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トピックス2018年12月


スマート農業取組事例(平成30年度調査)を公表

2018年12月28日

農林水産省は、スマート農業の普及・実装に向けて、日本各地においてスマート農業技術を導入し、省力化・高品質生産等を実現している農業者等の事例をとりまとめ、ホームページに掲載した。 ・水田作   18事例 ・水田作・畑作 4事例 ・畑作     6事例 ・施設園芸  21事例 ・畜産 … 全文を読む>>

地理的表示(GI)の登録について

2018年12月28日

農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、地理的表示(GI)を登録した。 大山ブロッコリー(だいせんぶろっこりー) ●登録生産者団体 :鳥取西部農業協同組合 ●農林水産物等の生産地 :鳥取県 奥久慈しゃも(おくくじしゃも) ●登録生産者団体  … 全文を読む>>

「農業分野におけるデータ契約ガイドライン」を策定

2018年12月28日

農業分野において今後データの利活用が加速度的に拡大することが見込まれる中、農業現場の実態に沿ったデータの提供・利活用に関するルールの必要性を踏まえ、このたび農林水産省は、「農業分野におけるデータ契約ガイドライン」を策定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産技術会議事務局)競争的資金事業等に係る事業・公募説明会

2018年12月28日

農林水産省及び生研支援センターは、農林水産技術会議事務局競争的資金事業等(「イノベーション創出強化研究推進事業(競争的資金)」、「戦略的プロジェクト研究推進事業」等)の事業内容や公募の要件等について説明会を開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成31年1月)について

2018年12月27日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(平成31年1月)について、主産地等から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米の消費動向調査結果(平成30年11月分)

2018年12月27日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(平成30年11月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,605g。うち「家庭内消費量」は3,249g、「中食・外食の消費量」は1,356g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載

2018年12月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『急拡大する中国牛肉消費の実態』   (調査情報部 三原亙、新川俊一)  中国では、近年、都市部を中心に牛肉の消費が急拡大し、国内生産が追いつかず、輸入量が急増しています。本稿では、中国の … 全文を読む>>

平成29年 農業総産出額及び生産農業所得(全国)

2018年12月26日

●農業総産出額は、米の消費の減退による産出額の減少等を主たる要因とし て、平成26年まで長期的に減少してきたが、平成27年以降は3年連続で増加した。平成29年は、米の需要に応じた生産の進展等から、前年に比べ717億円増し、9兆2,742億円(対前年増減率0.8%増加)と、平成12 … 全文を読む>>

平成29年 農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)

2018年12月26日

●平成29年農業産出額の都道府県別順位は以下の通り。 1位 北海道 1兆2,762億円 2位 鹿児島県  5,000億円 3位 茨城県   4,967億円 4位 千葉県   4,700億円 5位 宮崎県   3,524億円 ●主要部門について都道府県別の農業産出額合計に占める割合 … 全文を読む>>

「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」の公募説明会の開催について

2018年12月26日

農林水産省は、「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」に係る公募説明会を全国10か所で順次開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載

2018年12月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号1月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『野菜のグローバルGAP認証取得の意義と課題 ~JAくるめサラダ菜部会と坂上農園を事例として~』  (中村学園大学 学長 甲斐諭)  グローバルGAPの認証を受けた九州のJAくるめサラダ菜部 … 全文を読む>>

平成29年の農用地区域内の農地面積について

2018年12月26日

農林水産省は、平成29年の農用地区域内の農地面積を取りまとめた。 平成29年の農用地区域内の農地面積(平成29年12月31日現在)は、全国で401.8万haであった。なお、前年からの減要因は農用地区域からの除外等2.4万ha、増要因は農用地区域への編入等1.4万haであり、計1. … 全文を読む>>

(有機農業参入促進協議会)冊子「有機農家になるために」を掲載

2018年12月26日

有機農業参入促進協議会は、冊子「有機農家になるために」を作成、ホームページに掲載した。 本書は、なごや環境大学「オーガニック講座~有機農業・自然農法を学ぶ~」(主催:オーガニックファーマーズ名古屋)より、有機農業技術および土づくりの基本、育苗技術、会計の基礎、新規就農時の心構えな … 全文を読む>>

岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(6例目)について

2018年12月25日

12月25日、岐阜県関市の養豚農場において豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地  :岐阜県関市 飼養状況 :繁殖豚871頭、肥育豚6,676頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(有機農業参入促進協議会)ガイドブック「有機農業をはじめよう!農業経営力を養うために」を作成

2018年12月25日

有機農業参入促進協議会は、有機農業の基本と経営の実際、販路の開拓、自治体や地域で取り組む際の課題を事例をとりまとめ、ガイドブック「有機農業をはじめよう!農業経営力を養うために」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」第2期4次リリースについて

2018年12月25日

農林水産省は、ホームページで公開している「地域の農業を見て・知って・活かすDB~農林業センサスを中心とした総合データベース~」に、新たに平成27年国勢調査結果、平成28年経済センサス結果を追加するなど、収録データの充実を図った。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

農地転用許可権限等に係る指定市町村の指定(第9回)について

2018年12月25日

道府県に代わり農地転用許可等の権限を行使する指定市町村の指定について、今年9月19日以降、これまで3市(3府県)から申請があった。この申請内容を審査した結果、指定基準に適合すると認められることから、指定市町村として指定し、12月21日付けで告示を行った。 ●農地転用許可【3市】 … 全文を読む>>

平成31年度農林水産予算概算決定の概要について

2018年12月21日

農林水産省は、平成31年度農林水産予算概算決定の概要を取りまとめ、ホームページに掲載した。 総額は2兆4,315億円。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成30年度第2次農林水産関係補正予算の概要について

2018年12月21日

農林水産省は、平成30年度第2次農林水産関係補正予算の概要を取りまとめ、ホームページに掲載した。 総額は5,027億円。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「平成29年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果について

2018年12月21日

農林水産省は、平成18年度以降、セイヨウナタネやダイズの輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネや遺伝子組換えダイズの生育や、その近縁種との交雑の有無を調査してきた。 平成29年度の調査では、これまでの調査結果と同様、主に運搬時にこぼれ落ちた種子に由来すると考えられる … 全文を読む>>

平成30年産なたね(子実用)の作付面積及び収穫量

2018年12月21日

●全国の作付面積は 1,930haで、前年産に比べ 50ha(3%)減少した。 ●全国の10a当たり収量は162kgで、作柄の良かった前年産に比べ12%下回った(10a当たり平均収量対比113%)。 ●全国の収穫量は3,130tで、前年産に比べ540t(15%)減少した。 詳細 … 全文を読む>>

フラワーアレンジメントが高次脳機能障害者の記憶力向上に効果

2018年12月20日

農研機構と茨城県立医療大学は、2010年にフラワーアレンジメントを作成する作業を通して認知機能の訓練を行う手法(SFAプログラム)を開発。SFAプログラムを実施すると、記憶力が向上し、その効果が3ヵ月間保たれることを明らかにした。今後、高次脳機能障害者の認知リハビリテーション手法 … 全文を読む>>

「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律」(地理的表示法の一部改正)に関する説明会を開催

2018年12月19日

「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)については、日・EU経済連携協定の適確な実施を確保するため、「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律」が公布されたところである。 農林水産省は、この改正内容を広く周知することを目的にブロック説明会を … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)POSデータをもとにした精米価格等の情報(平成30年11月分)を公表

2018年12月19日

米穀安定供給確保支援機構は、POSデータをもとにした精米価格等の情報(平成30年11月分)を公表。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格(税込)は、406円/kg(対前月▲2円、同前年同月+6円)となり、前年同月比では37カ月連続して前年を上回っている。販売数量は51.3(kg/ … 全文を読む>>

(農林水産・食品産業技術振興協会)海外品種登録出願経費支援の公募について

2018年12月18日

(平成30年度植物品種等海外流出防止総合対策事業) (公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、わが国農産物の輸出力強化を図るため、平成30年度植物品種等海外流出防止総合対策事業により、海外において品種登録出願を行うことがわが国農産物の輸出力強化につながるものについて、海外出願に … 全文を読む>>

平成30年産米の相対取引価格・数量について(平成30年11月)

2018年12月18日

農林水産省は、平成30年産米の「相対取引価格・数量(平成30年11月)」について取りまとめた。 平成30年11月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,711円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で21万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(気象庁)降雪の深さの新しい統計値の提供を開始~数時間や2、3日等にわたる降雪の実況を把握しやすくなる~

2018年12月18日

気象庁は、短時間や長時間にわたる大雪の気象状況の把握のため、12月18日から、降雪の深さの統計に、新たに3、6、12、24、48、72時間降雪量を加え、ホームページの「最新の気象データ」で提供する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給価格動向レポート(平成30年12月17日版)」を掲載

2018年12月18日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成30年12月17日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「薬用作物(生薬)の産地化に向けたシンポジウム」を開催

2018年12月17日

日時 :1月30日(水) 13:30~17:00 場所 :農林水産省7階講堂 (東京都千代田区霞が関1-2-1) 内容 :農林水産省は、需要が拡大している漢方薬の原料であり、また中山間地域等の活性化に期待されている薬用作物の国内生産拡大に資するシンポジウムを開催。定員200名(先 … 全文を読む>>

岐阜県における豚コレラの患畜の確認(5例目)について

2018年12月17日

12月15日、岐阜県立の岐阜県農業大学校(岐阜県可児市)において豚コレラの患畜が確認された。 所在地  :岐阜県可児市 施設概要 :岐阜県立の岐阜県農業大学校(岐阜県畜産研究所(3例目)の搬出制限区域内に所在) 飼養状況 :肥育豚7頭、繁殖豚3頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産省)「米の輸出をめぐる状況」を更新

2018年12月17日

農林水産省は、「米の輸出をめぐる状況(平成30年12月)」をとりまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼米の輸出についてはこちら … 全文を読む>>

「飼料用米の推進について(平成30年11月)」を掲載

2018年12月17日

農林水産省は、「飼料用米の推進について(平成30年11月)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから ▼飼料用米関連情報はこちら … 全文を読む>>

協同農業普及事業70周年記念 第6回(通算68回)農業普及活動高度化全国研究大会における事例発表受賞者が決定

2018年12月14日

(一社)全国農業改良普及支援協会は、全国農業改良普及職員協議会とともに、平成30年11月29日(木)~30日(金)、東京大学安田講堂おいて標記大会を開催した。 この大会は、全国の普及職員が互いの技術・知識を交換し、高め合い、普及活動の高度化をめざす目的で昭和26年から開催している … 全文を読む>>

平成29年地球温暖化影響調査レポートを公表

2018年12月14日

農林水産省は、「平成29年地球温暖化影響調査レポート」を公表した。 ●平成29年の気象の概要 ●平成29年調査結果 ・農業生産の分野・品目別の主な影響一覧 ・例年影響発生の報告が多い農畜産物 ・その他の農畜産物への影響 ・都道府県における適応策の取組状況 ほか 詳細はこちらから … 全文を読む>>

タキイ種苗「2018年 平成最後の野菜の総括」を発表

2018年12月14日

タキイ種苗は、2018年の年末を前に、310人の男女を対象に「野菜」に関する調査(インターネット調査)を実施した。今年で4回目となる本調査では、「2018年の野菜」の総括に加え、平成最後の節目の年として30年間を振り返り、野菜の変化や流行などについて明らかにした。 ●平成を振り返 … 全文を読む>>

地球温暖化による穀物生産被害は過去30年間で平均すると世界全体で年間424億ドルと推定

2018年12月13日

農研機構は、(国研)国立環境研究所および気象庁気象研究所と共同で、地球温暖化が主要穀物の過去30年間(1981-2010年)の平均収量に与えた影響を、世界全体について評価をおこなった。その結果、近年の温暖化による被害額は合計で年間424億ドルに上ると見積もられた。 本成果から、世 … 全文を読む>>

(農研機構)平成30年度中国四国地域マッチングフォーラム講演要旨を掲載

2018年12月13日

農研機構は、11月8日に香川県高松市で開催された「平成30年度中国四国地域マッチングフォーラム(業務用・加工用・輸出用米のビジネスモデル)」の講演要旨をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(北陸農政局)北陸の米をめぐる事情【平成30年12月】を掲載

2018年12月13日

北陸農政局は、「北陸の米をめぐる事情【平成30年12月】」をとりまとめ、ホームページに掲載した。北陸産米に係る作付面積、価格、取組など基本的なデータを掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成29年個別経営の営農類型別経営統計-野菜作・果樹作・花き作経営-

2018年12月12日

野菜作経営の農業経営収支 ●露地野菜作経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は602万円で、前年に比べ1.0%減少。一方、農業経営費は368万円で、前年に比べ1.0%増加した。この結果、農業所得は234万円で、前年に比べ3.9%減少した。 ●施設野菜作経営(全国平均)の1経営 … 全文を読む>>

平成29年個別経営の営農類型別経営統計-畑作経営-

2018年12月12日

●畑作経営の農業経営収支(全国・北海道・都府県) 畑作経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は954万円で、前年に比べ10.5%増加。一方、農業経営費は606万円で、前年に比べ1.9%増加した。この結果、農業所得は348万円で、前年に比べ29.6%増加した。 ●北海道における … 全文を読む>>

平成29年個別経営の営農類型別経営統計-水田作経営-

2018年12月12日

●水田作経営の農業経営収支 水田作経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は277万円で、前年に比べ4.2%増加。一方、農業経営費は207万円で、前年に比べ2.0%増加した。この結果、農業所得は70万円となり、前年に比べ11.2%増加した。 ●水田作作付延べ面積20.0ha以上 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における平成30年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(12月10日現在)

2018年12月12日

米穀安定供給確保支援機構は、12月10日現在の、主要産地における平成30年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第4報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成29年個別経営の営農類型別経営統計

2018年12月12日

●酪農経営の農業経営収支(全国・北海道・都府県) 酪農経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は6,273万円で、前年に比べ8.8%増加。一方、農業経営費は4,671万円で、前年に比べ8.7%増加した。この結果、農業所得は1,602万円で、前年に比べ9.1%増加した。 ●北海道 … 全文を読む>>

平成29年個別経営の経営形態別経営統計

2018年12月12日

●農業経営収支 農業生産物の販売を目的とする農業経営体(個別経営)の全国の1経営体当たり農業粗収益は623万円で、前年に比べ5.1%増加。一方、農業経営費は433万円で、前年に比べ6.0%増加した。この結果、農業粗収益から農業経営費を差し引いた農業所得は191万円で、前年に比べ3 … 全文を読む>>

平成29年組織法人経営の営農類型別経営統計

2018年12月12日

水田作経営(全国) ●平成29年の水田作経営の1組織当たり農業粗収益は5,624万円で、前年に比べ2.1%増加。一方、農業経営費は3,708万円で、前年に比べ0.1%増加した。この結果、農業所得は1,915万円で、前年に比べ6.2%増加した。 ●上記のうち集落営農の1組織当たり農 … 全文を読む>>

(全国植物検疫協会)農産物輸出に関する無料相談窓口を設置

2018年12月11日

(一社)全国植物検疫協会は、農林水産省の「輸出先国の規制に対応するためのサポート体制整備委託事業」により、輸出に取り組む産地や流通・販売事業者からの植物検疫や農薬の残留等に関する相談に対して無料相談窓口を設置、相談内容に応じて専門家の派遣をおこなうこととした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成30年度「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」の認定

2018年12月11日

農林水産省は、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むための仕組みとして創設した「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」について、今年度は6地域を認定した。 埼玉県  秩父地域   (一社)秩父地域おもてなし観光公社 長野県  白馬村    白馬 食と農の景勝地推進協議 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載

2018年12月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『てん菜の直播栽培における盛土による風害対策について』  (北海道糖業株式会社 農務部農事技術課 藤井寛)  てん菜の直播栽培における風害対策としてカルチベータに小板(盛土板)を … 全文を読む>>

「九州農政局管内のGAP取組事例」を公表

2018年12月10日

九州農政局は、農業現場における農業者のGAPの取組や認証取得の拡大、食品関係事業者等へのGAP認証の意義やメリットに関する理解を深めてもらうことを目的に、「九州農政局管内のGAP取組事例」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(平成30年12月号)の公表

2018年12月10日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(平成30年12月号)」について取りまとめた。 ●平成30年10月末のうるち米の出荷及び販売段階における在庫は、対前年同月比+5万トンの288万tとなっている。 ●平成30年産米 … 全文を読む>>

平成31年産さとうきび・でん粉原料用かんしょに係る生産者交付金の単価等が決定

2018年12月10日

農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」に基づき、平成31年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金及びでん粉原料用かんしょに係るでん粉原料用いも交付金単価を決定した。 ●平成31年産のさとうきびに係る甘味資源作物交付金の単価は、1,000kgにつき、16,630円( … 全文を読む>>

平成30年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量(都府県)

2018年12月10日

●都府県の作付面積は2万3,300haで、前年産並みとなった。 ●収穫量は48万1,100t、出荷量は30万1,800tで、前年産に比べそれぞれ1万4,600t(3%)、1万4,700t(5%)増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「平成30年度 東北地域マッチングフォーラム講演要旨集」を掲載

2018年12月10日

農研機構は、平成30年11月16日に福島で開催された「平成30年度 東北地域マッチングフォーラム」の講演要旨集をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農林水産・食品産業技術振興協会)「スマート農業を目指す先端技術フェアin栃木」の出展者を募集

2018年12月 7日

(平成30年度農林水産省高先端型技術実装促進事業) (公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、「スマート農業を目指す先端技術フェアin栃木」開催にあたり、出展者を募集する。12月29日(土)締切。 ●日時 :2019年2月21日(木)~2月22日(金) ●場所 :マロニエプラザ … 全文を読む>>

(関東農政局)統計情報 「統計をみよう 関東農政局管内の果樹」を掲載

2018年12月 7日

関東農政局は、統計情報コーナーに、 「統計をみよう 関東農政局管内の果樹」を掲載。管内の果実の産出額、果樹の収穫量、経営体数等を取りまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(平成30年12月)について

2018年12月 6日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(平成30年12月)について、主産地等から聞き取りを行い、その結果をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」における対応方針の追加について

2018年12月 6日

農林水産省は12月5日、岐阜県美濃加茂市の岐阜県畜産研究所において、家畜伝染病である豚コレラの患畜が確認されたことを受け、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、今後の防疫措置について対応方針を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成29年度 牛乳生産費

2018年12月 6日

平成29年度の搾乳牛1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(全国)(以下「全算入生産費」)は75万7,043円で、前年度に比べ2.5%増加し、生乳100kg当たり(乳脂肪分3.5%換算乳量)全算入生産費は7,972円で、前年度に比べ2.4%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成29年度 肉用牛生産費

2018年12月 6日

平成29年度の肉用牛1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費は、以下の通り。 子牛       62万8,773円(前年度比4.0%増) 去勢若齢肥育牛 125万3,930円(同 9.3%増) 乳用雄育成牛   21万4,738円(同 0.1%増) 乳用雄肥育牛   53万1,51 … 全文を読む>>

平成29年度 肥育豚生産費

2018年12月 6日

平成29年度の肥育豚1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は3万2,760円で、前年度に比べ2.1%増加し、生体100kg当たり全算入生産費は2万8,698円で、前年度に比べ1.8%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本特産農産物協会)平成30年度地域特産物マイスターを認定

2018年12月 5日

(公財)日本特産農産物協会は、平成30年産地域特産物マイスター13名を認定、登録をおこなった。 佐藤 政悦 (宮城県 ぶどう(シャインマスカット等)) 忠鉢 孝喜 (山形県 焼畑あつみかぶ) 奥富 康裕 (埼玉県 狭山抹茶) 平野 光直 (静岡県 三島馬鈴薯) 内藤 秀一 (静岡 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の需給価格動向レポート(平成30年12月3日版)」を掲載

2018年12月 4日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成20年12月3日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況、野菜の輸出入動向を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

平成30年産米の農産物検査結果(速報値)(平成30年10月31日現在)

2018年12月 3日

10月31日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で3,327.7千tで、9月31日現在と比べ1,882.2千t増加している。 水稲もち玄米は106.3千tで9月30日現在と比べ55.8千t、醸造用玄米は59.3千tとなり36.1千t増加している。水稲うるち玄米の3,327.7千tは、 … 全文を読む>>

平成30年産麦の農産物検査結果(速報値)(平成30年10月31日現在)

2018年12月 3日

平成30年産麦類の検査数量は、10月31日現在で986.4千tで、前年同期比87.6%となっている。 種類別では、以下の通り。 普通小麦  810.5千t(前年同期比86.6%) 普通小粒大麦 38.5千t(同 76.6%) 普通大粒大麦 71.7千t(同107.5%) 普通裸麦 … 全文を読む>>

平成30年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移等について(平成30年10月末現在)

2018年12月 3日

農林水産省は、平成30年産米の「産地別契約・販売状況(平成30年10月末)」、「民間在庫の推移(平成30年10月末)」等について取りまとめた。 ●平成30年10月末現在の全国の集荷数量は187万t、契約数量は173万t、販売数量は27万tとなっている。 ●平成30年10月末現在 … 全文を読む>>

平成29年産米生産費(組織法人経営および個別経営)

2018年12月 3日

(組織法人経営) 平成29年産米の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は、10万520円で、物財費は6万6,198円、労働費は2万4,251円であった。また、60kg当たり全参入生産費は、1万1,851円であった。 ▼詳細はこちら (個別経営) 平成2 … 全文を読む>>

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