農林水産省では、研究成果や研究者等の情報をホームページ上で提供する「アグリサーチャー」の利便性を一層向上させるため、スマートフォンを通じた「対話型検索システム」(チャットボット)の試験導入を本年1月より実施してきたが、一定の効果が認められたため、4月25日から本格導入を行うことと … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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農林水産省では、研究成果や研究者等の情報をホームページ上で提供する「アグリサーチャー」の利便性を一層向上させるため、スマートフォンを通じた「対話型検索システム」(チャットボット)の試験導入を本年1月より実施してきたが、一定の効果が認められたため、4月25日から本格導入を行うことと … 全文を読む>>
2019年4月26日
農林水産省は、平成30年産米の「産地別契約・販売状況(平成31年3月末)」、「民間在庫の推移(平成31年3月末)」について取りまとめた。 平成31年3月末現在の全国の集荷数量は275万t、契約数量は251万t、販売数量は127万t、全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で230 … 全文を読む>>
2019年4月26日
●野菜の卸売数量及び卸売価額(全国) 平成30年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は988万tで、前年に比べ2%減少した。これは、たまねぎ、にんじん等の入荷量が減少したことによる。卸売価額は2兆2,321億円で、前年に比べ2%増加した。これは、にんじん、きゅうり等の卸売価格が … 全文を読む>>
2019年4月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『豪州の農畜産物需給見通し~2019年豪州農業需給観測会議から~』 (調査情報部 藤原琢也、大塚健太郎 / 石橋隆(現一般社団法人中央酪農会議)) 豪州農業資源経済科学局(ABARE … 全文を読む>>
2019年4月26日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『野菜作導入で経営多角化を進める富山県の大規模水田作経営』 (名古屋大学大学院生命農学研究科 教授 徳田博美) 水田農業地帯である富山県では、稲作偏重の農業から脱却を目指して、野菜をはじ … 全文を読む>>
2019年4月25日
農研機構は、研究部門・センターの成果を収集した「技術パンフレット集」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月24日
(一社)全国農業改良普及支援協会は、「JGAP指導員基礎研修<青果物・穀物コース>」((一財)日本GAP協会認定)を開催する。 この研修は、JGAP指導員基礎研修<青果物・穀物コース>に、JGAP導入農場を想定した実践研修を加えた全国農業改良普及支援協会独自のカリキュラムとなって … 全文を読む>>
2019年4月24日
●春野菜の作付面積は3万5,900haで、前年産に比べ500ha(1%)減少。収穫量は195万8,000t、出荷量は181万6,000tで、前年産に比べそれぞれ3万5,000t(2%)、3万3,000t(2%)減少した。 ●秋野菜の作付面積は6万4,200haで、前年産に比べ1, … 全文を読む>>
2019年4月24日
農林水産省は厚生労働省、環境省等と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を6月から8月にかけて実施する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月23日
●実証課題名「中山間地農業を支える集落営農におけるスマート農業技術を駆使した先進的水田複合経営の実証」 長野県伊那市において「スマート農業技術開発・実証プロジェクト」が始まった。 4月10日、信州伊那谷スマート農業実証コンソーシアム設立 … 全文を読む>>
2019年4月23日
農研機構は「農地集約化支援ガイドブック」を作成し、ホームページに掲載した。 本冊子は、農地集約化の推進に直接携わる市町村行政、農業委員会、JA、普及組織の職員や農地利用最適化推進委員等の関係者向けに、担い手への農地集約化に向けた取り組みの手順やポイントについて解説している。 詳細 … 全文を読む>>
2019年4月23日
4月21日および4月22日に、愛知県において豚コレラの疑似患畜が確認された。 ●国内21例目 所在地 :愛知県田原市 飼養状況:1,030頭 ▼詳細はこちらから ●国内22例目 所在地 :愛知県瀬戸市 飼養状況:1,186頭 ▼詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月19日
(一社)全国農業改良普及支援協会は、ASIAGAP指導員基礎差分研修<青果物・穀物・茶共通コース>((一財)日本GAP協会認定)を開催。本研修は、ASIAGAP指導員になりたい方向けの研修で、ASIAGAP Ver.2とJGAP2016の差分を解説する。定員30名(先着順)。 日 … 全文を読む>>
2019年4月19日
農研機構は、国産果実の安定生産に向けて花粉の国内自給率向上を目指すため、生産性向上の障害となっている採花作業を省力化できる花蕾採取機を開発した。 開発機は、伸縮する把持棒の先端にブラシ状に配置したコードを取り付け、小型モータで高速回転させるもので、慣行手作業の作業時間を比べると、 … 全文を読む>>
2019年4月18日
農林水産省は、平成31年度病害虫発生予報第1号を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●水稲では、種子消毒を適切に実施し、健全な苗の育成に努める。また、麦類の赤かび病については生育状況を的確に把握し、適期防除を実施する。 ●野菜類では … 全文を読む>>
2019年4月18日
中国四国農政局は、管内各地の「取組事例集」を発刊した。 事例集は、農山漁村地域の活性化・所得向上の取組事例を農山漁村(むら)の宝として広く情報発信するとともに、地域活性化を図る際の参考とし、活動内容を幅広く発信することにより、都市と農山漁村の交流等に資することを目的に作成している … 全文を読む>>
2019年4月17日
4月17日、岐阜県恵那市において豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地 :岐阜県恵那市 飼養状況:9,628頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月17日
地域特産作物の生産体制の強化を図るため、(公財)日本特産農産物協会は、地域からの要請に応じて、栽培技術等に関するアドバイスを行うことができる人材(技術アドバイザー)を全国各地に派遣して支援をおこなう。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月16日
農林水産省は、園芸(野菜作・果樹作)及び有機農業分野において、低コスト化・高収益化に資する実用化技術に関する情報を募集する。担い手に選択肢として示し得ると判断された技術については、農林水産省ホームページ等で情報発信をおこなう予定。5月31日(金)17:00締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月16日
農林水産省は、平成30年産米の「相対取引価格・数量(平成31年3月)」について取りまとめた。 平成31年3月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,722円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で36万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月16日
日本の土壌図は、多くの現場で行われた土壌調査にもとづき作られてきた。この土壌図をもっと手軽に、身近にするためにデジタル化し、農業に活用できる関連情報にリンクできるようにしたものが「全国デジタル土壌図」であるが、農研機構は、これをわかりやすく紹介した「全国デジタル土壌図 -入門編- … 全文を読む>>
2019年4月15日
米穀安定供給確保支援機構は、「平成30年産 水稲の品種別作付動向について」を公表した。 ●平成30年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)において、全国で最も作付が多かった品種は以下の通り(上位5品種の順位の変動はなし) 1位 :コシヒカリ (作付割合35.0%) 2位 :ひとめぼ … 全文を読む>>
2019年4月15日
東海農政局は、「東海3県(岐阜・愛知・三重)の食料・農業・農村」をホームページに掲載。東海地域の農業の特徴や東海農政局の取組等について、グラフや図表、写真を用いて分かりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月12日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『鹿児島県におけるかんしょ栽培の機械化の現状と課題について(前編)』 (元鹿児島大学農学部教授 宮部芳照) 鹿児島県のかんしょ栽培における各種作業の機械化について、現地調査を基 … 全文を読む>>
2019年4月12日
北海道農政事務所は、平成30年度農林水産物・食品の輸出取組事例(25事例)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月11日
●生産者の出荷先別販売金額割合(青果物全体) 生産者の青果物全体の出荷先別販売金額割合をみると、集出荷団体(農協等)が71.0%と最も多く、次いで卸売市場が11.8%で、この2出荷先で全体の約8割を占めている。 ●青果物(調査対象16品目)の小売価格に占める各流通経費等の割合 流 … 全文を読む>>
2019年4月11日
4月10日に、愛知県瀬戸市において豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地 :愛知県瀬戸市 飼養状況:4,562頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月10日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(平成31年4月号)」について取りまとめた。 ●平成30年産米の都道府県別契約・販売状況(累計、うるち米、平成31年2月末現在・速報)は、集荷数量は、前年同月と比較して▲8.0万 … 全文を読む>>
2019年4月10日
(一財)食品産業センターは、「平成30年度6次産業化における地産地消実施状況調査報告書」をホームページに掲載した。 「6次産業化における地産地消実施状況調査」は、6次産業化の取組である機能性食品や介護食品の製造、病院や高齢者福祉施設等における施設給食、eコマースや食品の宅配等の業 … 全文を読む>>
2019年4月 9日
4月9日に、岐阜県恵那市において豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地 :岐阜県恵那市 飼養状況:4,086頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 9日
農研機構は、1980年から現在の1年先までの日別農業気象データを全国について1kmのメッシュで自由に取り出して利用できる、「メッシュ農業気象データシステム」を開発、2016年からは、気象庁による予報業務許可のもとで「メッシュ農業気象データ」を特定向け気象予報として一定の条件で農研 … 全文を読む>>
2019年4月 9日
当サイト「農作業便利帖」コーナーの雑穀・山菜・その他編ページにおいて、「エゴマ作業体系のポイント」の改訂と「雑穀の栽培(直播、移植)について」の追加を行いましたので、ご利用ください。 ▼雑穀・山菜・その他編の目次ページはこちら … 全文を読む>>
農研機構は、「コメのヒ素・カドミウム同時低減のための栽培管理技術マニュアル(暫定版)」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルでは、2019年3月に農林水産省から公表された「コメ中ヒ素の低減対策の確立に向けた手引き」の内容のうち、水稲のヒ素吸収抑制に関する技術について、普及 … 全文を読む>>
2019年4月 8日
(一社)日本施設園芸協会は、「大規模施設園芸・植物工場 実態調査・事例調査」をホームページに掲載した。 報告書では、「平成30年度次世代施設園芸地域展開促進事業」の一部として実施した、大規模施設園芸及び植物工場に関する以下の調査結果をまとめている。 ●大規模施設園芸及び植物工場の … 全文を読む>>
2019年4月 8日
(公財)農学会は、3月9日に開催した公開シンポジウム「自然からの災害に備える」の講演資料をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 5日
近年、鳥獣対策の一環で使用される各種わなのIoT化が進んでいるが、鳥獣対策関係者からは、高価なため導入が難しいとの意見もある。そこで、九州農政局職員が市販の機器を組み合わせた安価なわな通知機を試作し、その事例をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 5日
農研機構は、『北海道向け水稲多収品種「雪ごぜん」栽培マニュアル』を作成、ホームページに掲載した。 マニュアルでは、農林水産省委託プロジェクト研究「広域・大規模生産に対応する業務・加工用作物品種の開発」の「実需者等のニーズに応じた超多収良食味業務用及び超多収加工用水稲品種等の開発」 … 全文を読む>>
2019年4月 4日
九州農政局は、「農林水産物・食品の輸出取組事例(平成30年度版)」をホームページに掲載。輸出に際して生じた課題や効果があった取り組み等をまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、GAP(Good Aglicultural Practice:農業生産工程管理)の普及拡大を支援するため『GAP認証を 「知る・取る・活かす」 を支援する研究成果パンフレット』を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 3日
農業データ連携基盤(WAGRI)は、2019年度より、農研機構を運営主体として、本格運用を開始する。 農研機構は、本格運用以降のWAGRIの料金体系や利用開始までの流れについての説明資料を公開。新規利用申請の受付は、慶應義塾大学と農研機構との間で手続きが完了次第、開始する予定とな … 全文を読む>>
2019年4月 3日
●西洋なし全国の結果樹面積は1,470haで、前年産に比べ20ha(1%)減少。収穫量は2万6,900t、出荷量は2万3,700tで、前年産に比べそれぞれ2,200t(8%)、2,000t(8%)減少した。 ●かきの全国の結果樹面積は1万9,100haで、前年産に比べ700ha( … 全文を読む>>
2019年4月 3日
近畿農政局は、「近畿農林水産統計年報(平成29~30年)」をとりまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 3日
農林水産省は、農林水産業以外の多様な分野との連携を強めることによりイノベーションが期待できる分野を対象に、その研究開発の方向を示す「農林水産研究イノベーション戦略」を策定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 2日
集落営農数は1万4,949となり、前年に比べ162(1.1%)減少した。このうち、法人の集落営農数は5,301となり、前年に比べ195(3.8%)増加した。 この結果、集落営農に占める法人の割合は35.5%となり、前年に比べ1.7ポイント上昇した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 2日
関東農政局は、管内の農業産出額をとりまとめ、ホームページに掲載した。 ●関東農政局管内の農業産出額(平成29年)は2兆3,817億円で、全国の25%を占めている。 ●部門別にみると、野菜が9,061億円で最も多く、次いで畜産が6,292億円、米が3,563億円の順となっている。 … 全文を読む>>
2019年4月 2日
(公財)中央果実協会は、平成30年度の成果として、「果樹農業研究会報告書」、「果樹農業における労働力に関する調査報告書」、「果物の消費に関するアンケート調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
(公財)中央果実協会は、「米国ワシントン州のりんご生産の現状と省力・機械化技術に関する調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 2日
農林水産省は、農林漁業者や消費者の皆様を対象に、農林漁業と環境・技術の分野でSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取組について広く発信するため、「農林水産業x環境・技術xSDGs」Webサイトを開設。 Webサイトは、環境・技術分野のポータルサイトとして、取組事例の追加や関連イ … 全文を読む>>
2019年4月 2日
農林水産省では、不測の事態に備え、食料の安定的な供給に関するリスクの影響を定期的に分析・評価している。 平成30年度は、国内の自然災害により食料の安定供給が停滞するリスクについて、中長期的な観点から重点的に分析・評価し、リスクを回避・低減するための対応策の実施状況を評価した。また … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、3月29日現在の、主要産地における平成30年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第8報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 1日
農林水産省は、平成30年産米の「産地別契約・販売状況(平成31年2月末)」、「民間在庫の推移(平成31年2月末)」について取りまとめた。 平成31年2月末現在の全国の集荷数量は272万t、契約数量は235万t、販売数量は103万tとなっている。 平成31年2月末現在の全国段階の民 … 全文を読む>>
2019年4月 1日
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第3号)として、食肉処理施設「信州富士見高原ファーム」(長野県諏訪郡富士見町)が認証された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 1日
3月30日に、岐阜県美濃加茂市において豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地 :岐阜県美濃加茂市 飼養状況:674頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年4月 1日
4月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2019年4月 1日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成31年2月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,466g。うち「家庭内消費量」は3,183g、「中食・外食の消費量」は1,283g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>
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