日本農業気象学会は、２０２３年９月４日（月）～８日（金）にかけて開催された「農業環境工学関連学会２０２３年合同大会」の要旨集をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

近畿農政局は、令和３年から４年の統計調査結果に関連統計を加えて編集した「近畿農林水産統計年報（令和３～４年）」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

県内のトマト栽培圃場周辺に設置したフェロモントラップにおいてトマトキバガが確認されたことを受け、山形県病害虫防除所は９月２７日、「令和５年度農作物有害動植物発生予察情報特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼山形県病害虫防除所（やまがたアグリネット）はこちら … 全文を読む>>

令和５年（２０２３年）１０月から始まる消費税のインボイス制度（適格請求書等保存方式）について、農林水産省は、制度のポイントや農林漁業者・食品産業事業者に役立つ情報をまとめたページを公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号１０月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『女性農業研修施設での研修後に単身で新規酪農就農 ～北海道新得町 西尾牧場～』 　（札幌事務所　石井清栄） 　北海道新得町にある新得レディースファームスクールは、女性のための全寮制の農業 … 全文を読む>>

北海道農政事務所は、農業経営基盤強化準備金（以下「準備金」）を活用している農家の方や準備金に関心のある農家の方を対象に、「準備金講習会」を開催。準備金制度の概要や申請方法のポイントなどについて農家の方に知ってもらうことで、準備金への理解を深めることとしている。参加費無料。 詳細は … 全文を読む>>

県内に設置されたトマトキバガの侵入調査用のフェロモントラップにおいて 、トマトキバガが確認されたことを受け、新潟県は９月２５日、「令和５年度新潟県病害虫発生予察情報・特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼新潟県病害虫防除室はこちら … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果（令和５年８月分）を公表した。 ●モニター世帯の「１人１カ月当たり精米消費量」は４，３４９ｇ。うち「家庭内消費量」は２，８５６ｇ、「中食・外食の消費量」は１，４９３ｇ ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号１０月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○カット野菜の栄養素～野菜の栄養をより手軽に摂取～　（デリカフーズ株式会社　研究開発室長　服部玄） 　一般的に栄養価が低いと思われているカット野菜ですが、カットキャベツでは一年を通 … 全文を読む>>

令和５年台風第７号の暴風雨による災害（仮称）において、激甚災害（本激）の指定の事前公表が行われたことから、農林水産省では、被災した地域の早期復旧を支援するため、農林水産業施設については、災害査定に要する期間等を大幅に短縮する「大規模災害時の災害査定の効率化」の対象となる。農林水産 … 全文を読む>>

農研機構種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等を記載した特性調査マニュアルを作成している。このたび、「しいたけ種　特性調査マニュアル」の初版を作成、ホームページに掲載した。 マニュアルでは多くの写真や図が掲載され、特性調査方法を分かりやす … 全文を読む>>

県内のトマト養液栽培施設において、トマト立枯病が確認されたことを受け、福井県は９月１９日、「令和５年農作物病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福井県病害虫防除室はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、令和４年産米の「相対取引価格・数量（令和５年８月）」について取りまとめた。 令和５年８月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で１３，７７７円／玄米６０ｋｇ、相対取引数量は、全銘柄合計で５万ｔとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法（令和元年法律第４２号）第１０条第３項の規定に基づき、９月１５日、３県３計画の指定棚田地域振興活動計画を認定した。 今回が第１８回目の指定で、第１回から今回までに認定した計画の累計は、３９道府県１９１計画となった … 全文を読む>>

県内のパセリ生産ほ場において 、パセリ葉先枯病（仮称）が確認されたことを受け、千葉県は９月１５日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第３号」を発表した。 詳細はこちらから ▼千葉県農林総合研究センター病害虫防除課はこちら … 全文を読む>>

　薬用作物産地支援協議会（日本漢方生薬製剤協会と全国農業改良普及支援協会により設置）は、薬用作物のさらなる産地化を推進するため、令和５年度　薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」をオンライン併用で合計４回開催する。 第１回　：ＡＰ東京八重洲（東京都）　　　　　　　　　 … 全文を読む>>

県内の施設トマトほ場において、トマト立枯病が確認されたことを受け、福岡県は９月１４日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第３号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

牛伝染性リンパ腫ウイルス（bovine leukemia virus: BLV）は、牛に白血球のがんであるリンパ腫を引き起こす畜産における経済的損失の大きな病原体の一つである。 農研機構は、BLVが発現する"タンパク質を作らないRNA"（ノンコーディングRNA:ncRNA）が、宿 … 全文を読む>>

県内ほ場において 、国内未記録種のHeterodera cruciferaeが確認されたことを受け、千葉県は９月４日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第２号」を発表した。 害虫名：和名無し（英名：cabbage cyst nematode または brassica cyst ne … 全文を読む>>

県内のサツマイモ栽培圃場において、サツマイモ基腐病が確認されたことを受け、山口県は９月１３日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼山口県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

北陸農政局は、「中山間地域のための逆引き集」を作成、ホームページに掲載した。 本逆引き集では、中山間地域での課題や悩み等への対応策と活用可能な支援策を紹介（インデックス編）。インデックス編に記載されている支援策の詳細は、施策編に記載している。 ※令和５年度予算を中心に令和５年４月 … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年度病害虫発生予報第７号」を公表。 向こう１か月の主要な病害虫の発生予察情報（発生予報）については以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、北海道、北東北、南関東、四国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●豆類では、大豆の吸実性カメ … 全文を読む>>

農林水産省は９月１２日（火）、九州各県から提出された豚熱のワクチン接種プログラムを承認。今後、九州各県において準備を進め、接種が開始されることとなる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

東海農政局は、「図でわかる東海３県の農林水産業」の『大豆』の情報を更新。 「図でわかる東海３県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海３県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから ▼図でわかる東海３ … 全文を読む>>

（一社）全国農業改良普及支援協会は、『ＪＧＡＰ新旧差分研修＜農産＞（ＪＧＡＰ２０２２対応）』を開催。 今回は、茶を中心とした研修として企画。これまで茶のＧＡＰ研修・指導に実績のある宮原義博氏を講師に迎え、ＪＧＡＰ２０１６とＪＧＡＰ２０２２の違いを学ぶ、日本ＧＡＰ協会認定の研修会と … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、令和５年９月８日現在の「主要産地における令和５年産水稲の生育状況等について（第１７報）」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和４年農作物作付（栽培）延べ面積及び耕地利用率」を公表。 ●田畑計の作付（栽培）延べ面積は３９４万７，０００ｈａで、前年に比べ１％減少。田畑計の耕地利用率は９１．３％で、前年に比べ０．１ポイント低下した。 ●田の作付（栽培）延べ面積は２１８万７，０００ｈａで、前 … 全文を読む>>

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート（令和５年９月号）」について取りまとめた。 ●令和５年７月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲２０万ｔの１２２万ｔ。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、令和５年９月８日（金）付けで、４事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 なお、同計画の認定件数は今回の認定を含め、累計５５事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから ▼基盤確立事業実施計画の認定状況及びみどり … 全文を読む>>

農林水産省は、佐賀県における豚熱の発生を受け、「豚熱の発生状況と今後の対応について（令和５年９月５日時点）」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼「豚熱（ＣＦＳ）について」のページはこちら … 全文を読む>>

農畜産業振興機構（）は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート９月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの８品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 ●９月は、 … 全文を読む>>

県内のサツマイモ圃場において 、サツマイモ基腐病が確認されたことを受け、佐賀県は９月５日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第２号」を発表した。 詳細はこちらから ▼佐賀県農業技術防除センター病害虫防除部はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、みどりの食料システム戦略に基づき、Ｊ－クレジット制度を活用した温室効果ガス削減の取組を推進している。 第５６回Ｊ－クレジット制度認証委員会において、「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論に取り組んだ案件として、「（株）フェイガー」によるプロジェクトが承認された … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、「広報誌ａｌｉｃ」２０２３年９月号を発行。 【記事の一例：この人に聞く】 すべての人が活躍できるユニバーサル農業を 　社会福祉法人ゆずりは会　障害福祉サービス事業所菜の花　管理者小淵久徳氏にインタビュー その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、ＥＵによる日本産食品の放射性物質輸入規制の撤廃を踏まえ、ＥＵ向け輸出のさらなる拡大を図るため、パリに続きブリュッセルにも輸出支援プラットフォームの拠点を設置。ＡＬＰＳ処理水放出による風評影響が懸念される水産物をはじめとする日本産食品のプロモーションイベントを欧州各地 … 全文を読む>>

県内のにらほ場において、チューリップやネギ属の植物から報告されているチューリップサビダニ（Aceria tulipae）等の種とは、外部形態や塩基配列が異なる別種のダニが確認されたことを受け、栃木県は９月１日、strong>「令和５年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳 … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、「野菜輸入レポート （２０２３年７月速報値）」をホームページに掲載。 ７月の野菜輸入量は、２０万９９４２ｔで前年同月比９１％。 乾燥野菜は前年同月を上回ったものの、それ以外の類別が前年同月を下回ったこ とから、全体の輸入量は前年同月をかなりの程度下回った。 そ … 全文を読む>>

日本茶輸出促進協議会は、２０２３年７月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額：２６．９億円　（５２．１％増） 全体輸出量：７４３．３ｔ　（５６．０％減） 　・米国向け輸出額　７．４億円　：増加 　・ＥＵ向け輸出額　０．４７億円：減少 ●夏休みで商談が中断してしま … 全文を読む>>

農林水産省は、令和６年度農林水産予算概算要求を取りまとめた。 『「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を踏まえ、食料安全保障の強化、環境対応、人口減少への対応の３本柱を中心に、新しい資本主義の下、若者や意欲ある農林水産業者が夢を持って農林水産業に取り組めるような環境整備、元気で … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、令和５年８月３１日現在の「主要産地における令和５年産水稲の生育状況等について（第１６報）」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

８月３１日（木）、佐賀県唐津市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で８９例目となる。 所在地　　　：佐賀県唐津市 飼養状況　　：約１０，０００頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農研機構では、これまでも農研機構育成の登録品種について、フリーマーケットサイト（以下、フリマサイト）で違法な出品がないか監視を行ってきたが、無許諾で増殖された疑いのある種苗がフリマサイトに出品されている事例が続いていることから、弁理士法人と連携を開始し、監視活動を強化することとし … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和５年産水稲の８月１５日現在における作柄概況」を公表。 気象データ（降水量、気温、日照時間、風速等）及び人工衛星データ（降水量、地表面温度、日射量、植生指数等）から作成される予測式（重回帰式）に基づき予測した令和５年産水稲の作柄は、「やや良」が５道県、「平年並み … 全文を読む>>

県内でハエ目タマバエ科の未記載種が確認されたことを受け、三重県は８月３１日、「令和５年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼三重県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

農林水産省、総務省、文部科学省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法（令和元年法律第４２号）第７条第１項の規定に基づき、８月３０日、新たに２県４計画を指定棚田地域として指定した。 今回が第２０回目の指定で、第１回から今回までで認定した計画の累計は、４１道府県７２３地域となった。 … 全文を読む>>