(タキイ種苗)「2023年度 野菜と家庭菜園に関する調査」結果を発表
2023年08月29日
タキイ種苗は、8月31日の「やさいの日」を前に、全国の20歳以上の男女600人を対象に、今年で15回目となる「2023年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を行い、結果を公表した。
●主な調査結果
・生活周りの物価が軒並み高騰する中、食料品の支出は82%が、野菜への支出は92.7%が維持。
・野菜摂取を重視している人は84.2%。
・85.5%が野菜摂取不足を感じているものの、不足分の追加摂取に半数近くが意欲。
・好きな野菜は大人はたまねぎ、子どもはじゃがいも。ともに「おいしさ」が好きな理由。
・アフターコロナも家庭菜園の人気は持続も、3年以上長続きできるかが課題。
・家庭菜園をする目的は、趣味と実益が共に半数弱で拮抗。
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