(日本穀物検定協会)令和4年産米の食味ランキングを公表
2023年2月28日
(一財)日本穀物検定協会は、令和4年産米の152産地品種について食味試験を実施し、結果を食味ランキングとして公表した。 「特A」にランクされたものは40点(3年産42点)、「A」は91点(同88点)、「A'」は21点(同22点)となっている。 令和4年産米の特Aランクの産地品種数 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2023年2月28日
(一財)日本穀物検定協会は、令和4年産米の152産地品種について食味試験を実施し、結果を食味ランキングとして公表した。 「特A」にランクされたものは40点(3年産42点)、「A」は91点(同88点)、「A'」は21点(同22点)となっている。 令和4年産米の特Aランクの産地品種数 … 全文を読む>>
2023年2月28日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年3月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。キャベツ(3月前半)、ねぎが、安値傾向となる見込み。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月28日
農林水産省は、「令和4年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量」を公表。 ●全国の栽培面積は3,320haで、前年産に比べ110ha(3%)減少した。また、全国の収穫面積1,970haで、前年産に比べ80ha(4%)減少した。これは、主に生産者の高齢化による労働力不足等に … 全文を読む>>
2023年2月28日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○災害時の野菜摂取不足~どうすれば改められるか~ (甲南女子大学 名誉教授 奥田和子) 災害時に最も不足する野菜は、体調維持に不可欠な食品です。本稿では、なぜ災害時に野菜が不足す … 全文を読む>>
県内の初夏どりねぎ圃場において、ネギ黒腐菌核病が確認されたことを受け、秋田県は2月27日、「令和4年度農作物病害虫発生予察情報 特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼秋田県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年2月27日
農研機構は、2021年11月に発行した「ビワの新害虫ビワキジラミの対策技術標準作業手順書」を改訂。防除暦ならびに農薬情報を更新した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月27日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『豪州およびニュージーランドの畜産業界における持続可能性 ~気候変動対策を中心に~』 (調査情報部) 持続可能性について世界的な関心が高まる中、豪州とNZでもさまざまな取り組みが行われて … 全文を読む>>
2023年2月24日
世に数多ある生きものから、「農業をささえる」生きものを紹介する「生きもの図鑑」の登場である。 「テントウムシがイチゴを守っている」ってどういうこと? 私たちが毎日食べているご飯や野菜が作られるときに、実は、魚や昆虫、鳥、その他多くの生 … 全文を読む>>
2023年2月21日
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第33号)として、株式会社天草ジビエが運営する食肉処理施設「天草ジビエ倉岳加工所(熊本県天草市)」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第33号)の概要 施設名 :天草ジビエ倉岳加工所(熊本県天草市) 事業者名:株式会社 … 全文を読む>>
2023年2月21日
農林水産省は「令和4年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)」を公表。 ●主産県の茶の摘採実面積(注1) は2万7,800haで、前年産に比べ 1,000ha(3%)減少した。 ●主産県の茶の生葉収穫量は33万1,100tで、前年産並みとなった。 ●主産県の荒茶生産量 … 全文を読む>>
2023年2月17日
農林水産省は、「令和4年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●日本なしの結果樹面積は1万100haで、前年産に比べ200ha(2%)減少。収穫量は19万6,500t、出荷量は18万3,800tで、前年産に比べそれぞれ1万1,800t(6%)、1万1,100 … 全文を読む>>
2023年2月16日
近畿農政局は、2月6日(月)にオンラインで開催した『耕畜連携イニシアチブ「堆肥シンポジウム」』の講演資料をホームページに掲載。 【資料1】 畜産堆肥をめぐる情勢について 【資料2】 国内資源の肥料利用の拡大に向けて 【資料3】 関連補助事業(PR版) 【資料4】 国内肥料資源利用 … 全文を読む>>
2023年2月15日
わが国の肥料は、その原料の多くを海外に依存していることから、国際市況や原料産出国の輸出に係る動向の影響を受けやすくなっている。このため、国内資源を活用した肥料への転換を進め、国際情勢に左右されにくい安定的な肥料の供給と持続可能な農業生産の実現を図っていくことが重要である。 関東農 … 全文を読む>>
(一社)日本施設園芸協会は、「SDGs対応の展望・課題とスマートグリーンハウス展開に向けて」をメインテーマに、2月9日~10日に開催した『第44回施設園芸総合セミナー』のオンデマンド配信の申込受付を開始。会場参加者は、追加料金なしで視聴が可能。2月26日(日)締切。 ●視聴期間: … 全文を読む>>
2023年2月13日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年2月号)」について取りまとめた。 ●令和4年12月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲21万tの328万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年 … 全文を読む>>
農研機構は、2022年10月28日から2023年1月17日まで国内家きん飼養施設で発生した高病原性鳥インフルエンザ60例について、ウイルスの遺伝子解析を行った。 2022年シーズンには、これまでで最も早い時期から、赤血球凝集素遺伝子の特徴から分類される3つのグループが同時期・広範 … 全文を読む>>
2023年2月10日
2月10日(金)、茨城県坂東市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内76例目となる。 所在地 :茨城県坂東市 飼養状況 :約115万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月10日
県内の施設キク圃場において、キク小斑点病が確認されたことを受け、福岡県は2月9日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年2月10日
農林水産省は、令和3年に発生した農作業死亡事故について取りまとめをおこない、公表した。 令和3年の農作業事故死亡者数は242人で、前年より28人減少。 事故区分別では農業機械作業によるものが171人(農作業死亡事故全体の70.7%)、農業用施設作業によるものが7人(同2.9%)、 … 全文を読む>>
2023年2月10日
農林水産省は、「令和4年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●全国の作付面積は6万9,100haで、前年産に比べ600ha(1%)増加した。10a当たり収量は3,250kgで、前年産に比べ130kg(4%)上回った。収穫量は224万5,000t、出荷量は19 … 全文を読む>>
2023年2月10日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号2月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【特集:持続可能な生産への取り組み】 『ワーク・ライフ・バランスを実現し地域で活躍する女性農業者~弟子屈町・平岡美代子氏の事例~』 (札幌事務所 福寿悠星) 畑作農家として、家 … 全文を読む>>
2023年2月10日
2月10日(金)、千葉県横芝光町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内75例目となる。 所在地 :千葉県横芝光町 飼養状況 :約5,000羽(あひる) 疫学関連農場:埼玉県春日部市、熊谷市(2農場、合計約600羽(あひる)) 詳 … 全文を読む>>
2023年2月 9日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート2月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>
2023年2月 8日
農林水産省は、令和4年産かんしょの作付面積及び収穫量を公表。 ●全国の作付面積は3万2,300haで 前年産並み。 ●全国の10a当たり収量は2,200kgで、前年産を6%上回った。これは、おおむね天候に恵まれ、いもの肥大が順調に進んだことや、鹿児島県、宮崎県において、サツマイモ … 全文を読む>>
2023年2月 7日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年2月号を発行。 【記事の一例】 「"新宿から30分"都市農地で持続可能な農業経営を実現するために」 (ネイバーズファーム 代表 川名桂) その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>
2023年2月 6日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、産学官が連携して取り組む農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援する提案公募型の研究事業「オープンイノベーション研究・ … 全文を読む>>
2023年2月 6日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年2月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
県内の花き施設ほ場のフィロデンドロンにおいて、モトジロアザミウマが確認されたことを受け、岐阜県は2月3日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第5号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
県内のトマト圃場において、クロテンコナカイガラムシが確認されたことを受け、岐阜県は2月3日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第4号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年2月 3日
県内のサツマイモにおいて、サツマイモ炭腐病が確認されたことを受け、岐阜県は2月3日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年2月 3日
2月3日(金)、鹿児島県鹿屋市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内74例目となる。 所在地 :鹿児島県鹿屋市 飼養状況 :約2.4万羽(育雛(肉用種鶏)) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月 3日
2月3日(金)、茨城県八千代町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内73例目となる。 所在地 :茨城県八千代町 飼養状況 :約111万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月 3日
日本茶輸出促進協議会は、2022年12月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:22.1億円 (6.5%増、1.4億円増加) 全体輸出量:604t (5.8%減 37t減少) ・米国向け輸出額 0.41億円:減少 ・EU向け輸出額 0.71億円:増加 ・海上 … 全文を読む>>
2023年2月 3日
12月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,878.9千tで、11月30日現在と比べ174.5千t増加。 また、水稲もち玄米は183.0千tで11月30日現在と比べ13.1千t、醸造用玄米は73.4千tとなり、3.1千t増加。 水稲うるち玄米の3,878.9千tには、今年産 … 全文を読む>>
2023年2月 2日
2月2日(木)、茨城県かすみがうら市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内72例目となる。 所在地 :茨城県かすみがうら市 飼養状況 :約4,800羽(ほろほろ鳥等) 疫学関連農場:岩手県(1農場)、宮城県(1農場)、熊本県(1 … 全文を読む>>
2023年2月 2日
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、山形県及び県内35市町村が共同で作成した「山形県みどりの食料システム基本計画」について、農林水産省が同意を行い、山形県において公表された。 本計画は、同法に基づ … 全文を読む>>
農林水産省は、令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和4年12月末)」、「民間在庫の推移(令和4年12月末)」、「事前契約数量(令和4年12月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和4年12月末)」について取りまとめた。 ●令和4年12月末現在の全国の集 … 全文を読む>>
2023年2月 1日
2月1日(水)、埼玉県日高市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内71例目となる。 所在地 :埼玉県日高市 飼養状況 :約13.5万羽(うずら) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年2月 1日
令和5年2月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2023年2月 1日
農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、令和5年1月31日、伊達のあんぽ柿(福島県、宮城県)、サヌキ白みそ(香川県)、たむらのエゴマ油(福島県)、飛騨牛(岐阜県)の4産品を地理的表示(GI)として登録した。 登録番号123:伊達のあんぽ柿 … 全文を読む>>
2023年2月 1日
農林水産省は、「令和4年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)」を公表。 ●作付面積は5万5,400haで、前年産に比べ2,300ha(4%)減少。これは、他作物への転換があったためである ●10a当たり収量は6,400kgで、作柄の良かった前年産を9%下回った。これは、7月以 … 全文を読む>>
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