シンガポール向け日本産畜産物の輸出解禁等について
2019年06月03日
平成22年以降、農林水産省は厚生労働省と連携して、シンガポール政府当局との間で、日本産畜産物(牛肉、豚肉、家きん肉、牛肉製品、豚肉製品、家きん肉製品、殻付き卵及び卵製品)の輸出のための協議を進めてきた。
このたび、シンガポール政府当局との間で、日本産畜産物の輸出条件について合意した。今回の合意により、家きん肉、牛肉製品、豚肉製品、家きん肉製品及び卵製品が新たに輸出解禁となす。また、牛肉、豚肉、牛肉製品及び豚肉製品については、厚生労働省が定める手続に基づく認定を受けた食肉取扱施設からの輸出が可能となる。
詳細はこちらから