提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


「令和3年度病害虫発生予報第9号」の発表について

2021年11月11日

農林水産省は、「令和3年度病害虫発生予報第9号」を発表。
向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。


●野菜類では、いちごのハダニ類の発生が、南関東、四国及び九州の一部の地域で多くなると予想されており、山口県、愛媛県及び福岡県から注意報が発表されている。
●果樹・茶では、翌年の病害虫防除を効率的かつ効果的に実施するため、病害虫の越冬量を低下させ、翌春の発生を抑制することが重要である。せん定作業にあわせて、感染落葉やり病部を除去し、すみやかに園内土中に埋設するか、園外に持ち出すなど、適切な処理をおこなう。ハダニ類及びカイガラムシ類の害虫の発生が多かった園地では、樹の粗皮削りやマシン油の散布による防除を実施、また、茶のカンザワハダニが多発した園地では、秋整枝後の秋冬期は休眠前に、早春期は休眠明けに薬剤散布等の防除を実施する。


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