野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年12月)について
2023年11月30日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年12月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 夏の高温・干ばつにより多くの品目で高値となっていたが、気温の低下や産地の切り替わりに伴い、12月はにんじん、ねぎ、たまねぎ以外は … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2023年11月30日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年12月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 夏の高温・干ばつにより多くの品目で高値となっていたが、気温の低下や産地の切り替わりに伴い、12月はにんじん、ねぎ、たまねぎ以外は … 全文を読む>>
2023年11月30日
11月30日(木)、埼玉県毛呂山町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内3例目となる。 所在地 :埼玉県毛呂山町 飼養状況 :約4.5万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月30日
(一社)農業電化協会は、「第59回農業電化研究会」をオンデマンドで開催。基調講演のみ視聴無料。 日時 :令和5年11月28日(火)~令和6年1月31日(水) 場所 :Webによるオンデマンド ●基調講演 ・施設園芸のグリーン化に向けた施策について ●講演 ・新しいカタチ×農業 デ … 全文を読む>>
2023年11月29日
農林水産省は、令和4年度の野生鳥獣による農作物被害状況について、都道府県からの報告をもとに、全国の被害状況を取りまとめた。 ●令和4年度の野生鳥獣による全国の農作物被害は約156億円(対前年度約+0.5億円)、被害面積は約3万4千haで(同+0.8千ha)、被害量は約46万9千t … 全文を読む>>
2023年11月29日
農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI"を介して利用可能なWebーAPI「NARO生育・収量予測ツール」を開発し、これまでに施設野菜3品目、露地野菜6品目の生育予測APIを提供している。 このたび、イチゴの生育予測APIを追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として … 全文を読む>>
2023年11月28日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○おいしくて低価格の浅漬けの秘訣は「自社農園」~浅漬けメーカー サークルツー食品株式会社の取り組み~ (サークルツー食品株式会社 経理部長 白澤あかね) 浅漬けメーカーの同社は、 … 全文を読む>>
2023年11月28日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年10月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,823g。うち「家庭内消費量」は3,262g、「中食・外食の消費量」は1,562g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人など … 全文を読む>>
2023年11月27日
11月27日(月)、茨城県笠間市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内2例目となる。 所在地 :茨城県笠間市 飼養状況 :約7.2万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月27日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『高い生産者乳価を支えるイタリアのチーズ生産』 (調査情報部 上村照子、横田徹) EUでは2023年に入り乳価が下落する一方で、イタリアの乳価はEU平均を上回って推移しています。その … 全文を読む>>
2023年11月24日
農研機構は、「(改訂版)BOD監視システムの運転マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 本冊は2022年12月に発行した手引き「BOD監視システムの運転マニュアル」の改訂版。今回の改訂では、新たに排水処理施設で見られるバルキングなどの水質異常状態の情報、BOD監視システムを … 全文を読む>>
県内のサツマイモほ場において、ムツスジアシナガゾウムシが確認されたことを受け、鹿児島県は11月22日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鹿児島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年11月22日
農林水産省では、みどりの食料システム戦略を推進し、畜産分野を含めた農林水産業の温室効果ガス削減に取り組んでいる。 10月20日に開催された第32回J-クレジット制度運営委員会において、「肉用牛へのバイパスアミノ酸の給餌」の方法論が承認され、新たにJ-クレジット制度の対象となった。 … 全文を読む>>
2023年11月22日
農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、3事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 今回の認定と合わせて、累計59事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月21日
農林水産省は、令和5年産米の「相対取引価格・数量(令和5年10月)」について取りまとめた。 令和5年10月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,181円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で17万tとなっている 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月17日
全国農業改良普及支援協会は、令和5年度 IPMアドバイザー講習会を8月(東京会場)と9月(岡山会場)に開催。 両会場ともに満席となり、追加開催の要望があったことから、このたび第3回目の講習会を開催することとなった。本研修は、IPMの考え方や内容を理解し、指導方法を学び、IPMアド … 全文を読む>>
2023年11月17日
農林水産省は、みどりの食料システム戦略に基づき、J-クレジット制度を活用した温室効果ガス削減の取組を推進している。 11月16日、第57回J-クレジット制度認証委員会において、「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論に取り組む案件として「一般社団法人Co(コー)」、「NTTコ … 全文を読む>>
2023年11月16日
農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第9号」を公表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●野菜・花きでは、ハスモンヨトウの発生が、南関東、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●果樹や茶では、翌年の病 … 全文を読む>>
2023年11月16日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年11月号)」について取りまとめた。 ●令和5年産米の検査数量は、9月末現在189万t(前年同期158万t)。前年の検査数量421万tと比較して44.9%の進捗率。 ● … 全文を読む>>
2023年11月15日
農研機構は、「サツマイモ基腐病に対する蒸熱処理による種イモ消毒技術標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本手順書は、サツマイモ基腐病の病原菌に潜在感染した種イモを効果的に消毒可能とする、蒸熱処理技術を解説したもので、本手順書を活用することで、同病をほ場に「持ち込まない … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和5年11月13日現在の「主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について (第2報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月13日
農林水産省は、「令和5年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量」を公表。 ●令和5年産水稲の作付面積(子実用)は134万4,000ha(前年産に比べ1万1,000ha減少)となった。うち主食用作付面積は124万2,000ha(前年産に比べ9,000ha減少)となった。 … 全文を読む>>
2023年11月13日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 『でん粉の特性から見たいも類の介護食への利用適性』 (静岡県立大学 名誉教授 新井映子) 11月11日は「介護の日」です。超高齢化が進む日本では、高齢者の肺炎の70 … 全文を読む>>
2023年11月10日
農林水産省は、令和5年度農林水産関係補正予算を取りまとめ、公表した。 第2次補正予算の総額は8,182億円(公共:3,592億円、非公共:4,590億円)。 うち、食料安保構造転換対策が2,113億円、物価高騰影響緩和対策が1,001億円、TPP等関連対策が2,527億円となって … 全文を読む>>
2023年11月10日
農研機構は、「圃場一筆毎の肥効を見える化する土壌環境API標準作業手順書(概略版)」を作成、ホームページに掲載した。 本標準作業手順書は、主に営農支援システムを提供するベンダー向けに、全国農地を対象とした圃場一筆毎の緩効性肥料と有機質資材の肥効を可視化する土壌環境API(Appl … 全文を読む>>
2023年11月10日
(一社)全国農業会議所は、特定技能外国人の従業員を受け入れてみたい農業経営者等を対象に、「農業分野における特定技能外国人受け入れに関する現地説明会」を全国10カ所で開催。各会場定員100人程度、参加費無料。 ●説明 ・出入国管理制度と在留資格について ・特定技能制度の概要につ … 全文を読む>>
2023年11月10日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート11月号をホームページに掲載した。やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●11月 … 全文を読む>>
2023年11月10日
農研機構は、日本には毎年何種の外来植物が新規に侵入していたかを初めて定量化し、1845ー2000年の推移を明らかにした。 日本に新規に侵入した外来植物の種数は、1900年までは年間5種以下であったが、1950年代後半に年間16種に達した。直近の1991ー2000年の平均は年間13 … 全文を読む>>
株式会社クボタは、当社が提供する営農支援システム「KSAS」(クボタスマートアグリシステム)を強化する新たなサービスとして、「KSASシンプルコネクト」の提供を2024年3月(予定)から開始する。 「KSASシンプルコネクト」は、後付けの通信ユニット(以下「GPS端末」)を装着す … 全文を読む>>
2023年11月 9日
農研機構は、収量が高い米国品種と加工適性が高い日本品種との交配から、多収で豆腐に利用できるダイズ新品種「そらみずき」と「そらみのり」を育成した。 「そらみずき」(関東146号)は関東~近畿地域、「そらみのり」(九州187号)は東海~九州地域が栽培適地で、いずれも既存の品種と比較し … 全文を読む>>
2023年11月 8日
農研機構は、『冷凍米飯向け多収米品種「とよめき」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。手順書では、特に冷凍チャーハン等の冷凍米飯への加工適性等に優れる「とよめき」について、その品種特性を生かした安定多収栽培技術について解説している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月 7日
農研機構は、「モバイルGISを用いた農地一筆調査支援システム 標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本手順書は,地理情報システム(GIS:Geographic Information System)を活用した現地調査支援システム「農地一筆調査システム」の普及対象として … 全文を読む>>
2023年11月 7日
農研機構は、『多収・良食味米品種「ほしじるし」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。 本手順書では、縞葉枯病抵抗性を持ち、倒れにくく直播栽培でも多収となる中生の多収・良食味米品種「ほしじるし」について、その品種特性を生かした安定多収栽培技術について解説。手順書に沿って「 … 全文を読む>>
2023年11月 7日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年11月号を発行。 【記事の一例】 開発から20年「やわらか食」の進展 広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター 食品加工研究部 部長 柴田 賢哉 氏にインタビュー その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>
2023年11月 7日
(公財)米穀安定供給確保支援機構は、「もち米をめぐる状況(令和5年11月)」をとりまとめ、ホームページに掲載。生産から加工、消費、価格、輸出入などについて、データを用いてわかりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月 6日
東北農政局は、管内で利用が開始されている農業支援サービスを取りまとめた「東北農政局管内のスマート農業機械を活用した農業支援サービスの取組事例」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、令和5年11月1日現在の「主要産地における令和5年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第1報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、「親子放牧における 牛伝染性リンパ腫ウイルス(BLV)感染対策~実証例に基づく分離放牧のススメ~」を作成、ホームページに掲載した。放牧地において牛伝染性リンパ腫ウイルス(BLV)を運ぶアブやサシバエなどの吸血昆虫に重点をおいた対策の導入により、BLV伝播リスクの大幅な … 全文を読む>>
2023年11月 6日
(一財)日本土壌協会は、2023年度の土壌医検定試験の申し込みを開始した。12月15日(金)締切。 実施試験 :1級、2級、3級 試験日 :2024年2月18日(日) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月 6日
日本茶輸出促進協議会は、2023年9月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:30.6億円 (75.8%増) 全体輸出量:622.3t (31.7%増) ・米国向け輸出額 16.3億円 :110.0%増加 ・EU向け輸出額 5.6億円 :224%増加 ●欧 … 全文を読む>>
農研機構は、今年10月4日に北海道美唄市で死亡したハシブトガラスから分離した高病原性鳥インフルエンザウイルスの全ゲノム解析を行った結果、2021/2022シーズン(2021年秋~2022年春)及び2022/2023シーズン(2022年秋~2023年春)に日本で検出されたH5N1亜 … 全文を読む>>
2023年11月 2日
関東農政局は、管内で行われている取組やその効果等を紹介する「関東食料・農業・農村をめぐる事情」(令和5年10月)を作成、ホームページに掲載した。第1章は、関東管内の食料・農業・農村の現状を、第2章は、主要課題に係る関東管内の取組を掲載。また、各都県の事例、コラム、表彰等も紹介して … 全文を読む>>
2023年11月 2日
農畜産業振興機構はalicセミナーとして、平石康久氏(JETROブリュッセル事務所)による講演「EUにおける昆虫の飼料利用の実態と展望」をYouTubeで限定配信する。視聴無料。12月12日(火)締切。 ●配信期間 11月14日(火)~12月13日(水) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年11月 2日
農林水産省は、「令和4年産 米生産費(組織法人経営および個別経営)」を公表。 ●組織法人経営 令和4年産米の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は9万6,875円で、前年産に比べ0.2%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万1,933円で、前年産に比 … 全文を読む>>
2023年11月 2日
農林水産省は、令和5年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積を公表。 ●大豆の作付面積は15万4,800haで、前年産に比べ3,200ha(2%)増加。 ●小豆の作付面積は2万4,700haで、前年産に比べ1,500ha(6%)増加。 ●いんげんの作付面積は5 … 全文を読む>>
2023年11月 1日
中国四国農政局は、地域内の肥料の原料供給、製造、利用の各関係者、県、市町村、国の行政担当者など、肥料に係る様々な関係者と連携を図り、国内資源の肥料への利用の推進を目的とした「中国四国地域国内肥料資源利用拡大ネットワークネットワーク」を開設、会員を募集する。参加費無料。 詳細はこち … 全文を読む>>
2023年11月 1日
農林水産省は、「令和5年耕地面積(7月15日現在)」を公表。 ●全国の耕地面積(田畑計)は429万7,000haで、前年に比べ2万8,000ha(0.6%)減少した。これは、荒廃農地からの再生等による増加があったものの、耕地の荒廃、転用等による減少があったためである。 ●田の耕地 … 全文を読む>>
2023年11月 1日
令和5年11月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>
農林水産省は、令和5年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年9月末)」、「民間在庫の推移(令和5年9月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年9月末)」について取りまとめた。 ●令和5年9月末現在の全国の集荷数量は93.8万t(対前年同月差+15.2万 … 全文を読む>>
2023年11月 1日
農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和4年地球温暖化影響調査レポート」として公表した。 レポートのポイントは以下の通り。 ●水稲では、出穂期以降の高温により、白 … 全文を読む>>
2023年11月 1日
農畜産業振興機構は、「野菜輸入レポート (2023年9月速報値)」をホームページに掲載。 9月の野菜輸入量は、20万939tで前年同月比103%。 酢調製野菜、トマト加工品、その他調製野菜は前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、塩蔵等野菜、乾燥野菜、その他が前年同月を上回 … 全文を読む>>
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