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トピックス2020年12月


令和元年産米生産費(組織法人経営および個別経営)

2020年12月28日

(組織法人経営) 令和元年産米の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は9万9,290円で、前年産に比べ0.8%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万1,723円で、前年産に比べ1.8%減少した。 ▼詳細はこちらから (個別経営) 令和元年産米の10a … 全文を読む>>

山形県における豚熱の確認

2020年12月28日

12月25日、山形県鶴岡市の養豚農場において家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。 所在地 :山形県鶴岡市 飼養状況:1,327頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本草地畜産種子協会)令和3年播種用飼料用イネ種子の当用販売について

2020年12月28日

(一社)日本草地畜産種子協会は、令和3年播種用飼料用イネ種子の当用販売を令和3年1月4日(月)から開始する。締切は、1月29日(金)。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「女性の農業における活躍推進に向けた検討会」報告書を作成

2020年12月28日

農林水産省は、女性農業者が活躍できる環境を整えるための具体的方策を検討するため、本年7月に、女性農業者、学識経験者、ジャーナリスト等で構成される、「女性の農業における活躍推進に向けた検討会」を立ち上げた。この検討会において、農業における女性の活躍推進のために取り組むべき対策を提言 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和2年11月分)

2020年12月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和2年11月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,757g。うち「家庭内消費量」は3,269g、「中食・外食の消費量」は1,488g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人など … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載

2020年12月28日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ポーランドにおける牛乳・乳製品の生産および輸出動向について』 (調査情報部 国際調査グループ)  ポーランドはEUにおける主要生乳生産国の一つとなった一方、生乳クオータ制度廃止以降、多く … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年1月)について

2020年12月25日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和3年1月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載

2020年12月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『産地紹介:富山県 JA高岡~天然海藻アルギット肥料を使用したさといも栽培~』  (高岡市農業協同組合 営農部 農業振興課 課長代理 高嶋康弘)  高岡市のさといもは、天然海藻アルギット肥料 … 全文を読む>>

直進アシスト機能付きトラクタ等実演会の開催(岐阜県下呂市)

2020年12月25日


直進アシスト機能付きトラクタ等実演会の開催(岐阜県下呂市)

●実証課題名「棚田地域における安定的な営農継続のための先端機械・機器低コスト共同利用モデルの実証」  岐阜県下呂市菅田地域は、ブランド米品種「いのちの壱」の栽培や有名ブランド牛「飛騨牛」に代表される畜産など、多様な農業が展開されている。しか … 全文を読む>>

遺伝子組換えファレノプシス、セイヨウナタネ、カラシナ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

2020年12月25日

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の一般使用に関する承認申請(ファレノプシス1件、セイヨウナタネ1件、カラシナ1件、トウモロコシ1件)を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者から、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。これを踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥 … 全文を読む>>

豚用遺伝子組換え生ワクチンの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

2020年12月25日

農林水産省は、遺伝子組換え微生物である豚用生ワクチンの豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針に従った使用に関する承認申請1件を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者から、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。これを踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認し … 全文を読む>>

千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内32例目)

2020年12月24日

12月24日、千葉県いすみ市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内32例目)が確認された。本発生は、千葉県における今シーズン初の発生となる。 農場所在地:千葉県いすみ市 飼養状況 :採卵鶏(約116万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

全国の野生鳥獣による農作物被害状況について(令和元年度)

2020年12月24日

農林水産省は、都道府県からの報告を基に、令和元年度の全国の野生鳥獣による農作物被害状況をとりまとめた。 ●鳥獣による令和元年度の農作物被害について、被害金額は約158億円で前年度に比べ約2千万円増加(対前年0.2%増)、被害面積は約4万8千haで前年度に比べ約3千ha減少(対前年 … 全文を読む>>

2020年農業技術10大ニュースを選定

2020年12月24日

農林水産技術会議は、この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブの加盟会員による投票を得て選定した。 ●TOPIC1 判断の根拠を説明できるA … 全文を読む>>

地理的表示(GI)の登録について

2020年12月24日

農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、令和2年12月23日に、地理的表示(GI)を登録した。 登録番号104:河北せり(カホクセリ) ●登録生産者団体 :河北せり振興協議会 ●農林水産物等の生産地 :宮城県 登録番号105:清水森ナンバ( … 全文を読む>>

令和2年産なたね(子実用)の作付面積及び収穫量

2020年12月24日

●全国の作付面積は1,810haで、前年産に比べ90ha(5%)減少した。これは、連作障害等による作付中止と他作物への作付転換があったためである。 ●全国の10a当たり収量は197kgで、特に作柄の良かった前年産を9%下回った。 なお、10a当たり平均収量対比は 117%となっ … 全文を読む>>

令和2年度バイオマス産業都市の選定結果公表

2020年12月23日

内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が共同で選定しているバイオマス産業都市について、新たに以下の4町村を選定した。 ・北海道湧別町(ゆうべつちょう) ・秋田県大潟村(おおがたむら) ・三重県多気町(たきちょう) ・三重県南伊勢町(みなみいせちょう … 全文を読む>>

(東海農政局)「図でわかる東海3県の農林水産業」を更新

2020年12月23日

東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」内の水稲、小麦について更新をおこなった。 「図でわかる東海3県の農業」は、農林水産統計調査結果を用いて、図と簡単な解説により岐阜、愛知、三重の東海3県の農業の姿がわかるように作成されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内31例目)

2020年12月23日

12月23日、香川県三豊市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内31例目)が確認された。本発生は、香川県における今シーズン13例目の発生となる。 農場所在地:香川県三豊市 飼養状況 :肉用鶏(約2.6万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農山漁村地域づくりホットライン」を開設

2020年12月23日

農林水産省は、農山漁村の現場で地域づくりに取り組む団体や市町村等を対象に、地域づくりに関する取組を後押しする情報提供や相談対応を行うため本省、各地方農政局及び各県拠点に「農山漁村地域づくりホットライン」を開設した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年度農林水産予算概算決定の概要について

2020年12月21日

農林水産省は、令和3年度農林水産予算概算決定の概要を取りまとめ、ホームページに掲載した。 総額は2兆3,050億円。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内30例目)

2020年12月21日

12月19日、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内30例目)が確認された。本発生は、宮崎県における今シーズン8例目の発生となる。 農場所在地:宮崎県 宮崎市 飼養状況 :肉用種鶏(約3.4万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内29例目)

2020年12月21日

12月19日、徳島県阿波市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内29例目)が確認された。本発生は、徳島県における今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:徳島県 阿波市 飼養状況 :採卵鶏(約1万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構)3月以降に出荷できる高糖度晩生カンキツ新品種「あすき」苗木の流通を開始

2020年12月21日

農研機構は、極めて高糖度で風味に優れ、3月以降に出荷できる晩生カンキツ新品種「あすき」を育成した。苗木の流通は2020年12月頃の開始を予定。 「あすき」は、露地栽培で安定して高糖度の果実を生産できる。また、カットした果肉からの果汁の流出が少ないため、最近消費が伸びているカットフ … 全文を読む>>

指定棚田地域振興活動計画の認定について

2020年12月18日

総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法第7条第1項の規定に基づき、12月16日、新たに6府県26指定棚田地域指定した。指定棚田地域の累計は、33道府県583地域となる。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(北海道農政事務所)「グラフでみる平成30年間の北海道農業」を作成

2020年12月17日

北海道農政事務所は、平成元年から30年までの北海道農業の変化をグラフや地図を用いて分かりやすく編集した「グラフでみる平成30年間の北海道農業」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年度農林水産関係第3次補正予算の概要について

2020年12月16日

農林水産省は、令和2年度農林水産関係第3次補正予算の概要を取りまとめた。 総額1兆519億円で、TPP関連予算に3,220億円、コロナ関連予算に3,533億円など。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和2年11月)

2020年12月16日

農林水産省は、令和2年産米の「相対取引価格・数量(令和2年11月)」について取りまとめた。 令和2年11月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,010円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で13万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内28例目)

2020年12月16日

12月16日、香川県三豊市の養鶏場2農場(疫学関連農場1農場含む)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内28例目及び28例目の関連農場)が確認された。本発生は、香川県における今シーズン12例目となる。 農場所在地:香川県三豊市 飼養状況 :肉 … 全文を読む>>

高知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内27例目)

2020年12月16日

12月16日、高知県宿毛市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内27例目)が確認された。本発生は、高知県における今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:高知県宿毛市 飼養状況 :採卵鶏(約3.2万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(大日本農会)農業関係者における新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドラインについて(令和2年12月11日改定)

2020年12月15日

大日本農会は、寒冷な場面における感染防止策(冬季における換気等)等について、政府からガイドラインへの追加記載の依頼があったことを受け、専門家の監修のもと、令和2年7月29日に再改定したガイドラインについて、再々改定をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「アンドファームスマート農業実証コンソーシアム」成績検討会を開催(岩⼿県盛岡市)

2020年12月15日


「アンドファームスマート農業実証コンソーシアム」成績検討会を開催(岩⼿県盛岡市)

 令和2年12月7日、岩⼿県民情報交流センター会議室において、「アンドファームスマート農業実証コンソーシアム成績検討会」が開催され、関係者50名が参加した。  検討会は、八幡平農業改良普及センター岩手町駐在の高橋経営指導課長の司会進行で、初 … 全文を読む>>

(農研機構)今季国内初発の高病原性鳥インフルエンザウイルスの病原性解析

2020年12月15日

農研機構動物衛生研究部門は、香川県の養鶏場での今季初発の高病原性鳥インフルエンザ発生事例から分離されたH5N8亜型インフルエンザウイルスの病原性解析を行った。鶏への静脈内接種試験および経鼻接種試験の結果、本ウイルスは、鶏に対して高い致死性を示すものの、死亡するまでの期間が長い傾向 … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内26例目)

2020年12月14日

12月14日、宮崎県日向市の養鶏場及び同県川南町の食鳥処理場(未処理係留中)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内26例目)が確認された。本発生は、宮崎県における今シーズン7例目となる。 農場所在地:宮崎県日向市 飼養状況 :肉用鶏(約4.6 … 全文を読む>>

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内25例目)

2020年12月14日

12月14日、香川県三豊市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内25例目)が確認された。当該農場は、今シーズン香川県三豊市で高病原性鳥インフルエンザが確認された全ての養鶏場から半径3km以内に位置している。 農場所在地:香川県三豊市 … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内24例目)

2020年12月14日

12月14日、宮崎県宮崎市の養鶏場3農場(疫学関連農場2農場含む)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内24例目及び24例目の関連農場)が確認された。本発生は、宮崎県における今シーズン6例目の発生となる。 農場所在地:宮崎県宮崎市 飼養状況  … 全文を読む>>

滋賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)

2020年12月14日

12月13日、滋賀県東近江市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内23例目)が確認された。本発生は、滋賀県における今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:滋賀県東近江市 飼養状況 :採卵鶏(約1.1万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「スマート農業推進フォーラム2020」を公開

2020年12月14日

農林水産省と農研機構は、「スマート農業実証プロジェクト」の実証成果やスマート農業に関する最新の研究成果や製品などを動画を交えて紹介する「スマート農業推進フォーラム2020」をWEBサイトで公開した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年度畜産物価格等の決定について

2020年12月14日

農林水産省は12月10日、食料・農業・農村政策審議会に対し、令和3年度畜産物価格等について諮問を行い、その答申を受けた。これを踏まえ、令和3年度畜産物価格等を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)

2020年12月11日

12月11日、岡山県美作市の養鶏場2農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内22例目及び22例目の関連農場)が確認された。岡山県では今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:岡山県美作市 飼養状況 :育雛場(約52.9万羽) 疫学関連農場 … 全文を読む>>

(気象庁ほか)「日本の気候変動2020」を公表

2020年12月11日

文部科学省と気象庁は、日本の気候変動について、これまでに観測された事実や、パリ協定の2℃目標が達成された場合及び現時点を超える追加的な緩和策を取らなかった場合にあり得る将来予測を対応させてとりまとめた「日本の気候変動2020-大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書-」を公表し … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載

2020年12月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」(かんしょでん粉製造)について』 (全国澱粉協同組合連合会HACCP委員会アドバイザー/ 株式会社サナスISO推進室長  … 全文を読む>>

令和2年産水陸稲の収穫量

2020年12月10日

●令和2年産水稲の作付面積(子実用)は146万2,000haで、前年産に比べ7,000ha減少。うち主食用作付面積は136万6,000haで、前年産に比べ1万3,000ha減少した。 ●全国の10a当たり収量は531kgで、前年産に比べ3kgの増加が見込まれる。 ●以上の結果、収 … 全文を読む>>

和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)

2020年12月10日

12月10日、和歌山県紀の川市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内21例目)が確認された。和歌山県では今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:和歌山県紀の川市 飼養状況 :採卵鶏(約6.7万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

大分県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)

2020年12月10日

12月10日、大分県佐伯市の養鶏場3農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内20例目及び20例目の関連農場)が確認された。大分県では今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:大分県佐伯市 飼養状況 :肉用鶏(約1.4万羽) 疫学関連農場( … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいレポート(令和2年12月号)を掲載

2020年12月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポートおよびやさいマンスリーレポート12月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタスの6品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報を毎月まとめて掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和2年12月号)の公表について

2020年12月10日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和2年12月号)」について取りまとめた。 ●令和2年産の10月末現在の事前契約数量は、前年+1.1万tの141.4万t。 ●令和2年10月末の出荷及び販売段階における民間在庫 … 全文を読む>>

令和2年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量(都府県)

2020年12月10日

●都府県の作付面積は2万1,400haで、前年産に比べ1,000ha(4%)減少。 ●収穫量は42万9,300t、出荷量は27万4,900tで、前年産に比べそれぞれ3万8,300t(8%)、2万3,600(8%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農用地等の確保等に関する基本指針」の変更について

2020年12月 9日

農林水産省は、農業振興地域の整備に関する法律(昭和44年法律第58号)に基づく「農用地等の確保等に関する基本指針」(以下「基本指針」)を変更し、本日公表した。変更の主な内容は以下の通り。 (1)確保すべき農用地等の面積の目標 国における令和12年の確保すべき農用地等(農用地区域内 … 全文を読む>>

(タキイ種苗)年の瀬恒例「2020年 野菜の総括」を掲載

2020年12月 9日

タキイ種苗(株)は、2020年の年末を前に、310人の男女を対象に「野菜」に関する調査(インターネット調査)を実施、「2020年の野菜の総括」としてホームページに掲載した。 ●およそ2人に1人は「非接触での購入経験」があり、「無人直売所」「宅配サービス」が人気 ●「自炊機会の増加 … 全文を読む>>

令和2年度「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」として新たに4地域を認定

2020年12月 9日

農林水産省は、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目的として創設した「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」について、今年度は以下の4地域を認定した。 栃木県大田原市   :大田原グリーン・ツーリズム推進協議会 静岡県大井川地域  :大井川農泊推進協議会 三重 … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)

2020年12月 8日

12月8日、宮崎県小林市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内19例目)が確認された。本発生は、宮崎県における今シーズン5例目となる。 農場所在地:宮崎県小林市 飼養状況 :肉用鶏(約4.3万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)

2020年12月 8日

12月7日、宮崎県都城市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内18例目)が確認された。本発生は、宮崎県における今シーズン4例目となる。 農場所在地:宮崎県都城市 飼養状況 :肉用鶏(約6万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

行政手続きに対する意見を募集-MAFFアプリ「リアル行政手続リポートBOX ~添付書類などの実態を教えてください~」 機能をリリース-

2020年12月 8日

農林水産省は、補助金等の行政手続のオンライン化を進めており、事務負担の軽減を図るため、行政手続の申請に係る書類や申請項目等の抜本的な見直しの取組を進めている。 このたび農業者等との直接のコミュニケーションツールであるMAFFアプリに「リアル行政手続リポートBOX~添付書類などの実 … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)令和2年度地域特産物マイスターを認定

2020年12月 8日

(公社)日本特産農産物協会は、令和2年度地域特産物マイスター11名を認定、登録を行った。 森 清    (北海道 ダッタンソバ) 尾田川 勝雄 (岩手県 雑穀) 湯浅 直樹  (群馬県 有機梅干し・梅加工品) 星野 長太郎 (群馬県 あずまのあんぽ柿・ほし柿) 新井 辰吾  (千 … 全文を読む>>

広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)

2020年12月 7日

12月7日、広島県三原市の養鶏場2農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内17例目及び17例目の関連農場)が確認された。本発生は、広島県における今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:広島県 三原市 飼養状況 :採卵鶏(約8.1万羽) … 全文を読む>>

奈良県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)

2020年12月 7日

12月6日、奈良県五條市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内16例目)が確認された。本発生は、奈良県における今シーズン初めての発生となる。 農場所在地:奈良県五條市 飼養状況 :採卵鶏(約8.3万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和2年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(12月1日現在)

2020年12月 7日

米穀安定供給確保支援機構は、主要産地における令和2年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第3報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農業生産における気候変動適応ガイドの作成について

2020年12月 4日

農林水産省は、産地地自らが気候変動に対するリスクマネジメントや適応策を実行する際の指導の手引きとして、「農業生産における気候変動適応ガイド(うんしゅうみかん編及びぶどう編)」を作成した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和3年産さとうきび・でん粉原料用かんしょに係る生産者交付金の単価が決定

2020年12月 4日

農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」に基づき、令和3年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金及びでん粉原料用かんしょに係るでん粉原料用いも交付金単価を決定した。 ●令和3年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価は、1,000kgにつき、16,860円(対前 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和2年12月)について

2020年12月 4日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和2年12月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)

2020年12月 3日

12月3日(木)、宮崎県都城市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今年度15例目)が確認された。 農場所在地:宮崎県 都城市 飼養状況 :肉用鶏(約3.6万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内13例目及び14例目)

2020年12月 3日

12月2日(水)、香川県三豊市の養鶏場3農場(疫学関連農場1農場含む)に おいて、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今年度国内13例目、国内13例目の関連農場及び国内14例目)が確認された。 当該農場は、今シーズン国内1例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した同 … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内12例目)

2020年12月 3日

12月2日(水)、宮崎県都農町の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン12例目)が確認された。 農場所在地:宮崎県 都農町 飼養状況 :肉用鶏(約3万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11例目)

2020年12月 3日

12月1日(火)、宮崎県日向市の養鶏場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今年度11例目)が確認された。 農場所在地:宮崎県 日向市 飼養状況 :肉用鶏(約4万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム」現地見学会の開催

2020年12月 3日


「ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム」現地見学会の開催

 11月11日(水)、福岡県鞍手町JA直鞍鞍手支所及び同町の(株)遠藤農産現地実証圃場において「ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム」現地見学会が開催された。当日は天候に恵まれ、コンソーシアム関係者、地元の担い手農家、マスコミ等7 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)特定野菜の生産・流通・消費動向を公表

2020年12月 2日

(独)農畜産業振興機構は、「特定野菜の生産・流通・消費動向」を公表した。 ※「特定野菜」とは 国民生活上指定野菜(キャベツ、たまねぎなど14品目で出荷量の約7割)に準じる重要性をもつ野菜で、ブロッコリー、ちんげんさい、かぼちゃなど35品目が指定されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和2年産麦の農産物検査結果(速報値)(令和2年10月31日現在)

2020年12月 2日

令和2年産麦類の検査数量は、10月31日現在1,189.2千tで、前年同期比93.3%となっている。 ●種類別では以下の通り。 普通小麦  965.5千t(前年同期比92.2%) 普通小粒大麦 54.8千t(同101.0%) 普通大粒大麦 95.8千t(同103.2%) 普通裸麦 … 全文を読む>>

令和2年産米の農産物検査結果(速報値)(令和2年10月31日現在)

2020年12月 2日

10月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,632.6千tで、9月30日現在と比べ1,853.0千t増加。 また、水稲もち玄米は114.2千tで9月30日現在と比べ55.5千t、醸造用玄米は58.3千tで、34.1千t増加している。 水稲うるち玄米の3,632.6千tは、元 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)国産やさいマッチングサイト"ベジマチ"の参加者を募集

2020年12月 1日

(独)農畜産業振興機構は、平成18年度以降、毎年度野菜生産者と実需者の交流・商談の場として「国産やさいマッチングフェア」を開催してきたが、本年は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止を余儀なくされた。 そこで、令和3年2月にオンラインで野菜生産者と実需者をつなぎ交流や商談の場を提 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和2年12月)

2020年12月 1日

令和2年12月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

令和2年産4麦の収穫量

2020年12月 1日

全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量は116万7,000tで、前年産に比べ9万3,000t(7%)減少した。 このうち、小麦の収穫量は94万3,800tで、前年産に比べ9万3,200t(9%)減少した。これは、天候に恵まれ、生育が順調で登熟 … 全文を読む>>

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