提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2022年02月


令和3年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和4年1月末現在)

2022年2月28日

農林水産省は、令和3年産米の「産地別契約・販売状況(令和4年1月末)」、「民間在庫の推移(令和4年1月末)」、「事前契約数量(令和4年1月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和4年1月末)」について取りまとめた。 ●令和4年1月末現在の全国の集荷数量は2 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年3月)について

2022年2月28日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年3月)について、主産地等から聞き取りを行い、結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号3月号をホームページに掲載

2022年2月28日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『米国の酪農と乳製品の需給状況 ~新型コロナウイルス感染症の影響~』 (調査情報部 上村照子)  2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大により、米国酪農業界はサプライチェーンの混乱、消 … 全文を読む>>

(都市農地活用支援センター)令和3年度都市農地活用実践ゼミナール「都市農地の多様な主体による活用と展開」をオンデマンドで配信

2022年2月28日

(一財)都市農地活用支援センターは、2月18日に開催した「令和3年度都市農地活用実践ゼミナール」のオンデマンド配信をおこなう。 「令和3年度都市農地活用実践ゼミナール」では、「都市農地の多様な主体による活用と展開」をテーマに、都市農地関連制度の改正に伴い、各地で可能性が広がった都 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号3月号をホームページに掲載

2022年2月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ジューシー干し野菜?!~身体と心と環境に良いことづくしの干し野菜~  (干し野菜研究所 Ali(廣田有希))  干し野菜といえば、カラカラに干した野菜を思い浮かべると思いますが、本 … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)「グローバルGAP公認研修」を開催(申込受付中)

2022年2月24日

(一社)全国農業改良普及支援協会は、「グローバルGAP(GLOBALG.A.P.)公認研修」を開催。 この研修は、GLOBALG.A.P.公認の認定トレーナーが行う、GLOBALG.A.P.規格の基礎や、検査の基本原則について学ぶ初心者向けの研修である。ワークショップ等を通じて … 全文を読む>>

令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)

2022年2月24日

農林水産省は、令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)を公表。 ●主産県の茶の摘採実面積は2万8,800haで、前年産に比べ900ha(3%)減少。 ●主産県の茶の生葉収穫量は33万2,200tで、需要の低迷を受けた前年産に比べ3万4,200t(11%)増加。こ … 全文を読む>>

台湾による日本産食品の輸入規制が緩和

2022年2月22日

台湾当局は2月21日、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後に導入された福島などの日本産食品への輸入規制措置の緩和を決定した。 これにより、これまで輸入停止となっていた福島県、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県の産品について、きのこ類や野生鳥獣肉などを除き、放射性物質検査報告書及 … 全文を読む>>

(農研機構)緑肥作物・カバークロップ導入ガイドを公開

2022年2月22日

農研機構は、土づくりや化学肥料の代替、線虫抑制など「みどりの食料システム戦略」の実現に関わる多様な効能の活用を促進するため「緑肥作物・カバークロップの利用技術」のページを更新し、「緑肥作物・カバークロップ導入ガイド」を公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産米の相対取引価格・数量について(令和4年1月)

2022年2月22日

農林水産省は、令和3年産米の「相対取引価格・数量(令和4年1月)」について取りまとめた。 令和4年1月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で12,884円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で23万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)令和3年の生鮮野菜の消費動向(令和3年1-12月家計調査)を掲載

2022年2月22日

農畜産業振興機構は、「令和3年の生鮮野菜の消費動向(令和3年1-12月家計調査)」をホームページに掲載 ●令和3年の生鮮野菜の2人以上の世帯の1人当たりの年間購入数量は、COVID-19による家庭内調理需要が落ち着いたことにより、前年比2%減の58kg、支出金額は同4%増の2万4 … 全文を読む>>

(農研機構)株出し多収製糖用サトウキビ品種「はるのおうぎ」種苗の配布を開始

2022年2月22日

農研機構と国際農研が共同で開発した、株出し多収性に優れる製糖用サトウキビ品種「はるのおうぎ」について、令和4年2月から、鹿児島県熊毛地域の一般農家へ種苗配布が開始される。「はるのおうぎ」は株出し栽培でのサトウキビ収量が減収傾向にある熊毛、大島地域の生産現場のニーズに応えることがで … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜輸入レポート(2021年1-12月速報値)を掲載

2022年2月21日

農畜産業振興機構は、「野菜輸入レポート(2021年1-12月速報値)」をホームページに掲載 2021年の野菜全体の輸入量は、261万9,754t(前年同月比101%)、このうち生鮮野菜は70万7,665t(99%)、冷凍野菜は109万9,401t(104%)となった。 生鮮野菜は … 全文を読む>>

国産米の無機ヒ素の含有実態調査(平成29年~令和元年産)の結果について

2022年2月18日

平成29年~令和元年産の国産玄米(1,500点)及び平成29年~平成30年産の玄米をとう精して得られた精米(1,000点)に含まれる無機ヒ素濃度の調査をおこなった。調査試料は、全国の国産米の集出荷施設等において、地域の水稲作付面積に応じた点数を採取した。その結果、玄米の無機ヒ素濃 … 全文を読む>>

令和2年の農作業死亡事故について

2022年2月16日

農林水産省は、令和2年に発生した農作業死亡事故について取りまとめた。 ●令和2年の農作業事故死亡者数は270人で、前年より11人減少。 ●事故区分別では農業機械作業によるものが186人(68.9%)、農業用施設作業によるものが8人(3.0%)、機械・施設以外の作業によるものが76 … 全文を読む>>

令和3年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2022年2月16日

農林水産省は、「令和3年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●日本なしの結果樹面積は1万300ha で、前年産に比べ400ha(4%)減少。収穫量は18万4,700t、出荷量は17万2,700tで、前年産に比べそれぞれ1万4,200t(8%)、1万4,20 … 全文を読む>>

(北海道農政事務所)「農林水産基本データ集(北海道)」を更新

2022年2月15日

北海道農政事務所は、「農林水産基本データ集(北海道)」を更新(2月10日現在)。北海道における農林水産業の各種データと北海道の順位を掲載している。 ・令和2年の自給率・カロリーは、216%(概算)。 ・令和2年の農業産出額は12,667億円。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中国四国農政局)中国四国地域輸出産地等支援ネットワークを設立

2022年2月15日

農林水産物・食品の輸出額を2030年までに5兆円とする目標が設定され、令和2年12月に決定された「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」に基づき、輸出産地・事業者の輸出事業計画の策定及びその実現に向けた取り組みについて、関係機関と連携した伴走型の支援を行うため、中国四国農政局は、中 … 全文を読む>>

岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)について

2022年2月14日

2月12日(土)、岩手県久慈市の肉用鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン16例目となる。 所在地 :岩手県久慈市 飼養状況:肉用鶏(約4.5万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号2月号をホームページに掲載

2022年2月14日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号2月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『大日本明治製糖株式会社の持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みについて』  (大日本明治製糖株式会社 サステナビリティ推進室長 橘香織)  2018年10月に製糖業界で初めて … 全文を読む>>

指定棚田地域の指定について

2022年2月10日

農林水産省、総務省、文部科学省、国土交通省、環境省は、農産物の供給以外にも多面的機能を有しながら荒廃の危機に直面する棚田について、棚田地域振興法に基づき支援している。 棚田地域振興法の規定に基づき、2月9日(水)、新たに6県22地域の指定棚田地域を指定した。今回が第15回目の指定 … 全文を読む>>

令和3年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量

2022年2月10日

農林水産省は、「令和3年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●全国の作付面積は6万8,500haで、前年産に比べ1,100ha(2%)減少。収穫量は213万9,000t、出荷量は179万5,000tで、前年産に比べそれぞれ2万8,000t(1%)、3万2,0 … 全文を読む>>

(有機農業参入促進協議会)第22回公開セミナー「農産物の魅力を伝える」講演ビデオを配信

2022年2月10日

有機農業参入促進協議会は、2021年11月に開催した第22回公開セミナー「農産物の魅力を伝える」の講演ビデオを配信する。 講演では、西村有加氏(野菜でキレイ・フ゜ロジェクト主宰、ベジフルエバンジェリスト)が、生産者が農産物を販売し、ブランド化するために心がけなければならない点、販 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和4年2月号)の公表について

2022年2月10日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和4年2月号)」について取りまとめた。 ●令和3年産の令和3年12月末現在の事前契約数量は前年差▲18.1万tの133.8万t。 ●令和3年12月末の出荷及び販売段階におけ … 全文を読む>>

(サツマイモ情報センター)「サツマイモ基腐病Q&A」を掲載

2022年2月10日

サツマイモ情報センターは、「サツマイモ基腐病対策ポータル」にQ&Aを追加。サツマイモ基腐病情報交換会によせられた質問とそれに対する回答をカテゴリーごとにまとめて紹介している。 詳細はこちらから ▼サツマイモ基腐病対策ポータルはこちら … 全文を読む>>

(長野県)セルリー疫病(仮称)を確認(病害虫発生予察特殊報第3号)

2022年2月 8日

長野県内のセルリー栽培圃場において、セルリー疫病(仮称)が確認されたことにより、長野県病害虫防除所は2月7日、「病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼長野県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「花いっぱいプロジェクト ROAD to 2027年国際園芸博覧会」を開始

2022年2月 8日

農林水産省は、花きの需要喚起や2027年に横浜市において開催予定の国際園芸博覧会に向けた機運を高める活動を応援・発信するため、「花いっぱいプロジェクト ROAD to 2027年国際園芸博覧会」 InternationalHorticultural Expo2027, Yokoh … 全文を読む>>

2021年の農林水産物・食品の輸出実績

2022年2月 7日

農林水産省は、「2021年の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 2021年の農林水産物・食品の輸出額は、1兆2,385億円となり、2020年比では25.6%の増加、額では2,525億円の増加となった。 農産物の実績は8,043億円(対前年比+22.8%)で、輸出先は中国 … 全文を読む>>

地理的表示(GI)の登録について(登録番号第112号~第114号)

2022年2月 4日

農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、令和4年2月3日に、地理的表示(GI)を登録した。 登録番号112:氷見稲積梅 ●登録生産者団体 :特産氷見稲積梅生産組合、稲積梅の里振興会 ●農林水産物等の生産地 :富山県 登録番号113:阿久津曲 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要要産地における令和3年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(2月2日現在)

2022年2月 4日

米穀安定供給確保支援機構は、2月2日現在の要産地における令和3年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第7報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」2月号を発行

2022年2月 3日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2022年2月号を発行。 【記事の一例】 『オーストラリアの畜産物のさまざまな表示』(alic調査情報部) その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2021年12月期の日本茶輸出状況を掲載

2022年2月 3日

日本茶輸出促進協議会は、2021年12月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載。12月単月実績は、全体輸出額が20.8億円で、昨年比129%、4.6億円の増加。全体輸出量は昨年比113%となっている。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産米の農産物検査結果(速報値)(令和3年12月31日現在)

2022年2月 3日

農林水産省は、令和3年12月31日現在の「令和3年産米の農産物検査結果」を公表(速報値)。 12月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4,110.3千tで、11月30日現在と比べ184.2千t増加。 水稲もち玄米は186.2千tで11月30日現在と比べ14.2千t、醸造用玄米 … 全文を読む>>

(農研機構)「玄米貯蔵倉庫におけるコクゾウムシ管理の手引き」標準作業手順書を掲載

2022年2月 2日

農研機構は、玄米貯蔵倉庫で発見される害虫の4割を占めるコクゾウムシに対する、貯穀倉庫の管理手法をまとめた標準作業手順書を作成、ホームページに掲載した。本書では、フェロモントラップを用いたコクゾウムシのモニタリングの具体的手順と、その評価結果に基づいた玄米倉庫の衛生管理手法をわかり … 全文を読む>>

令和3年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)

2022年2月 2日

農林水産省は、令和3年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)を公表。 ●作付面積は5万7,700haで、前年産に比べ900ha(2%)増加。 ●10a当たり収量は7,040kgで、前年産を2%上回った。10a当たり平均収量対比は107%。 ●収穫量は406万1,000tで、前年 … 全文を読む>>

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