有機食品等の消費状況に関する意向調査
2019年11月22日
農林水産省は、有機食品等の消費状況に関する意向調査を行い、結果を公表した。
本調査は過去1年間に有機食品(オーガニック食品)を飲食した全国の20歳以上を対象とし、令和元年8月下旬から令和元年9月上旬にかけて、有機食品等のニーズや国産志向に対する意識・意向等に関して、1,099人から回答を得た結果となる。
●日頃、オーガニック食品を飲食している頻度は、「月に1回未満」と回答した割合が34.0%と最も高く、次いで「月に2~3回程度」(18.4%)、「週に1回程度」(16.7%)の順であった。
●オーガニック食品を初めて飲食したきっかけは、「自分や家族が病気にならないため」と回答した割合が22.6%と最も高く、「広告やメニュー等を見て興味を持った ため」(20.3%)、「家族が購入したため」(15.7%)であった。
その他、詳細はこちらから