令和4年産水陸稲の収穫量
2022年12月12日
農林水産省は、「令和4年産水陸稲の収穫量」を公表。
●令和4年産水稲の作付面積(子実用)は135万5,000haで、前年産に比べ4万8,000ha減少。うち主食用作付面積は125万1,000haで、前年産に比べ5万2,000ha減少。
●全国の10a当たり収量は536kgの見込み。
●以上の結果、収穫量(子実用)は726万9,000tで、前年産に比べ29万4,000t減少の見込み。うち、主食用の収穫量は670万1,000tで、前年産に比べ30万6,000t減少の見込み。
●農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100となる見込み。
●令和4年産陸稲の作付面積(子実用)は468haで、10a当たり収量は216kg、収穫量(子実用)は1,010tとなった。
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