農林水産省は、７月１５日現在の「令和３年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況」を公表。 気象データ（降水量、気温、日照時間、風速等）及び人工衛星データ（降水量、地表面温度、日射量、植生指数等）から作成される予測式（重回帰式）に基づき予測した令和３年産水稲の西南暖地の早期栽 … 全文を読む>>

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し（令和３年８月）について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

関東農政局は、７月１９日（月）に開催された『「みどりの食料システム戦略」関東ブロック説明会』の動画および説明資料をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

栃木県内なすほ場において「トビイロシワアリ」の被害が県内で初めて確認されたことにより、栃木県農業環境指導センター防除課は７月２９日、「令和３年度病害虫発生察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼栃木県農業環境指導センター防除課はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、令和３年産における各都道府県の主食用米、戦略作物等の作付意向について、第３回中間的取組状況（令和３年６月末時点）を取りまとめた。 ●令和２年産実績との比較による各都道府県の主食用米の作付意向は、減少傾向４１県、前年並み傾向６県、増加傾向０県の見込み。 ●減少傾向とし … 全文を読む>>

農林水産省は、令和２年産米の「産地別契約・販売状況（令和３年６月末）」、「民間在庫の推移（令和３年６月末）」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向（令和３年６月末）」について取りまとめた。 令和３年６月末現在の全国の集荷数量は２９８万ｔ、契約数量は２７０万ｔ、販売数 … 全文を読む>>

愛媛県病害虫防除所は、県内において「サツマイモ基腐病」の初発生を確認したことから、７月２８日、「令和３年度病害虫発生察特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼愛媛県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、大学等が保有する研究・技術シーズを基にした社会実装を図るため、ベンチャー企業の設立・事業化に必要な支援を実施することとし、支援対象者の公募を開始した。８月２９日（日）締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果（令和３年６月分）を公表した。 ●モニター世帯の「１人１カ月当たり精米消費量」は４，５５６ｇ。うち「家庭内消費量」は３，１８３ｇ、「中食・外食の消費量」は１，３７３ｇ ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

農林水産省は、令和２年産てんさい生産費を公表。 令和２年産てんさいの１０ａ当たり資本利子・地代全額算入生産費（以下「全算入生産費」）は１０万６，２４５円で 、前年産に比べ０．９％増加し、１ｔ当たり全算入生産費は１万５，４８３円で、前年産に比べ５．５％増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、植物検疫措置に関する国際基準案に対するわが国の意見を取りまとめるため、８月５日（木）　１３：３０～１６：００に「令和３年度植物検疫措置に関する国際基準案についての説明会」をオンラインで開催。８月３日（火）１７：００締切（先着順）。 説明会開催にあわせ、意見募集も実施 … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、７月２６日現在の主要産地における令和３年産水稲の生育状況等について（第９報 ）、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号８月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ＣＯＶＩＤ－１９影響下のＥＵ酪農の現状』　（調査情報部　国際調査グループ） 　生乳生産量の増加に伴い乳製品の生産量が増加するＥＵ酪農業界は、貿易政策や国際市場の動向によって大きな影響を受 … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号８月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『食を通じて社会課題の解決に取り組む～『トマトの会社』から『野菜の会社』へ～』　（カゴメ株式会社 代表取締役社長 山口聡） ２０１６年に「トマトの会社」から「野菜の会社」となるビジョンを掲げ … 全文を読む>>

農研機構は、「籾米サイレージ調製の高能率化技術－無破砕・無脱気法ならびにフレコンラップ法標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本書で紹介している技術は、すでに籾米サイレージ調製を行っている組織や新たに取り組もうとする組織に対して、投資をなるべく抑えて作業効率の改善を図 … 全文を読む>>

岩手県病害虫防除所は、県内において「サツマイモ基腐病」の初発生を確認したことから、７月２１日、「令和３年度病害虫発生察情報 特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから ▼いわてアグリベンチャーネットはこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開始した。 今後、様々なメディアやシンポジウム等を通じて、全国各地の農林漁業者等の取組、地域の食や農山漁村の魅力などを伝えることにより、 … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、新型コロナ禍における加工・業務用野菜の需要構造の変化を調べるため、１回目の緊急事態宣言期間（令和２年４～５月）、１回目の宣言後（令和２年６～12 月）、２回目の宣言期間（令和３年１～３月）に分けて、加工・業務用野菜の実需者への販売を担う中間事業者と消費者 … 全文を読む>>

米穀安定供給確保支援機構は、７月１６日現在の主要産地における令和３年産水稲の生育状況等について（第８報 ）、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

【プロジェクト研究［主要国農業政策・貿易政策］研究資料 第８号】 農林水産政策研究所は、「令和２年度カントリーレポート： 横断的・地域的研究、世界食料需給分析」をホームページに掲載した。 第１部　横断的・地域的研究 　第１章　農村振興政策の各国横断的研究 　第２章　食料貿易政策 … 全文を読む>>

【プロジェクト研究［主要国農業政策・貿易政策］研究資料 第７号】 農林水産政策研究所は、「令和２年度カントリーレポート： ブラジル，アルゼンチン、パラグアイ、オーストラリア」をホームページに掲載した。 第１章 ブラジル－２０２０年の政治経済状況及び農業協同組合の現状－ 第２章 … 全文を読む>>

広島県内において「トマト立枯病」の初発生が確認されたことから、広島県西部農業技術指導所植物防疫チーム（病害虫防除所）は７月１５日、「令和３年度病害虫発生予察情報特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

千葉県内において「サツマイモ基腐病」の初発生が確認されたことから、千葉県農林総合研究センター病害虫防除課は７月１５日、「令和３年度病害虫発生予察情報特殊報第１号」を発表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、令和２年産米の「相対取引価格・数量（令和３年６月）」について取りまとめた。 令和３年６月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で１４，２２５円／玄米６０ｋｇ、相対取引数量は、全銘柄合計で１９万ｔとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、農林水産業・食品産業の安全意識向上のため、作業事故を自分にも起こり得ることとして体感できる、事故体感ＶＲ（バーチャルリアリティー）映像を作成した。 事故体感ＶＲ映像は、畜産業、食料品製造業、木材産業、漁業での６つの場面を用意。ＡｐｐＳｔｏｒｅやＧｏｏｇｌｅＰｌａｙＳ … 全文を読む>>

農林水産省は、「令和３度病害虫発生予報第５号（水稲特集）」を発表。 向こう１か月の水稲の主要な病害虫の発生予察情報（発生予報）については次のとおり。 ●トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、本年も、東海以西で昨年よりも早い時期から本虫の誘殺が確認されており … 全文を読む>>

都道府県に代わり農地転用許可権限等を行使する指定市町村の指定について、令和３年２月２６日以降、１市（１県）から申請があり、内容を審査した結果、指定基準に適合すると認められることから、指定市町村として指定し、７月１５日付けで告示を行った。 ●農地転用許可（農地法第４条第１項に基づく … 全文を読む>>

九州農政局は、農福連携の取組みを推進するにあたり、マッチングの先行事例から類型ごとに、利点、成果を得るポイント、留意点、課題等を整理し、農福連携に取 り組む際のマッチングの仕組みづくりや、農業・福祉双方の関係者の人材育成につながる「農福連携マッチング実践のための参考書」をとりまと … 全文を読む>>

農研機構は、東北地域におけるタマネギの生産供給体系の確立、および輸入割合の高い業務加工用の周年供給と国産のシェア拡大に向けて、東北地域の特性に適した栽培管理技術を取りまとめた「東北地域における春まきタマネギ栽培体系標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

東京都病害虫防除所は、サツマイモ基腐病の発生を都内で初めて確認、「令和３年度病害虫発生予察特殊報第１号」を発表した。 令和３年７月上旬、東京都多摩地域のサツマイモほ場において、地際部の茎が黒色～暗褐色に変色する症状が確認され、農研機構植物防疫研究部門に診断を依頼した結果、サツマイ … 全文を読む>>

農林水産省は、農業農村における情報通信環境の整備を官民で連携して推進するための体制の構築に向け、「農業農村情報通信環境整備推進体制 準備会」を設置し、今年度から試行的に地方自治体等へのサポートなどの活動を開始する。 ついては、準備会からのサポートを受けたい地方自治体等を「モデル地 … 全文を読む>>

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート（令和３年７月号）」について取りまとめた。 ●令和３年産の５月末現在の事前契約数量は１５３．４万ｔで、取扱数量に対する事前契約率は５２％。 ●令和３年５月末のうるち米の出荷及び … 全文を読む>>

（独）農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号７月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ｅスポーツの世界で糖のチカラを生かす～持続エネルギー　イソマルツロース～』 （三井製糖株式会社　ライフ・エナジー事業本部　ライフ・エナジー営業部　営業課　稲葉千裕） 　ｅスポーツ … 全文を読む>>

７月８日（木）、神奈川県相模原市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地　：神奈川県相模原市 飼養状況：約４，３２８頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設（第２５号）として、大黒天物産株式会社が運営する食肉処理施設「美作市獣肉処理施設（地美恵の郷みまさか）」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設（第２５号）の概要 施設名　：美作市獣肉処理施設（地美恵の郷みまさか）（岡山県美作 … 全文を読む>>

農研機構は、稲作におけるカリ施肥の重要性の周知を目的に、パンフレット「稲作におけるカリ施肥の重要性－放射性セシウム濃度の基準値超過ゼロを続けるために－」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農林水産省は、令和３年度病害虫発生予報第４号を発表。 向こう１か月の主要な病害虫の発生予察情報（発生予報）については以下の通り。 ●トビイロウンカは、東海以西を中心に多発生となった昨年と同様に、本年も、東海以西で昨年よりも早い時期から本虫の誘殺が確認されており、三重県、奈良県及び … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、「広報誌ａｌｉｃ」２０２１年７月号を発行。 【記事の一例】 養豚経営におけるＩＣＴ活用～畜舎環境の見える化で経営改善～　有限会社森吉牧場 代表取締役社長 佐藤文法氏に聞く その他、詳細はこちらから ▼アンケートフォームはこちら … 全文を読む>>

農畜産業振興機構は、野菜の輸入動向２０２１年５月速報レポートを掲載した。 ５月の野菜輸入量は２１万１，０４９ｔで、前年同月比１０３％となっている。 詳細はこちらから ▼野菜輸入レポート（月速報値）ページはこちら … 全文を読む>>

農林水産省は、所管の補助金等の行政手続のオンライン化を進めており、その際、申請の主体となる農林漁業者や、審査の主体となる地方自治体等の職員等の事務負担の軽減を図るため、行政手続の申請に係る書類や申請項目等の抜本的な見直しの取組を進めている。 この取組の一環として、「リアル行政手続 … 全文を読む>>

農林水産省は、新たな土地改良長期計画（令和３年３月閣議決定）を踏まえ、「多様な人が住み続けられる農村の振興」をテーマに、土地改良事業を契機として地域の主体的な取組を後押しする観点から、農村の多様性を考慮した「農村振興プロセス事例集（第２弾）」を取りまとめ、ホームページに掲載した。 … 全文を読む>>

茨城県農業総合センター病害虫防除部（病害虫防除所） は、「令和３年度病害虫発生予察特殊報第１号（サツマイモ基腐病の発生について）」を発表。 令和３年６月、県南地域のサツマイモほ場において、茎葉部の黄化や茎地際部の黒変症状が確認され、当該ほ場より採取したサツマイモ茎葉について農研機 … 全文を読む>>

農林水産省は、平成２９年からタイ王国商務省（知的財産局）及びベトナム社会主義共和国科学・技術省（知的財産庁）との間で、協力覚書（ＭＯＣ）等に基づきＧＩの相互保護に向けた協力を進めており、その一環として各国のＧＩ保護制度に自国の産品を申請して登録を行う協力事業に取り組んでいる。 今 … 全文を読む>>

（公社）国際農業者交流協会は、令和３年度海外農業研修生を募集。 農業の先進国である６か国（アメリカ、デンマーク、ドイツ、スイス、オランダ、オーストラリア）に長期滞在できるコースや、その他の国での研修コースを用意。海外研修の前には国内講習を実施し、語学学習や農業に必要な基礎体力作り … 全文を読む>>

●令和２年産大豆の検査は、３月３１日現在２００．３千ｔで、前年同期比１０１．４％となっている。 ●３月３１日現在の普通大豆の１等比率は以下のとおり。 ・大粒大豆　　３４．１％ ・中粒大豆　　３１．０％ ・小粒大豆　　２７．６％ ・極小粒大豆　２８．５％ 詳細はこちらから … 全文を読む>>

●令和２年産麦類の検査数量は、３月３１日現在で１２１４．３千ｔ、前年同期比９３．４％となっている。 ●種類別では以下の通り。 普通小麦　　９８８．６千ｔ（前年同期比９２．３％） 普通小粒大麦　５４．８千ｔ（同１０１．６％） 普通大粒大麦　９６．２千ｔ（同１０２．４％） 普通裸麦　 … 全文を読む>>

令和３年７月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 （農政局名をクリックすると該当するページが表示されます） ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>