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トピックス2021年10月


野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年11月)について

2021年10月29日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年11月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」の改定について

2021年10月29日

農林水産省は、10月27日、「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」の改定をおこなった。 改訂のポイントは以下の通り。 ●農林水産省地球温暖化対策計画 2030年度46%削減目標(2013年度比)に合わせ、農林水産分野の地球温暖化対策の目標水準を引き上げ … 全文を読む>>

(山口県)ネギハモグリバエB系統の被害を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2021年10月29日

山口県内のネギのハモグリバエ類の食害について、従来の系統とは異なる別系統(B系統)であることが確認されたことにより、山口県病害虫防除所は10月27日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 B系統の発生は平成28年に京都府で初めて確認され、以降、26都府県において確 … 全文を読む>>

(熊本県) Stemphylium lycopersici によるバレイショの病害が判明(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号 )

2021年10月28日

熊本県内のバレイショ栽培ほ場において、Stemphylium lycopersiciによる病害が判明したことにより、熊本県病害虫防除所は10月27日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 本病原菌はトマト斑点病を引き起こす病原菌として知られているが、本病原菌によ … 全文を読む>>

令和3年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積

2021年10月28日

農林水産省は、「令和3年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積」を公表。 ●大豆の作付面積は14万6,200haで、前年産に比べ4,500ha(3%)増加。 ●小豆の作付面積は2万3,300haで、前年産に比べ3,300ha(12%)減少。 ●いんげんの作付面 … 全文を読む>>

(株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムで令和3年度第1回スマート農業技術実演会を開催(鳥取県南部町)

2021年10月28日


(株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムで令和3年度第1回スマート農業技術実演会を開催(鳥取県南部町)

●実証課題名:次世代につなぐ水稲・白ネギを柱にした中山間地域水田複合経営モデルの実証~農業の「ユニバーサルデザイン化」・「データの見える化」を目指して~  (株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムでは昨年度より、南部町の(株)福成農園及 … 全文を読む>>

令和3年耕地面積(7月15日現在)

2021年10月27日

農林水産省は、「令和3年耕地面積(7月15日現在) 」を公表。 ●全国の耕地面積(田畑計)は434万9,000haで、荒廃農地からの再生等による増加があったものの、耕地の荒廃、宅地への転用等による減少があったため、前年に比べ2万3,000ha(0.5%)減少した。 ●田の耕地面積 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和3年9月分)

2021年10月26日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和3年9月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,321g。うち「家庭内消費量」は2,991g、「中食・外食の消費量」は1,330g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載

2021年10月25日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~』   (農林水産省 大臣官房バイオマス政策課長 秋葉一彦)  わが国の食料・農林水産業は、 … 全文を読む>>

地域に新たなビジネスモデルを生み出す「ローカルフードプロジェクト(LFP)」を推進

2021年10月22日

農林水産省は、令和3年度から新たに、地域の中核的な食品企業を中心に、持続可能なビジネスモデルを創出する「ローカルフードプロジェクト(LFP)」を推進。初年度は、22都道府県が本プロジェクトに取り組む。 また、オープンイノベーションによる異業種連携等を促進するために、LFP事業の概 … 全文を読む>>

生産者の米穀在庫等調査結果(令和3年6月30日現在の在庫量)

2021年10月21日

農林水産省は、生産者の米穀在庫等調査結果(令和3年6月30日現在の在庫量)を公表。 令和3年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量は283kgとなり、前年同月に比べ10.1%増加した。このうち精米を除く在庫量は264kgとなり、前年同月に比べ10.5%増加した。 詳 … 全文を読む>>

(東京都) ウメ、アンズ、モモ、エドヒガンでヨコバイ科の一種を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2021年10月21日

東京都内のウメ、アンズ、モモ、エドヒガンにおいて、県内では報告のないヨコバイ科の一種 Singapora shinshana(Matsumura)が確認されたことにより、東京都病害虫防除所は10月18日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼東 … 全文を読む>>

群馬県における豚熱患畜の確認(国内73例目)

2021年10月20日

10月19日(火)、群馬県前橋市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :群馬県前橋市 飼養状況:約3,450頭 疫学関連農場:群馬県前橋市(1農場) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)

2021年10月20日

農林水産省は、「令和3年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)」を公表。 ●果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは3万8,900ha、りんごは3万6,800ha、かきは1万8,600ha、ぶどうは1万7,700ha、くりは1万7,400haで、主に高齢化による労力不足に伴う廃園等が … 全文を読む>>

令和3年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県)

2021年10月20日

農林水産省は、「令和3年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量(主産県) 」を公表。 ●主産県(福岡県及び熊本県。以下同じ。)における作付面積は451haで、前年産に比べ27ha(6%)増加。 これは、熊本県において、農業機械を新たに導入したこと等により生産体制が強化され規模拡 … 全文を読む>>

「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」推進パートナーの登録を開始

2021年10月19日

農林水産省は、本年度から、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施。この運動の趣旨に賛同する企業・団体及び個人を「推進パートナー」として登録する取組を10月18日(月)から開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(自然農法国際研究開発センター)2022年度実習生の募集

2021年10月19日

(公財)自然農法国際研究開発センターは、自然農法を学びたい方を対象に、2022年度の実習生を募集。作物栽培と圃場管理の実習、試験研究の補助を中心に、研究員とともに作業を通して、自然農法の技術や知識を経験することが出来る。11月30日(火)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産業における熱中症対策に貢献する資材情報を募集

2021年10月19日

農林水産省は、農林水産業の現場において活用可能な熱中症対策資材に関する情報を広く募集。応募情報を踏まえ、熱中症対策資材に関するカタログや普及啓発資料を作成し、公表資料として活用することとしている。11月26日(金)17:00締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産米の相対取引価格・数量について(令和3年9月)

2021年10月18日

農林水産省は、令和3年産米の「相対取引価格・数量(令和3年9月)」について取りまとめた。 令和3年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,255円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で13万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(山口県) モモ、スモモ、ウメにおけるヨコバイ科の一種(和名なし)を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年10月18日

山口県内のモモ、スモモ、ウメにおいて、県内では報告のないヨコバイ科の一種Singapora shinshana(和名なし)が確認されたことにより、山口県病害虫防除所は10月15日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼山口県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)調査研究報告書「農薬の作物残留性に関する基礎調査:既登録農薬のびわにおける残留性に関する研究」を掲載

2021年10月18日

一般社団法人日本植物防疫協会は、調査研究報告書「農薬の作物残留性に関する基礎調査:既登録農薬のびわにおける残留性に関する研究」をホームページに掲載した。 本調査は、国際標準との整合を図るための基礎データを収集することを目的として、びわにおける既存登録農薬を対象に作物残留試験を実施 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和3年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第1報)

2021年10月15日

米穀安定供給確保支援機構は、10月13日現在の主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(第1報 )、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本農業法人協会)「2020農業法人白書」の公表について

2021年10月15日

(公社)日本農業法人協会は、2,044先の会員を対象に「2020農業法人実態調査」を実施し、「2020年版農業法人白書」としてとりまとめた。今回の調査では、会員の経営実態のほか、新型コロナウイルス感染症拡大による影響についても調査をおこなっている。 ●経営規模は業種によりバラツキ … 全文を読む>>

指定棚田地域の指定について

2021年10月15日

農林水産省、総務省、文部科学省、国土交通省、環境省は、農産物の供給以外にも多面的機能を有しながら荒廃の危機に直面する棚田について、棚田地域振興法に基づき支援している。 棚田地域振興法の規定に基づき、10月14日(木)、指定棚田地域を指定した。今回が第14回目の指定で、第1回から今 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)「中国四国の主要野菜(令和2年産)」を掲載

2021年10月14日

中国四国農政局は、「図表で伝える中国四国の農林水産業」ページに、「中国四国の主要野菜(令和2年産)」をホームページに掲載。 野菜調査は、全ての都道府県を調査対象とする全国調査を作付面積調査は3年(直近では令和元年産)、収穫量調査は6年(直近では平成28年産)ごとに実施している。令 … 全文を読む>>

令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(9月25日現在)

2021年10月13日

農林水産省は、「令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(9月25日現在)」を公表。 ●令和3年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は156万4,000haで、前年産に比べ1万1,000haの減少が見込まれる。うち主食用作付見込面積は130万3,000haで、前年産に比べ6万3, … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和3年10月号)の公表について

2021年10月13日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和3年10月号)」について取りまとめた。 ●令和3年産の令和3年8月末現在の事前契約数量は▲24.5万tの103.1万tとなっている。 ●令和3年8月末の出荷及び販売段階に … 全文を読む>>

令和3年産の水田における作付状況について

2021年10月12日

農林水産省は、令和3年産の水田における作付状況(令和3年9月15日時点)を取りまとめた。 ●令和3年産の主食用米及び戦略作物の取組計画の認定結果等を取りまとめた結果、全国の主食用米の作付面積は、前年実績(136.6万ha)から6.3万ha減少(▲4.6%)の130.3万haとなっ … 全文を読む>>

(農研機構)日本種苗協会と野菜遺伝資源に関する連携を強化

2021年10月12日

農研機構と(一社)日本種苗協会(以下「種苗協会」)は、農研機構が進めている農業生物資源ジーンバンク事業において、海外植物遺伝資源の採種と農業特性の評価、そして新規遺伝資源の探索収集を共同で進める共同研究を2021年4月から5年間実施する契約を締結した。 農研機構と種苗協会とが共 … 全文を読む>>

(静岡県)ブルーベリー類うどんこ病(仮称)を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年10月12日

静岡県内のブルーベリーにおいて、県内未発生の病原菌(Erysiphe elevata(Burril)U. Braun & S. Takamatsu)が確認されたことにより、静岡県病害虫防除所は10月11日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 ※本菌によるブルーベ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載

2021年10月12日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『でん粉を主原料としたオブラートの活用について』  (協和食品工業株式会社 専務 大橋賢一) 皆さんはオブラートをご存知でしょうか。オブラートは薬を服用する際に使用するイメージが … 全文を読む>>

(鳥取県)サツマイモ基腐病を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年10月 8日

鳥取県内のサツマイモほ場において、県内未発生であったサツマイモ基腐病が確認が確認されたことにより、鳥取県病害虫防除所は10月7日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鳥取県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(沖縄県)チャにおけるチャトゲコナジラミを確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年10月 7日

沖縄県内のチャ園において、チャトゲコナジラミが確認が確認されたことにより、沖縄県病害虫防除技術センターは10月5日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼沖縄県農林水産部 病害虫防除技術センターはこちら … 全文を読む>>

「令和3年度病害虫発生予報第8号」の発表について

2021年10月 7日

農林水産省は、「令和3年度病害虫発生予報第8号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●野菜類では、ハスモンヨトウの発生が、南関東、東海、近畿及び中国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●果樹・茶では、かきの炭そ病の発生が、北 … 全文を読む>>

滋賀県における豚熱患畜の確認(国内72例目)

2021年10月 7日

10月6日(水)、滋賀県近江八幡市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :滋賀県近江八幡市 飼養状況:約1,400頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」10月号を発行

2021年10月 6日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2021年10月号を発行。 【記事の一例】  日本とオランダの架け橋に ~オランダの酪農家の妻として~ その他、詳細はこちらから ▼アンケートはこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)「令和2年産水稲の品種別作付動向について」を公表

2021年10月 6日

(公財)米穀安定供給確保支援機構は、「令和2年産水稲の品種別作付動向について」を公表した。 ●令和2年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)の作付が多かった品種は以下の通り(上位5品種の順位の変動なし)。 1位 「コシヒカリ」(作付割合33.7%) 2位 「ひとめぼれ」(同9.1% … 全文を読む>>

「野菜を食べようプロジェクト」ロゴマークを募集

2021年10月 5日

農林水産省は、野菜出荷量が増加し、野菜価格が低下した際の対策として、令和2年12月に「野菜を食べようプロジェクト」を立ち上げた。「野菜を食べようプロジェクト」では、野菜を摂取することの重要性、野菜の価格動向、お手軽レシピ等を発信することで、国産野菜の利用促進を図っている。 国産野 … 全文を読む>>

(農研機構)ナタデココとβ-グルカンを混合した新食品素材-食品粉末に新たな特性を与えて適用範囲を拡大-

2021年10月 5日

農研機構は、ナタデココとオオムギに含まれる(1-3),(1-4)-β-グルカンとを混合・破砕した新食品素材(ナタピューレ)を開発した。ナタピューレは、農産物由来の粉末に新たな物性や加工特性を付与し、ペースト状食品の結着性や分散性を向上させる。本技術により、余剰・規格外農産物など未 … 全文を読む>>

(島根県)キャベツにおけるトビイロシワアリの被害を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年10月 4日

島根県内のキャベツほ場において、トビイロシワアリの被害が確認が確認されたことにより、島根県病害虫防除所は10月1日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼島根県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「リアル行政手続リポートBOX~添付書類などの実態を教えて下さい~」の第4回意見募集を開始

2021年10月 4日

農林水産省は、所管の補助金等の行政手続のオンライン化を進めており、その際、申請の主体となる農林漁業者や、審査の主体となる地方自治体等の職員等の事務負担の軽減を図るため、行政手続の申請に係る書類や申請項目等の抜本的な見直しの取組を進めている。 この取組の一環として、「リアル行政手続 … 全文を読む>>

(農研機構)カイコ遺伝子発現データの拡張・公開-昆虫活用技術開発やデータ駆動型研究促進に期待-

2021年10月 4日

農研機構は、シルクタンパク質産生に重要な時期のカイコ幼虫においてどのような遺伝子が生体内のどこでどの程度働いているか(網羅的遺伝子発現)がわかるデータを作成・公開した。本成果は、カイコの高いタンパク質合成能力をさらに引き出して、有用タンパク質の生産にカイコを活用する道を拓くと期待 … 全文を読む>>

令和3年産米の農産物検査結果(速報値)(令和3年8月31日現在)

2021年10月 1日

8月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で201.2千t、水稲もち玄米は6.1千t、醸造用玄米は0.5千tとなっている。 水稲うるち玄米の201.2千tは、2年産の検査数量4,556.7千t(令和3年3月31日現在)の4.4%に相当する。 飼料用もみは1.2千t、飼料用玄米は2 … 全文を読む>>

令和3年産麦の農産物検査結果(速報値)(令和3年8月31日現在)

2021年10月 1日

●令和3年産麦類の検査数量は、8月31日現在で817.4千tで、前年同期比114.3%となっている。 ●種類別では、以下の通り。 普通小麦  594.5千t (前年同期比118.5%) 普通小粒大麦 52.8千t (同98.2%) 普通大粒大麦 98.1千t (同105.4%) … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和3年10月)

2021年10月 1日

令和3年10月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

農林水産省ホームページで情報表示を行う農業支援サービス事業者を募集

2021年10月 1日

農林水産省は、農業者等が各種農業支援サービスを比較・選択できる環境整備の一環として、本年3月に農業支援サービス情報表示ガイドラインを策定した。 このたび、ガイドラインに沿った情報表示に協力可能な農業支援サービス事業者を募集。提供情報はリスト化し、農林水産省webサイトで公開。11 … 全文を読む>>

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