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トピックス2021年05月


令和3年集落営農実態調査結果(令和3年2月1日現在)

2021年5月31日

農林水産省は、「令和3年集落営農実態調査結果(令和3年2月1日現在)」を公表。 集落営農数は1万4,490で、前年に比べ342(2.3%)減少。このうち、法人の集落営農数は5,564で、前年に比べ106(1.9%)増加した。この結果、集落営農に占める法人の割合は38.4%となり、 … 全文を読む>>

「令和2年度食育白書」を公表

2021年5月31日

5月28日、「令和2年度食育白書」が閣議決定された。 「令和2年度食育白書」では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における食育に関する取組について取り上げるとともに、特集として「食文化の継承に向けた食育の推進」及び令和3年3月に決定された「第4次食育推進基本計画」の概要を紹介 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年6月)について

2021年5月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年6月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年食鳥流通統計調査結果

2021年5月31日

農林水産省は、令和2年食鳥流通統計調査結果を公表。 ●肉用若鶏(ふ化後3か月齢未満)の全国の処理羽数は7億2,519万羽、処理重量は216万3,628tで、前年に比べそれぞれ1.8%、1.5%増加した。 ●廃鶏の全国の処理羽数は8,750万3千羽、処理重量は15万1,220tで、 … 全文を読む>>

(農研機構)「簡易な園芸施設における正確な気温の遠隔測定システム標準作業手順書」を掲載

2021年5月31日

農研機構は、「簡易な園芸施設における正確な気温の遠隔測定システム標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 農研機構は、商用電源のない園芸施設で利用できる気温の測定装置として、省電力の「送気式ラジエーションシールド」をベースに、小型のソーラーパネルによる電源と市販のICT環 … 全文を読む>>

令和3年産米等の作付意向について(第2回中間的取組状況)

2021年5月28日

農林水産省は、5月27日、令和3年産における各都道府県の主食用米、戦略作物等の作付意向について、第2回中間的取組状況(令和3年4月末時点)を取りまとめた。 2年産実績と比較すると、主食用米は、減少傾向38県、前年並み傾向9県、増加傾向0県と見込まれており、減少傾向とした県のうち「 … 全文を読む>>

国産ジビエ認証施設の第24号認証について(オーガニックブリッジ)

2021年5月28日

国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第24号)として、株式会社KURKKU FIELDSが運営する食肉処理施設「オーガニックブリッジ」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第24号)の概要 施設名 :オーガニックブリッジ(千葉県木更津市) 事業者名:株式会 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和3年4月分)

2021年5月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和3年4月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,842g。うち「家庭内消費量」は3,404g、「中食・外食の消費量」は1,438g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

(農研機構)タマネギのケルセチンは認知機能維持に役立つ-ヒト介入試験で加齢に伴い低下する認知機能維持に役立つ機能を報告-

2021年5月27日

農研機構、北海道情報大学、岐阜大学は、タマネギに含まれる「ケルセチン」が、加齢に伴い低下する認知機能の維持に役立つことを、ヒト介入試験により確認した。 60~80歳の健康な男女70人に、ケルセチンを多く含む、またはケルセチンを含まないタマネギ粉末を約5か月間食べてもらい、一般的な … 全文を読む>>

令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年4月末現在)

2021年5月27日

農林水産省は、令和2年産米の「産地別契約・販売状況(令和3年4月末)」、「民間在庫の推移(令和3年4月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和3年4月末)」について取りまとめた。 ●令和3年4月末現在の全国の集荷数量は295万t、契約数量は250万t、販売 … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)「農薬ハンドブック2021年版」発行

2021年5月27日


(日本植物防疫協会)「農薬ハンドブック2021年版」発行

一般社団法人日本植物防疫協会は、「農薬ハンドブック2021年版」発行。 2020年9月末現在の国内で販売されている農薬について、原体成分ごとのに開発会社や開発の経緯、物理化学的性状、安全性、作用特性、主な製剤・用途等について詳しく解説してい … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(5月25日取りまとめ)

2021年5月27日

米穀安定供給確保支援機構は、5月25日現在の主要産地における令和3年産水稲の生育状況等について(第1報 )、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「人・農地など関連施策の見直し」について

2021年5月27日

農林水産省では、昨年12月に改訂された「農林水産業・地域の活力創造プラン」に基づき、農業経営を行う人の確保と農地の適切な利用の促進、農村における所得と雇用機会の確保等を図るための施策の在り方について検討を行い、「人・農地など関連施策の見直し」として取りまとめた。今後、この見直し方 … 全文を読む>>

(農研機構)「圃場・種イモの診断に基づくショウガ青枯病防除標準作業手順書」を掲載

2021年5月27日

農研機構は、「圃場・種イモの診断に基づくショウガ青枯病防除標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本標準作業手順書では、「病害発生時」、「圃場対策」、「種イモ対策」の主に3つの場面に分けて、青枯病の診断および汚染程度に応じた効果的な防除対策を紹介。本手順書「別冊」では、 … 全文を読む>>

指定棚田地域振興活動計画の認定について

2021年5月27日

総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法第10条第3項の規定に基づき、5月26日、11道県13計画の指定棚田地域振興活動計画を認定するとともに、1県1計画の指定棚田地域振興活動計画の変更を認定した。 今回が第7回目の認定で、第1回から今回までで認定した … 全文を読む>>

「令和2年度食料・農業・農村白書」を公表

2021年5月26日

農林水産省は、「令和2年度食料・農業・農村白書」を公表。 今回の白書では、特集として「新型コロナウイルス感染症による影響と対応」を掲載。新型コロナウイルス感染症の拡大による食料消費面や農業生産・販売面での影響と新たな動き、地方への関心や働き方、交流に関する新たな動き等について記述 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載

2021年5月26日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『各国における食肉代替食品の消費動向』(調査情報部 河村侑紀)  消費者ニーズが多様化する中、大豆などを原料とする食肉代替食品市場は世界各国で急速に成長しています。本稿では、世界8カ国の一 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号6月号をホームページに掲載

2021年5月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『世界のトウガラシ類とその機能性』 (信州大学 学術研究院農学系 准教授 松島憲一) 日本では最近、辛み食文化が定着しつつあり、さまざまなトウガラシを目にする機会、口にする機会も多くなってい … 全文を読む>>

令和3年度バイオマス産業都市構想の提案を募集

2021年5月25日

平成24年9月に関係7府省が共同でとりまとめたバイオマス事業化戦略において、原料の収集・運搬から製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指すバイオマス産業都市の構築を推進している。 これまでに94 … 全文を読む>>

遺伝子組換えワタ、トウモロコシ及びセイヨウナタネの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

2021年5月24日

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の一般使用(ワタ2件、トウモロコシ2件)及び隔離ほ場における試験(セイヨウナタネ1件)に関する承認申請を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者から、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。これを踏まえ、申請書類に記載されている内容の … 全文を読む>>

MAFFアプリに「熱中症警戒アラート」の通知機能を追加

2021年5月21日

農作業中の熱中症による死亡事故は、平成30年は調査開始以降最も多い43人、令和元年も前年に次ぐ29人と近年急増しており、農業者の方に熱中症の警戒を促す手法の開発が課題となっていた。 このため、農林水産省の「MAFFアプリ」の登録者の地域に環境省及び気象庁が運用する「熱中症警戒アラ … 全文を読む>>

「国際果実野菜年2021」オフィシャルサポーターを募集

2021年5月21日

国連では、2021(令和3)年を「国際果実野菜年2021」と定めている。農林水産省でも、「国際果実野菜年2021」の取組のひとつとして、オフィシャルサポーターを募集する。 ●期間:2021年5月20日(木)~12月10日(金) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2021年5月21日

農林水産省は、「令和2年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●果樹面積は3万7,800haで、前年産に比べ900ha(2%)減少。 ●収穫量は76万5,800tで、平成30年産に比べると7,900t(1%)減少し、出荷量は69万tで、平成30年産並み。 ●品種別の収 … 全文を読む>>

令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2021年5月21日

農林水産省は、「令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万5,800haで、前年産に比べ200ha(1%)減少。 ●収穫量は763,300t、出荷量は69,500tで、前年産に比べそれぞれ6万1,700t(9%)、5万7,700t(9%)増加。 … 全文を読む>>

令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年4月)

2021年5月20日

農林水産省は、令和2年産米の「相対取引価格・数量(令和3年4月)」について取りまとめた。 令和3年4月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,732円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で17万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産・食品産業技術振興協会)「種苗資源の保護」についての取組の公募について

2021年5月19日

(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、農林水産省の補助事業により、伝統的な野菜・作物の種子を生産・保存し、継承していく活動を支援しており、「令和3年度植物品種等海外流出防止総合対策事業」について、種苗資源の保護についての取組の公募を行う。 6月末日締切。 ●事業の概要 我が国 … 全文を読む>>

青果物卸売市場調査結果(令和2年年間計及び月別)

2021年5月19日

●令和2年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は940tで、前年に比べ3%減少した。これは、キャベツ、だいこん等の入荷量が減少したことによる。卸売価額は2兆421億円で、前年に比べ3%増加した。これは、ばれいしょ、にんじん等の卸売価格が上昇したことによる。 ●主要都市の青果物卸 … 全文を読む>>

(農研機構)「北海道における水稲乾田直播栽培技術まとめサイト」を公開

2021年5月19日

農研機構は、「北海道における水稲乾田直播栽培技術まとめサイト」を公開。 サイトでは、栽培の基本的な技術情報に加え、大規模法人などにおける取り組み事例、雪解けが遅い北海道で逼迫する春作業を分散する前年秋整地等の新技術を紹介。播種前の均平作業を効率良く行うために必要な高低差マップの作 … 全文を読む>>

(全国農業改良普及支援協会)パンフレット「大豆新技術活用の手引き」を作成

2021年5月18日


(全国農業改良普及支援協会)パンフレット「大豆新技術活用の手引き」を作成

(一社)全国農業改良普及支援協会では、国産大豆の生産性向上及び需要の拡大に資するため、大豆安定生産事業に取り組んでいる。 このたび、令和2年度大豆新技術等普及展開事業により、パンフレット「大豆新技術活用の手引き」を作成。近年開発・改良された … 全文を読む>>

農作業安全検討会「農作業安全対策の強化に向けて(中間とりまとめ)」について

2021年5月17日

農林水産省では、農作業における安全対策の強化を図るため、本年2月「農作業安全検討会」を設置し、検討を進めてきた。このたび、その検討結果が「農作業安全対策の強化に向けて(中間とりまとめ)」としてとりまとめられた。 ・農業は毎年300件前後の死亡事故が発生。就業人口10万人当たりの死 … 全文を読む>>

令和3年度産地リスク対策実証事業の公募について

2021年5月17日

 国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る観点から、農作業事故等のリスクを低減する手法として、GAPの団体認証取得が有効であることを実証し、各産地に横展開することで、取組を広げていくことが必要となっている。  そこで、農林水産省は「令和3年度産地リスク対策実証事業」を実施、G … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)放牧酪農シンポジウムの動画配信等について

2021年5月17日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和3年3月26日に開催された「放牧酪農シンポジウム」の動画を配信。また、当日時間内に公開できなかった質問回答集についても掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和3年5月号)の公表について

2021年5月17日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和3年5月号)」について取りまとめた。 ●令和3年産の3月末現在の事前契約数量は153.0万tで、取扱数量に対する事前契約率は52%。 ●令和3年3月末のうるち米の出荷及び … 全文を読む>>

みどりの食料システム戦略の策定について

2021年5月14日

食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、農林水産省は5月12日、「みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を策定した。 「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに目指す姿として、 ・農 … 全文を読む>>

「令和3年度病害虫発生予報第2号」の発表について

2021年5月13日

農林水産省は、令和3年度病害虫発生予報第2号を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●麦類では、うどんこ病の発生が東海及び近畿の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜類では、たまねぎべと病の発生が近畿及び四国の一部の地域で多く … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」5月号を発行

2021年5月13日

農畜産業振興機構は「広報誌alic」2021年5月号を発行。 【記事の一例】  トップインタビュー「2021年は国際果実野菜年~新たな農業食料システムの構築に向けて」 国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所長 日比絵里子氏に聞く ※「広報誌alic」はこれまでの奇数月の発行 … 全文を読む>>

山梨県における豚熱の確認

2021年5月12日

5月11日(火)、山梨県中央市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :山梨県中央市 飼養状況:2,523頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和3年5月号)を掲載

2021年5月12日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート5月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報を毎月まとめて掲載している。 詳細はこち … 全文を読む>>

(農研機構)「省力化・生産安定化に向けた 薬用作物オタネニンジンの栽培手引き」を掲載

2021年5月11日

農研機構は、「省力化・生産安定化に向けた 薬用作物オタネニンジンの栽培手引き」を作成、ホームページに掲載した。 農林水産省委託プロジェクト研究「薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発」のオタネニンジンチームは、オタネニンジンの高品質化、低コスト化、および生産の安定化・省力化のた … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載

2021年5月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『種苗法改正の概要』(農林水産省 食料産業局 知的財産課 種苗室長 藤田裕一)  種苗法の概要および改正種苗法の内容と趣旨をご紹介します。 詳細はこちらから  ▼砂糖類関係情報   … 全文を読む>>

(農研機構ほか)農作物を食べた野生ニホンジカは早く成熟する -農作物の採食が更なる農業被害を招く-

2021年5月10日

農研機構、森林総研、中央大学の研究グループは、農作物を食べることで野生ニホンジカ(以下、シカ)の成熟が早まることを、シカの骨コラーゲンの窒素安定同位体の比率(δ15N値)の解析から明らかにした。 本成果は、シカの農地侵入防止対策や農作物を食害する個体の駆除が、現在のみならず、将来 … 全文を読む>>

令和3年度 農福連携技術支援者育成研修の受講者を募集

2021年5月10日

農林水産省は、農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスできる専門人材を育成するため、「令和3年度 農福連携技術支援者育成研修」を実施、受講者を募集する。各セット定員20名程度、受講料無料(※研修に係る交通費・宿泊費 等は自己負担)。6月7日(月)締切。 場所 :農林水産研 … 全文を読む>>

「農の雇用事業」第2回目の募集を開始(令和3年8月研修開始分)

2021年5月10日

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施している。このたび、令和3年8月からの研修希望者の募集を開始。6月4日(金)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和元年新規就農者調査結果について

2021年5月 7日

農林水産省は、「令和元年新規就農者調査結果について」を公表。 令和元年の新規就農者は5万5,870人で、前年に比べ0.1%増加した。このうち49歳以下は1万8,540人で、3.9%減少。就農形態別にみると、新規自営農業就農者は4万2,740人、新規雇用就農者は9,940人、新規参 … 全文を読む>>

「第21回西洋なしフォーラム」をオンラインで開催

2021年5月 6日

日時 :5月17日(月) 15:00~16:30 場所 :オンライン(Zoom) 全国の関係者が情報交換を行い、西洋なし産業の振興や新たな食文化の創造に資することを目的に「第21回西洋なしフォーラム」を開催。定員100名(先着順)、参加費無料。5月14日(金)締切。 ●この一年の … 全文を読む>>

「効率的な輸出物流の構築に関する意見交換会」取りまとめを掲載

2021年5月 6日

農林水産省・国土交通省は、輸出拡大のための効率的な物流の構築のため、輸出物流に関する有識者と施策の企画実務担当者との意見交換会を開催、検討結果の取りまとめを行い、内容を公表。 「効率的な輸出物流の構築に関する意見交換会」(計5回)での検討の結果、「効率的な輸出物流の構築に向けて取 … 全文を読む>>

令和2年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量

2021年5月 6日

●春野菜の作付面積は3万4,700haで、前年産に比べ600ha(2%)減少。収穫量は187万7,000t、出荷量は174万3,000tで、前年産に比べ、それぞれ5万2,000t(3%)、4万6,000t(3%)減少した。 ●夏秋野菜の作付面積は6万1,700haで、前年産に比べ … 全文を読む>>

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