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2024年4月30日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年5月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年5月は、ばれいしょがお買い得の見込み。 3月、4月は高値傾向の野菜が多くなっていたが、出荷が安定し、価格が落ち着く野菜が増 … 全文を読む>>
2024年4月30日
農林水産省は、今年の新茶シーズンの本格化にあわせて、茶産地や事業者と連携し、令和6年4月から「お茶の可能性は無限!~お茶×(かける)キャンペーン~」を開始する。 本キャンペーンを通じて、茶産地や茶関係事業者、さらには茶業関係者以外の事業者と連携し、日本茶に関する多様な取組「お茶× … 全文を読む>>
2024年4月30日
近畿農政局は、近畿地域の農業や農村が持つ魅力を身近に感じてもらえるよう、ポータルサイト「ふれてみませんか?農業に」を開設した。 農林漁業体験施設等の情報を1つのサイトにまとめ、情報をカテゴリー(観光農園・直売所、教育ファーム、市民農園、棚田、農業遺産、農泊、ジビエ等)別に分類する … 全文を読む>>
2024年4月30日
4月29日(月)、千葉県富里市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内11例目となる。 所在地 :千葉県富里市 飼養状況 :約6.3万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年4月30日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『米国農畜産業の展望~2024年農業需給観測会議から~』 (調査情報部) 米国農務省は2月15、16日、「未来を拓く」と題し、通算100回目となる農業需給観測会議を開催した。この会議で … 全文を読む>>
2024年4月26日
米穀安定供給確保支援機構は、「米の消費動向調査結果(令和6年3月分)」を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,396g。うち「家庭内消費量」は2,913g、「中食・外食の消費量」は1,483g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人な … 全文を読む>>
2024年4月25日
県内の露地キュウリほ場において、 キュウリ黄化病(病害ウイルス名:、Beetpseudoyellows virus:BPYV)が確認されたことを受け、京都府は4月24日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼京都府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2024年4月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 儲かる農業都市 ふかや~アグリテック集積戦略 DEEP VALLEY(ディープバレー)の取り組み~ (深谷市産業振興部産業ブランド推進室 冨田佳祐) 埼玉県深谷市は地域農業の … 全文を読む>>
2024年4月24日
農林水産省は、今後一層の輸出拡大を図るため、輸出先国・地域のニーズや規制に対応した農林水産物を求められる量で継続的に輸出する産地を「フラッグシップ輸出産地」として認定することとし、募集を開始した。5月31日(金)締切。募集地域は、現在農畜産物を輸出しており、以下を全て満たす輸出産 … 全文を読む>>
中山間地域を中心に農村地域の多くで人口減少と高齢化が進んでおり、地域資源の保全や買い物・子育て等の生活、暮らしに必要な機能が弱体化している。このような中、将来を見据えた集落のあり方を考え、いかに集落の資源や文化を次世代に継承していくかが多くの地域で課題となっている。 北陸農政局で … 全文を読む>>
2024年4月23日
農林水産省は、「令和5年産米の相対取引価格・数量(令和6年3月)」について取りまとめた。 令和6年3月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,428円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で21万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年4月22日
東海農政局は、「東海地域スマート農業推進ネットワーク」を開設、会員を募集する。本ネットワークは、スマート農業に関する施策情報、技術情報等を提供するとともに、関係者相互に情報を共有することにより連携を強化し、スマート農業技術の開発・社会実装の一層の進展を図ることを目的としている。会 … 全文を読む>>
2024年4月22日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、3事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 今回の認定と合わせて、累計67事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年4月19日
農林水産省は、食品製造業の労働生産性向上に向け、製造現場へのロボット等の先端技術の導入を推進しているが、一方で、HACCPに沿った衛生管理に対応したロボット等導入の指針が存在しておらず、導入が進まない一因となっていた。 そこで、業界関係者の協力を得ながら、ロボット等の先端技術を衛 … 全文を読む>>
2024年4月18日
農林水産省は、「令和6年度病害虫発生予報第1号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●野菜では、たまねぎのべと病の発生が、近畿、中国及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●果樹カメムシ類の発生が、南関東、近畿、中国及び … 全文を読む>>
2024年4月18日
農研機構は、「関東地域における大豆有機栽培技術体系」標準作業手順書を作成、ホームページに掲載した。 本手順書では、品種選択や病害虫・雑草防除のポイント等をわかりやすく示しており、有機大豆の関東での生産拡大に役立つとともに、今後本手順書が国内各地域に適した栽培体系に応用されることに … 全文を読む>>
2024年4月17日
(公財)中央果実協会は、「日本の果実の貿易概況2023年版」を作成、ホームページに掲載した。 本書では、今年3月に公表された財務省貿易統計の2023年の確確報を取りまとめて掲載。また、とりまとめ対象として一部の果実加工品も含めている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
こうち農林水産物等輸出促進連絡会(※)は、これから輸出を検討する事業者等の取組に資するため、各関係機関が持つ支援策を一つにまとめたガイドブック「こうち輸出支援策ガイドブック~海外展開を目指す方へ~」を作成した。 ※構成組織:高知県、(独)日本貿易振興機構高知貿易情報センター、(株 … 全文を読む>>
生研支援センターは、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野において、解決すべき技術課題の技術開発や改良を支援する「戦略的スマート農業技術の開発・改良」を公募した。応募のあった21課題について、外部有識者等で構成される委員会で審査を行い、10課題を新規採択することに決 … 全文を読む>>
2024年4月15日
農研機構農業環境研究部門は、「2023年夏季の農業気象(高温に関する指標)」を掲載。 このページでは、水稲の生育に影響を与える2023年夏季の農業気象の概況を整理して掲載。猛暑日と熱帯夜、ならびに水稲の登熟期間の平均気温の地域的な特徴を示し、気象データに基づく穂温の推定結果につい … 全文を読む>>
2024年4月15日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年4月号)」について取りまとめた。 ●令和6年2月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲36万tの244万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>
2024年4月15日
農林水産省は「令和5年産大豆(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●全国の作付面積は15万4,700haで、前年産に比べ3,100ha(2%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。 ●全国の10a当たり収量は168kgで、前年産を5%上回った。これは、北海道及び九州に … 全文を読む>>
2024年4月12日
農研機構は、個体ごとの塩基配列の違い(ゲノム情報)を利用して、肉用牛の黒毛和種における近親交配の程度を評価する方法を新たに開発した。 この方法は、家系情報を利用しなくても、ゲノム情報から正確な近交度を評価できる。これにより、育種現場だけでなく生産現場である農家においてもゲノム情報 … 全文を読む>>
2024年4月12日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査報告より】 『種ばれいしょ生産の特徴と問題点:オランダの取り組みから問題解決のヒントを探る』 (東北大学大学院農学研究科 教授 関根久子) 種ばれいしょ生産は、植え付けで … 全文を読む>>
2024年4月11日
農林水産省は、「令和5年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●西洋なしの結果樹面積は1,340haで、前年産に比べ40ha(3%)減少。収穫量は1万9,700t、出荷量は1万7,500tで、前年産に比べそれぞれ 7,000t(26%)、6,200t(2 … 全文を読む>>
2024年4月11日
農林水産省は、「令和5年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量」を公表。 ●全国の作付面積は6万6,700ha。 ●全国の10a当たり収量は53kgで前年産を下回った。これは、北海道等において、夏場の高温の影響等から10a当たり収量が前年産を下回ったためである。 ●全国の収穫量は … 全文を読む>>
2024年4月11日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和6年3月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、なす、だいこんの9品目。価格が上がったものは、はくさい、ト … 全文を読む>>
2024年4月10日
農研機構と島根県は、共同で育成したカキのわい性台木品種「豊楽台」の特徴と利用方法をまとめた標準作業手順書を公開した。 「豊楽台」台木に接ぎ木した「富有」樹は、一般的な台木に接ぎ木した樹と比べて樹高が低く、樹の大きさも半分程度になり、単位容積当たりの収量が向上するため生産性も高まる … 全文を読む>>
2024年4月10日
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、「もち米をめぐる状況(令和6年4月)」を作成、ホームページに掲載。生産から流通、加工、消費、価格、輸出入などについて、データを用いてわかりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年4月10日
農林水産省は、農山漁村で地域づくりに取り組む方々への参考資料として「地域づくり支援施策集(令和6年3月)」を作成、ホームページに掲載した。施策集では、取組の分類別に国の施策及び事例を逆引きできるよう、整理を行っている。 詳細はこちらから ▼農山漁村地域づくりホットラインはこちら … 全文を読む>>
2024年4月 9日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート4月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●ばれい … 全文を読む>>
県内のもも園地(品種:あかつき他)において、モモ胴枯細菌病 (旧名:モモ急性枯死症)が確認されたことを受け、新潟県は4月8日、「令和6年度新潟県病害虫発生予察情報・特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼新潟県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2024年4月 8日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2024年4月号を発行。 ●記事の一例 【まめ知識】 エコフィード~おいしい資源の循環~ その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>
2024年4月 8日
(一社)日本施設園芸協会は、令和5年度 みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうちデータ駆動型農業の実践・展開支援事業(スマートグリーンハウス展開推進)事業報告書ををホームページに掲載した。 ●事業報告書 ●(別冊1)「大規模施 … 全文を読む>>
2024年4月 5日
"Thai Local Vegetables" データベースは、国際農研をはじめとする共同研究チームの研究成果をまとめた "JIRCAS International Agriculture Series No.17:Thai Local Vegetable"を礎に、2010年にウ … 全文を読む>>
2024年4月 5日
タキイ種苗(株)は、少しでも多くの方に種の価値や、野菜や花を自分で育てることに関心を持ってもらいたいという思いを込め、"SEED(シード)=タネ"を連想する4月10日を『タネの日』と2023年に設定。 この『タネの日』を前に、タネについての関心度の調査をおこなった。 ●もっとも認 … 全文を読む>>
2024年4月 4日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和3年度草地難防除雑草駆除技術等実証事業(草地難防除雑草駆除対策事業)の事業実施主体として、難防除雑草が繁茂した生産性の低い草地を高位生産草地へ転換した取り組みの効果をまとめた「草地難防除雑草駆除技術実証事業優良事例集」を作成、ホームページに掲載 … 全文を読む>>
2024年4月 3日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年2月速報レポート」をホームページに掲載。 2月の野菜輸入量は、18万5282tで、前年同月比103%となった。塩蔵等野菜、酢調製野菜、トマト加工品およびその他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、乾燥野菜およびその他調製野 … 全文を読む>>
2024年4月 3日
日本茶輸出促進協議会は、2024年2月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:26.4億円 (前年同月比:75.0%増) 全体輸出量:655.9t (同 44.3%増) ・米国向け輸出額 12.2億円 :62.8%増 ・EU向け輸出額 4.4億円 :257. … 全文を読む>>
2024年4月 2日
農研機構を中心とする研究グループ(西日本スマート放牧コンソーシアム)は、スマート放牧に関する実証成果をとりまとめた冊子を作成、ホームページに掲載した。 本冊子では、荒廃農地を再生しスマート放牧を実施する上で必要となる技術と、その導入費用を一定額以下に抑える考え方等を分かりやすく解 … 全文を読む>>
2024年4月 2日
農林水産省は、地域金融機関が持続的な食料システムの構築に向けて、農林水産・食品の分野において投融資等の支援を行い、「事業者の持続的な成長」と「環境・地域社会への波及効果」を両立させ、金融機関自身のメリットにもつなげられている事例をとりまとめ、「農林水産業・食品産業に関するESG( … 全文を読む>>
2024年4月 2日
スマート農業技術活用産地支援事業は、スマート農業実証プロジェクトでスマート農業の実証を行った経験のある者を含む支援チームが、支援を希望する産地を対象に実地指導を行うもので、実地指導の結果をもとに、スマート農業技術の利活用や営農・経営改善の進め方とその効果を体系的に整理した手引き書 … 全文を読む>>
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和3年度から3年間にわたり、近年急速に普及してきたドローンを用いて、公共牧場の急傾斜地等へのペレニアルライグラス種子の追播による植生改善や、水稲立毛中の水田へのイタリアンライグラス種子の播種による単収向上を省力的・低コストで実現する技術を実証する … 全文を読む>>
2024年4月 1日
株式会社クボタは、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて開発を進めている、水素燃料電池トラクタ(以下「FCトラクタ)」)を初公開した。 水素を燃料として、水素と酸素の化学反応によって生み出した電気でモーターを駆動して走るFCトラクタは、走行中に排出す … 全文を読む>>
2024年4月 1日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、3事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計64事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2024年4月 1日
令和6年4月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の 詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>
2024年4月 1日
おうとうについては、海外の生産・流通、栽培流通技術の実態については整理が不十分で、まとまった調査が行われてこなかった。そこで、(公財)中央果実協会は、海外果樹情報収集・分析調査の一環として、本年度、世界のおうとう産業、特に生産・流通と栽培流通技術についての調査報告書「世界のおうと … 全文を読む>>
2024年4月 1日
(一社)日本草地畜産種子協会は、「TMR原料サイレージの品質改善について」を作成、ホームページに掲載した。 本資料ではTMRセンターが農林水産省の補助事業の高品質TMR供給支援対策事業で実施したバンカーサイロの補改修や技術実証の事例を紹介するとともに、TMR原料となるサイレージの … 全文を読む>>
新型コロナウイルスは、単に公衆衛生の危機だけでなく、戦後最悪ともいわれる経済危機をもたらした。日本農業の影響については、「食料・農業・農村白書(2021年)」で、特集 新型コロナウイルス感染症による影響と対応としてとりまとめられているが、果樹農業に対する影響については、まとまった … 全文を読む>>
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