令和3年産水陸稲の収穫量
2021年12月09日
農林水産省は、「令和3年産水陸稲の収穫量」を公表。
●令和3年産水稲の作付面積(子実用)は140万3,000haで、前年産に比べ5万9,000ha減少。うち主食用作付面積は130万3,000haで、前年産に比べ6万3,000ha減少した。
●全国の10a当たり収量は539kgの見込み。
●以上の結果、収穫量(子実用)は756万3,000tで、前年産に比べ20万tの減少が見込まれる。このうち、主食用の収穫量は700万7,000tで、前年産に比べ21万9,000tの減少が見込まれる。
●なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は101となる見込み。
●令和3年産陸稲の作付面積(子実用)は553haで、10a当たり収量は230kgで、収穫量(子実用)は1,270tとなった。
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