日本、台湾の有機農産物等に「有機」等表示の相互輸出入が可能に
2020年1月31日
令和元年10月30日、(公財)日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間で、「公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との有機食品の輸出入に関する協力の促進に関する覚書」についての署名が行われた。 この覚書を踏まえ輸出入の詳細が決定されたことから、令和2年2月1日以降、日本又 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2020年1月31日
令和元年10月30日、(公財)日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間で、「公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との有機食品の輸出入に関する協力の促進に関する覚書」についての署名が行われた。 この覚書を踏まえ輸出入の詳細が決定されたことから、令和2年2月1日以降、日本又 … 全文を読む>>
2020年1月31日
農林水産省は、研修機関が行う50代の就農希望者に対する実践研修等の費用の助成を行う「シニア世代の新規就農に向けた農業研修支援事業」を実施することとした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月31日
農林水産省は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として農山漁村活性化の優良事例を募集・選定し全国に発信している。第6回目となる令和元年度は、九州農政局管内から94団体及び7個人から応募があり、このうち4団体が「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、また10団体が九州農政局「 … 全文を読む>>
2020年1月30日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和元年12月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,536g。うち「家庭内消費量」は3,040g、「中食・外食の消費量」は1,496g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>
2020年1月30日
農林水産省は、暖冬の影響でお手軽価格となっている野菜の消費拡大を図る「野菜を食べよう」プロジェクトを開始することとした。 ●消費者に対する取組 ・ 農林水産省公式Facebook、Twitter等を通じた、お手頃価格の野菜とメニューの紹介 ・「食品価格動向調査」、「生育状況及び … 全文を読む>>
2020年1月29日
農林水産省は、令和元年産米の「産地別契約・販売状況(令和元年12月末)」、「民間在庫の推移(令和元年12月末)」等について取りまとめた。 ●令和元年12月末現在の全国の集荷数量は265万t、契約数量は202万t、販数量は65万tとなっている。 ●令和元年12月末現在の全国段階の民 … 全文を読む>>
2020年1月29日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和2年2月)について、主産地等から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/engei/200128.html … 全文を読む>>
2020年1月29日
●作付面積は5万6,700haで、前年産に比べ600ha(1%)減少した。 ●10a当たり収量は7,030kgで、前年産を12%上回った(10a当たり平均収量対比112%)。 ●収穫量は398万6,000tで、前年産に比べ37万5,000t(10%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、「β-クリプトキサンチンの供給源となる国産カンキツ周年供給のための技術と実証事例」を作成、ホームページに掲載した。 本資料は、国産カンキツによるβ-クリプトキサンチン周年供給体制を実現するために、成熟期の異なる数品種の温州ミカンと今後普及拡大を目指している中晩生カンキ … 全文を読む>>
2020年1月28日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号2月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『韓国の畜産業界における環境問題への取り組み』(調査情報部 小林智也、露木麻衣) 韓国では、家畜排せつ物、臭気や水質汚濁が近年大きな課題となっています。本稿では、環境規制の現状、新たに施 … 全文を読む>>
2020年1月27日
農林水産省は、「平成29年果樹共済統計表」を取りまとめた。 果樹共済事業は、農業保険法(昭和22年法律第185号)に基づき、自然災害等による収穫量の減少等の損失を補填することにより、農業者の経営安定を図っている。 果樹共済統計表は、果樹共済事業(うんしゅうみかん、なつみかん、い … 全文を読む>>
2020年1月27日
●ももの結果樹面積は9,540haで、前年産に比べ140ha(1%)減少した。収穫量は10万7,900t、出荷量は9万9,500tで、前年産に比べそれぞれ5,300t(5%)、4,900t(5%)減少した。 ●すももの結果樹面積は2,770haで、前年産並みとなった。 収穫量は1 … 全文を読む>>
2020年1月27日
令和元年12月25日(水)、アンドファームスマート農業実証コンソーシアムの主催により実績検討会が開催された。 岩手県農政部農業技術普及課の菊池総括課長の挨拶の後、八幡平農業改良普及センター岩手町駐在の高橋課長の進行により、各実証担当から … 全文を読む>>
2020年1月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号2月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『苦いからおいしいへ ~今、注目されるケール~』 (NPO法人野菜と文化のフォ-ラム 理事 新田美砂子) ケールは、日本では青汁用原料、苦みの強い野菜として知られますが、最近では苦みが少 … 全文を読む>>
2020年1月22日
農林水産省は、世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を希望する地域を募集する。 世界農業遺産は、世界において重要かつ伝統的な農林水産業を国連食糧農業機関(FAO)が認定する制度。農林水産省では、世界農業遺産の取組を支持し認定の拡大を図るため、認定申請に必要な承認 … 全文を読む>>
2020年1月22日
令和元年12月19日、岡山県真庭市において「集落営農法人による持続可能な中山間地地域営農体系の実証」の第3回推進会議が開催され、関係者27名により、今年度の実証調査結果や次年度計画の検討が行われた。 代表機関である岡山県農林水産総合センタ … 全文を読む>>
2020年1月21日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和2年1月号)」について取りまとめた。 ●令和元年11月末の出荷及び販売段階における在庫は、対前年同月比+12万tの318万tとなっている。 ●令和元産米の令和元年12月の … 全文を読む>>
2020年1月20日
農林水産省は、令和元年産米の「相対取引価格・数量(令和元年12月)」について取りまとめた。 令和元年12月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,745円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で28万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月20日
農研機構は、機構で開発している新技術・新品種に関する研究成果に加え、カンキツ栽培・営農の基礎となる知識や技術を総合的かつ体系的に習得できる2年間の研修カリキュラムの受講者を募集する。2月28日(金)締切(必着)。 ●開催時期 :2020年4月~2022年3月(全10回) ●場所 … 全文を読む>>
2020年1月17日
●都道府県別(上位5道県) 平成30年における農業産出額の上位5道県は、以下の通り。 1位 北海道 1兆2,593億円 (対前年増減率1.3%減少) 2位 鹿児島県 4,863億円 (同2.7%減少) 3位 茨城県 4,508億円 (同9.2%減少) 4位 千葉県 4, … 全文を読む>>
2020年1月17日
●農業総産出額は、近年、米、野菜、肉用牛等における需要に応じた生産の 進展等を主たる要因として増加傾向で推移しており、平成27年以降は3年連続で増加してきた。平成30年は、野菜(葉茎菜類)、豚、鶏卵等において生産量の増加から価格が低下したこと等により、前年に比べ2,184億円減 … 全文を読む>>
2020年1月17日
熟練農業者の経験や勘に基づく高度な技術、「匠の技」をICTにより「見える化」し、学習システムとして提供することで、高度な技術の継承や新規就農者の技術習得の早期化が期待されている。 農林水産省は、農林水産省補助事業で開発・導入された学習システムや管理システムをホームページで紹介する … 全文を読む>>
2020年1月17日
1月15日、国内52例目、53例目及び54例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県うるま市の農場においてCSFの疑似患畜が確認された。 所在地 :沖縄県うるま市 飼養状況:1,825頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月16日
農業データ連携基盤WAGRIは、農林水産省が提供するID付与済み筆ポリゴンのAPIを公開した。 これにより、様々なデータと筆ポリゴンとの紐づけが容易になり、筆ポリゴンの利活用の幅が広がることが想定される。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月14日
1月11日、国内53例目の疫学関連農場であり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認された。沖縄県におけるCSFの発生は、3事例6農場となる。 所在地 :沖縄県沖縄市 飼養状況:332頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月14日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『EUのでん粉生産の状況~ばれいしょでん粉を中心に~』(調査情報部 岡千晴、佐々木勝憲) EUのばれいしょでん粉生産について、ドイツとデンマークを中心に報告します。 詳細はこちら … 全文を読む>>
2020年1月14日
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第10号)として、(株)YAMATOが運営する食肉処理施設「早川町ジビエ処理加工施設」(山梨県早川町)が認証された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月10日
1月10日、国内52例目及び国内53例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた沖縄県沖縄市の農場においてCSFの疑似患畜が確認された。 所在地 :沖縄県沖縄市 飼養状況:2,809頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月10日
~千葉県香取地域における大規模水田輪作体系のスマート農業実証~ 12月19日、千葉県神崎町において「第3回神崎町スマート農業実証プロジェクト研究会推進会議」が開催された。 はじめに(農)神崎東部圃場で現地検討会が行われ、有人・無人自動運 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、主要産地における令和元年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第5報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
●CSFの患畜の確認(国内52例目) 1月8日、沖縄県うるま市の農場においてCSFの患畜が確認された。 所在地 :沖縄県うるま市 飼養状況:393頭 ▼詳細はこちらから ●CSFの疑似患畜の確認(国内53例目) また、1月8日、国内52例目となるCSF発生農場に隣接する沖縄県うる … 全文を読む>>
2020年1月 8日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和2年播種用飼料用イネ種子の当用販売を開始した。受付期間は1月31日(金)まで。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2020年1月 7日
11月30日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,929.1千tで、10月31日現在と比べ481.5千t増加。 水稲もち玄米は145.5千tで、10月31日現在と比べ40.3千t、醸造用玄米は85.9千tとなり、22.9千t増加している。 水稲うるち玄米の3,929.1千tは、3 … 全文を読む>>
2020年1月 6日
~冷害を回避し多収を実現する大規模水田作スマート農業の実証(津軽西北地域)~ 12月5日、青森県産業技術センター農林総合研究所において、「津軽西北地域スマート農業技術・開発実証プロジェクト成績検討会」が行われた。 実証代表機関からの … 全文を読む>>
2020年1月 6日
令和2年1月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
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