(生研支援センター)ビールの鮮度が劣化しにくい大麦新品種「ニューサチホゴールデン」
2024年03月26日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、ビールの鮮度が劣化しにくい大麦新品種「ニューサチホゴールデン」を紹介している。
●「ニューサチホゴールデン」は、現在、栃木県、滋賀県及び京都府で栽培されており、とくにビール大麦生産量日本一の栃木県で普及が進んでいる。
●今後、「ニューサチホゴールデン」の普及がさらに進むことで、質・量の両面で実需者のニーズにあった国産ビール大麦の生産が推進されることが期待される。
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