提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)

2020年09月28日

農林水産省は、令和元年度の野生鳥獣資源利用実態調査を公表。


●野生鳥獣のジビエ利用量
食肉処理施設が令和元年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2,008tで、前年度に比べ6.4%増加。このうち、食肉販売を目的として処理したジビエ利用量は1,392tで、前年度に比べ0.6%減少したものの、ペットフードの利用量は513tで、前年度に比べ37.2%増加した。


●野生鳥獣の解体頭・羽数
食肉処理施設が処理した野生鳥獣の解体頭・羽数は12万2,203頭・羽で、前年度に比べ6.6%増加。鳥獣種別にみると、シカが8万1,869頭で前年度に比べ10.4%増加したものの、イノシシ が3万4,481頭で0.3%減少、その他鳥獣が5,853頭・羽で1.1%減少した。


●食肉処理施設で処理して得た金額
食肉処理施設で処理して得た金額は37億6,900万円で、前年度に比べ1.4%減少。このうち、食肉の販売金額は34億2,700万円で、前年度に比べ4.2%減少した。鳥獣種別にみると、シカが18億7,500万円で0.9%減少、イノシシが14億8,600万円で8.2%減少、そ の他鳥獣が6,600万円で1.5%減少した。ペットフードの販売金額は2億9,300万円で、前年度に比べ45.8%増加した。


詳細はこちらから