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米に関するマンスリーレポート(令和6年1月号)の公表について

2024年01月17日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年1月号)」について取りまとめた。


●令和5年11月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲26万tの304万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月差▲27万tの250万t、販売段階で+2万tの54万tとなっている。


●令和5年産米の令和5年11月の相対取引価格は、全銘柄平均で前月差+59円の15,240円/60kgとなり、出回りからの年産平均価格は前年産+1,357円の15,201円/60kgとなったところ。


●米穀機構の米取引関係者の判断に関する調査(令和5年12月分)によると、主食用米の需給動向の現状判断は前回調査と比べて±0ポイントの「横ばい」、見通し(向こう3カ月)判断は▲1ポイントの「横ばい」。米価水準の現状判断は前回調査と比べて+2ポイントの「やや増加」 、見通し(向こう3カ月)判断は▲3ポイントの「やや減少」。


●米穀機構が公表している「米の消費動向調査」(令和5年11月分)によると、1人1カ月当たりの精米消費量は、前年同月比+2.2%。うち、家庭内での消費量は前年同月比+0.5%、中食・外食では+6.0%。


●精米購入時の動向について、入手経路は「スーパーマーケット」が最も多く、次いで「家族・知人などから無償で入手」、「インターネットショップ」の順。精米購入経路別の購入単価は、 「産地直売所」が最も高く、次いで、「インターネットショップ」、「米穀専門店」の順。令和5年11月の家庭内の月末在庫数量は6.0kg。


●総務省が公表している消費者物価指数(令和2年基準)によると、令和5年11月の米類の指数は対前年同月比+5.8%の99.6ポイント。


●総務省が公表している小売物価統計によると、令和5年12月のうるち米の小売価格(5kg当たり)は、コシヒカリで対前年同月比+2.1%の2,386円。 コシヒカリ以外の銘柄の平均では、対前年同月比+6.9%の2,311円。


●米穀販売事業者における令和5年11月の販売数量は、対前年同月比で小売事業者向け、中食・外食事業者等向け、全体のいずれも105%となっている。(令和元年11月の販売数量と比較すると102%)。前年同月を基準にした令和5年11月の販売価格の値動きは、小売事業者向け106.6、中食・外食事業者等向け105.6。


●令和5年11月の小売価格(POSデータ)の平均価格(5kg当たり)は、対前月差+35円(+1.8%)、対前年同月差+102円(+5.4%)の2,003円。


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