提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


平成30年度の経営所得安定対策等の支払実績について

2019年07月03日

農林水産省は、平成30年度に実施した経営所得安定対策等の全国の支払実績(平成31年4月末時点)を取りまとめた。平成30年産収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)については、令和元年9月下旬を目途に公表予定となっている。


1.畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の支払額、支払対象者数、支払数量
(1)支払額は1,732億円で、平成29年度の支払実績に比べて253億円減少。
(2)支払対象者数は4万3千件で、平成29年度に比べ約1千件減少しているが、法人数は2百件増加。
(3)支払数量は作柄が良好であった平成29年度に比べ、二条大麦、はだか麦以外の作物で減少となった。


2.水田活用の直接支払交付金の支払額、支払対象者数、支払面積、支払数量
(1)支払額は2,986億円で、平成29年度の支払額と比べて155億円減少。
(2)支払対象者数は34万7千件で、平成29年度と比べて約7万8千件減少しているが、法人は4百件増加。
(3)支払面積は、戦略作物(基幹作物)全体で43万haと、平成29年度と比べて1万6千ha減少した。
(4)平成26年度から導入した米粉用米及び飼料用米の数量払分の対象面積、数量、平均単収については以下の通り。
●米粉用米 :5千2百ha(前年度並)、2万8千t(対前年度:7百t減)、526kg/10a
●飼料用米 :7万8千ha(対前年度:1万2千ha減)、41万7千t(対前年度:7万3千t減)、538kg/10a


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