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トピックス2021年08月


野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年9月)について

2021年8月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年9月)について、主産地等からの聞き取りを行いで、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年度農林水産予算概算要求の概要について

2021年8月31日

農林水産省は、令和4年度農林水産予算概算要求の概要を取りまとめ、ホームページに掲載した。 予算総額は2兆6,842億円で、対前年度比116.4%。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年7月末現在)

2021年8月31日

農林水産省は、令和2年産米の「産地別契約・販売状況(令和3年7月末)」、「民間在庫の推移(令和3年7月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和3年7月末)」について取りまとめた。 令和3年7月末現在の全国の集荷数量は299万t、契約数量は280万t、販売数 … 全文を読む>>

「令和2年地球温暖化影響調査レポート」の公表について

2021年8月30日

農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和2年地球温暖化影響調査レポート」を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産大豆生産費(組織法人経営および個別経営)

2021年8月30日

●組織法人経営 令和2年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は5万6,105円で、前年産に比べ0.9%増加し、60kg当たり全算入生産費は2万3,445円で、前年産に比べ1.9%減少した。 ●個別経営 令和2年産大豆の10a当たり資本利子・地 … 全文を読む>>

令和2年産 さとうきび生産費

2021年8月30日

農林水産省は、令和2年産 さとうきび生産費を公表。 令和2年産さとうきびの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は14万3,176円で 、前年産に比べ3.6%増加し、1t当たり全算入生産費は2万3,453円で、前年産に比べ5.9%減少した。 詳細はこちら … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和2年度カントリーレポート :タイ、ベトナム、インドネシア、韓国、中国」を掲載

2021年8月30日

農林水産政策研究所は、プロジェクト研究 「主要国の農業政策・貿易政策の変化及びそれを踏まえた中長期的な世界食料需給に関する研究」令和2年度カントリーレポート第6号「タイ、ベトナム、インドネシア、韓国、中国」をホームページに掲載した。 第1章 :タイ―民政移管と連立政権の農業政策― … 全文を読む>>

(農研機構東北農業研究センター)東北地域における「子実用トウモロコシ生産・利用技術」紹介サイトを開設

2021年8月27日

東北農業研究センターは、「子実用トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第1版」(2019年3月)等に基づきながら、当センターが開発したプラウ耕栽培体系やフレコンラップ法調製を中心に技術の普及を進めている。また、岩手県と連携して、2020年4月、新たに「水稲直播および子実用 … 全文を読む>>

(農研機構)地域特産物発掘プロで作成した手引書およびシンポジウム講演資料を掲載

2021年8月27日

農研機構は、農林水産省委託プロジェクト「市場開拓に向けた取り組みを支える研究開発 地域の農林水産物・食品の機能性発掘のための研究開発」で作成した手引書およびシンポジウム講演資料をホームページに掲載した。 農研機構は、地域特産物を機能性表示食品として付加価値を高める取り組みを促進す … 全文を読む>>

令和2年度食料自給率・食料自給力指標について

2021年8月26日

農林水産省は、令和2年度食料自給率及び食料自給力指標について公表した。 ●カロリーベースの食料自給率については、原料の多くを輸入している砂糖、でん粉、油脂類等の消費が減少したものの、米の需要が長期的に減少していること、小麦が特に作柄が良かった前年に比べて単収が減少したことにより、 … 全文を読む>>

令和3年度 薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会の受付を開始

2021年8月26日

薬用作物産地支援協議会(日本漢方生薬製剤協会と全国農業改良普及支援協会により設置)は、薬用作物のさらなる産地化を推進するため、令和3年度「薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」をオンライン併用で開催する。 ●東京都  9月22日(水)13:30~16:50 AP東京 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)日本の2000年から2015年の窒素収支を解明-持続可能な窒素利用の実現に向け基礎情報を提供-

2021年8月26日

農研機構らの研究グループは、日本の全ての人間活動と環境を対象に2000年から2015年の窒素収支を解明し、大気や水域への窒素排出の実態を明らかにした。その結果、国民一人当たりの廃棄窒素は年間41~48kgで、同時期の世界平均の約2倍であることや、廃棄窒素の発生量に対して環境に排出 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載

2021年8月26日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『豪州の牛肉需給展望~持続可能な牛肉生産を踏まえて~』 (調査情報部 国際調査グループ)  世界的な牛肉需給がひっ迫する中、主要輸出国である豪州では、先の干ばつにより減少した牛肉供給に対し … 全文を読む>>

(農研機構)農業用水路の摩耗量測定システムをアップグレード-操作性一新、扱いやすく-

2021年8月25日

農研機構は、農業用水路表面の摩耗量を高精度に測定する装置を2013年に開発しているが、このたび、測定装置をコンパクトにして現場作業を効率化するとともに、摩耗量を計算するまでの手間を大幅に省略する解析用プログラムを作成。これらにより、摩耗量調査の作業を一新することに成功した。 本技 … 全文を読む>>

「平成30年産畑作物共済統計表」の公表について

2021年8月25日

農林水産省は、「平成30年産畑作物共済統計表」を公表した。 畑作物共済事業は、農業保険法に基づき、自然災害等による収穫量の減少等の損失を補填することにより、農業者の経営安定を図っている。 畑作物共済統計表は、畑作物共済事業(ばれいしょ、大豆、小豆、いんげん、てん菜、さとうきび、茶 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号9月号をホームページに掲載

2021年8月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●産地紹介 健康な土作りから生まれたミネラル栽培枝豆『豆王』~群馬県 JA利根沼田~ 「美味しいえだまめを消費者に届けたい」という生産者の強い思いから生まれたブランドえだまめ「豆王」。約25 … 全文を読む>>

(石川県)サツマイモ基腐病の発生初確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年8月25日

石川県内のサツマイモほ場において、県内未発生の「サツマイモ基腐病」が確認されたことにより、石川県農林総合研究センターは8月20日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼石川県農林総合研究センター農業試験場はこちら … 全文を読む>>

(千葉県)ウメ輪紋病の県内初発生について(令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2021年8月24日

千葉県内の一般家庭に植栽されている観賞用のウメにおいて、「ウメ輪紋病」が県内で初めて確認されたことにより、千葉県農林総合研究センターは8月20日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼千葉県農林総合研究センター病害虫防除課はこちら … 全文を読む>>

(山形県)サツマイモ基腐病を初確認(令和3年度農作物有害動植物発生予察情報 特殊報第1号)

2021年8月23日

山形県内のサツマイモ栽培圃場において、県内未発生の「サツマイモ基腐病」が確認されたことにより、山形県病害虫防除所は8月20日、「令和3年度農作物有害動植物発生予察情報 特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼やまがたアグリネットはこちら … 全文を読む>>

(国際農研)ベトナム・メコンデルタで温室効果ガス削減効果を評価-水稲作と肉牛生産の複合システムによって22%削減可能-

2021年8月23日

国際農研は、農研機構、宮崎大学、ベトナム・カントー大学と共同で、メコンデルタ農村地域において、 地球温暖化の一因である温室効果ガス(GHG)排出量の削減と環境負荷低減の効果をライフサイクルアセスメントにより評価した結果、水稲作と肉牛生産にバイオガス生産を組み合わせた複合システムが … 全文を読む>>

(農研機構)全世界を対象とした穀物の収量予測情報を提供-サービスの速報性と予測の精度を確認し本格運用へ前進-

2021年8月23日

農研機構はAPEC気候センター(APCC)と共同で、トウモロコシ、コムギ、コメ、ダイズについて、全世界を対象とした収量予測手法を開発し、2019年6月から収量予測情報を各国の食糧機関などに毎月提供するサービスを試験運用してきた。 今回、米国と12カ国を対象に、本サービスによる20 … 全文を読む>>

(新潟県)ダイズ黒根病のエダマメにおける初確認(令和3年度新潟県病害虫発生予察情報・特殊報第1号)

2021年8月20日

新潟県内のエダマメほ場において、県内未発生の「ダイズ黒根病」が確認されたことにより、新潟県病害虫防除所は8月19日、「令和3年度新潟県病害虫発生予察情報・特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼新潟県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(タキイ種苗)「2021年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を発表

2021年8月20日


(タキイ種苗)「2021年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を発表

タキイ種苗は、8月31日の「やさいの日」を前に、全国の20歳以上の男女600人を対象に、「2021年度 野菜と家庭菜園に関する調査」を実施。13回目となる今年は、「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、 … 全文を読む>>

(全国肥料商連合会)『環境・資源・健康を考えた 改訂新版 土と施肥の新知識』

2021年8月20日


(全国肥料商連合会)『環境・資源・健康を考えた 改訂新版 土と施肥の新知識』

(一社)全国肥料商連合会は、『環境・資源・健康を考えた 土と施肥の新知識』の改訂新版を発行した。 B5判、280頁(口絵8頁、本文272頁) 定価2,750円(本体2,500円+税) ●改訂のポイント ○2020年の「肥料の品質の確保等に関 … 全文を読む>>

(農研機構)水を分析するだけで 特定外来生物のカワヒバリガイを高感度に検出

2021年8月20日

農研機構は、水利施設などの通水障害の原因になるカワヒバリガイを、侵入後間もない低密度な段階で検出する技術を開発した。 カワヒバリガイは水路や貯水池などに大量に発生し、通水障害や在来種の生態系に悪影響を及ぼすことが問題になっているが、侵入初期の段階は個体密度も低く、発見が困難であっ … 全文を読む>>

(宮崎県)「ファレノプシス株枯病」を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2021年8月19日

宮崎県内の施設栽培ファレノプシスにおいて「ファレノプシス株枯病」が確認されたことにより、宮崎県病害虫防除・肥料検査センタ-は8月17日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼宮崎県病害虫防除・肥料検査センターはこちら … 全文を読む>>

令和3年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量 及び荒茶生産量(主産県)

2021年8月19日

農林水産省は、令和3年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量 及び荒茶生産量(主産県)を公表。 ●主産県の摘採面積は2万5,300haで、前年産に比べ900ha(3%)減少した。 ●主産県の10a当たり生葉収量は419kgで、前年産に比べ1%上回った。 ●主産県の生葉収穫量は10万6,1 … 全文を読む>>

(全林協)『写真図解でわかる チェーンソーの使い方』を発刊

2021年8月19日


(全林協)『写真図解でわかる チェーンソーの使い方』を発刊

(一社)全国林業改良普及協会は、『写真図解でわかる チェーンソーの使い方』を発刊。 B5版 84頁 定価 2,200円(本体2,000円) 本書は、『写真図解チェーンソーワーク入門』を法令に準拠して全面改訂したもので、全国各地でチェーンソー … 全文を読む>>

令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年7月)

2021年8月18日

農林水産省は、令和2年産米の「相対取引価格・数量(令和3年7月)」について取りまとめた。 令和3年7月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,057円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で16万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(自然農法国際研究開発センター)有機稲作技術者養成研修について

2021年8月18日

(公財)自然農法国際研究開発センターは、学校給食に有機米の導入を考えている(もしくは既に導入している)自治体に関係する農家、農業技術者を対象に、「有機稲作技術者養成研修」を開催。 ●期間:2021年10月~2022年8月 ●回数:12回/年 ●定員:10名程度 ●募集地域:宮城・ … 全文を読む>>

(農林水産省)令和3年秋の農作業安全確認運動を実施

2021年8月17日

農林水産省は、農作業死亡事故を減少させるため、9月から10月までを農作業安全対策の重点期間として、「令和3年秋の農作業安全確認運動」を実施する。令和3年の重点推進テーマは、春に引き続き、「見直そう!農業機械作業の安全対策」。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(8月13日取りまとめ)

2021年8月17日

米穀安定供給確保支援機構は、8月13日現在の主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(第12報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産そば生産費

2021年8月16日

農林水産省は、「令和2年産そば生産費」を公表。令和2年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、3万8,384円で、前年産に比べ3.6%増加、45kg当たり全算入生産費は2万4,837円で、前年産に比べ0.3%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産原料用ばれいしょ生産費

2021年8月16日

農林水産省は、「令和2年産原料用ばれいしょ生産費」を公表。令和2年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、9万5,449円で、前年産に比べ3.2%増加、100kg当たり全算入生産費は2,407円で、前年産に比べ13.6%増加した。 … 全文を読む>>

令和2年産原料用かんしょ生産費

2021年8月16日

農林水産省は、「令和2年産原料用かんしょ生産費」を公表。令和2年産原料用かんしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、15万4,810円で、前年産に比べ2.8%増加、100kg当たり全算入生産費は7,107円で、前年産に比べ25.0%増加した。 詳 … 全文を読む>>

(農研機構)メーカー間の垣根を越えたデータ連携の取組を開始-農機のオープンAPIによる農業DXの加速化-

2021年8月13日

農研機構は、生産現場で農業者が使いやすいデータ連携を実現するため、農林水産省の「スマート農業総合推進対策事業のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業」において、「農機API共通化コンソーシアム」を設立し、活動を開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「生鮮野菜を衛生的に保つために -栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針-(第2版)」を掲載

2021年8月13日

農林水産省は、「生鮮野菜を衛生的に保つために -栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針-(第2版)」を作成、ホームページに掲載した。本冊では、生鮮野菜(特に生で食べられる野菜)を対象に、水や家畜ふん堆肥の管理、手洗いなど、衛生上の注意すべき点をまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「令和3年度全国ジビエフェア」参加店舗を募集

2021年8月13日

農林水産省は、ジビエ(野生鳥獣肉)の全国的な認知向上、普及、需要拡大に向けた取組の一環として、「全国ジビエフェア」を開催することとし、参加店舗の募集を開始した。開催時期は、令和3年11月1日(月)~令和4年2月28日(月)。10月22日(金)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(有限会社すがたらいす:岐阜県下呂市)

2021年8月12日


スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(有限会社すがたらいす:岐阜県下呂市)

1.コンソーシアム名: 先端機械・機器低コスト共同利用モデル実証コンソーシアム 2.実証課題名: 棚⽥地域における安定的な営農継続のための先端機械・機器低コスト共同利⽤モデルの実証 3.実施場所: 岐阜県下呂市 4.構成員と役割: 5.実証 … 全文を読む>>

令和3年農業構造動態調査結果(令和3年2月1日現在)

2021年8月12日

農林水産省は、令和3年2月1日現在の令和3年農業構造動態調査結果を公表。 ●全国の農業経営体数は 103万900経営体で、前年に比べ4.2%減少。このうち、団体経営体は3万9,500経営体で、前年に比べ2.9%増加した。 ●経営耕地面積規模別の農業経営体数は、前年に比べ北海道で … 全文を読む>>

令和2年新規就農者調査結果

2021年8月12日

農林水産省は、令和2年新規就農者調査結果を公表。 ●令和2年の新規就農者は5万3,740人で前年に比べ3.8%減少。このうち49歳以下は1万8,380人で、0.9%減少。 ●就農形態別にみると、新規自営農業就農者は4万100人、新規雇用就農者は1万50人、新規参入者は3,580人 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号8月号をホームページに掲載

2021年8月12日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『砂糖の消費拡大に向けた「天下糖一」の取り組み』  (天下糖一プロジェクト事務局)  (北海道農業協同組合中央会 農政対策部 主査 相川健亮)  JAグループ北海道では、砂糖の消費 … 全文を読む>>

(農研機構ほか)将来の不確実性を考慮に入れた飢餓リスクとその対応策の算定

2021年8月12日

京都大学は、立命館大学、農研機構、国立環境研究所と共同で、気候変動によって極端な気象現象が増加し、世界全体の将来飢餓リスクがどの程度増えるのか、またそれに備えるには食料備蓄がどの程度追加で必要になるかを明らかにした。本研究は今後の温室効果ガス削減の重要性を再確認するとともに、温暖 … 全文を読む>>

令和2年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量 及び出荷量

2021年8月12日

農林水産省は、「令和2年産キウイフルーツの結果樹面積、収穫量 及び出荷量」を公表。 ●キウイフルーツの結果樹面積は1,900haで、前年産並みとなった。 ●収穫量は2万2,500t、出荷量は1万9,900tで、前年産に比べそれぞれ2,800t(11%)、2,600t(12%)減少 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(8月6日取りまとめ)

2021年8月11日

米穀安定供給確保支援機構は、8月6日現在の主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(第11報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(株式会社福成農園:鳥取県)

2021年8月11日


スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(株式会社福成農園:鳥取県)

1.コンソーシアム名: 「(株)福成農園」スマート農業実証コンソーシアム 2.実証課題名: 次世代につなぐ水稲・白ネギを柱にした中山間地域水田複合経営モデルの実証 ~農業の「ユニバーサルデザイン化」・「データの見える化」を目指して~ 3.実 … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)令和2年度 第4回 GAP認証審査員育成支援事業の公募について

2021年8月11日

 (一社)全国農業改良普及支援協会は、農林水産省が令和2年度補正予算で措置した国際認証取得等支援事業の一環として、GAP認証の審査を行う者(以下「GAP認証審査員」)に必要な研修受講等について支援することとし、GAP審査員になりうる者(以下「審査員候補者」という。)を募集する。9 … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)令和3年度第3回産地リスク対策実証事業の公募について

2021年8月11日

 国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る観点から、農作業事故等のリスクを低減する手法として、GAPの団体認証取得が有効であることを実証し、各産地に横展開することで、取組を広げていくことが必要となっている。  このため、全国農業改良普及支援協会は、産地リスク対策実証事業により … 全文を読む>>

(岐阜県)トマト黄化病を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年8月10日

岐阜県内の冬春栽培トマト及びミニトマトにおいて「トマト黄化病」が確認されたことにより、岐阜県病害虫防除所は8月6日、「令和3年度病害虫発生察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

群馬県における豚熱患畜の確認(国内71例目)

2021年8月10日

8月7日(土)、群馬県桐生市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :群馬県桐生市 飼養状況:約5,000頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和3年8月号)を掲載

2021年8月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート8月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報を毎月まとめて掲載している。 詳細はこち … 全文を読む>>

(関東農政局)『スマート農業推進フォーラム2021in関東』「スマート農業機械マッチングon the Web」の出展者を募集

2021年8月10日

関東農政局は、「スマート農業推進フォーラム2021in関東」を開催。フォーラムでは、農業者がスマート農業技術を提供するメーカー、ICTベンダー等とWEB上で直接情報交換できる「スマート農業機械マッチング」を実施。今年度は、農業用ドローンとドローンを活用した農業サービス、リモコン・ … 全文を読む>>

山梨県における豚熱患畜の確認(国内70例目)

2021年8月10日

8月6日(金)、山梨県道志村の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :山梨県道志村 飼養状況:約1,700頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和3年8月号)の公表について

2021年8月 6日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和3年8月号)」について取りまとめた。 ●令和2/3年(令和2年7月から令和3年6月までの1年間)の需要実績は、前年(714万t)から約10万t減少し、704万tとなった。 … 全文を読む>>

国産ジビエ認証施設の第26号認証について(ジビエ食肉処理施設大幸)

2021年8月 6日

国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第26号)として、合同会社大幸が運営する食肉処理施設「ジビエ食肉処理施設大幸」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第26号)の概要 施設名 :ジビエ食肉処理施設大幸(鹿児島県出水市) 事業者名:合同会社大幸 取扱獣種: … 全文を読む>>

(埼玉県)サツマイモ基腐病の発生について(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年8月 5日

埼玉県内のサツマイモほ場において、県内未発生の「サツマイモ基腐病」が確認されたことにより、埼玉県虫防除所は8月3日、「令和3年度病害虫発生察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼埼玉県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(三重県)トマト立枯病を確認(令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2021年8月 5日

三重県内のトマト養液栽培ほ場において、「トマト立枯病」が確認されたことにより、三重県病害虫防除所は8月4日、「令和3年度病害虫発生察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼三重県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「令和3年度病害虫発生予報第6号」の発表について

2021年8月 5日

農林水産省は、「令和3度病害虫発生予報第6号」を発表。 向こう1か月の水稲の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、本年も東海以西で、昨年よりも早い時期から本虫の誘殺が確認され、一部の地域ではほ … 全文を読む>>

「スマート農業を目指す先端技術フェアin岡山」出展者を募集

2021年8月 5日

(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、「スマート農業を目指す先端技術フェアin岡山」の出展者を募集する。出展料無料、9月17日(金)締切。 日時 :11月11日(木)~11月12日(金) 場所 :岡山コンベンションセンター (岡山市北区駅元町14-1) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」8月号を発行

2021年8月 5日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2021年8月号を発行。 【記事の一例】  令和2年度 食料・農業・農村白書~特集「新型コロナウイルス感染症による影響と対応」~  農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室 その他、詳細はこちらから ▼アンケートフォームはこちら … 全文を読む>>

外国法人等による農地取得に関する調査の結果について

2021年8月 5日

農林水産省は、令和2年の1年間(1月1日から12月31日までの期間)における外国法人等による農地取得の事例について、市町村の農業委員会を通じて調査を行い、結果を取りまとめた。 ●外国法人又は居住地が海外にある外国人と思われる者による農地取得 ・外国法人:0社 ・居住地が海外にある … 全文を読む>>

「2021年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」について

2021年8月 4日

農林水産省は、「2021年1-6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめた。 ●農産物、林産物及び水産物それぞれの実績は、以下のとおり。 農産物 :3,754億円(対前年同期比 +29.0%) 林産物 :  281億円(同 +46.6%) 水産物 :1,371億円( … 全文を読む>>

「新・農業人ハンドブック2021」を作成

2021年8月 4日

農林水産省は、「新・農業人ハンドブック2021」を作成。本冊では、就農相談窓口や就農体験(インターンシップ)等の情報、研修中に受けられる資金の情報、就農開始直後に受けられる資金や無利子融資等の情報、経営確立後も受けられる収入保険や補助金の情報など、それぞれのステージ別に活用可能な … 全文を読む>>

スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(ふくおか遠藤農産:福岡県鞍手町)

2021年8月 3日


スマート農業実証プロジェクト令和3年度実証の紹介(ふくおか遠藤農産:福岡県鞍手町)

1.コンソーシアム名: ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム 2.実証課題名: 麦・大豆の品質向上と既存機械やシェアリングを活用した土地利用型大規模経営での実践型スマート農業技術体系の実証 3.実施場所: 福岡県鞍手町 4.構成員 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(7月30日取りまとめ)

2021年8月 3日

米穀安定供給確保支援機構は、7月30日現在の主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(第10報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農の雇用事業」第3回目の募集を開始(令和3年11月研修開始分)

2021年8月 3日

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施している。このたび、令和3年11月からの研修希望者の募集を開始。8月31日(火)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和3年8月)

2021年8月 2日

令和3年8月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

令和2年農業物価指数

2021年8月 2日

農林水産省は、令和2年 農業物価指数(平成27年基準)を公表。 ●令和2年の農産物価格指数(総合価格指数(以下「総合」という))は111.0で、前年に比べ1.6%上昇。これは、畜産物、米等の価格が低下したものの、果実、野菜等の価格が上昇したことによる。 ●令和2年の農業生産資材価 … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言について

2021年8月 2日

令和2年11月から令和3年3月に国内の家きん飼養農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)については、令和3年3月29日までに全ての発生農場の防疫措置が完了。その後、新たな発生が確認されなかったことから、わが国は、国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、令和3年6月3 … 全文を読む>>

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