提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2023年06月


(福岡県)スモモミハバチの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年6月30日

県内のスモモ生産地においてスモモミハバチが確認されたことを受け、福岡県は6月30日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年7月)について

2023年6月30日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年7月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

J-クレジットにおいて農業分野の方法論(水稲栽培における中干し期間の延長・バイオ炭の農地施用)に基づく取組が新たに4件承認される

2023年6月30日

第55回J-クレジット制度認証委員会において、「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論に取り組んだ初めての案件として、「クボタ 大地のいぶき」、「Green Carbon株式会社」、「三菱商事株式会社」による3つのプロジェクトが承認された。 あわせて、「バイオ炭の農地施用」の … 全文を読む>>

「令和5年産水稲の作柄表示地帯別10a当たり平年収量」及び「作況指数算定に用いるふるい目幅(令和6年産~8年産用)」について

2023年6月30日

令和5年3月16日に、全国及び都道府県別の令和5年産水稲の10a当たり平年収量(ふるい目幅1.70ミリ)を決定した。全国は前年産から変動はなく536kg、都道府県別は北海道と茨城県について前年産から引き上げた。 この内訳として、農林水産省は、作柄表示地帯別の10a当たり平年収量を … 全文を読む>>

(農林水産省)グリーンな栽培体系への転換サポート」追加要望調査を実施

2023年6月30日

農林水産省は、みどりの食料システム戦略交付金のうち「グリーンな栽培体系への転換サポート」の追加要望調査を実施する。 「グリーンな栽培体系への転換サポート」は、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、それぞれの産地に適した「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組 … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和6年播種用飼料用イネ種子の予約販売について

2023年6月29日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和5年播種用飼料用イネ種子の販売を実施する。 ●予約販売受付期間 令和5年7月3日~令和5年11月30日 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本学術会議)「外来害虫・病原体・雑草による作物生産被害の現状と対策」を公表

2023年6月28日

日本学術会議は、報告「外来害虫・病原体・雑草による作物生産被害の現状と対策」を作成、ホームページに掲載した。 主な内容 ・外来害虫による作物生産への被害と対策 ・外来病原体による作物生産被害と対策 ・外来雑草による作物生産被害と対策 ・植物保護における今後の農薬開発の方向性と化学 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)血液中のウイルス遺伝子の検出に適した核酸試料の簡易な前処理法を開発

2023年6月28日

農研機構とタカラバイオ(株)は、リアルタイムPCR法でのウイルス遺伝子検出において、短時間の熱処理および遠心操作のみで血液中のウイルスから核酸を迅速に抽出するとともに、PCR反応を阻害する成分の影響を簡単に除去することができる、血液試料の簡易な前処理法を新たに開発した。 この手法 … 全文を読む>>

令和4年産麦類生産費(個別経営)

2023年6月28日

農林水産省は、「令和4年産麦類生産費(個別経営)」を公表。 ●小麦生産費 10a当たり全算入生産費は6万9,551円で、前年産に比べ2.3%増加。 60kg当たり全算入生産費は8,804円で、前年産に比べ21.3%増加。 ●二条大麦生産費 10a当たり全算入生産費は5万4,464 … 全文を読む>>

令和4年産小麦生産費(組織法人経営)

2023年6月28日

農林水産省は、「令和4年産小麦生産費(組織法人経営)」を公表。 令和4年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万2,145円で、前年産に比べ6.7%増加し、60kg当たり全算入生産費は8,844円で、前年産に比べ11.4%増加した。 詳細はこ … 全文を読む>>

令和4年産なたね生産費

2023年6月28日

農林水産省は、「令和4年産なたね生産費」を公表。 令和4年産なたねの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万6,982円で、前年産に比べ6.6%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万1,094円で、前年産に比べ8.5%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載

2023年6月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『アフリカ豚熱を経験したベトナムの養豚業の動向 ~中小規模の生産者の現状を中心に~』  (調査情報部 海老沼 一出、西田岳史)  ベトナムでは、中国と歴史的関係が深いことから従来、豚肉を主 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載

2023年6月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○「農業×アスリート×食」~地域の農業を担うハンドボールチーム「ゴールデンウルヴス福岡」~  (株式会社ゴールデンウルヴス福岡 代表取締役 山中基)  ゴールデンウルヴス福岡は、選手 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年6月22日取りまとめ)

2023年6月26日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年6月22日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第5報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(静岡県)ナスコナカイガラムシの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年6月23日

県内の施設栽培のトマトにおいて、ナスコナカイガラムシが確認されたことを受け、静岡県は6月23日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼静岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(静岡県)クロテンコナカイガラムシの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年6月23日

県内の施設栽培のトマト及び同一施設で栽培されているきゅうり、オクラ、ズッキーニにおいて、クロテンコナカイガラムシが確認されたことを受け、静岡県は6月23日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼静岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(青森県)トマトキバガの発生について(令和5年度病害虫発生予察情報特殊報 第1号)

2023年6月23日

県内のトマト栽培ほ場周辺に設置したトマトキバガの侵入調査用のフェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、青森県病害虫防除所は6月23日、「令和5年度病害虫発生予察情報特殊報 第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼ 農なび青森(青森県農業・就農情報サイト)は … 全文を読む>>

国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムを開催

2023年6月23日

畜産堆肥や下水汚泥等からの肥料原料供給事業者、肥料メーカー、国内肥料利用者等が一堂に会し、その利用拡大に向けたマッチングフォーラム(交流会)を開催。取組事例の紹介や講演、ポスターセッションを実施する。当日参加も可能。 日時 :6月26日(月) 13:00~17:00(予定) 場所 … 全文を読む>>

食料・農業・農村基本法の検証・見直しに関する意見・要望を募集

2023年6月23日

令和5年5月29日(月)に開催された食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会において、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに関する中間取りまとめが示された。 食料・農業・農村基本法の検証・見直しにあたり、今後の基本法検証部会における議論に活用するため、意見・要望を広く募集すること … 全文を読む>>

食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会 地方意見交換会の開催について

2023年6月22日

食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会では、令和5年7月から8月にかけて、全国11都市において「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会 地方意見交換会」を開催し、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに関する意見交換を行うこととした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜小売価格動向調査」令和5年6月の調査結果を掲載

2023年6月22日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜小売価格動向調査令和5年6月調査結果」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、だいこん、にんじん、バレイショの … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について

2023年6月21日

令和4年10月から令和5年4月まで国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザについては、令和5年4月13日(金)までに全ての防疫措置が完了した。その後、新たな発生が確認されなかったことから、国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言を … 全文を読む>>

令和4年産さとうきびの収穫面積及び収穫量

2023年6月21日

農林水産省は、「令和4年産さとうきびの収穫面積及び収穫量」を公表。 ●収穫面積は2万3,200haで、前年産並みとなった。 ●10a当たり収量は5,480kgで、前年産を6%下回った。なお、10a当たり平均収量対比は98%となった。 ●収穫量は127万2,000tで、前年産に比べ … 全文を読む>>

(クボタ)WEBセミナー「KSASリモートセンシングによる生育状況の見える化」参加者募集

2023年6月20日

(株)クボタは、「KSASリモートセンシングによる生育状況の見える化」をテーマにWEBセミナーを開催。KSASリモートセンシングで出来ることや、リモートセンシングと可変施肥による水稲の生育ムラ把握と収量安定化に向けた取組について紹介。参加費無料。 日時 :6月28日(水) 13: … 全文を読む>>

令和4年産米の相対取引価格・数量について(令和5年5月)

2023年6月20日

農林水産省は、令和4年産米の「相対取引価格・数量(令和5年5月)」について取りまとめた。 令和5年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,907円/玄米60k g、相対取引数量は、全銘柄合計で6万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年度バイオマス産業都市構想の提案を募集

2023年6月16日

平成24年9月に関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同でとりまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集・運搬から製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・ … 全文を読む>>

台湾輸出支援プラットフォームの立上げについて

2023年6月16日

日本産農林水産物・食品の輸出先国・地域として第4位の台湾において、輸出に取り組む事業者等を専門的かつ継続的に支援する体制を整備するため、農林水産省は、(公財)日本台湾交流協会とともに、輸出支援プラットフォームを立上げた。 輸出支援プラットフォームはこれまでに米国(ロサンゼルス、ニ … 全文を読む>>

指定棚田地域振興活動計画の認定について

2023年6月16日

農林水産省、総務省、文部科学省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法(令和元年法律第42号)第10条第3項の規定に基づき、6月15日、3県4計画の指定棚田地域振興活動計画を認定した。 今回が第17回目の指定で、第1回から今回までで認定した計画の累計は、39道府県188地域となった … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)令和5年度地域特産物マイスターの推薦・募集について

2023年6月15日

(公財)日本特産農産物協会は、令和5年度の地域特産物マイスター候補者の推薦・募集を開始。 地域特産物の生産・加工の分野で卓越した技術・能力を有し、産地育成の指導者となる人材を地域特産物マイスターとして認定・登録する。9月末日締切。 詳細はこちらから ▼地域特産物のページはこちら … 全文を読む>>

「令和5年度病害虫発生予報第3号」の発表について

2023年6月14日

農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第3号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●水稲では、縞葉枯病(ヒメトビウンカ)の発生が、北関東、東海及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜では、なすのハダニ類の発生が、 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年6月12日取りまとめ)

2023年6月14日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年6月12日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第4報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

温室効果ガス削減「見える化」実証を開始

2023年6月14日

農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に位置付けた持続可能な消費を推進する取組のひとつとして、令和4年9月から、店頭等で農産物の温室効果ガスの削減率を星の数で表示する「見える化」を進めている。 令和4年度に実証を行ったコメ、トマト、キュウリの3品目に加え、今年度はナス、ほうれ … 全文を読む>>

水田における作付意向について(令和5年産第2回中間的取組状況(4月末時点))

2023年6月13日

農林水産省は、令和5年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第2回中間的取組状況(令和5年4月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 減少傾向17県/前年並み30県/増加傾向0県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和4年産実績との比較による各都道府 … 全文を読む>>

民間企業による「副業・ボランティアによる農作業支援」の取組が山形県と長野県で開始

2023年6月13日

農林水産省は、「農業労働力確保支援事業」を通じ、産地における農業の労働力確保の取組を推進している。 このたび、本事業で支援している山形県農業労働力確保対策実施協議会及びJA長野県農業労働力支援センターと連携し、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)を含む複数の民間企業が、社員の「副 … 全文を読む>>

「農林水産研究イノベーション戦略2023」の策定について

2023年6月12日

農林水産省は、「農林水産研究イノベーション戦略2023」を策定。 本戦略は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき毎年度策定することとしており、今般の戦略では、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた研究開発、労働力人口減少に対応するスマート農林水産業の加速、「持続可能で健康な食 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)農業研究開発投資による開発途上国の将来のトウモロコシ収量増加を維持するには気候変動の緩和が不可避

2023年6月12日

福島大学と農研機構は共同で、政府など公的機関による農業分野への研究開発投資(農業研究開発投資)により期待される開発途上国での将来のトウモロコシ収量の伸びが、気候変動により鈍るおそれがあることを明らかにした。 ●気温上昇が+2.4℃シナリオの収量増加率は+1.7℃シナリオの半分に留 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和5年6月号)の公表について

2023年6月12日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年6月号)」について取りまとめた。 ●令和5年4月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲19万tの219万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>

「国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクト」の開始とロゴマークの募集について

2023年6月12日

農林水産省は、令和5年2月に設置した「国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会」における新たな取組として、「国内資源由来肥料の利用拡大プロジェクト」を開始する。 また、プロジェクトの一環として、国内資源由来肥料の利用拡大に関する取組をさらに進めるため、ロゴマークの募集をおこな … 全文を読む>>

令和4年土壌改良資材の農業用払出量調査結果

2023年6月12日

農林水産省は、「令和4年土壌改良資材の農業用払出量調査結果」を公表。 令和4年の政令指定土壌改良資材の全国の農業用払出量は21万8,811tで、令和2年に比べ1%減少。このうち、国内生産は20万7,997t、輸入は1万814tとなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

食品ロス量(令和3年度推計値)を公表

2023年6月12日

農林水産省は、「食品ロス量(令和3年度推計値)」を公表。 令和3年度の食品ロス量は523万t(前年度比+1万t)。このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は279万t(前年度比+4万t)、家庭から発生する家庭系食品ロス量は244万t(前年度比▲3万t)となった。 詳細は … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載

2023年6月12日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『久寿餅(くずもち)と発酵小麦デンプン』  (東京農業大学農学部デザイン農学科 教授 野口治子)  関東で親しまれている「久寿餅」は、小麦でん粉を発酵させた発酵小麦 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年6月7日取りまとめ)

2023年6月 9日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年6月7日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第3報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)専門家やAIとの連携により生産者支援を実現する データ駆動型「遠隔営農支援プロジェクト」を開始

2023年6月 8日

農研機構と東日本電信電話(株)(NTT東日本)、(株)NTTアグリテクノロジーは共同で、農研機構の専門家が有する知見や農業データ連携基盤(WAGRI)とNTT東日本及びNTTアグリテクノロジーが有する、ICTを活用した遠隔営農支援の実績やノウハウを踏まえた仕組みを組み合わせること … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和5年6月号)を掲載

2023年6月 8日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート6月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>

令和4年度食育白書を公表

2023年6月 8日

農林水産省は、「令和4年度食育白書」を公表。 今回の白書の特集は、「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進」。食育活動におけるデジタル技術の活用が進むなか、ポストコロナ・ウィズコロナ時代に合った食育の取組を紹介。また、昨今の社会情勢を踏まえ、我が国の食料安全保障と食育の推進 … 全文を読む>>

令和5年度『農村プロデューサー』養成講座「実践コース」申込を開始

2023年6月 7日

農林水産省は、『農村プロデューサー』を要請する研修プログラム『農村プロデューサー養成講座』を開講。講座は、「入門コース」と「実践コース」の2種類のコースで構成されており、このたび、「実践コース」の申込みを開始した。 「実践コース」は、主に地方自治体職員を対象に、対面での模擬演習( … 全文を読む>>

「デジ活」中山間地域の登録(第1回)について

2023年6月 7日

農林水産省、内閣官房、内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省は、基幹産業である農林水産業の「仕事づくり」を軸として、地域資源やデジタル技術を活用し、多様な内外の人材を巻き込みながら社会課題解決に向けて取組を積み重ねることで活性化を図る「デジ活」中山 … 全文を読む>>

令和4年度における大豆の農産物検査結果 (確定値)(令和5年3月31日現在)

2023年6月 7日

農林水産省は、「令和4年度における大豆の農産物検査結果 (確定値)(令和5年3月31日現在)」を公表。 ●令和4年産大豆の検査は、222.7千t(内特定加工用大豆31.5千t)で、前年同期比98.4%となっている。 ●3月31日現在の普通大豆の1等比率は以下のとおり。 ・大粒大豆 … 全文を読む>>

令和4年産麦の農産物検査結果(確定値)(令和5年3月31日現在)

2023年6月 7日

農林水産省は、「令和4年産麦の農産物検査結果(確定値)(令和5年3月31日現在)」を公表。 ●令和4年産麦類の検査数量は、3月31日現在で1,289.1千tで、前年同期比93.0%となっている。 ●種類別では、以下の通り。 普通小麦  1,051.4千t(前年同期比91.7%) … 全文を読む>>

令和4年度の農地中間管理機構の実績等の公表について

2023年6月 6日

農林水産省は、令和4年度における担い手への農地集積の状況や農地中間管理機構の実績について取りまとめ、公表した。 ●担い手への農地集積面積は、前年度から1.4万ha加し、そのシェアは59.5%となった。 ●農地バンクによる集積面積は、約17.3haと全体の約5割となった。 詳細はこ … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年6月2日取りまとめ)

2023年6月 6日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年6月2日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第2報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(大日本農会ほか)「令和5年度春期中央農事講演会」参加者を募集

2023年6月 5日

(公社)大日本農会と(一財)農林水産奨励会は、久間和生氏(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 理事長)を講師に迎え、「農研機構の現況とこれから」をテーマに『令和5年度春期中央農事講演会』を開催。定員、会場90名、オンライン100名。参加費無料、6月9日(金)12:00 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」6月号を発行

2023年6月 5日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年6月号を発行。 【記事の一例:REPORT】  オーストラリアの温室効果ガス削減に向けた取り組み~海藻を利用した飼料添加物の給餌~ その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

「スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀」出展者を募集

2023年6月 5日

(令和5年度 「知」の集積による産学連携支援事業 ) 農林水産技術会議と(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は共催で「スマート農業を目指す先端技術フェアin滋賀」を開催、出展者を募集する。出展料無料、7月18日(火)締切。  ※募集は締め切りました 日時 :8月31日(木)~9 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和5年6月)

2023年6月 1日

令和5年6月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

令和5年集落営農実態調査結果(令和5年2月1日現在)

2023年6月 1日

農林水産省は、「令和5年集落営農実態調査結果(令和5年2月1日現在)」を公表。 集落営農数は1万4,227となり、前年に比べ137(1.0%)減少。 このうち、法人の集落営農数は5,760となり、前年に比べ66(1.2%)増加した。 この結果、集落営農に占める法人の割合は40.5 … 全文を読む>>

遺伝子組換えカイコの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報を募集(パブリックコメント)

2023年6月 1日

農林水産省は、遺伝子組換えカイコの隔離飼育区画試験に関する承認申請6件受け、生物多様性影響評価を行った結果、学識経験者からは生物多様性への影響が生じるおそれはないとの意見を得た。これを踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認し、審査報告書をまとめた。これらの審査報告書に … 全文を読む>>

令和4年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和5年4月末現在)

2023年6月 1日

農林水産省は、令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年4月末)」、「民間在庫の推移(令和5年4月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年4月末)」について取りまとめた。 ●令和5年4月末現在の全国の集荷数量は266.9万t(対前年同月差▲21.5 … 全文を読む>>

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