(農研機構)輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの防除暦作成指針を掲載
2024年09月05日
農研機構は、「輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの防除暦作成指針」作成、ホームページに掲載。
ブドウの海外輸出において、残留農薬基準(Maximum Residue Limits、MRL)が国によって異なることが大きな障壁のひとつとなっている。そこで、農研機構 「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」のうち「国際競争力強化技術開発プロジェクト(2021-2023)」において、輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの輸出対応型防除暦の検討を行った。本資料はプロジェクト研究の成果を防除暦作成指針としてとりまとめたものである。
詳細はこちらから