「子実用トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第1版」を公開
2019年05月07日
輸入飼料価格の乱高下が続く中、近年では家畜飼料用の栄養価の高い子実のみを収穫する子実用(実取り))トウモロコシの栽培が徐々に増えている。
そこで、農研機構は、子実用トウモロコシの生産と利用に関して、品種選定、栽培・肥培管理、収穫・調製、給与などの技術や、現地で調査した稼働事例を都府県の農業技術指導者向けに取りまとめた「子実用トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第1版」を作成、ホームページに掲載した。
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