(農研機構)「広域飼料収穫作業管理支援システム標準作業手順書」を掲載
2021年04月15日
農研機構は、「広域飼料収穫作業管理支援システム標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。
飼料生産では、収穫コントラクターが多数の耕種農家の圃場で飼料の収穫を行い、多数の畜産農家へロールベールとして販売するが、その際、現状では紙ベースのデータを入力、整理しているため、計算に費やされる事務労力は多大である。「広域飼料収穫作業管理支援システム」は、その労力を大幅に削減する目的で、開発されたもので、システムの導入により事務作業効率が大幅に向上し、導入効果は大規模であるほど高いと期待される。
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