提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


「令和3年度病害虫発生予報第1号」の発表について

2021年04月15日

農林水産省は、令和3年度病害虫発生予報第1号を発表。
向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。


●水稲では、種子消毒を適切に実施し、健全な苗の育成に努める。また、麦類の赤かび病については生育状況を的確に把握し、適期防除を実施する。
●野菜類では、たまねぎのべと病の発生が北関東、近畿、中国、四国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。暖冬傾向の本年は、越年り病株の初発時期が早く、り病株が増加するおそれがある。ほ場の見回りや、り病株の抜き取りを実施するとともに、都道府県から発表される発生予察情報等を参考に薬剤防除を的確に実施する。このほか、いちごのハダニ類等の発生が多くなると予想されている地域があるので注意が必要。
●果樹や茶では、病害虫防除を効率的かつ効果的に実施するため、春期の病害虫
の発生を抑制することが重要である。感染落葉やり病部を除去し園外に持ち出すなど、適切に処理をおこなう。また、都道府県から発表される発生予察情報等を参考に、薬剤防除を的確に実施する。


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