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米に関するマンスリーレポート(令和5年9月号)の公表について

2023年09月11日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年9月号)」について取りまとめた。


●令和5年7月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲20万tの122万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月差▲21万tの95万t、販売段階で+1万tの27万tとなっている。


●令和4年産米の令和5年7月の相対取引価格は、全銘柄平均で対前月差▲25円の13,840円/60kgで、出回りからの年産平均価格は対前年産+1,053円の13,857円/60kgとなったところ。


●令和4年産米の令和5年7月の相対取引契約数量は、5.8万tで、出回りからの契約数量は対前年同期差▲10.3万tの195.5万tとなったところ。


●米穀機構の米取引関係者の判断に関する調査(令和5年8月分)によると、主食用米の需給動向の現状判断は前回調査と比べて±0ポイントの「横ばい」 、見通し(向こう3カ月)判断は+2ポイントの「やや増加」。米価水準の現状判断は前回調査と比べて+2ポイントの「やや増加」 、見通し(向こう3カ月)判断は+9ポイントの「大幅に増加」。


●令和4年産の令和5年7月末現在の事前契約数量は対前年同期差+6.1万tの146.7万t。


●米穀機構が公表している「米の消費動向調査」(令和5年7月分)によると、1人1カ月当たりの精米消費量は、前年同月比+2.2%。うち、家庭内での消費量は前年同月比▲0.5%、中食・外食では+8.1%。


● 精米購入時の動向について、入手経路は「スーパーマーケット」が最も多く、次いで「家族・知人などから無償で入手」、「インターネットショップ」の順。精米購入経路別の購入単価は、 「インターネットショップ」が最も高く、次いで、「米穀専門店」、「デパート」の順。令和5年7月の家庭内の月末在庫数量は6.0kg。


●総務省が公表している消費者物価指数(令和2年基準)によると、令和5年7月の米類の指数は対前年同月比+3.8%の95.0ポイント。


● 総務省が公表している小売物価統計によると、令和5年8月のうるち米の小売価格(5kg当たり)は、コシヒカリで対前年同月比+1.7%の2,333円。 コシヒカリ以外の銘柄の平均では、対前年同月比+7.9%の2,162円。


●米穀販売事業者における令和5年7月の販売数量は、対前年同月比で小売事業者向けが102%、中食・外食事業者等向けが107%で、全体としては104%となっている(令和元年7月の販売数量と比較すると98%)。前年同月を基準にした令和5年7月の販売価格の値動きは、小売事業者向け106.6、中食・外食事業者等向け103.8。


●令和5年7月の小売価格(POSデータ)の平均価格(5kg当たり)は、対前月差+7円(+0.4%)、対前年同月差+71円(+3.9%)の1,887円。


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