令和4年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量
2022年11月10日
農林水産省は、「令和4年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量」を公表。
●令和4年産水稲の作付面積(子実用)は135万5,000haで、前年産に比べ4万8,000ha減少。うち主食用作付面積は125万1,000haで、前年産に比べ5万2,000ha減少。
●全国の10a当たり予想収量は537kgの見込み。
●以上の結果、予想収穫量(子実用)は727万tで、前年産に比べ29万3,000t減少の見込み。このうち、主食用の予想収穫量は670万2,000tで、前年産に比べ30万5,000t減少の見込み。
●なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100となる見込み。
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