令和4年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)
2022年10月20日
農林水産省は、7月15日現在の「令和4年果樹及び茶栽培面積」を公表。
●果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは3万8,100ha、りんごは3万6,300ha、かきは1万8,300ha、くりは1万6,800haで、高齢化による労力不足に伴う廃園等があったため、前年に比べそれぞれ800ha(2%)、500ha(1%)、300ha(2%)、600ha(3%)減少、ぶどうは1万7,700haで、前年並みとなった。
●茶栽培面積は3万6,900haで、前年に比べ1,100ha(3%)減少した。これは、高齢化による労力不足に伴う廃園等があったためである。
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