提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2023年08月


野菜の入荷量と価格の見通し(令和5年9月)

2023年8月31日

令和5年9月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。 各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>

令和4年度日本型直接支払の実施状況について

2023年8月31日

農林水産省は、令和4年度日本型直接支払(多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金及び環境保全型農業直接支払交付金)の実施状況を取りまとめ、公表した。 ●多面的機能支払交付金の実施状況 (1)農地維持支払交付金 対象市町村数は1,445市町村、対象組織数は25,967組織、 … 全文を読む>>

令和4年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量

2023年8月31日

農林水産省は、「令和4年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●指定野菜 (1)秋冬野菜 作付面積は8万6,500tで、前年産に比べ1,900ha(2%)減少。 収穫量は284万7,000t、出荷量は235万9,000tで、前年産 … 全文を読む>>

令和4年新規就農者調査結果

2023年8月31日

農林水産省は、「令和4年新規就農者調査結果」を公表。 ●新規就農者数 令和4年(令和4年2月1日~5年1月31日)の新規就農者は4万5,840人で前年に比べ12.3%減少、うち49歳以下は1万6,870人で、8.4%減少した。 就農形態別にみると、新規自営農業就農者は3万1,40 … 全文を読む>>

中国における火傷病発生に伴う宿主植物の輸入停止について

2023年8月31日

農林水産省は、中国において火傷病(かしょうびょう)が発生したことを確認し、8月30日(水)、同国産の火傷病菌の宿主植物(花粉等)の日本への輸入を停止した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

佐賀県における豚熱の患畜の確認(88例目)

2023年8月31日

8月30日(水)、佐賀県唐津市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で88例目となる。 所在地   :佐賀県唐津市 飼養状況  :約450頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年9月)について

2023年8月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年9月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表。 キャベツ、レタス、なすの出荷量が増加し、令和5年9月の価格は平年を下回る見込み。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年産 そば生産

2023年8月31日

農林水産省は、「令和4年産 そば生産」を公表。 令和4年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は3万7,508円で、前年産に比べ3.7%増加し、45kg当たり全算入生産費は2万4,327円で、前年産に比べ8.2%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和5年7月末現在)

2023年8月30日

農林水産省は、令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年7月末)」、「民間在庫の推移(令和5年7月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年7月末)」について取りまとめた。 ●令和5年7月末現在の全国の集荷数量は271.6万t(対前年同月差▲22.0 … 全文を読む>>

令和4年産 てんさい生産費

2023年8月30日

農林水産省は、「令和4年産 てんさい生産費」を公表。 令和4年産てんさいの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は11万3,650円で、前年産に比べ5.0%増加し、1t当たり全算入生産費は1万6,860円で、前年産に比べ11.4%増加した。 詳細はこちら … 全文を読む>>

令和4年産 さとうきび生産費

2023年8月30日

農林水産省は、「令和4年産 さとうきび生産費」を公表。 令和4年産さとうきびの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は14万3,965円で、前年産に比べ3.4%減少し、1t当たり全算入生産費は2万4,530円で、前年産に比べ1.5%減少した。 詳細はこち … 全文を読む>>

令和4年産 原料用ばれいしょ生産費

2023年8月30日

農林水産省は、「令和4年産 原料用ばれいしょ生産費」を公表。 令和4年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は10万3,563円で、前年産に比べ3.2%増加し、100kg当たり全算入生産費は2,465円で、前年産に比べ2.1%増加した … 全文を読む>>

令和4年産 原料用かんしょ生産費

2023年8月30日

農林水産省は、「令和4年産 原料用かんしょ生産費」を公表。 令和4年産原料用かんしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は15万6,370円で、前年産に比べ0.2%減少し、100kg当たり全算入生産費は6,956円で、前年産に比べ9,1%増加した。 … 全文を読む>>

令和4年産大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)

2023年8月29日

農林水産省は、「令和4年産 大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)」を公表。 ●組織法人経営体 令和4年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万9,609円で、前年産に比べ0.2%減少し、60kg当たり全算入生産費は2万3,278円で、 … 全文を読む>>

(タキイ種苗)「2023年度 野菜と家庭菜園に関する調査」結果を発表

2023年8月29日

タキイ種苗は、8月31日の「やさいの日」を前に、全国の20歳以上の男女600人を対象に、今年で15回目となる「2023年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を行い、結果を公表した。 ●主な調査結果 ・生活周りの物価が軒並み高騰する中、食料品の支出は82%が、野菜への支出は92.7%が … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜小売価格動向調査」令和5年8月の調査結果を更新

2023年8月29日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜小売価格動向調査令和5年8月調査結果」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、ピーマンの3品目。価格が上がったものは、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和5年7月分)

2023年8月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年7月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,504g。うち「家庭内消費量」は3,017g、「中食・外食の消費量」は1,487g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農研機構)ため池の管理状況に関するデータを共有するデジタルプラットフォームの構築

2023年8月28日

農研機構は、ため池の平常時の写真や日常点検結果、監視カメラの画像、水位データなどのため池の管理状況に関する各種の情報を格納し、閲覧できる「ため池デジタルプラットフォーム」(以下、ため池DP)を構築した。 ●ため池DPに格納されたため池の管理状況のデータは、ユーザー間で共有できる。 … 全文を読む>>

和子牛生産者臨時経営支援事業の見直しについて

2023年8月28日

農林水産省は、令和5年5月以降の黒毛和種の子牛価格の大幅な下落を踏まえ、独立行政法人農畜産業振興機構(ALIC)において実施している和子牛生産者臨時経営支援事業を見直すこととした。 これまで、子牛価格の下落に対する支援としては、 (1)法律に基づく肉用子牛生産者補給金制度に加え、 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載

2023年8月28日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『EUにおける昆虫の飼料利用の実態と展望』  (調査情報部)  欧州は食料の輸出地域ですが、畜産業を支える飼料用タンパク質の供給については、相当部分を輸入に頼っています。 その解決策の一助 … 全文を読む>>

(熊本県)ナシハモグリダニ(仮称)の確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2023年8月25日

県内のナシ栽培園において、ナシハモグリダニ(仮称)が確認されたことを受け、熊本県は8月25日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼熊本県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年8月24日取りまとめ)

2023年8月25日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年8月24日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第15報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号9月号をホームページに掲載

2023年8月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○あなたの知らないパッケージサラダの世界 (株式会社サラダクラブ 広報・広告宣伝部 次長 吉田政道)  同社による「サラダ白書2023」から見る、パッケージサラダの利用実態や認識調査 … 全文を読む>>

(農研機構)米飯の官能評価用語体系の構築に向けご飯のおいしさを表す言葉をリスト化

2023年8月25日

農研機構は伊藤忠食糧(株)と共同で、米飯の食味や食感を表す言葉を広く収集・整理して、約100語から成る用語リストを作成した。今後、リスト内の各用語に定義や例示を付して、辞書のように使える用語体系を完成させる予定である(2024年度予定)。 この用語リストを参照することで、より詳細 … 全文を読む>>

【受付終了】(全国農業改良普及支援協会)令和5年度 IPMアドバイザー講習会開催のお知らせ

2023年8月23日

全国農業改良普及支援協会は、令和5年度 IPMアドバイザー講習会を下記の通り2会場で開催。 この研修は、IPMの考え方や内容を理解し、指導方法を学び、IPMアドバイザーの資格を取得することを目的としている。定員36名(先着順)。 【東京開催】 日時 :2023年8 … 全文を読む>>

(福島県)トマトキバガの初確認について(令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2023年8月23日

県内に今年度から設置したトマトキバガの性フェロモントラップ調査において、トマトキバガ確認されたことを受け、福島県は8月22日、「令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「2023アグリビジネス創出フェア in Hokkaido-食と農の明日へ-」の出展を募集

2023年8月22日

農林水産技術会議およびNPO法人グリーンテクノバンクは、「2023アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoー食と農の明日へー」を開催、出展者を募集する。本フェアは、農林水産省が実施する『「知」の集積による産学連携支援事業』の一環として実施。出展無料、9月15日(金)締切。 … 全文を読む>>

国産ジビエ認証施設の第34号認証について(株式会社Mt.)

2023年8月22日

国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第34号)として、株式会社Mt.が運営する食肉処理施設「株式会社Mt.(北海道美唄市)」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第34号)の概要 施設名 :株式会社Mt.(北海道美唄市) 事業者名:株式会社Mt. 取扱獣種 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年8月18日取りまとめ)

2023年8月21日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年8月18日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第14報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年産米の相対取引価格・数量について(令和5年7月)

2023年8月21日

農林水産省は、令和4年産米の「相対取引価格・数量(令和5年7月)」について取りまとめた。 令和5年7月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,840円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で6万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(島根県)トマトキバガの初確認について(令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2023年8月18日

県内のハウストマトほ場周辺の露地に設置しているトマトキバガの侵入調査用のフェロモントラップにおいて、トマトキバガ確認されたことを受け、島根県は8月17日、「令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼島根県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

令和5年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)

2023年8月18日

農林水産省は、「令和5年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)」を公表。 ●主産県の摘採面積は2万3,800haで、前年産に比べ600ha(2%)減少した。 ●主産県の10a当たり生葉収量は448kgで、作柄の良かった前年産に比べ6%下回った。 ●主産県の生葉収穫 … 全文を読む>>

スイス及びリヒテンシュタインが日本産食品の輸入規制を撤廃

2023年8月16日

平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、日本産食品に対しておこなわれてきた放射性物質輸入規制について、EU、ノルウェー及びアイスランドに続き、令和5年8月15日にスイスが当該規制に係る国内規則の改正を完了し、輸入規制を撤廃した。なお、リヒテンシュタインは … 全文を読む>>

(兵庫県)スモモにおけるクビアカツヤカミキリの発生について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年8月15日

県内のスモモ生産園地においてクビアカツヤカミキリが確認されたことを受け、兵庫県は8月15日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼兵庫県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号8月号をホームページに掲載

2023年8月15日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 『和菓子を愛して―全国銘産菓子工業協同組合の取り組み―』  (全国銘産菓子工業協同組合 理事長 久保田陽彦)  全国銘産菓子工業協同組合は、全国の老舗和菓子屋から構成され … 全文を読む>>

みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定について

2023年8月14日

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、今回、9事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。 なお、同計画の認定件数は今回の認定を含め、累計52事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(佐賀県)スモモミハバチの発生について(病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2023年8月14日

県内の露地栽培スモモにおいてスモモミハバチが確認されたことを受け、佐賀県は8月10日、「病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼佐賀県農業技術防除センター病害虫防除部はこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等 について(令和5年8月9日取りまとめ)

2023年8月10日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年8月9日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第13報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和5年8月号)を掲載

2023年8月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート8月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>

令和4年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2023年8月10日

農林水産省は、「令和4年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は1,860haで、前年産に比べ20ha(1%)減少。 ●10a当たり収量は1,230kgで、前年産に比べ180kg(17%)上回った。これは、作柄の悪かった前年産に比べ、開花期の天候が … 全文を読む>>

「令和5年度病害虫発生予報第6号」の発表について

2023年8月 9日

農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第6号」を公表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、東北、南関東、東海、中国及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜では、オオタバコガの発生が、 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和5年8月号)の公表について

2023年8月 9日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年8月号)」について取りまとめた。 ●令和5年6月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲18万tの153万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>

(北陸農政局)「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補を募集

2023年8月 9日

農林水産省は、農業試験研究機関等が開発した研究成果のうち、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献し、現場への普及が期待されるものを「みどりの食料システム戦略」技術カタログに掲載し、その普及促進を図ることとしている。このたび北陸農政局は、「みどりの食料システム戦略」技術カタログの … 全文を読む>>

(中国四国農政局)「中国四国の畜産(令和5年2月1日現在)」を掲載

2023年8月 9日

中国四国農政局は、「図表で伝える中国四国の農林水産業」ページに「中国四国の畜産(令和5年2月1日現在)」を掲載した。 「図表で伝える中国四国の農林水産業」は、統計データをわかりやすく伝えるため、農林水産省大臣官房統計部の「第1報」から主要項目をピックアップして図表にしたものである … 全文を読む>>

(岩手県)トマトキバガの初確認について(令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2023年8月 8日

県内の2か所のトマト栽培圃場周辺に設置した侵入調査用のトマトキバガのフェロモントラップにおいてトマトキバガが確認されたことを受け、岩手県は8月8日、「令和5年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼いわてアグリベンチャーネット(岩手県農業研究センター病 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」8月号を発行

2023年8月 8日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年8月号を発行。 【記事の一例:業務関連情報】  爽やかで薫り高いセルリー(セロリ)で夏を乗り切ろう その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

令和4年度食料自給率・食料自給力指標について

2023年8月 7日

農林水産省は、令和4年度食料自給率及び食料自給力指標を公表した。 ●カロリーベースの食料自給率 前年豊作だった小麦が平年並みの単収へ減少(作付面積は増加)、魚介類の生産量が減少した一方で、原料の多くを輸入に頼る油脂類の消費減少等により、前年度と同じ38%となった。カロリーベースの … 全文を読む>>

「2023年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」について

2023年8月 7日

農林水産省は、「2023年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 2023年上半期の農林水産物・食品の輸出額は、7,144億円で、2022年同期比では9.6%の増加、額では626億円の増加となった。 ●農産物、林産物及び水産物それぞれの実績は、以下のとお … 全文を読む>>

(中央酪農会議)「日本の酪農の実態認知に関する調査(2023)」を掲載

2023年8月 4日

(一社)中央酪農会議は、日本国内の牛乳の購入者1,030人を対象に「日本の酪農の実態認知に関する調査」を行い、その結果を「日本の酪農の実態認知に関する調査(2023)」としてまとめ、ホームページに掲載した。 ●酪農家の経営危機を認知しているのは、牛乳購入者の約7割。認知者は値上げ … 全文を読む>>

(東京大学ほか)気候変動の総費用―生物多様性や人間健康などの非市場価値と2℃目標―

2023年8月 4日

東京大学大学院らの研究グループは、気候変動の緩和費用のほか、生物多様性の損失や人間の健康被害といった非市場価値の貨幣換算結果を合算して気候変動の総費用を推計した。 その結果、生物多様性の損失や人間健康への被害といった非市場価値を考慮し、それらの将来価値を高く見積もる(割引率が低い … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年8月1日取りまとめ)

2023年8月 3日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年8月1日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第12報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

EU、ノルウェー及びアイスランドが日本産食品の輸入規制の撤廃規則を施行

2023年8月 3日

平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、欧州連合(EU)は、日本産食品に対して輸入規制を行ってきたが、令和5年7月13日に、当該輸入規制を撤廃することを公表。このことにより8月3日、当該輸入規制を撤廃する規則が施行された。また、ノルウェー及びアイスランド … 全文を読む>>

(九州農政局)「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補を募集

2023年8月 3日

農林水産省は、農業試験研究機関等が開発した研究成果のうち、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献し、現場への普及が期待されるものを「みどりの食料システム戦略」技術カタログに掲載し、その普及促進を図ることとしている。このたび九州農政局は、「みどりの食料システム戦略」技術カタログの … 全文を読む>>

(九州農政局)九州エリアに密着した支援体制「GFP九州」を発足

2023年8月 3日

GFPとは、Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food ManufacturersProject の略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品の輸出プロジェクト。全国版のGFPと連携し、九州エリアに密着した支援体制として … 全文を読む>>

(農研機構ほか)スマホで農業支援「リモファーム®」の生育診断の高度化を目的とした共同研究を開始

2023年8月 2日

有人宇宙システム(株)(以下JAMSS)と農研機構は、農業DXの推進に向け、宇宙技術と農業研究のイノベーションによる生育予測精度の向上を目的とした共同研究に取組むこととなった。この成果は、JAMSSがサービス展開する水稲栽培を中心とした生育診断ツール「リモファーム」の機能の高度化 … 全文を読む>>

(生研支援センター)サクラ・モモ・ウメに脅威、外来カミキリムシの防除法開発

2023年8月 2日

生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、サクラ・モモ・ウメに脅威となる外来カミキリムシの防除法を開発した成果を紹介している。 ●森林総合研究所を代表 … 全文を読む>>

令和4年度 食料・農林水産業・農山漁村に関する意識・意向調査-農業における女性活躍に関する意識・意向調査結果

2023年8月 2日

農林水産省は、個人経営体の経営主及びその配偶者の女性農業者4,000人、男性農業者4,000人(共に65歳未満で自営農業に年間150日以上従事している者)及び団体経営体1,500経営体を対象に、農業における女性活躍に関する意識・意向について調査を実施。個人経営体の女性農業者1,6 … 全文を読む>>

令和5年産稲の南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)

2023年8月 1日

農林水産省は、「令和5年産稲の南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)」を公表。 気象データ及び人工衛星データから作成される予測式(重回帰式)に基づき予測した令和5年産水稲の西南暖地の早期栽培の作柄は、徳島県及び宮崎県で「平年並み」、高知県及び鹿児島県で「やや不良」が … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和5年8月)

2023年8月 1日

令和5年8月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。 各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>

肥料原料の備蓄に係る経済安全保障推進法に基づく供給確保計画の認定について

2023年8月 1日

農林水産省は、肥料原料の備蓄を進めるため、7月28日付けで経済安全保障推進法に基づく「供給確保計画」の第一弾の認定を行った。 (中部飼料(株)、ホクレン肥料(株)、(株)ハイポネックスジャパン、三菱商事アグリサービス(株)及び全国農業協同組合連合会) 今回(第一弾)の認定により、 … 全文を読む>>

(クボタ)フル3DCGで最新型トラクタを再現した高精細デジタルコンテンツ「プレミアムシミュレーター -My REXIA GS-」を公開

2023年8月 1日


(クボタ)フル3DCGで最新型トラクタを再現した高精細デジタルコンテンツ「プレミアムシミュレーター -My REXIA GS-」を公開

株式会社クボタは、7月に発売したGS(直進アシスト)機能を搭載した最新型トラクタ「REXIA GS」を3DCGで再現し、外観や内装をさまざまな角度から見られ、オプション品の装着イメージの確認などが自由にできるデジタルコンテンツ「プレミアムシ … 全文を読む>>

令和4年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)

2023年8月 1日

農林水産省は、「令和4年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)」を公表。 ●収穫面積は313haで、前年産に比べ5ha(2%)増加。 ●10a当たり収量は2,370kgで、前年産に比べ100kg(4%)上回った。これは、作柄の悪かった前年産に比べ、生育期間を通して … 全文を読む>>

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