農林水産省は、「令和５年産米の農産物検査結果（速報値）（令和５年１０月３１日現在）」を公表。

１０月３１日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で３，２８３．２千ｔで、９月３０日現在と比べ１，３８９．５千ｔ増加。また、水稲もち玄米は１２６．３千ｔで９月３０日現在と比べ５１．０千ｔ、醸造用玄米は６１．３千ｔとなり、３３．９千ｔ増加している。
水稲うるち玄米の３，２８３．２千ｔには、機械鑑定による検査数量０．１千ｔを含み、４年産の検査数量４，５２３．２千ｔ（令和５年１０月３１日現在）の７２．６％に相当する。
なお、飼料用もみは３９．１千ｔ、飼料用玄米は４３８．１千ｔである。

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