野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年4月)について
2023年3月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年4月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 聞き取りを行った14品目の野菜については、生育が概ね順調であり、令和5年4月の価格は平年並みとなる見込みである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2023年3月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年4月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 聞き取りを行った14品目の野菜については、生育が概ね順調であり、令和5年4月の価格は平年並みとなる見込みである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、「イネウンカ類の発生調査における粘着板捕獲サンプルを対象としたAI自動カウントシステム標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本書では、粘着板を用いて水田での害虫の発生調査を行う際に、捕獲したイネウンカ類だけをAIで自動カウントするシステムの利用方法を紹介。 … 全文を読む>>
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、福井県及び県内17市町が共同で作成した「福井県農林漁業における環境負荷低減事業活動の促進に関する基本計画」について、農林水産省が同意を行い、令和5年3月30日、 … 全文を読む>>
2023年3月31日
農林水産省は、令和4年12月に開催された生物多様性条約COP15の第二部において、生物多様性の新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されたことを受け、令和5年3月30日、「農林水産省生物多様性戦略」を改定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和4年度 食料・農林水産業・農山漁村に関する意識・意向調査 生産者及び流通加工業者の食品トレーサビリティに関する意識・意向調査結果」を公表。 ●農畜産物の「出荷日、出荷先、種別、数量」等が記載された出荷の記録の保存について ・全ての「出荷の記録」を保存 60.9 … 全文を読む>>
2023年3月31日
「戦略的スマート農業技術の実証・実装」は、海外依存度の高い農業資材や労働力の削減、自給率の低い作物の生産性向上等に必要なスマート農業技術を導入するための実証を行うものである。 この「戦略的スマート農業技術の実証・実装」については、令和5年1月4日から2月13日の公募期間中に29地 … 全文を読む>>
農研機構は、「水稲無コーティング種子の代かき同時浅層土中播種栽培マニュアル ver.7(最終版)」を作成、ホームページに掲載した。今回のver.7では、マニュアルver.6の内容をよりわかりやすい記述に書き改めたことに加え、2020年~2022年に実施した研究プロジェクトの成果を … 全文を読む>>
2023年3月30日
(株)クボタは、営農支援システム「KSAS」(クボタスマートアグリシステム)の利用者がそれぞれの農業経営に役立つKSASの追加機能や他社の営農関連アプリ等を無料で取得(一部有料)できるウェブサイト「KSAS Marketplace」を開設した。 まずはドローンで撮影した作物の生育 … 全文を読む>>
2023年3月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年2月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,774g。うち「家庭内消費量」は3,393g、「中食・外食の消費量」は1,381g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2023年3月30日
(一社)日本草地畜産種子協会は、国等の公的機関又は国際機関が発行する品種証明書の入手等が困難な飼料作物品種について、品種の定義を満たす品種名として、飼料作物種子品種表示運用基準等に基づき、当協会会員から申請のあった品種名の登録をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月30日
農林水産省は、ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項等を示した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の一部改正を行った。主な改正内容は、以下の通り。 ●ロボットコンバインを対象ロボット農機に追加し、必要な安全性確保策を規定 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(一社)全国農業改良普及支援協会では、国産大豆の生産性向上及び需要の拡大に資するため、大豆安定生産事業に取り組んでいる。 このたび、令和4年度大豆新技術等普及展開事業により、パンフレット「国産大豆の品種特性~加工適性と栽培特性~」を作成。ホ … 全文を読む>>
2023年3月29日
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、三重県及び県内全29市町が共同で作成した「三重県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」について、農林水産省が同意を行い、令和5年3月28日、三重県にお … 全文を読む>>
2023年3月29日
農林水産省は、「令和4年鶏卵流通統計調査結果」を公表。 ●令和4年の鶏卵生産量は259万6,725tで、前年に比べ2万2,470t(0.9%)増加した。 ●鶏卵生産量の都道府県別割合をみると、茨城県が8.9%と最も高く、次いで鹿児島県が6.9%、広島県及び岡山県が5.2%となって … 全文を読む>>
2023年3月29日
農林水産省は、「令和4年農道整備状況調査結果」を公表。 農道の総延長距離(令和4年8月1日現在)は17万719kmで、そのうち舗装済延長距離は6万2,236km(舗装率36.5%)となっている。また、総延長距離を幅員別にみると、幅員1.8~4.0mが9万3,075km、幅員4.0 … 全文を読む>>
2023年3月28日
3月28日(火)、北海道千歳市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内82例目となる。 所在地 :北海道千歳市 飼養状況 :約55.8万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、サツマイモ基腐病の病原菌をリアルタイムPCRによって検出・同定する技術の普及を進めるため、標準作業手順書(SOP)を作成し、ホームページに掲載した。 本SOPを参照して検査することにより、国内に広く発生する類縁菌と基腐病菌を迅速かつ正確に区別して検出・同定でき、国や県 … 全文を読む>>
2023年3月28日
国際農研は、アジアモンスーン地域での活用が期待される技術について取りまとめた、「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログ」の初版をホームページに掲載した。 公開した初版は、国際農研および農研機構の成果のうちの23技術について英文と和文でそれぞれ作成。今後 … 全文を読む>>
2023年3月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○GAP認証取得支援の取り組みで、持続可能な農業経営を推進 (株式会社イトーヨーカ堂 マルシェ部 青果シニアマーチャンダイザー 佐久間隼) 株式会社イトーヨーカ堂では、同社が所属 … 全文を読む>>
農研機構は、『乾田直播栽培体系標準作業手順書-プラウ耕鎮圧体系-「東北地方版」をもとに、「滋賀県湖東地域版」、「新潟県下越地域版」を作成、ホームページに掲載した。本書は、それぞれの地域の気象、土壌、社会条件に合わせて、技術を調整したものである。 ▼「滋賀県湖東地域版」はこちら ▼ … 全文を読む>>
2023年3月24日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『中国における畜産物消費の変化 ~食肉編~』 (調査情報部 阿南小有里、横田徹) 中国では、所得の向上などから畜産物の需要が年々高まっている。かつては市場など限られた購入チャネルを通じて … 全文を読む>>
2023年3月24日
3月24日(金)、青森県蓬田村の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内81例目となる。 所在地 :青森県蓬田村 飼養状況 :約33万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、JA全農、日本種苗協会、JATAFF、秋田県、新潟県、愛媛県、東京都農林水産振興財団、弘前大学と連携し、育成者権管理機関支援事業実施協議会を立ち上げ、令和5年度から育成者権を管理する取組を開始する。 農研機構は代表機関として、この協議会の取組を通じて業務基盤を整備しつ … 全文を読む>>
農研機構は、2021年6月に公開(11月に改訂・タイトル変更)された「土壌改良資材と薬剤散布適期連絡システムを基本としたイネ稲こうじ病の総合防除技術標準作業手順書」の改訂を実施し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月23日
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第58回総会が、開催され、平成26年の第5次評価報告書(AR5)統合報告書以来9年ぶりとなるAR6統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体が採択され、統合報告書のSPMが公表された。 今回承認されたAR6 … 全文を読む>>
農研機構は肉用牛繁殖経営へ周年親子放牧を導入するため「周年親子放牧導入マニュアル」を公開しているが、このたび、山陰地方の生産者等に向け、技術を分かりやすく伝える標準作業手順書を公開した。 本手順書では、山陰地方をはじめとする西日本でも問題となっている牧草の夏枯れに対応して新たに開 … 全文を読む>>
2023年3月23日
(一社)日本草地畜産種子協会は、全国各地に飼料作物優良品種の実証展示ほを設置、得られた品種特性・有効な栽培法等の情報を紹介しており、令和3年度の取組について、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月22日
農林水産省は、「食料・農業・農村政策審議会 食糧部会(3月1日開催)」の審議を踏まえて、令和5年度の「麦の需給に関する見通し」を策定した。 ●食糧用小麦 ・総需要量は、前年度と同じ対前年度比から562万tとの見通し。 ・国内産小麦の流通量は、令和5年産の作付予定面積等から推計し、 … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和3年市町村別農業産出額(推計)(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)」を公表。 ●令和3年の市町村別農業産出額は以下の通り 1位 宮崎県都城市 901.5億円 2位 愛知県田原市 848.9億円 3位 北海道別海町 666.4億円 4位 … 全文を読む>>
2023年3月20日
農林水産省は、令和4年産米の「相対取引価格・数量(令和5年2月)」について取りまとめた。 令和5年2月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,840円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で37万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月20日
農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会」の意見を踏まえ、令和5年産水稲の全国農業地域別・都道府県別10a当たり平年収量を決定した。 ●1.70ミリのふるい目幅における令和5年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、前年産から変動はなく536kgとなった。 ●1.70ミリのふるい目 … 全文を読む>>
2023年3月17日
農研機構は、2021年4月に発行した「圃場オンサイト計測による簡易な土壌物理性診断の標準作業手順書」の更新を行った。本書では、水田転換畑の排水対策等に活用できる土壌物理性の測定技術をまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月17日
(公財)中央果実協会は、「令和四年度果物の消費に関するアンケート調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 令和4年度は、経年で調査を行っている果物の摂取状況、摂取意向・意識及び「毎日くだもの200グラム運動」の周知状況等についての調査、前年度に引き続いての新型コロナウィルス感 … 全文を読む>>
生研支援センターは、「ムーンショット型農林水産研究開発事業」プロジェクトマネージャー(PM)の公募を開始した。 本公募では、フードロスを削減する革新的・挑戦的な研究開発に取り組むプロジェクトマネージャー(PM)を人文・社会科学分野及び自然科学分野から募集し、各分野から複数採択する … 全文を読む>>
2023年3月16日
県内のくるみ栽培ほ場において、Ophiognomonia leptostyla (Fr.)Sogonov (病名:クルミ褐斑病(仮称))が確認されたことを受け、長野県は3月14日、「病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年3月16日
農林水産省は、平成28年度~令和3年度に生産された小麦玄穀(各年120点)及び大麦玄穀(各年100点)に含まれるかび毒の濃度を調査した。調査点数は都道府県の収穫量に応じて配分し、麦類の乾燥調製施設等において、乾燥調製済みの出荷段階の麦を調査試料として採取した。結果、それぞれのかび … 全文を読む>>
2023年3月15日
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、岐阜県及び県内全42市町村が共同で作成した「岐阜県みどりの食料システム推進計画」について、農林水産省が同意を行い、3月14日、岐阜県において公表された。本計画は … 全文を読む>>
2023年3月15日
農研機構は、2018年に中央農業研究センター(現、中日本農業研究センター)で育成された暑さに強いお米「にじのきらめき」に関する研究・技術開発の情報サイトを公開。試験研究や技術開発の内容、研究成果等について情報提供を行う。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月14日
3月14日(火)、岩手県金ケ崎町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内80例目となる。 所在地 :岩手県金ケ崎町 飼養状況 :約8.4万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月14日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート3月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>
2023年3月14日
農研機構は、「果樹・果菜の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本書は2022年3月に公表された『果樹・果菜類の受粉を助ける花粉媒介昆虫調査マニュアル増補改訂版』をベースに、花を訪れる昆虫が豊かな実りに貢献していることを知ってもらい、それを … 全文を読む>>
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、秋田県及び県内25市町村が共同で作成した「秋田県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本計画」について、農林水産省が同意を行い、3月10日、秋田県において公表され … 全文を読む>>
2023年3月13日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年3月号)」について取りまとめた。 ●令和5年1月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲20万tの306万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>
2023年3月13日
3月12日(日)、新潟県胎内市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内79例目となる。 所在地 :新潟県胎内市 飼養状況 :約33万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月13日
北陸農政局は、令和5年2月14日(火)に開催した「令和4年度北陸地域自給飼料技術研修会」の研修動画をホームページに掲載した。 ●耕畜連携・地域資源を生かした畜産 ●北陸地域で栽培可能な飼料用イネ専用品種の特性 ●協会の飼料増産に係る取組み 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月10日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【特集:持続可能な生産への取り組み】 『高齢化が進む種子島のサトウキビ生産を支える生産法人~株式会社銭亀の取り組み~』 (鹿児島事務所 原田祥太) 種子島で耕作放棄地の借り受け … 全文を読む>>
2023年3月10日
中国四国農政局は、令和4年度のディスカバー農山漁村(むら)の宝に応募のあった、中国四国地方各地での優れた農山漁村地域の活性化の取組を各県別の「取事例集」として発刊。農山漁村地域の活性化・所得向上の取組を身近な地域の取組事例として紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 9日
農林水産省は、「令和4年度病害虫発生予報第10号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●野菜では、トマトのコナジラミ類の発生が、関東、東海、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●茶では、カンザワハダニの発生が、近 … 全文を読む>>
2023年3月 9日
東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」の『農業産出額』の情報を更新。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 9日
農研機構は、令和5年3月2日(木)に開催した「令和4年度農業機械研究部門研究報告会」の資料をホームページに掲載した。 主な報告は以下の通り。 ・遠隔監視型ロボットトラクタ ・ロボットトラクタのほ場間移動システム ・イアコーン収穫用スナッパヘッド ・トラクタ作業機周辺における人検出 … 全文を読む>>
2023年3月 8日
農研機構は、令和4年12月に閣議決定された「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(令和4年度補正予算)により、スマート農業実証プロジェクトで得られた成果を実証未参加の産地に横展開することで、スマート農業技術の社会実装の加速化を行うこととし、「スマート農業技術活用産地支援事業 … 全文を読む>>
2023年3月 8日
●全国の飼料作物計の作付(栽培)面積は102万6,000haで、前年産に比べ2万5,000ha(2%)増加した。 ●全国の牧草の作付(栽培)面積は71万1,400haで、前年産に比べ6,200ha(1%)減少。収穫量は2,506万3,000tで、前年産に比べ108万4,000t( … 全文を読む>>
2023年3月 8日
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、環境にやさしい持続的な消費の拡大を目指しているところであるが、令和5年3月7日時点で、温室効果ガスを削減して生産された米、トマト、キュウリを実証販売している店舗が、累計100か所を超えたことを公表。 持続可能な食料システムを構築 … 全文を読む>>
(一社)日本草地畜産種子協会は、「稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル」の農薬使用の頁に記載されている農薬の種類と農薬の名称(製品名)の併記表を更新し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 7日
(一社)日本草地畜産種子協会は、3月1日(水)~5月31日(水)にかけて、令和5年播種用飼料用イネ種子の追加販売を実施。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 7日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年3月号を発行。 【記事の一例:トップインタビュー】 農と食の魅力を五感で体験できる"ワンダー"なファームを 株式会社ワンダーファーム 代表取締役 元木 寛 氏に聞く その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>
農研機構は、『乾田直播栽培技術 標準作業手順書 「宮城県名取・岩沼・亘理・山元地域版」』を作成、ホームページに掲載。本手順書では、令和3年の名取・岩沼・亘理・山元地域における乾田直播栽培取り組み農家の耕種概要を用いて、乾田直播栽培全体の流れ(栽培事例の概要)、作業手順について、と … 全文を読む>>
2023年3月 6日
3月6日(月)、新潟県胎内市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内78例目となる。 所在地 :新潟県胎内市 飼養状況 :約68万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 6日
みどりの食料システム法では、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者に役立つ技術の提供等を行う機械・資材メーカー等の事業計画(基盤確立事業実施計画)を国が認定し、認定を受けた者が行う設備投資について税制・金融上の支援措置を講ずるほか、同法に基づき都道府県知事の認定を受けた農業者が設備投 … 全文を読む>>
2023年3月 6日
近年、気候変動の影響等により、洪水などによる水災害の頻発化、激甚化が懸念される。そんな中、水田の排水口に取り付ける簡単な器具によって水田への雨水を時間をかけてゆっくり流出させ、下流側の洪水の被害を軽減する「田んぼダム」 の取組が注目されている。 田んぼダム用器具にはさまざまなタイ … 全文を読む>>
2023年3月 6日
日本茶輸出促進協議会は、2023年1月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:14.8億円 (1.3%増、0.2億円増加) 全体輸出量:418.4t (3.1%増 112.7t増加) ・米国向け輸出額 0.10億円:増加 ・EU向け輸出額 6.2億円:減少 … 全文を読む>>
2023年3月 6日
農林水産省は、49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金」を実施。このたび、令和5年6月からの事業開始希望者を対象に、令和5年度第1回目の募集を開始する。4月4日(火)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 3日
農畜産業振興機構は、「野菜小売価格動向調査令和5年2月調査結果」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、白ねぎ、青ねぎ、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、トマト、にんじんの7品目、価格が上がったのは、キャベツ、はくさい、きゅうり、なす、ピ … 全文を読む>>
2023年3月 3日
農林水産省は、わが国全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排出の削減を推進しているが、第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認された。 施行は4月中旬の予定で、中干し期間を、その … 全文を読む>>
2023年3月 3日
東海農政局及び東海北陸厚生局は、管内で農福連携に取り組む団体が取組紹介として作成した動画を配信しており、このたび、令和4年度分の更新を行った。 ●株式会社JAぎふはっぴぃまるけ(岐阜市) ●医療法人ORALISSデイサービスくつい(岐阜県揖斐郡池田町) ●社会福祉法人くるみの里 … 全文を読む>>
2023年3月 2日
3月2日(木)、福岡県福岡市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内77例目となる。 所在地 :福岡県福岡市 飼養状況 :約24.3羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 2日
3月1日(水)、茨城県かすみがうら市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で86例目となる。 所在地 :茨城県かすみがうら市 飼養状況 :約2,200頭 疫学関連農場:千葉県匝瑳市(1農場、約100頭) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
生研支援センターは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化を支援する「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和5年度公募を開始。3月31日(金)12:00締切。 ※3月7日(火)に … 全文を読む>>
2023年3月 2日
農林水産省は、令和3年の農用地区域内の農地面積を取りまとめた。 令和3年の農用地区域内の農地面積(令和3年12月31日現在)は、前年から0.6万ha(0.2%)減の全国で399.0万ha。内訳としては、農用地区域への編入、荒廃農地の解消等により1.5万ha増加した一方で、農地転用 … 全文を読む>>
2023年3月 2日
農林水産省は、令和5年1月31日現在の「令和4年度における大豆の農産物検査結果 (速報値)」を公表。 ●令和4年産大豆の検査は、1月31日現在187.4千tで、前年同期比97.3%となっている。 ●1月31日現在の普通大豆の1等比率は以下のとおり。 ・大粒大豆 26.2% ・中 … 全文を読む>>
2023年3月 2日
農林水産省は、「令和4年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●全国の小豆の収穫量は4万2,100tで、前年産並みとなった。 ●全国のいんげんの収穫量は8,530tで、前年産に比べ1,330t(18%)増加した。これは、主産地である北海道において、10a当 … 全文を読む>>
2023年3月 1日
令和5年3月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2023年3月 1日
米穀安定供給確保支援機構は、「米の消費動向調査結果(令和5年1月分)」を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,537g。うち「家庭内消費量」は3,077g、「中食・外食の消費量」は1,459g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人な … 全文を読む>>
2023年3月 1日
東北農政局は、スマポケ東北(スマートフォン用ポケット農林水産統計)令和4年度版をホームページに公開。スマートフォンにデータを保存するだけで、東北管内の市町村別統計を含めた各種統計データをスマートフォン画面サイズで閲覧できる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年3月 1日
農研機構は、糖含量が高く、越冬性および収量性が高く安定しているオーチャードグラス新品種「えさじまん」について、今後さらなる普及拡大を進めるために、栽培管理法等をまとめた標準作業手順書「含量の高い牧草オーチャードグラス品種「えさじまん」の標準作業手順書」をホームページに掲載した。 … 全文を読む>>
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