提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2023年12月


(農畜産業振興機構)「野菜の輸入動向2023年11月速報レポート」を掲載

2023年12月28日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2023年11月速報レポート」をホームページに掲載。 11月の野菜輸入量は、22万3391tで、前年同月比107%となった。その他調製野菜およびその他は前年同月を下回ったものの、それ以外の類別が前年同月を上回ったことから、全体の輸入量は前年同 … 全文を読む>>

令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和5年11月末現在)

2023年12月28日

農林水産省は、令和5年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年11月末)」、「民間在庫の推移(令和5年11月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年11月末)」について取りまとめた。 ●令和5年11月末現在の全国の集荷数量は209.9万t(対前年同月差▲ … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (令和5年12月26日取りまとめ)

2023年12月28日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年12月26日現在の「主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第5報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年産米の農産物検査結果(速報値)(令和5年11月30日現在)

2023年12月27日

農林水産省は、令和5年11月30日現在の「令和5年産米の農産物検査結果(速報値)」を公表。 ●11月30日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,638.0千tで、10月31日現在と比べ354.8千t増加。 ●水稲もち玄米は163.3千tで10月31日現在と比べ37.1千t、醸造用 … 全文を読む>>

令和4年の農用地区域内の農地面積について

2023年12月27日

農林水産省は、「令和4年の農用地区域内の農地面積」を公表。 令和4年の農用地区域内の農地面積(令和4年12月31日現在)は、前年から1.2万ha(0.3%)減の全国で397.8万ha。 農用地区域への編入、荒廃農地の解消等により0.9ha増加した一方、農地転用等による農用地区域か … 全文を読む>>

令和5年産なたね(子実用)の作付面積及び収穫量

2023年12月27日

農林水産省は、「令和5年産なたね(子実用)の作付面積及び収穫量」を公表。 ●全国の作付面積は1,740haで、前年産並み。 ●全国の 10a当たり収量は212kgで、前年産並み。10a当たり平均収量対比は109%となった。 ●全国の収穫量は3,690tで、前年産並み。 詳細はこち … 全文を読む>>

(和歌山県)キンギョソウ、ミニトマトにおけるクロテンコナカイガラムシの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年12月27日

県内の施設栽培のキンギョソウおよび、施設栽培のミニトマトや周辺雑草において、クロテンコナカイガラムシが確認されたことを受け、和歌山県は12月27日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(長野県)もも・うめにおけるモモヒメヨコバイ確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号 )

2023年12月27日

県内のもも・うめ生産園地において、モモヒメヨコバイが確認されたことを受け、長野県は12月27日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県病虫防除所はこちら … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年1月)について

2023年12月27日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年1月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年1月は、はくさい、きゅうり、ばれいしょの価格が平年を下回る見込み。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載

2023年12月27日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて~食料・農業・農村政策審議会答申の概要~  (農林水産省 大臣官房政策課 企画官 加集雄也)  農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和5年11月分)

2023年12月26日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年11月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,940g。うち「家庭内消費量」は3,347g、「中食・外食の消費量」は1,593g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人など … 全文を読む>>

(京都府)キュウリ退緑黄化病の確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年12月26日

府内3地域の施設内で、府内未発生のウリ類退緑黄化ウイルス(Cucurbit chlorotic yellows virus :CCYV)による「キュウリ退緑黄化病」が確認されたことを受け、京都府は12月26日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(滋賀県)ブドウにおけるシタベニハゴロモの確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年12月26日

県内の露地栽培のブドウにおいて、シタベニハゴロモが確認されたことを受け、滋賀県は12月26日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼滋賀県病虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(中国四国農政局)「中国四国地域農業をめぐる事情」を掲載

2023年12月26日

中国四国農政局は、「中国四国地域農業をめぐる事情」を更新し、ホームページに掲載した。 「中国四国地域農業をめぐる事情」では、中国四国農政局管内の食料・農業・農村の現状・課題、各種施策への取組状況、先進的・模範的取組などを紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載

2023年12月26日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『米国鶏肉産業の現状と消費者ニーズへの対応について』  (調査情報部 小林大祐)  米国の鶏肉業界は、生産段階の垂直統合による効率化や、消費者ニーズに対する速やかな反映を進めたことで、競争 … 全文を読む>>

令和6年度農林水産予算概算決定の概要について

2023年12月25日

農林水産省は、令和6年度農林水産予算概算決定の概要を公表。 総額は、総額 2兆2,686億円(※令和5年度当初予算額2兆2,683億円)。 ・協同農業普及事業交付金に23.5億万円。 ・みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業に30億円。 ・スマート農業の総合推進対策に12 … 全文を読む>>

令和6年度税制改正の大綱における農林水産関係事項について

2023年12月25日

農林水産省は、令和5年12月22日に閣議決定された、令和6年度税制改正の大綱における農林水産関係分野の事項を取りまとめた。 ●スマート農業技術の活用を促進するための法整備を前提に、同法の生産方式革新実施計画の認定を受けた農業者等が、生産方式革新事業活動用資産等の取得等をして、生産 … 全文を読む>>

令和4年 農業総産出額及び生産農業所得(全国)

2023年12月25日

農林水産省は、全国の令和4年農業総産出額及び生産農業所得を公表。 ●農業総産出額は、農畜産物の国内外の需要に応じた生産の進展等を背景に、平成27年以降、9兆円前後で推移してきた。令和4年は、耕種において米や野菜、畜産において豚や鶏の価格が上昇したこと等から、前年に比べ1,631億 … 全文を読む>>

令和4年農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)

2023年12月25日

農林水産省は、都道府県別の令和4年農業総産出額及び生産農業所得を公表。 ●都道府県別農業産出額(上位5道県) 1位 北海道 1兆2,919億円(対前年増減率1.4%減少) 2位 鹿児島県  5,114億円(同2.3%増加) 3位 茨城県   4,409億円(同3.4%増加) 4位 … 全文を読む>>

(農研機構)ゲノムナビゲーションシステム"TASUKE+"を大型アップデート

2023年12月25日

農研機構は、ゲノム情報を瞬時に活用するためのツールとして2013年にTASUKE(タスケ)を、2019年にはアップグレード版であるTASUKE+(タスケプラス)を開発し、公開している。2023年9月にはTASUKE+をアップデートし、機能を大幅に向上させた更新版をウェブサイト上で … 全文を読む>>

(農研機構)ニホングリの栽培化の歴史を遺伝的解析から明らかに-クリの栽培と選抜は縄文時代以前から始まった-

2023年12月25日

農研機構は岡山理科大学と秋田県立大学と共同で、ニホングリが九州、西日本、東北の3地方の野生グリと、栽培グリの4つのグループに遺伝的に分かれることを明らかにした。 約2万年前に西日本と東北の野生グリと現在の栽培グリの祖先が同時期に分岐したことが推定され、古代からニホングリの栽培と人 … 全文を読む>>

書籍紹介『カイコ1000匹が教えてくれたこと』

2023年12月25日


書籍紹介『カイコ1000匹が教えてくれたこと』

 ムシは大好きなのにイモムシが苦手な主人公(筆者)が、卵からかえったカイコの幼虫を育てた観察記である。 エサのクワの葉探しや世話をするうちに、かわいいなあとつぶやくようになっていく。イモムシ好きのお孫さんと一緒に工夫して世話をしたり、病気に … 全文を読む>>

(高知県)ニラにおけるフシダニ科の一種の確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2023年12月22日

県内の施設ニラ圃場において、フシダニ科の一種(Aceria sp.)が確認されたことを受け、高知県は12月22日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼高知県病虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(熊本県)リュウキュウミカンサビダニの確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第4号)

2023年12月22日

県内のポンカン栽培園において、リュウキュウミカンサビダニが確認されたことを受け、熊本県は12月22日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第4号」を発表した。 詳細はこちらから ▼熊本県病虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(生研支援センター)種子繁殖型イチゴ「よつぼし」の栽培と育苗の省力化

2023年12月22日

生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供。また、得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、平成28年度から平成30年度にかけて行われた、種子から育てるイチゴの新品種「よつぼし」の栽培と育苗の省力化の研 … 全文を読む>>

(農研機構)収穫時の低温は冷凍ブロッコリーの軟化を引き起こす-冷凍ブロッコリーの食感改善に向けて-

2023年12月22日

農研機構と(株)ニッスイは、気温が低い時期に収穫したブロッコリーほど、冷凍加工後に解凍した際の組織軟化が大きいことを発見した。 本研究では、冷凍野菜としての需要が多いブロッコリーについて、品種、収穫時のサイズ(花蕾の直径)および収穫時期の違いが冷凍による組織軟化に与える影響を調査 … 全文を読む>>

(農研機構)ビニールハウスを破くカラスをテグスで防ぐ- 「ハウスにテグス君」標準作業手順書を公開-

2023年12月21日

農研機構は、「ビニールハウスのカラス対策『ハウスにテグス君』標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 カラスは警戒心が強く、体が大きく飛行の小回りも利かないことから、透明なテグス(ナイロン製の釣り糸)を張る侵入対策が有効で、農研機構では、カラスに対するテグスの効果について … 全文を読む>>

(農研機構)「大豆難裂莢品種群標準作業手順書(2023年12月中改訂版)」を掲載

2023年12月21日

農研機構は、「大豆難裂莢品種群標準作業手順書(2023年12月中改訂版)」をホームページに掲載した。 本手順書は、育成した大豆難裂莢品種について、これまでの5品種に「はれごころ」を追加した計6品種の特性と普及のための情報を掲載。「はれごころ」はウイルス病害に強いなど、難裂莢以外の … 全文を読む>>

(農研機構) 「有機ミニトマトの病害虫管理体系標準作業手順書(夏秋どり施設栽培向け)」(改訂版)を公開

2023年12月21日

農研機構は、2021年9月に発行された「施設有機栽培ミニトマトの総合的病害虫管理体系標準作業手順書」に、新たに登録された天敵資材を用いた防除技術を追加し、その導入方法や導入効果、新規天敵資材を加えた経営評価を掲載した「改訂版」を作成。タイトルを刷新して「有機ミニトマトの病害虫管理 … 全文を読む>>

(日本いも類研究会)「第2回ジャガイモシストセンチュウ類抵抗性品種の普及に関する情報交換会」資料を公開

2023年12月21日

日本いも類研究会は、2023年10月31日に開催した「第2回ジャガイモシストセンチュウ類抵抗性品種の普及に関する情報交換会」の資料をホームページに掲載。掲載資料は以下の通り。 ・はるか、ピルカ、きたすずかの開発及び普及 ・ながさき黄金、アイマサリの開発及び普及 ・ゆめいころの開発 … 全文を読む>>

台湾への有機表示の酒類輸出が可能に

2023年12月20日

これまで、酒類を除く有機農産物及び有機農産物加工食品については、日本と台湾との間において有機JAS制度に基づく輸出入がなされていたが、有機酒類についても、2024年1月1日(月)から、有機JAS制度に基づき輸出入できるようになる。これにより、有機食品の輸出入に係る手間等が軽減され … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「激動する日本農業・農村構造-2020年農業センサスの総合分析-(農業・農村構造プロジェクト【センサス分析】研究資料)」を掲載

2023年12月19日

農林水産政策研究所は、「激動する日本農業・農村構造-2020年農業センサスの総合分析-(農業・農村構造プロジェクト【センサス分析】研究資料)」をホームページに掲載した。 本研究資料は、令和3年度~5年度のプロジェクト研究『地域農業・農村社会の構造変化を踏まえた農業経営の改善・農村 … 全文を読む>>

(農研機構)『耐雪性イタリアンライグラス早生品種「クワトロ-TK5」標準作業手順書』を掲載

2023年12月19日

農研機構は、『耐雪性イタリアンライグラス早生品種「クワトロ-TK5」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。 手順書では、品種の概要と特徴に加え、栽培管理についても解説。作業期間が短い東北地方における二毛作では、トウモロコシの播種に不耕起播種機を用いて作業時間を短縮する。 … 全文を読む>>

書籍紹介『中村哲物語』

2023年12月19日


書籍紹介『中村哲物語』

 医師として彼の地に渡って医療活動をするとともに、紛争で疲弊したアフガニスタンの人々を救うには農業を振興することが不可欠と、自ら重機を動かして何本もの用水路を作り、不毛の地に作物生産の可能性を開いたことで知られる、中村哲医師の一生が描かれて … 全文を読む>>

令和5年産米の相対取引価格・数量について(令和5年11月)

2023年12月18日

農林水産省は、令和5年産米の「相対取引価格・数量(令和5年11月)」について取りまとめた。 令和5年11月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,240円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で14万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定について

2023年12月18日

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、1事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計60事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年度畜産物価格の決定について

2023年12月14日

農林水産省は、12月13日、食料・農業・農村政策審議会に対し、令和6年度畜産物価格について諮問を行い、その答申を受けた。これを踏まえ、令和6年度畜産物価格を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本有機資源協会)「農林水産省バイオ液肥活用先進事例集Web版」を公開

2023年12月14日

(一社)日本有機資源協会は、農林水産省 「国内肥料資源活用総合支援事業(国内肥料資源流通促進支援事業)」により、「バイオ液肥活用先進事例集」を作成、Web版をホームページに掲載した。 本事例集は、日本有機資源協会、北海道大学、農研機構が役割分担しながら作成。バイオ液肥の利用を先進 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (令和5年12月13日取りまとめ)

2023年12月14日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年12月13日現在の「主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (第4報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和5年12月号)の公表について

2023年12月13日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年12月号)」について取りまとめた。 ●令和5年10月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、289万t。前月(9月)の対前年差±0万tに対し、10月の対前年差が▲23 … 全文を読む>>

令和4年農業経営体の経営収支

2023年12月13日

農林水産省は、「令和4年農業経営体の経営収支」を公表。 ●全農業経営体(個人経営体及び法人経営体)における全営農類型平均の農業粗収益は1,165.6万円で、前年に比べて8.2%増加。これは、作物収入や畜産 収入等が増加したことによる。一方、農業経営費は1,067.4万円で、前年に … 全文を読む>>

令和5年産水陸稲の収穫量

2023年12月13日

農林水産省は、「令和5年産水陸稲の収穫量」を公表。 ●令和5年産水稲の作付面積(子実用)は134万4,000ha(前年産に比べ1万1,000ha減少)。うち、主食用作付面積は124万2,000ha(前年産に比べ9,000ha減少)となった。 ●水稲の全国の10a当たり収量は533 … 全文を読む>>

(北陸農政局)「知りたい・米粉のウラ側 北陸米粉サロン」開催概要を掲載

2023年12月13日

北陸農政局は、 米粉の課題や新たな米粉商品の可能性に資するため、令和5年10月18日(水)に開催した「知りたい・米粉のウラ側 北陸米粉サロン」の開催概要(要約・動画等)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和5年12月号)を掲載

2023年12月12日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート12月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●12 … 全文を読む>>

(日本土壌協会)土壌医検定研修会web配信動画と研修会テキスト販売を開始

2023年12月12日

土壌医検定事務局(事務局:(一財)日本土壌協会)は、土壌医検定研修会web配信動画と研修会テキストの申込受付を開始した。 ●web配信動画 3級・2級レベルについて、今季に現地で行われた研修会での撮影をもとに編集を行った動画 ●土壌医検定研修会用テキスト ・参考書の重要な点の要約 … 全文を読む>>

書籍紹介『動物愛護を考えよう みんな大切な命 ③私たちは命を食べている』

2023年12月12日


書籍紹介『動物愛護を考えよう みんな大切な命 ③私たちは命を食べている』

 動物愛護及び管理に関する法律の改正を受けて発刊された、「ペットの愛玩動物」「動物園の展示動物」「いのちをいただく経済動物」と私たちとの関係を考えるシリーズの中の1冊だ。  私たちが日々、当たり前に食べている肉や加工品が牛や豚、鶏などである … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載

2023年12月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 『人工甘味料の使用に関するWHOガイドラインについて考える』  (金沢医科大学医学部 衛生学 特任教授 櫻井勝)  2023年に入り世界保健機関(WHO)は、いわゆる人 … 全文を読む>>

(国際農研)農業分野における二国間クレジット制度活用プラットフォームへの参加者を募集

2023年12月11日

農業分野における緩和策を推進する上で重要となるのは、農家に緩和策を実行しようというインセンティブを持ってもらうことで、このインセンティブとして、炭素クレジットが注目されている。日本国政府としても国内でのJ-クレジット制度とともに、海外での二国間クレジット制度(JCM)を推進してい … 全文を読む>>

(タキイ種苗)「2023年度野菜の総括」を発表

2023年12月11日

タキイ種苗(株)は、2023年の年末を前に、400人の男女を対象に「野菜」に関する調査を実施し、「2023年度野菜の総括」として発表。9回目となる本調査では、今年ならではの「野菜」の世相を明らかにした。 ●今年食べる機会が多かったのは1位「たまねぎ」2位「キャベツ」で5年連続のワ … 全文を読む>>

(農研機構)「ダイコン種子の黒斑細菌病菌検査標準作業手順書(2023年11月小改訂版)」を掲載

2023年12月 8日

農研機構は、「ダイコン種子の黒斑細菌病菌検査標準作業手順書(2023年11月小改訂版)」を作成、ホームページに掲載した。 本手順書では、新たに開発した黒斑細菌病菌の検査手順を紹介。小改訂で追加した2種類の選択培地を含む4種類の培地を用いた生菌の分離、接種による病原性の確認、PCR … 全文を読む>>

令和4年「肥育豚生産費」「肉用牛生産費」「牛乳生産費」

2023年12月 8日

農林水産省は、「肥育豚生産費」、「令和4年肉用牛生産費」、「令和4年牛乳生産費」を公表。 ●令和4年肥育豚生産費 令和4年の肥育豚1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は4万3,540円で前年に比べ14.9%増加し、生体100kg当たり全算入生産費は3万7 … 全文を読む>>

書籍紹介『すごいぞ!クモの探偵団』

2023年12月 7日


書籍紹介『すごいぞ!クモの探偵団』

 小学4年生の主人公が東京から移り住んだ田舎町で同い年の少年二人と出会い、ひょんなことからクモを調べることになり、大人たちの協力も得ながら成長する物語である。  子どもの目線から、環境の豊かさと生きものの関係、採れたての野菜のおいしさ、など … 全文を読む>>

(愛媛県)ミナミトゲヘリカメムシのカンキツ加害の初確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年12月 6日

県内のカンキツ園において、ミナミトゲヘリカメムシが確認されたことを受け、愛媛県は12月5日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼愛媛県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(愛媛県)モモヒメヨコバイの発生の初確認と被害について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年12月 6日

県内のモモ栽培園において、モモヒメヨコバイが確認されたことを受け、愛媛県は12月5日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼愛媛県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」12月号を発行

2023年12月 5日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年12月号を発行。 ●記事の一例 【REPORT】 メキシコの伝統的な砂糖「ピロンシージョ」 その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (令和5年12月4日取りまとめ)

2023年12月 5日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年12月4日現在の「主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (第3報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年産米の農産物検査結果(速報値)(令和5年10月31日現在)

2023年12月 4日

農林水産省は、「令和5年産米の農産物検査結果(速報値)(令和5年10月31日現在)」を公表。 10月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,283.2千tで、9月30日現在と比べ1,389.5千t増加。また、水稲もち玄米は126.3千tで9月30日現在と比べ51.0千t、醸造 … 全文を読む>>

令和4年産米の農産物検査結果(速報値)(令和5年10月31日現在)

2023年12月 4日

農林水産省は、「令和4年産米の農産物検査結果(速報値)(令和5年10月31日現在)」を公表。 10月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4,523.2千tで、3月31日現在と比べ309.1千t増加。また、水稲もち玄米は200.1千tで3月31日現在と比べ5.4千t、醸造用玄米 … 全文を読む>>

(広島県)わけぎにおけるイナーナネマルハキバガの加害を初確認(令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2023年12月 4日

県内で貯蔵中のわけぎ種球において、イナーナネマルハキバガ加害が確認されたことを受け、広島県は12月1日、「令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼広島県西部農業技術指導所はこちら … 全文を読む>>

(茨城県)ピーマンえそ環紋病の発生について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年12月 4日

県内の施設栽培ピーマン圃場において、トマト環紋ウイルス(TZSV)によるピーマンえそ環紋病が確認されたことを受け、茨城県は11月30日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼茨城県農業総合センター病害虫防除部(病害虫防除所)はこちら … 全文を読む>>

鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(4例目)

2023年12月 4日

12月3日(日)、鹿児島県出水市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内4例目となる。 所在地   :鹿児島県出水市 飼養状況  :約2.3万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2023年10月期の日本茶輸出状況を掲載

2023年12月 4日

日本茶輸出促進協議会は、2023年10月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:30.0億円 (前年同月比:35.8%増) 全体輸出量:741.9t (同 41.4%増)  ・米国向け輸出額 16.8億円 :52.0%増  ・EU向け輸出額  3.8億円 :8% … 全文を読む>>

(茨城県)ウメにおけるモモヒメヨコバイの発生について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2023年12月 1日

県内のウメ園において、モモヒメヨコバイの発生が確認されたことを受け、茨城県は11月30日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼茨城県農業総合センター病害虫防除部(病害虫防除所)はこちら … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和5年12月)

2023年12月 1日

令和5年12月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>

令和5年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2023年12月 1日

農林水産省は、「令和5年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●びわの結果樹面積は840haで、前年産に比べ65ha(7%)減少。収穫量は2,310t、出荷量は1,900tで、前年産に比べそれぞれ220t(9%)、170t(8%)減少した。 ●おうとうの … 全文を読む>>

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