(米穀安定供給確保支援機構)令和元年産 水稲の品種別作付動向について
2020年04月15日
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、「令和元年産 水稲の品種別作付動向」を掲載。
●令和元年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)において、作付が多かった品種は以下の通り(上位5品種の順位の変動はなし)。
1位 コシヒカリ (作付割合33.9%)
2位 ひとめぼれ (同 9.4%)
3位 ヒノヒカリ (同 8.4%)
4位 あきたこまち(同 6.7%)
5位 ななつぼし (同 3.4%)
●上位10品種のうち、作付割合が前年産より減少したのは、「コシヒカリ」、「ヒノヒカリ」、「あきたこまち」、「キヌヒカリ」の4品種、増加したのは「ひとめぼれ」、「まっしぐら」、「あさひの夢」、「ゆめぴりか」の4品種となり、順位の変動があったのは7位「まっしぐら」(前年8位)であった。
●主食用米の作付割合上位10品種が全体に占める割合は72.2%(前年73.1%)、上位20品種では81.9%(前年82.6%)であった。
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