提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2022年06月


クボタの営農支援システム「KSAS」、社外とのデータ連携を開始

2022年6月30日

(株)クボタは、営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」に蓄積する営農データを他社がサービス提供する各種システムで利用できるようにするため、システム開発者向けに「KSAS API (※)」の提供を開始することとした。 KSASと他社システムを併用するユーザーの … 全文を読む>>

令和3年産麦類生産費(小麦・二条大麦・六条大麦・はだか麦:個別経営)

2022年6月30日

農林水産省は、「令和3年産麦類生産費(小麦・二条大麦・六条大麦・はだか麦:個別経営)」を公表。 ●小麦生産費 10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は6万7,967円で、前年産に比べ0.9%増加。 60kg当たり全算入生産費は7,258円で、前年産に比べ … 全文を読む>>

令和3年産小麦生産費(組織法人経営)

2022年6月30日

農林水産省は、「令和3年産小麦生産費(組織法人経営)」を公表。 令和3年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万8,243円で、前年産に比べ4.1%減少し、60kg当たり全算入生産費は7,936円で、前年産に比べ1.2%増加した。 詳細はこち … 全文を読む>>

令和3年産なたね生産費

2022年6月30日

農林水産省は、「令和3年産 なたね生産費」を公表。 令和3年産なたねの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万3,440円で、前年産に比べ8.0%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万2,126円で、前年産に比べ5.9%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

英国が日本産食品の輸入規制を撤廃(東日本大震災関連)

2022年6月29日

東京電力福島第一原子力発電所の事故発生時より続いていた、英国による日本産食品に対する放射性物質輸入規制が、6月29日(水)に撤廃された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年農業構造動態調査結果(令和4年2月1日現在)

2022年6月29日

農林水産省は、「令和4年農業構造動態調査結果(令和4年2月1日現在)」を公表。 ●全国の農業経営体数は97万5,100経営体で、前年に比べ5.4%減少した。このうち、団体経営体は4万100経営体で、前年に比べ 1.5%増加した。団体経営体のうち法人経営体数は3万2,200経営体で … 全文を読む>>

令和3年度食品製造業におけるHACCPに沿った衛生管理の導入状況実態調査結果

2022年6月29日

農林水産省は、「令和3年度食品製造業におけるHACCPに沿った衛生管理の導入状況実態調査結果」を公表。 令和3年10月1日現在の食品製造業におけるHACCPに沿った衛生管理の導入状況を「すべて又は一部の工場・工程(ライン)で導入している」とする事業所は61.9%で、前年度と比べ1 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和4年5月分)

2022年6月29日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和4年5月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,667g。うち「家庭内消費量」は3,208g、「中食・外食の消費量」は1,459g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

令和2年度農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況を公表

2022年6月29日

農林水産省は、農薬の安全かつ適正な使用を推進し、農薬の使用に伴う事故及び被害を防止するため、それらの発生状況について調査を実施している。今回の調査では、令和2年4月から令和3年3月までに発生した農薬による人に対する中毒事故、農作物・家畜等の被害を対象とし、全都道府県に情報提供を依 … 全文を読む>>

(岡山県)リンドウでTYLCVの初発生を確認(令和4年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2022年6月28日

岡山県内の露地リンドウ圃場において、トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)が確認されたことから、岡山県は6月27日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岡山県病害虫防除所のページはこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載

2022年6月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○野菜の機械化一貫体系に向けた種苗分野の取り組み  (一般社団法人 日本種苗協会 技術顧問 望月龍也)  野菜の機械化一貫体系に向けた取り組みにおいて種苗関連技術が果たす役割として、 … 全文を読む>>

(生研支援センター)「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」の第2回公募について

2022年6月28日

生研支援センターは、令和3年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」における「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」を国から交付される運営費交付金により実施している。このたび、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発及び改良について、本事業で研 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(令和4年6月24日)

2022年6月27日

米穀安定供給確保支援機構は、令和4年6月24日現在の、「主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(第5報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(国際農研)年間を通じた間断かんがいで農家の利益向上と温室効果ガスの削減が可能に-メコンデルタにおける間断かんがい技術のメリットをLCAで評価-

2022年6月27日

国際農研は、ベトナム・メコンデルタの農村地域において、湛水と落水を繰り返す間断かんがい(AWD)実施による農家の利益と温室効果ガス(GHG)排出量削減の効果を、ライフサイクルアセスメント(LCA3)により評価した。本研究成果は、ベトナム・メコンデルタに位置するアンジャン省で稲作農 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載

2022年6月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『近年の韓国の養豚業および豚肉需給の概要~アフリカ豚熱や新型コロナウイルス感染症の影響について~』  (調査情報部 国際調査グループ)  韓国では、主要な食肉のうち豚肉が最も多く消費され、 … 全文を読む>>

(兵庫県)サツマイモ基腐病を確認(令和4年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2022年6月24日

兵庫県内のサツマイモ育苗施設において、サツマイモ基腐病が確認されたことから、兵庫県は6月23日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼兵庫県立農林水産技術総合センター病害虫部(兵庫県病害虫防除所)ページはこちら … 全文を読む>>

「農林水産省生物多様性戦略改定に向けたこれまでの議論の整理」の公表について

2022年6月24日

農林水産省は、「農林水産省生物多様性戦略改定に向けたこれまでの議論の整理」を取りまとめ、ホームページに掲載した。戦略見直しのポイントは以下の通り。 みどりの食料システム戦略、食料・農業・農村基本計画、森林・林業基本計画、水産基本計画等と整合性をとり、関連施策を一体的に実施するよう … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)コスト高騰緊急アンケート結果を公表

2022年6月23日

(公社)日本農業法人協会は、会員を対象に燃油・肥料など「コスト高騰緊急アンケート」(2022年5月調査)を実施、その結果を公表した。 ●燃油・肥料・飼料価格は前年(1ー5月)と比べ、約98%が「高騰」又は「値上がり」 ●農業資材等の高騰に対し、「使用量」や「購入量」を抑制して乗り … 全文を読む>>

「食料安全保障に関するリスク検証(2022)」の公表

2022年6月23日

農林水産省は、将来にわたって我が国の食料安全保障を確立するために必要な施策の検討に資するよう、食料の安定供給に影響を及ぼす可能性のある様々な要因(リスク)を洗い出し、包括的な検証を行い、その検証結果をとりまとめ、ホームページに掲載した。 ●概要 ・我が国の食料供給は、国産と、輸入 … 全文を読む>>

「米粉をめぐる状況について(令和4年6月)」を掲載

2022年6月22日

農林水産省は、「米粉をめぐる状況について(令和4年6月)」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼「広がる!米粉の世界」のページはこちら … 全文を読む>>

「農地中間管理機構の実績等に関する資料(令和3年度版)」を公表

2022年6月22日

農林水産省は、令和3年度における担い手への農地集積の状況や農地中間管理機構の実績について取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●担い手への農地集積面積は、前年度から2.5万ha増加し、そのシェアは58.9%となった。 ●農地バンクの取扱実績(転貸面積)は、前年度から4.4万ha増 … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和5年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」を作成

2022年6月22日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和5年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産さとうきびの収穫面積及び収穫量

2022年6月22日

農林水産省は、「令和3年産さとうきびの収穫面積及び収穫量」を公表。 ●収穫面積は2万3,300haで、前年産に比べ800ha(4%)増加した。これは、沖縄県において、夏植えと株出しの収穫面積が増加したためである。 ●10a当たり収量は5,810kgで、作柄の良かった前年産を2%下 … 全文を読む>>

(愛知県)センリョウのカシルリオトシブミによる食害の初確認(令和4年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2022年6月21日

愛知県内のセンリョウ栽培圃場において、カシルリオトシブミによる食害が確認されたことから、愛知県は6月17日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼「あいち病害虫情報」ページはこちら … 全文を読む>>

有機農業等の取組に関する意識・意向調査結果(令和3年度食料・農林水産業・農山漁村に関する意識調査)

2022年6月21日

農林水産省は、2020年農林業センサスにおいて「有機農業に取り組んでいる」と回答した農業者4,000人、流通加工業者4,000事業所を対象に、令和3年8月下旬から9月下旬にかけて、有機農業等の取組に関する意識・意向について調査を実施し、農業者2,647人、流通加工業者1,201事 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)中国四国「スマート農林水産統計」(Ver 2.2)を公開

2022年6月21日

中国四国農政局は、農林水産統計データの携行利用に便利な、スマートフォン等の携帯端末向けのデータ集『中国四国「スマート農林水産統計」』について、農業産出額、林業産出額及び漁業産出額などの統計を最新の令和2年データに更新し、中国四国農政局ホームページに中国四国「スマート農林水産統計」 … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)飼料作物「府県用秋播用品種紹介」パンフレットを作成

2022年6月21日

(一社)日本草地畜産種子協会は、飼料作物優良品種のうち、「府県用秋播用品種紹介」パンフレットを作成し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産米の相対取引価格・数量について(令和4年5月)

2022年6月20日

農林水産省は、令和3年産米の「相対取引価格・数量(令和4年5月)」について取りまとめた。 令和4年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で12,702円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で13万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(令和4年6月17日)

2022年6月20日

米穀安定供給確保支援機構は、令和4年6月17日現在の、「主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(第4報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

指定棚田地域振興活動計画の認定について

2022年6月20日

総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法第10条第3項の規定に基づき、6月17日、5県5計画の指定棚田地域振興活動計画を認定するとともに、2県2計画の指定棚田地域振興活動計画の変更を認定した。 今回が第13回目の認定で、第1回から今回までで認定した計画 … 全文を読む>>

(農研機構)牧草新品種「夏ごしペレ」の種子販売を開始

2022年6月20日

農研機構と山梨県が共同で育成した新品種ペレニアルライグラス「夏ごしペレ」の種子の販売が2022年5月から開始された。 「夏ごしペレ」は、放牧用、採草地の完全更新及び簡易更新用として、東北地域及び中部地域の中高標高地帯などの寒冷地で利用でき、越夏性・収量性に優れ、栄養価の高い牧草の … 全文を読む>>

(日本GAP協会)ASIAGAPおよびJGAPの最新の認証状況について

2022年6月17日

(一財)日本GAP協会は、2022年3月現在のASIAGAPおよびJGAPの認証状況を取りまとめた。 ASIAGAP: 485認証、2253農場 JGAP   :1676認証、4934農場(うち、家畜・畜産物は203認証、250農場) その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)免疫組織化学によるマレック病の新規診断法の開発

2022年6月17日

鶏やウズラなどの家禽に腫瘍を起こし、養鶏産業に多大な経済損失を与えるマレック病は、類似疾病との鑑別が難しく、疾病予防対策のため正確かつ簡便な診断法が求められていた。 農研機構は、マレック病の腫瘍細胞を特異的に検出するモノクローナル抗体の作出に成功し、抗体を用いた免疫組織化学による … 全文を読む>>

群馬県における豚熱の患畜の確認(国内82例目)について

2022年6月16日

6月15日(水)、群馬県桐生市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内82例目となる。 所在地 :群馬県桐生市 飼養状況:約5,000頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

生産資材・原材料高騰下における農林水産政策に関する地方説明会

2022年6月16日

農林水産省は、燃油、穀物、肥料原料等の価格高騰が続く中、幅広い関係者に関連対策の周知を図るとともに、わが国の食料安全保障について意見交換を行うため、令和4年6月23日(木)から全国10会場で順次、説明会を開催。各説明会の様子は、Web会議システムを通じて傍聴が可能。 ●原油価格・ … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和5年播種用飼料用イネ種子の予約販売について

2022年6月16日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和5年播種用飼料用イネ種子の予約販売を実施。 ●予約販売受付期間 令和4年7月1日~令和4年11月30日 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(岡山県)ネギえそ条斑病の初発生を確認(病害虫発生予察特殊報第2号)

2022年6月15日

岡山県内の露地栽培ネギほ場において、アイリス黄斑ウイルス(IYSV)によるネギえそ条斑病が確認されたことから、岡山県病害虫防除所は6月14日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岡山県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(岡山県)ナスにおけるクロテンコナカイガラムシの初発生を確認(令和4年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2022年6月15日

岡山県内の施設ナス圃場において、県内未発生のクロテンコナカイガラムシが確認されたことから、岡山県病害虫防除所は6月14日、「令和4年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岡山県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

全国放牧畜産ネットワーク協議会の会員募集について

2022年6月15日

「放牧畜産基準認証」を受けた全国の畜産経営等が中心となって設立された「全国放牧畜産ネットワーク協議会」(事務局:日本草地畜産種子協会)は、会員を募集中。 「全国放牧畜産ネットワーク協議会」の目的は以下の通り。 ①放牧の良さの情報発信 ②放牧畜産農家や放牧畜産を志す者などによる勉強 … 全文を読む>>

(生研支援センター)「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」令和4年度研究課題の公募を開始

2022年6月15日

多様化する社会課題の解決に向けてオープンイノベーションが推進される中、機動性を持って新しい分野に挑戦するスタートアップ等は、研究開発成果の実用化によるイノベーション創出の一翼を担っている。 このたび生研支援センターは、新たな中小企業技術革新制度(SBIR支援)を踏まえ、農林水産・ … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)農業法人のSDGsへの取組み状況の分析・解説について

2022年6月15日

(公社)日本農業法人協会は、高崎健康福祉大学農学部生物生産学科アグリビジネス研究室の齋藤文信准教授、谷顕子講師に「2020年農業法人実態調査」の分析・解説を依頼し、その結果をとりまとめたレポートを公表した。 SDGsへの関心が高まる中、農業法人のSDGsへの取組み状況について「農 … 全文を読む>>

(和歌山県)トマトキバガの初確認について(病害虫発生予察特殊報第1号)

2022年6月14日

和歌山県内のミニトマト施設周辺に設置した侵入警戒トラップにおいて、県内未発生のトマトキバガが確認されたことから、和歌山県農作物病害虫防除所は6月13日、「病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼和歌山県農作物病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(令和4年6月9日)

2022年6月14日

米穀安定供給確保支援機構は、令和4年6月9日現在の、「主要産地における令和4年産水稲の生育状況等について(第3報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(京都府)ビワキジラミの初確認について(令和4年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2022年6月13日

京都府内の民家に植栽されたビワにおいて、府内未発生のビワキジラミが確認されたことから、京都府病害虫防除所は6月10日、「病害虫発生予察特殊報(第1号)」を発表した。 詳細はこちらから ▼京都府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載

2022年6月13日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『食品ロスの伝道師として 』  (株式会社 office 3.11 代表取締役 井出留美)  SDGsのゴール12にも定められている「食品ロス削減」について、クリスマスケーキやパン … 全文を読む>>

(農研機構)新たな牛のメタン排出量算出式を開発しマニュアル化-牛のゲップ由来メタン削減技術開発の加速化に期待-

2022年6月13日

農研機構は牛のルーメン発酵由来メタン排出量を、搾乳ロボット等で測定した呼気中のメタン/二酸化炭素濃度比から求める、従来算出式より使いやすい算出式を開発した。 農研機構が代表を務める気候変動緩和コンソーシアムは、この成果も含めてメタン推定マニュアルを公表。本マニュアルを用いて牛から … 全文を読む>>

国産ジビエ認証施設の第30号認証について(ジビエ工房茂原)

2022年6月10日

国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第30号)として、ALSOK千葉株式会社が運営する食肉処理施設「ジビエ工房茂原(千葉県茂原市)」が認証された。 施設名 :ジビエ工房茂原(千葉県茂原市) 事業者名:ALSOK千葉株式会社 代表者名:長嶋義春 取扱獣種:イ … 全文を読む>>

(都市農地センター)令和4年度アドバイザー派遣事業の申込受付を開始

2022年6月 9日

(一財)都市農地センターは、令和4年度アドバイザー派遣事業の申込受付を開始した。申込期間は令和4年6月7日~令和5年2月28日。 「アドバイザー派遣事業」とは、都市農業の多様な機能(産直、防災、環境、農業体験、学習、福祉、交流等)を発揮した取組を支援するため、都市農業者や市民等か … 全文を読む>>

「令和4年度病害虫発生予報第3号」の発表について

2022年6月 8日

農林水産省は、「令和4年度病害虫発生予報第3号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●水稲では、縞葉枯病(ヒメトビウンカ)の発生が、北関東及び東海の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜類では、ねぎのべと病の発生が、北関東 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和4年6月号)の公表について

2022年6月 8日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和4年6月号)」について取りまとめた。 ●令和4年4月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差+7万tの238万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」6月号を発行

2022年6月 7日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2022年6月号を発行。 【記事の一例:寄稿】 『酪農教育ファーム活動の歴史と変遷~これからの酪農業を支えるために~』 (一般社団法人中央酪農会議) その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

「TCFD提言に基づく気候関連リスクの情報開示の手引書(実践編)」の公表

2022年6月 7日

農林水産省は、2021年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の中で、企業等による環境配慮経営の取組を促進し、情報開示を促す仕組みを支援することとしている。 昨年、情報開示の必要性を中心に解説した、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく手引書「食料・農林水 … 全文を読む>>

水田における作付意向について(令和4年産第2回中間的取組状況:4月末時点)

2022年6月 6日

農林水産省は、令和4年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第2回中間的取組状況(令和4年4月末時点)を取りまとめ、ホームページに掲載した。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 減少傾向37県 / 前年並み10県 / 増加傾向0県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和3 … 全文を読む>>

(農研機構)農業機械データを一元管理し、農業経営の効率化を実現するデータ連携の標準仕様(農機OpenAPI仕様)等を策定

2022年6月 3日

農研機構は、農業機械メーカーの枠に限定されることなく、農業者が農機・機器から取得できる作業記録等のデータを一元管理できるようにするため、農機・機器メーカー、ICTベンダー、業界団体等を構成員とした「農機API共通化コンソーシアム」を令和3年に設立し、農林水産省の「スマート農業総合 … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2022年4月期日本茶輸出状況を掲載

2022年6月 3日

日本茶輸出促進協議会は、2022年4月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載。 4月単月実績の昨年比は以下の通り。 全体輸出額21.3億円:増加(44%、6.5億円増) 全体輸出量:増加(36.8%)  ・米国向け輸出額 6.8億円:増加  ・EU向け輸出額 0.9億円:減少 コ … 全文を読む>>

『農村プロデューサー』養成講座「実践コース」受講者を募集

2022年6月 2日

農林水産省は、地域に消えない火を灯す 『農村プロデューサー』を養成する新たな研修プログラム『農村プロデューサー』養成講座を開催。 「実践コース」では、「オンライン講義(ライブ配信)」→「実例を基にした模擬演習等(対面講義)」→「研修生自らの実践活動(オンラインゼミ+実践)」の順で … 全文を読む>>

指定棚田地域振興活動計画の認定について

2022年6月 2日

総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法第10条第3項の規定に基づき、5月31日(火)、5県5計画の指定棚田地域振興活動計画を認定するとともに、1県3計画の指定棚田地域振興活動計画の変更を認定した。 今回が第12回目の指定で、第1回から今回までの指定棚 … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和3年度カントリーレポート:EU(農産物貿易政策等)、英国、ロシア」を掲載

2022年6月 2日

農林水産政策研究所は、「令和3年度カントリーレポート:EU(農産物貿易政策等)、英国、ロシア」をホームページに掲載した。 第1章:EUの農産物貿易政策等の今後の方向性における政治的要因等の検討 第2章:サプライチェーンの強靭性における労働と環境―英国における食料安全保障と新たな農 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)ジビエ利用の推進の取組~事例集等の作成~

2022年6月 2日

中国四国農政局は、ジビエ利用のより一層の推進を図るため、全国に先駆けた取組として「中国四国管内における国産ジビエ認証取得施設の事例集」、「学校給食におけるジビエ利用の推進に向けた手引き」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和4年6月)

2022年6月 1日

令和4年6月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

令和3年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和4年4月末現在)

2022年6月 1日

農林水産省は、令和3年産米の「産地別契約・販売状況(令和4年4月末)」、「民間在庫の推移(令和4年4月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和4年4月末)」について取りまとめた。 ●令和4年4月末現在の全国の集荷数量は288.3万t(対前年同月差▲6.0万 … 全文を読む>>

「令和3年度食育白書」を公表

2022年6月 1日

令和4年5月31日、「令和3年度食育白書」が閣議決定された。 「令和3年度食育白書」では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における食育の取組を紹介。また、特集として「食と環境の調和」を取り上げ、生活に身近な食と環境との関わりなどについて紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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