地理的表示(GI)の登録について
2018年9月28日
農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、地理的表示(GI)を登録した。 くまもとあか牛(くまもとあかうし) ●登録生産者団体 :熊本県産牛肉消費拡大推進協議会 ●農林水産物等の生産地 :熊本県 二子さといも(ふたごさといも) ●登録生産者 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2018年9月28日
農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、地理的表示(GI)を登録した。 くまもとあか牛(くまもとあかうし) ●登録生産者団体 :熊本県産牛肉消費拡大推進協議会 ●農林水産物等の生産地 :熊本県 二子さといも(ふたごさといも) ●登録生産者 … 全文を読む>>
2018年9月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 『野菜のおいしさの見える化システムの開発について』 (山形大学学術研究院 准教授 野田博行) 野菜や果物の可視画像を赤(R)、緑(G)、青(B)に分解したRGBヒストグラムの … 全文を読む>>
2018年9月27日
農林水産省は、平成29年産米の「産地別契約・販売状況(平成30年8月末)」、「民間在庫の推移(平成30年8月末)」について取りまとめた。 ●平成30年8月末現在の全国の集荷数量は291万t、契約数量は285万t、販売数量は248万tとなっている。 ●平成30年8月末現在の全国段階 … 全文を読む>>
2018年9月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ミャンマーの鶏肉の生産、流通動向 ~ヤンゴン、マンダレーの事例を中心に~』 (調査情報部 青沼悠平、小林誠) ミャンマーでは、経済発展に伴う内需の拡大などにより家きんの飼養羽数が … 全文を読む>>
2018年9月26日
●全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積は27万3,000haで、前年産並みとなった。 ●都府県における4麦計(子実用)の収穫量は46万1,700tで、前年産に比べ1万6,500t(3%)減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月25日
近畿農政局は「活用事例集」のページにおいて、「地域の農業を見て・知って・活かすDB」の具体的な活用イメージとして、農業集落データと農業集落境界等から作成した地図情報とその作成方法を紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、農林水産省、国土交通省は、今年度から、産地・港湾の連携による農林水産物・食品の更なる輸出促進を図るとともに、港湾においてITを活用し、産地と連携した農林水産物・食品の輸出拠点機能の強化を図り、さらに内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、POSデータをもとにした精米価格等の情報(平成30年8月分)を公表。特記事項は以下の通り。 (1)平均価格(税込)は、402円/kg(対前月+1円、同前年同月+24円)となり、前年同月比では34カ月連続して前月を上回っている。販売数量は56.0(kg/ … 全文を読む>>
2018年9月20日
都道府県に代わり農地転用許可等の権限を行使する指定市町村の指定について、今年3月23日以降、これまで5市(5県)から申請があった。この申請内容を審査した結果、指定基準に適合すると認められることから、指定市町村として指定し、9月19日付けで告示を行った。 ●農地転用許可【5市】 〈 … 全文を読む>>
2018年9月20日
農研機構動物衛生研究部門は、国内で26年ぶりに岐阜県で発生した豚コレラの原因ウイルスの塩基配列解析を行った。その結果、当該ウイルスは海外から侵入した可能性が高いことがわかった。今後、ウイルスの詳細な解析を進めることとしている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月19日
岐阜県内の野生いのししにおいて、家畜伝染病である豚コレラの感染が確認されたことを受け、農林水産省は9月18日に「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、これまでの対応方針に、新たに3項目を追加した。 新たに追加した項目は以下の通り。 (1)発生農場と関連のある13農場の監視及び … 全文を読む>>
2018年9月19日
農林水産省は、平成29年産米の「相対取引価格・数量(平成30年8月)」について取りまとめた。 平成30年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,683円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で5万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月19日
農林水産省は、平成30でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを作成した。 平成30でん粉年度の需要量は、近年の需要動向等を総合的に勘案し、2,677千t(対前年比-0.5%、-14千t)と見込んでいる。 用途ごとの需要量の見込みは以下のとおり。 ●糖化製品の需要は、1,768千t( … 全文を読む>>
2018年9月18日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成30年9月18日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月18日
農林水産省は、GAPに関する一般消費者等の認知度向上を目的に、GAPに関する情報発信を強化した情報サイト「Goodな農業!GAP-info(ギャップインフォ)」を公開した。 情報サイトでは、各都道府県におけるGAP認証の取組状況や、GAPに取り組んで生産された農産物に触れていただ … 全文を読む>>
2018年9月18日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(平成30年9月後半)について、主産地等から聞き取りを行い、結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月14日
農林水産省及び経済産業省による農林水産物・食品輸出促進合同チームの第2回会合が9月11日に開催され、海外の現地需要に応じたマッチングの強化、ECを活用した販路開拓の取組強化、輸出支援策ガイドブックの作成、農政局と経済産業局との連携のベストプラクティスの共有に取り組むことを決定した … 全文を読む>>
2018年9月13日
農林水産省は、平成30年度病害虫発生予報第7号を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●水稲では、紋枯病の発生が東海及び近畿の一部の地域で多くなると予想されている。今後の発生状況に注意し、収穫までの期間を考慮の上、必要な防除を実施する … 全文を読む>>
2018年9月13日
農林水産省が平成30年5月から7月までの間に、GLOBALG.A.P.、ASIAGAP、JGAP認証取得経営体等約880経営体に聞き取り調査を行ったところ、認証取得農産物の年間出荷量は少なくとも、穀類が約2万t、野菜類が約14万t、果実類が約1万tであることがわかった。 詳細はこ … 全文を読む>>
2018年9月11日
「地域エネルギーの最大活用と労働生産性向上による発展 ―稼げる施設園芸とするには」 日時 :10月23日(火)~10月24日(水) 場所 :J:COMホルトホール大分 大ホール (大分県大分市金池南1-5-1) ほか 内容 :(一社)日本施設園芸協会は、「平成30年度次世代施設 … 全文を読む>>
2018年9月11日
農林水産省は、平成29年の農地法に基づく遊休農地に関する措置の実施状況について、結果を取りまとめた。 ●平成29年利用状況調査の結果(平成29年11月末時点) 1号遊休農地 92,454ha (前年値:97,992ha) 2号遊休農地 6,064ha ( 同:6,163ha) … 全文を読む>>
2018年9月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『かんしょの収量およびでん粉含量と気象条件の関係について』 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究領域 畑作物生理・遺伝グループ グル … 全文を読む>>
2018年9月10日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(平成30年9月号)」を取りまとめた。 ●平成30年産水稲の8月15日現在における作柄概況は、早場地帯の作柄は、総じて「平年並み」又は「やや良」、北海道は「不良」、遅場地帯の生育 … 全文を読む>>
2018年9月10日
平成30年9月9日に岐阜県岐阜市の養豚農場において、家畜伝染病である豚コレラの患畜が確認されたことを受け、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、今後の防疫措置について対応方針を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月10日
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第1号)として、株式会社ART CUBEが運営する食肉処理施設「京丹波自然工房」が認証された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 7日
農林水産省は、農業競争力強化支援法第16条等に基づき、国内外における農産物流通等の状況に関する調査の結果を取りまとめ、ホームページに公表した。 (概要) ●日本では、集荷・分荷、価格形成、代金決済等の機能を有する卸売市場が食品流通の核として機能しているが、米国では、大規模化した大 … 全文を読む>>
2018年9月 6日
農林水産省は、農林水産情報交流ネットワーク事業の流通加工業者モニター及び消費者モニターを対象に、野菜・果実の衛生管理についての意識、衛生管理の取組状況等について調査を実施し、結果を公表した。 ●野菜・果実を取引又は購入する際に、特に重要と考える点について、流通加工業者モニター及び … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、9月3日現在の、主要産地における平成30年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第1報)をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 5日
●東日本を中心とした早場地帯(19道県)の作柄は、総じて「平年並み」又は「やや良」と見込まれるものの、北海道は「不良」と見込まれる。これは、田植期以降おおむね天候に恵まれたことにより、全もみ数が一部を除き平年以上に確保されると見込まれ、登熟も順調に推移していると見込まれるためであ … 全文を読む>>
2018年9月 5日
農林水産省は、生産、製造や管理方法に特色のある農林水産品に表示する新たなJASマークのデザインを決定するため、一般投票を開始した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 4日
●7月31日現在の検査状況は、千葉県、三重県、徳島県、高知県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県及び沖縄県で行われており、水稲うるち玄米で21.2千t、水稲もち玄米は8tとなっている。水稲うるち玄米の21.2千tは、29年産の検査数量4,409.4千t(30年3月31日現在)の0. … 全文を読む>>
2018年9月 4日
●平成30年産麦類の検査数量は、7月31日現在で361.6千tで、前年同期比94.4%となっている。 ●種類別では以下の通り。 ・普通小麦 218.7千t (前年同期比 95.1%) ・普通小粒大麦 33.7千t (同 77.4%) ・普通大粒大麦 60.5千t (同109.4 … 全文を読む>>
2018年9月 4日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の需給・価格動向レポート(平成30年9月3日版)」を公開。主要野菜の生産出荷状況を掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 3日
農林水産省は、平成31年度農林水産予算概算要求の概要を取りまとめ、ホームページに掲載した。 農林水産関係予算概算要求額は、2兆7,269億円となっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 3日
中国四国農政局は、「統計データで見る中国四国農業の概要」をホームページに掲載。中国四国地域における農業の現状を、グラフ等を使って分かりやすく紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 3日
タイ向けの日本産かんきつ類の輸出については、これまで、タイ側が求める植物検疫条件を満たす静岡県及び三重県の一部生産地域から輸出が可能となっていた。このたび、日タイ間の植物検疫協議の結果、新たに、福岡県八女市の一部生産地域が追加され、輸出が可能となった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2018年9月 3日
ピロリジジンアルカロイド類は、キク科、ムラサキ科等の一部の植物に含まれる天然毒素で、国際的に、食品安全の分野における関心が高まっており、農林水産省は、食品中の含有実態を調査している。 今般、ピロリジジンアルカロイド類を含むとの報告があったキク科のフキを調査した結果、ふきやふきのと … 全文を読む>>
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