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(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載

2021年12月28日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載。


《記事の一例》
●話題
新年のごあいさつ
 (独立行政法人農畜産業振興機構 理事長 佐藤一雄)


●調査・報告
大規模野菜作経営による加工事業への6次産業化
 (東京農業大学国際食料情報学部 教授 佐藤和憲)
 野菜作の担い手を育成強化するための方策の一つとして、野菜生産だけでなくその加工事業を組み込んだ6次産業化経営が注目されています。こうした中で、茨城県笠間市の有限会社ナガタフーズは、自社でもだいこんなどの野菜を機械化一貫体系によって効率的に生産するとともに、これを原料としたカット野菜類を製造し販売することによって事業規模を拡大してきました。今回は同社の6次産業化の取り組みを紹介します。


人手確保のための就労支援の取り組み~JA鹿児島いずみを事例として~
 (鹿児島事務所 関英美)
 鹿児島いずみ農業協同組合管内の長島町では、ばれいしょの生産が盛んに行われていますが、生産者の高齢化による労働力不足から産地の縮小が懸念されています。そこで人手確保のためにJA鹿児島いずみが独自に行う就労支援の取り組みを紹介します。


●海外情報
中国の野菜消費需要の変動と構造(後編)
 (中国農業大学 経済管理学院 教授 穆月英(Mu Yueying)、博士課程2年 董愷(Dong Kai))
 前月号に続き、今回は後編を掲載しました。前編ではマクロ的視点から中国の野菜消費需要の構造をみてきましたが、後編では北京市の一般家庭を対象にしたアンケート調査結果など、ミクロ的視点に基づくデータを用いた分析結果を報告します。


※(独)農畜産業振興機構は、毎月、畜産、野菜、砂糖及びでん粉に関する情報を情報誌とホームページで提供しており、同ホームページ上の「メールマガジン」バナーからメールマガジンを配信登録すると、上記の情報が配信されます。


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