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トピックス2021年09月


野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年10月)について

2021年9月30日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年10月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農業資材の供給状況に関する調査結果の公表について

2021年9月30日

農林水産省は、令和2年度に実施した農業資材の供給の状況に関する調査の結果を取りまとめた。 担い手農業者が日頃利用している資材販売店等600店舗に対し、農業資材の販売価格等についての調査を実施したところ、404店舗から回答が得られた。 肥料・農薬においては、約2~3倍の価格差があっ … 全文を読む>>

令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年8月末現在)

2021年9月30日

農林水産省は、令和2年産米の「産地別契約・販売状況(令和3年8月末)」、「民間在庫の推移(令和3年8月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和3年8月末)」について取りまとめた。 ●令和3年8月末現在の全国の集荷数量は299万t、契約数量は288万t、販売 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)ニホングリのゲノムを解読 ~ゲノム構造から見えてくるバラ類植物の進化~

2021年9月29日

かずさDNA研究所と農研機構は、イタリア・トリノ大学と共同で、ニホングリのゲノムを高精度に解読(ゲノムサイズ:約7.2億塩基対)し、ゲノムからは69,980個のタンパク質コード遺伝子が予測された。クリの仲間は4種類あり、アメリカグリとヨーロッパグリは病虫害に弱く、これまで深刻なダ … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和3年8月分)

2021年9月29日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和3年8月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,317g。うち「家庭内消費量」は2,981g、「中食・外食の消費量」は1,336g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載

2021年9月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 これからの野菜の売り方 価値創造~多様性とWKWK(ワクワク)♪感を~ (愛の野菜伝道師(野菜バイヤー) 小堀夏佳)  さまざまな野菜があふれる昨今、野菜の売り方に悩んでいませんか … 全文を読む>>

令和2年度野生鳥獣資源利用実態調査結果

2021年9月27日

農林水産省は、「令和2年度野生鳥獣資源利用実態調査結果」を公表。 1  野生鳥獣のジビエ利用量 食肉処理施設が令和2年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は1,810tで、前年度に比べ9.9%減少。このうち、食肉として販売した数量は1,185tで、前年度に比べ14.9%減少した。 … 全文を読む>>

(農研機構)令和3年度ゲノム編集技術により得られたアラニンアミノ酸転移酵素を改変した穂発芽耐性コムギの栽培実験について

2021年9月27日

農研機構は、ゲノム編集技術により得られたアラニンアミノ酸転移酵素を改変した穂発芽耐性コムギ(以下「本ゲノム編集コムギ」という)の野外栽培実験を、令和3年11月から開始することとした。 本ゲノム編集コムギは、農研機構と国立大学法人岡山大学の共同研究により作出したもので、種子の発芽に … 全文を読む>>

(農研機構)薬剤抵抗性農業害虫管理のためのガイドライン案(技術指導者向け)について

2021年9月27日

農研機構は、増加傾向にある薬剤抵抗性害虫による被害拡大防止のため、農林水産省委託プロジェクト研究(ゲノム情報等を活用した薬剤抵抗性管理技術の開発平成26~30年度)で実施された研究成果を骨子に、病害虫防除所、公設農業試験場害虫担当者等の農業技術指導層向けに、抵抗性管理を円滑に行う … 全文を読む>>

(青森県)ネギハモグリバエ別系統の発生について(令和3年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2021年9月27日

青森県内のねぎ栽培ほ場において、ネギハモグリバエ別系統の発生が確認されたことにより、青森県病害虫防除所は9月22日、「令和3年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼APPLE NET(青森県農業情報サービスネットワーク)病害虫防除情報はこちら … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「農業政策の効果測定手法:差分の差分法」(農林水産政策研究 早期公開版)を掲載

2021年9月27日

農林水産政策研究所は、「農業政策の効果測定手法:差分の差分法」(農林水産政策研究 早期公開版)をホームページに公開。 (「農業政策の効果測定手法:差分の差分法」の要旨) 近年、農業政策分野において EBPM(Evidence-based policy making、エビデンスに基 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号10月号をホームページに掲載

2021年9月24日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『神奈川県の酪農における新たな担い手の確保~酪農経営の第三者継承の事例~』   (神奈川県畜産技術センター企画指導部普及指導課 齋藤直美)  担い手の高齢化や後継者不足などを背景に毎年一 … 全文を読む>>

米国による日本産食品の輸入規制の撤廃について(東日本大震災関連)

2021年9月24日

米国食品医薬品局(FDA)は9月22日(水)(現地時間9月21日(火))、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生時より続いていた、日本産食品の輸入規制の撤廃を発表。これまで米国は、県単位で輸入停止措置を講じていたが、福島県産のコメや原木シイタケなど、日本で出荷制限措置がとられてい … 全文を読む>>

起業者とマッチングする地域課題を「INACOME(イナカム)」で募集

2021年9月24日

農林水産省は、農林漁村の課題解決に資する取組を推進するため、起業促進プログラム「INACOME(イナカム)」において、起業者と地域課題のマッチングを実施。このプログラムにより解決をめざす地域課題の募集を開始した。 応募対象は、事業展開する地域が明確であり、起業者等とのマッチングを … 全文を読む>>

(福岡県)露地リンドウにおけるトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)による病害の発生(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年9月22日

福岡県内の露地リンドウにおいて、トマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)による病害が確認されたことにより、福岡県病害虫防除所は9月21日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

EUによる日本産食品の輸入規制の緩和について (東日本大震災関連)

2021年9月22日

現地時間9月20日(月)に、EUにより日本産食品の輸入規制に関するEU規則の改正が公表され、10月10日(日)以降、日本産食品の輸入規制が緩和されることとなった。今回の改正により、放射性物質検査証明の対象品目が限定され、これまで「栽培された」きのこ類等をEUに輸出するために必要と … 全文を読む>>

「令和3年度鳥獣対策優良活動表彰」の募集を開始

2021年9月21日

農林水産省は、これまで鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用等に取り組み、地域への貢献が顕著であると認められる個人及び団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補を募集する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年8月)

2021年9月21日

農林水産省は、令和2年産米の「相対取引価格・数量(令和3年8月)」について取りまとめた。 令和3年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,830円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で11万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構北海道農業研究センター)「令和3年度乾田直播現地検討会」をウェブで公開

2021年9月21日

農研機構北海道農業研究センターは、圃場均平時の圃場内高低差マップの利用などの農研機構の提唱する技術を乾田直播栽培に取り入れ、「さんさんまる」を栽培している生産者の水田圃場で開催した現地検討会をウェブ公開した。 ●技術紹介 :乾田直播水稲の出芽始予測 ●技術紹介:水稲乾田直播栽培の … 全文を読む>>

(栃木県)うめ及びももにおけるSingapora shinshana (ヨコバイ科の一種)の発生について(令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2021年9月17日

栃木県のうめ及びももにおいて、県内未発生のヨコバイ科の一種 Singapora shinshanaが確認されたことにより、栃木県農業環境指導センターは9月15日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼栃木県農業環境指導センターはこちら … 全文を読む>>

(秋の農作業安全確認運動)乗用型トラクター等におけるシートベルトの着用徹底について

2021年9月16日


(秋の農作業安全確認運動)乗用型トラクター等におけるシートベルトの着用徹底について

農業においては、毎年300件前後の死亡事故が作業中に発生しており、最多は乗用型トラクター等における機械からの転落・転倒となっています。また、トラクター等の交通事故による死亡者数は、シートベルト着用ありの3人に対し、着用なしでは148人となっ … 全文を読む>>

(薬用作物産地支援協議会)「薬用作物産地支援栽培技術研修会」日程および開催方法の変更について

2021年9月16日

【令和3年度茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進】 薬用作物産地支援協議会(全国農業改良普及支援協会および日本漢方生薬製剤協会により設置)は、農林水産省の茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進により、現場における栽培技術の指導体制の確立を支援するため、昨年度に引き続き「薬用作物 … 全文を読む>>

(中国四国農政局)「統計データでみる中国四国農林水産業の概要」掲載

2021年9月16日

中国四国農政局は、「統計データでみる中国四国農林水産業の概要」を更新し、ホームページに掲載した。中国四国地域における農業、林業、水産業の現状を、グラフ等を用いて、分かりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東京都)ツマジロクサヨトウの発生と被害の確認について(令和3年度病害虫発生予察 特殊報第2号)

2021年9月15日

東京都多摩地域の飼料用トウモロコシにおいて、ツマジロクサヨトウの発生と被害が確認されたことにより、東京都病害虫防除所は9月13日、「令和3年度病害虫発生予察 特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼東京都病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

ベトナムへの日本産うんしゅうみかんの輸出が可能に

2021年9月15日

ベトナムでは、日本産うんしゅうみかんの輸入を禁止していたが、植物検疫当局との協議を重ねた結果、今般、植物検疫条件に合意し、10月1日から、「ミカンバエの発生がないことが確認できた地域で生産されたうんしゅうみかん」の輸出が可能となった。 主な植物検疫条件は以下のとおり。 ●登録生産 … 全文を読む>>

(富山県)タバコノミハムシの初確認について(病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年9月13日

富山県内のナスほ場において、県内未発生のタバコノミハムシによる被害が確認されたことにより、富山県農林水産総合技術センターは9月10日、「病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼富山県農林水産総合技術センター農業研究所はこちら … 全文を読む>>

ベトナムにJAS登録外国認証機関第1号が誕生

2021年9月13日

農林水産省は、海外の成長市場を取り込んでいくことを目指し、日本の食産業の海外展開を促進するための取組を進めている。 ベトナム国内の政府機関であるVietnam Certification Centre(QUACERT)は、ベトナムで初めてJAS法に基づく登録外国認証機関となり、有 … 全文を読む>>

【スマート農業実証プロジェクト】(株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムの取り組みが有線テレビで放映される

2021年9月13日


【スマート農業実証プロジェクト】(株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムの取り組みが有線テレビで放映される

 2021年8月6日、鳥取県伯耆町の有線テレビジョン「勝手に探Q新」で、(株)福成農園スマート農業実証コンソーシアムの取り組みが放映された。  番組では、同コンソーシアムが実施している9つの実証技術のうちの3つの技術(※)の紹介と、(株)福 … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)令和3年度第4回産地リスク対策実証事業の公募について

2021年9月10日

 国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る観点から、農作業事故等のリスクを低減する手法として、GAPの団体認証取得が有効であることを実証し、各産地に横展開することで、取組を広げていくことが必要となっている。  このため、全国農業改良普及支援協会は、産地リスク対策実証事業により … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)令和2年度 第5回GAP認証審査員育成支援事業の公募について

2021年9月10日

 (一社)全国農業改良普及支援協会は、農林水産省が令和2年度補正予算で措置した国際認証取得等支援事業の一環として、GAP認証の審査を行う者(以下「GAP認証審査員」)に必要な研修受講等について支援することとし、GAP審査員になりうる者(以下「審査員候補者」という。)を募集する。1 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜価格安定制度の活用について」を更新

2021年9月10日

農畜産業振興機構は、「野菜価格安定制度の活用について」を更新。生産資材高騰申込み、加工業務用対応の申込みの案内の追加をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)排水機場や排水路の水位をリアルタイムで予測するモデルを開発-水利施設操作の支援と洪水被害・排水管理労力の軽減-

2021年9月10日

農研機構は、低平地における排水機場と排水路の水位を予測することが可能な人工知能(AI)モデルと水理モデルを開発した。直近の観測値と気象予報のデータをもとに、数時間先の水位をリアルタイムで予測が可能。この予測結果に基づき、水利施設の操作管理を支援し、洪水被害と排水管理にかかる労力の … 全文を読む>>

(大阪府)キュウリ退緑黄化病の初確認について(病害虫発生予察特殊報第3号)

2021年9月10日

大阪府内のキュウリ施設栽培ほ場において、府内未発生のCCYV によるキュウリ退緑黄化病が確認されたことにより、大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グループは9月8日、「病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼大阪府環境農林水産部農政室推進課病害虫防除グ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和3年9月号)を掲載

2021年9月 9日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート9月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>

「令和3年度病害虫発生予報第7号」の発表について

2021年9月 9日

農林水産省は、「令和3度病害虫発生予報第7号」を発表。 向こう1か月の水稲の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●水稲では、いもち病(穂いもち)の発生が、関東、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜類では、トマトの … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和3年9月号)の公表について

2021年9月 9日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和3年9月号)」について取りまとめた。 ●気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式(重回 … 全文を読む>>

令和2年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率

2021年9月 8日

農林水産省は、「令和2年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率」を公表。 ●田畑計の作付(栽培)延べ面積は399万1,000haで、野菜、飼料作物等の作付面積が減少したことから、前年に比べ2万8,000ha(1%)減少した。 田畑計の耕地利用率は91.3%で、前年に比べ0.1ポ … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)「草地開発整備事業計画設計基準」を発刊

2021年9月 7日

(一社)日本草地畜産種子協会は、畜産関係補助事業の関係者必携の書籍「草地開発整備事業計画設計基準」を令和3年6月に発刊した。 第I編   事業の目的 第II編  調査と計画 第III編 基本施設 第IV編  利用施設 第V編   経営の計画 第VI編  事業の効果 A4版 約51 … 全文を読む>>

(農研機構)遺伝子組換え作物の混入率をより正確に評価する検査法が国際標準化-農研機構が開発したグループ検査法がISO国際規格に収載-

2021年9月 6日

農研機構が中心となり、国際標準化機構において規格化を進めてきた、遺伝子組換え作物の検査法に関する国際規格ISO 22753:2021が、8月27日に発行された。この付属文書に、農研機構が開発し、わが国で遺伝子組換え作物の混入率評価の公定検査法として活用されている"グループ検査法" … 全文を読む>>

農研機構育成の登録品種の自家用の栽培向け増殖に係る許諾手続きについて(農業者向け)

2021年9月 3日

種苗法の一部改正により、令和4年4月1日以降、許諾を得て登録品種の種苗を生産・販売している種苗業者、生産者団体等を通じて正当に入手した種苗から得た収穫物を、自己の農業経営においてさらに種苗として利用する行為は、育成者権者の許諾が必要となる。 そこで、農研機構は、機構が単独で育成し … 全文を読む>>

ポスト棚田百選(仮称)の名称を募集

2021年9月 3日

農林水産省は、棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対する、より一層の理解と協力を得ることを目的に、改めて優良な棚田を認定する取組(「ポスト棚田百選(仮称)」)を実施することとし、取組にふさわしい名称を募集する。9月30日(木)締 … 全文を読む>>

令和2年度日本型直接支払の実施状況について

2021年9月 3日

農林水産省は、令和2年度日本型直接支払(多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金及び環境保全型農業直接支払交付金)の実施状況を取りまとめた。 1.多面的機能支払交付金の実施状況 (1)農地維持支払交付金  対象市町村数は1,443市町村、対象組織数は26,233組織、認定 … 全文を読む>>

(滋賀県)ネギえそ条斑病、トルコギキョウえそ輪紋病確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年9月 2日

滋賀県内の露地栽培のネギにおいてIYSVによる「ネギえそ条斑病」が、また、施設栽培のトルコギキョウにおいて同じくIYSVによる「トルコギキョウえそ輪紋病」が確認されたことにより、滋賀県病害虫防除所は8月31日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。本ウイルスによる病 … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和4年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」を作成

2021年9月 2日

(一社)日本草地畜産種子協会は、「令和4年播種用「飼料用イネの栽培と品種特性」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」9月号を発行

2021年9月 2日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2021年9月号を発行。 【記事の一例】  【トップインタビュー】日本のレシピで世界に挑戦 ~日本産農畜産物の魅力と産地に求められること~  株式会社ABC Cooking Studio代表取締役社長兼CEO志村なるみ氏に聞く その他、詳細は … 全文を読む>>

令和2年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量

2021年9月 1日

農林水産省は、「令和2年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●指定野菜 ・秋冬野菜の作付面積は8万9,500haで、前年産に比べ1,700ha(2%)減少。収穫量は290万2,000tで、前年産に比べ1万9,000t(1%)減少 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の輸入動向 2021年7月速報レポートを掲載

2021年9月 1日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2021年7月速報レポート」をホームページに掲載。 7 月の野菜輸入量は、22万3214tで、前年同月比103%。 内訳は、生鮮野菜5万6718t(同86%)、冷凍野菜9万7415t(同116%)、塩蔵等野菜4314t(同90%)、乾燥野菜3 … 全文を読む>>

令和3年産水稲の作柄概況(8月15日現在)

2021年9月 1日

農林水産省は、「令和3年産水稲の8月15日現在における作柄概況」を公表した。 気象データ及び人工衛星データから作成される予測式に基づき予測した令和3年産水稲の作柄は、「良」が1県、「やや良」が5道県、「平年並み」が20府県、「やや不良」が20都府県と見込まれる。 これは、出穂期 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和3年9月)

2021年9月 1日

令和3年9月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

(農研機構)「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」の公募における審査結果について

2021年9月 1日

農研機構は、本年6月から7月にかけて公募を行った「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」の課題について、委託予定地区を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)

2021年9月 1日

農林水産省は、「令和2年産パインアップルの収穫面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)」を公表。 収穫面積は、320haで前年産並み。 収穫量は7,390t、出荷量は7,210tで、前年産に比べいずれも70t(1%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

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